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トークの238回目をやってみたいと思います。
ちょっとね、いい話を分かりにくく話してみたいと思います。
分かりにくく話してどうするんだって話なんだけど。
普通にね、多分ね、有料セミナー、10万円ぐらいの有料セミナーで話すような内容だと思うんですけど、
もうちょっとお正月だし、ちょっと分かりにくく話してみたいと思います。
分かりにくく、分かりやすく話したいんだけど。
脳内麻薬の出方を麻雀で学ぶというタイトルにしよう。
脳内麻薬の出方を麻雀で学ぶ。
最近ね、麻雀をやってるんですけど、
麻雀って脳内麻薬の効果が出まくるんですよね。
ゲームですからね。
僕の何かというと、昔々、20代ぐらいの頃かな。
20代ぐらいの頃に色々悩み事があって。
悩み事っていうか、大した悩み事でも今思えばないのかもしれないけど。
幸せとか不幸とかってなんだろうと思ってね。
幸せに生きていくってどういうことだろうとか、そういうことなんですけどね。
そういうことを考えてた時期があって。
でも、若い頃って一度はそういうことを考えますよね。
何のために生まれてきたんだろうとかね。
幸せってなんだろうと思う時期があって。
その時に考えついた結論は、
幸せって脳内麻薬が出ることだと思ったんですよね。
どうも多分そうなんですよ。
で、脳内麻薬がどうやったら出るかっていう、色々研究をしたわけですよ。
で、なんとなく出し方がわかったんですよ。
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ちなみに出し方を説明すると、色んな流派があると思いますよ。
瞑想をしろとか、ヨガをしろとか、感謝をしろとか、色々あると思うんですけど、
僕の理由は脳内麻薬出ろって思うぐらいで出るっていうことが気がついてですね。
楽しむぐらいが一番わかりやすいかな。
楽しむぐらいで脳内麻薬って出るもんで。
楽しむって別に、自分が楽しんだらいいわけですからね。
ということで、なんとなく脳内麻薬は自分で出せるんだっていうことがわかったわけですよ。
わかったけど、僕たち脳内麻薬に支配されているというか、そういう生き物なんですよ。
なぜかわからないですけど。
麻薬って脳内麻薬がすごく出まくるわけですよ。
で、この出まくるのを理解するっていうか、そういうことが学べるんですよ。
脳内麻薬、例えば麻雀で上がるっていう声があるわけですよ。
これもものすごく脳内麻薬が出ますね。上がる。
ところが困ったことに、上がる手前でも出るわけですよ。
上がった気持ちだけならいいんですけど、実は上がる手前でもバーッと出るわけですよ。
これが魔物っていうか、良くなくて。
何かというと、麻雀っていうのは上がっていいんだけど、上がらないときは降りるっていうか、上がらないときは逃げるっていうか、そういうゲームなんだけど。
この上がる前のドーパミンが出るおかげで、こっちを選んじゃうんですよね。
だからね、自分の自尊心で上がらないって決めて、上がらない方に。
でも上がるって決めたら、それだけでドーパミンが出るんで、気持ちいい物質が出るんで、そっちに行きたいわけですよ。
そっちに行きたいわけで、上がる前の気持ちいい物質を求めに行きたいわけですよ。
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でもそれをあえてやめると。
あとですね、YouTubeで教えてもらったんですけど、
例えば、2、3と4があったとしましょう。
で、3、3とあったとしましょう。
この3、3っていうのは、斬刀とかといつとかいう頭とかいう言い方なんですけど、
この斬刀は2つ持ちなさいっていうのが教えなんで。
1番いい打ち方って言われてて。
ところが3つ持ったらダメなんですよ。
2つ持って手を作っていきなり。
でも3つ持ったらダメ。
ところが、人って得てして3つ選んでしまうんですよ。
なぜかというと、この3、3と3、4どっちが、3、3の方が気持ちいい物質がどうも出るんじゃないかって言われてて。
だから、これもこっちを自然にぱっと選んでしまう。
でも理屈的に考えたら3、4の方がマチは広くなるわけですよね。
という感じで、ありとあらゆるところで脳内気持ちいい物質が麻雀では出るわけですよ。
で、それをいかに自分でコントロールしていくかですよね。
だから、よくですね。
全然話が違う。
将棋とかね、将棋とか強い人ほど勝ち負けにこだわらないって言うんですよね。
例えば藤井聡太君とかでも、勝つことより強くなることを選びたいみたいなことを言ってて。
勝ったら脳内物質が出るんだけど、そこは置いといて強くなるんで。
で、実際どうかというと、羽生さんとかもそうですよね。
勝ち負けよりもっと大事なものがあるっていう。
例えば羽生さんとか藤井聡太君とか、相手の得意戦法に飛び込んでいくわけですよ。
で、それって目先の勝ち負けだけを見たら不利なわけですよ。
相手の得意戦法にわざわざ飛び込んでいくことないですよね。
でも目先の勝ちより、長い目で見て将棋が強くなることを選んでいる。
だから偉大な人なんでしょうね。
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ということで、まーちゃんもそうで、上がる前の気持ち良い物質よりをあえて抑える。
上がる前の気持ち良い物質がありとあらゆるところに出るんで、
それをいかに囚われないで、
まーちゃんの力、まーちゃんの力、まーちゃんの実力っていうのか、スキルっていうか、
まーちゃんスキル、スキルを伸ばす。
目先の勝ちに囚われないで、目先の気持ち良い物質に囚われないで、
まーちゃんのスキルを伸ばすと。
そういったことを考えていかないといけないのかなと。
考えていかないといけないかなというか、そういうことが学びますね。
昔、心理実験でマシュマロ実験ってあったじゃないですか。
ちっちゃい子供にマシュマロっていうかお菓子があって、
お菓子食べなかったらたくさんあげるよって。
で、パッとお菓子と子供を置いてきぼりにして。
で、どうなるかという実験なんですけど、
ここで我慢する子供と我慢できない子供がいるわけですよ。
結果、我慢した人の方が将来的には成功者になっているみたいな、
そういう実験なんですが、
まーちゃんもそうで、脳内気持ち良い物質が出るわけですよ。
そっちを選ばない、そっちを選ばない、そっちを選ばないで、
最終的にまーちゃんのスキルが上がっていくっていう、
まーちゃんの実力が上がっていくっていう方を選び続けないといけないのかなと。
そんなことで、
だからこのまーちゃんで脳内マイクが出る、出る、
でもあえてそこは選ばないみたいな、
そういうことが練習できるんじゃないかなと思いました。
はい、ちょっとごめんなさい。
わかりにくい話だったかな。