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リズムの練習をしたいと思います。
96、テンポ96
裏をとってください。
やりながら、やりながら
カチカチできない人は、声でもいいですよ。
そうしながら、なんとなく知識を話していきますね。
4の裏を点として数えれば、よいわけではなく
4の裏から1までの長さを持続する意識が重要です。
1と2と3と4と数えられても、テンポキープを崩す可能性があります。
8拍子をさらに半分にした16分音符、タカツク
あるいは、ヒカツク、ニカツク、サカツク、シカツクと数えていけるようになれば
ここでテンポを崩せない第一段階になります。
本書では、タイミングという言葉を使用する場合は、音を出す点の話です。
音は時間ですので、数えていないといけないのは、点と点をつなぐ線です。
それは図にすると直線っぽくなりますが、少し丸くのっていて
波線、波のイメージを持つといいでしょう。
演奏のリズムがずれてしまう最大の原因は、主に次のフレーズが苦手だと遅れ、
次のフレーズに自信があるときに走るものです。
音は時間であるという意識が大切です。
4の裏が大切です。
この本はね、
僕はこれを今練習しているんですが、
細かく分割していけば、
いいんじゃないかという本の趣旨ですね。
まあまあ、そういう考えもありますね。
僕はね、これをくっつくつくってやってもいいんですけど、
8分の8分というか、
という分け方でも十分いいような気がしますね。
音楽の種類によるような気がしますね。
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もうちょっとそんな感じだ。
今日はこんな感じにします。
またちょっとこの辺の16分と8分のノリの違いというのはね、
またどこかで話したいと思います。
失礼します。