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おはようございます。今日は、リズムの107、裏を取る練習をしてみましょう。
ちょっと早くなってきましたね。
自分のリズム感を自覚する。本書の冒頭で、リズム感にレベルがあるように書きましたが、数値では表せません。
しかし、自分のリズム感は人と比べてではなく、演奏能力につなげるために自覚した方がいいです。
表紙に点を置く。音楽の表紙には多くの種類があります。ここでは基本の4拍子で説明します。
この図では、付属音源に入っているガイド音を丸として、リズム練習に使う足や手の形、右はR、左はLと示し、少し速く、少し強くするアクセントは赤で表示します。
そして、この後からスタートするリズム練習の根本テーマは、2つのリズムを同時に数えるです。
一定のスピードの時間を細分化した後に、バスとして小さなパルスと大きな丸を同時に数えると、リズムのテンポをキープできるようになります。
2つのリズムを同時に数える。
自分のリズム感がどれくらいなんだろうということを知りたいですね。
どうだ、良いだろうとか、そういう話ではなくて、向上に向けてしたいですね。
はい、こんな感じです。