機嫌よく生きるための基本
これがトークの490回目かな、490回目。今日は5月の4日になります。
機嫌よく、機嫌よくね。最近ね、始めたことを機嫌よくしておこうと思ってですね。
機嫌よくしておこうと思って、まあ機嫌よくしてりゃいいんですけどね。
してりゃいいんですけど。それをですね、なんとなくまとめてみようかなと思ってね。
話した内容を文字化して、それをですね、ちょっとまとめて電子書籍にしてみようかなと思ってですね。
ひと儲けしようかなと。まあ儲からなくてもいいんですけどね、別に。
でね、コツがあると思うんですよ。
一つは、機嫌よく生きる、機嫌よくしておこう。
一つは、機嫌よく生きるっていうか、幸せっていうか、それはですね、脳内ホルモンなんですよ。
なんですよっていうか、脳内ホルモンなんですよ。
で、なんとなくね、幸せの脳内ホルモン、大体3種類ぐらいって言われてるんじゃないですかね。
セロトニン、ドーパミン、オキシトシンか。
で、なんでもいいんですけどね、なんでもいいんですけど、これらのホルモンを自分で出せるわけですよ。
そういう練習をしたらいいんじゃないですかね。幸せ物質を自分から出すような練習を。
常にやってるとできるようになりますからね、きっと。
機嫌よく生きるなんですけど、一応24時間機嫌よく生きるなんですけど、正確に言うとね、機嫌が悪くなるときってあるんですよ。
で、そりゃそうですよね、テーブルの足に小指をぶつけたら、あいてー、機嫌悪くなりますよね。
なんか機嫌悪くなるときはあるんですけど、ただ戻ってこれるかの違いなんですよ。戻ってこれるかの違い。
で、常日頃から機嫌よくしておく。機嫌よくするのは脳内ホルモンを自分で出す練習をする。
出す練習をどうやって練習するんだろうな。一つはいろいろあると思うんですよ、流派的にはね。
一つはどうやって出すんだろうということを考えてみたらいいかもしれないですね。考えて自分なりの出す方法を見つけたらいいかもしれない。
でも、いくつか方法があって、記憶を使うというのが一つの方法。記憶というのは、自分が幸せな思い、幸せな思い、そういう場面を思い出す。
それで戻ってきますからね。何でもいいんですよ。スポーツの大会で良い成績を収めた記憶とか、テストですごい良い点を取った記憶とか、何でもいいです。
そういう記憶を思い出す。いきなり思い出せないので、普段から思い出す練習をしたらいいかもしれないですね。
あとは、思い出さなくても日常の生活の中で感動しておく。朝ごはん美味しかったなーとかね。これ美味しいなーみたいな。
あとはですね、未来。どこか旅行行く予定があったらそういうことを思ってみるとかね。それぐらいでいい気分になれるわけですよね。
なので、自分でいくつかいい気分の記憶、過去の記憶、未来の記憶、過去も未来も関係ないので、そういった記憶を思い出す。未来を思い出す。
もう一つは今。今に感動する。これぐらいを常に意識したらいいのかなと思います。
あとはですね、いい気分になるというか脳内ホルモンを出す。これね、単純に笑顔になったらいいと思いますよ。
だから人は幸せだから笑顔になるんじゃなくて、笑顔になるから幸せになると。これはね、かなりずっと言われていることで。
顔の表情はニコッとしてみると。こういうのでも、これぐらいでね、脳内ホルモン、幸せ物質っていうのは出てくるわけですよ。
あとは、斉藤ひとりさんじゃないけど、幸せ言葉を使うみたいな。ありがとう、ありがとう、ありがとう、感謝しますとかね。よかった、よかったみたいな。
そういうのをぶつぶつ言ってみるとかね。それぐらい、だから人それぞれ多分違うと思うんですよ。
なので自分の中で幸せホルモンがパッと出てくることをですね、いくつかストックしておく。
で、常日頃からそれを練習すると。
あとね、普通に姿勢、シャキッと胸を張ると、それだけで気分が良くなったりもしますね。
幸せを持続させる練習
幸せホルモンを常に出す。
自己対話とかって結構いいですよ。自分で自分を褒めるんですね。
人はなかなか褒めてくれないので。
人に褒めてもらおうと思ったら大変なわけですよ。
人に褒めてもらうのはその人にもよりますからね。
ただ褒めてくれたらありがとうでいいと思うんですけど、人に褒めてもらおうという気持ちはなくていいと思いますよ。
自分で自分を褒める。常に自分で自分を褒める。
そういうのもいいかもしれないですね。
幸せというのは単純に幸せホルモンが体内から出ているぐらいなんじゃないかなと思ってみてですね。
体内から自分の体のことですからね。自分でコントロールできるわけですよ。
なので自分で幸せ物質を出すような練習を常日頃からやっておくと。
世界でも有数な講演家みたいな人がいて、どうしたらあなたみたいになれますかっていう質問をした人がいて、その人の答えは練習だって言ってましたね。
1にも2にも練習だって。
当たり前といえば当たり前なんですけどね。
だから常に練習するということを意識してみたらいいんじゃないですかね。
ただ別に幸せになる練習ですからね。幸せホルモンを出す練習ですからね。
それは別に何の損もしないわけですよ。
これね、できるようになればどんどんできるようになりますから。
だからちょっとのことができるようになったらどんどん上手くなるじゃないですか。
例えば縄跳びができるようになったら次は二重跳びができるようになり、クロス跳びみたいなのができるようになり、いろんな技ができるようになるじゃないですか。
だから脳内ホルモンを自分で出す練習を積めば積むほどどんどんできるようになると思うんですよね。
その方法は無限にありますね。無限にあるというか、流派はある。
いろいろある。無限かどうかわからないけどいろいろあって、自分がいい方法を探してそれをストックして、それを常日頃から練習すると。
そういう感じにするのはどうでしょうかね。
ということで、いい気分というお話をしてみました。