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2024-09-29 12:01

トーク303[歴史]近代史と昔の歴史 from Radiotalk

#歴史
#幕末明治

近代史→ 資料が多く、本当の事が大体わかる
それ以前→よくわからない

近代史 = 日本のこと プラス 外国のこと
00:01
おはようございます。今日は9月29日のトークの303回目。
今日は歴史の話をしてみたいと思います。
近代史と昔の歴史ということで話してみましょうかね。
その前にちょっと小話を。
道で落し物を拾った人がですね、警察に届けようとしたんですね。
警察の場所がわかんないので、近くを歩いていたおばあさんがいたので、声かけに尋ねました。
すいません、この辺にポリボックスはないでしょうか?
は?ポリボックスはないでしょうか?は?ポリボックスは?は?
ちょっとわかりませんね。一旦、そこの交番で聞いてください。
じゃんじゃん、ポリボックス。ポリボックスって言うのかな?
ポリボックスか。ポリボックスはないですかね。
は?ポリボックスは?は?ポリボックスは?
いや、わかんないですね。ちょっとそこの交番で聞いてください。
はい、そんな感じでどうでしょうか。
はい、本題、本題、金。歴史、歴史でね、近代史。近代史って今調べたらね、明治維新から太平洋戦争終わりくらいまでを近代史って言うみたいですね。
近代史と昔、もっと昔の歴史って本質的に違ってる気がするんですよね。
例えばですね、織田信長の戦国時代と明治時代、明治維新か幕末か、まあまあその辺でいいや。
本質的に違うんですよね。何が違うかというと、わかってることが、情報が多いって言い方にしようかな。
だから、戦国時代、例えば織田信長が明智光秀に本能寺でやられちゃったみたいな。真相はどうかってこれもうわかんないんですよ。
いろんな説があって、いや僕はこの説を信じるっていうのは全然いいじゃないですか。いや僕はこう思う。それは全然いいんですけどね。
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で、わかんないんですよね。明治時代くらいからは資料がすごく多くて、意外に幕末の資料でたくさん残ってるんですよね。
ある程度、ある程度、ある程度、ある程度というか真実というか、真実まではある程度までのことってわかってるのが近代史だと思ってるんですよね。ある程度正確なことがわかってるのが近代史だと僕は思ってる。
僕が今提示付けをしてみたんだけど。ある程度わかってるのが近代史。実際のところよくわかりませんねというのがそれ以前の歴史かなと僕は思ってますね。だから本質的にちょっと違うような気がしてね。近代史とそれ以前の歴史って。
僕は両方好きですけどね。ちなみにですね、海外はなんだろう。海外はもう、海外、外国は近代史はいらないと思うんですよね。外国の近代史。
だから近代史って言ったらもう日本と海外、外国含めたものが近代史じゃないかなと僕は思ってまして。だから昔の歴史って言ったらもう西洋史って言ったら西洋の昔の話ですね。
西洋の最近の話はもう近代史でいいんじゃないかなという気がしていますね。
とはいえ、だから全て西洋史も近代史も全部面白いなとは思いますね。
ただね、日本は近代史っていうのがですね、抜けてるんじゃないかなと思いますね。
僕が真面目に勉強しなかったのかなと思うかもしれないけど、近代史のことを意外に日本人はよく知らないんじゃないかなと思ってて。
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一つは学校教育ですね。学校教育はね、多分ね、近代史を教えたくないんですよね。教えたくないんですよ。だから三学期の土作家に紛れてタタッとやるよ、やっつけやっつけ的な近代史なんですよね。
だから近代史なんか本当なんだろう、一年かけてじっくり勉強しても全然いいぐらいで。
で、あとはテレビ。テレビっていうか、例えばですね、柴梁太郎先生の坂の上の雲か、いい話なんですよ。
明治維新ってどういうことが行われたかというと、明治になるタイミングで日本は大国に負けちゃったんですよ。
負けちゃった。大きな戦争はしてないですよ。大きな戦争はしてないけど、実際、屈辱的な条約を結ばされてですね。
とはいえ、明治になる前に日本と海外、戦争をしたといったら戦争をしたんですよ。長州薩摩とかイギリスとかと戦争をやって、コテンパンに負けてますからね。
で、それによって外国と不平等条約っていう感じでね、日本に不利な条約、外国に有利な約束ごとをさせられちゃったわけですよ。
じゃないと、お前のところを植民地にしてやろうかみたいな、そんなノリだったと思うんですよね。
で、明治になって日本は不国共兵ということで負けたわけですよ、日本はね。
で、不国共兵ということでなんとか対等になろうということで、不国、国を飛ばして兵力を強くする。急激に勉強して頑張りだしたわけですよ。
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で、国を飛ばす。だから日本という国ができたのは明治維新ですね。それまでは別に日本の国なんかなかったわけで。
一応徳川幕府もいたし天皇もいたけど、別に明治で日本という中央集権国家を作ったわけですよ。
で、国を強くして外国と対等に渡り合う。
当時ね、当時アジアひどい状態でしたからね。中国とかね。ボロボロに西洋の国のいいなりになってましたからね。
そういうふうに日本をしてはいけないということで、の話が要は魚上の雲なわけなんですよ。
で、とはいえ、魚上の雲というのは、柴良太郎というのは小説家ですからね。小説としては素晴らしいわけですよ。
僕も柴良太郎は大好きですよ。結構本読んでる。けど小説なわけで、歴史じゃないわけですよ。
要はウルトラマンって、ウルトラマンが本当にいるとは今思わないじゃないですか。
で、とはいえ、柴先生の本は実在の人物を使ったストーリーですからね。本当の歴史ではなくてですね。
だから日本人は本当の歴史を学校時代に教えられなくて、テレビで無理やり歴史観というのを植え付けられているわけですよね。
で、近代人がね、もっとね、わかりやすくね、ちょっと、わかりやすく、面白おかしく、面白おかしくかどうかわかんないけど、話せるようになりたいなと思って今勉強しているところです。
はい、こんな感じです。はい、失礼します。
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