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2024-10-08 12:01

トーク313[歴史]身についた事と使い方 from Radiotalk

#歴史

身についた事
・違和感
・疑問点をみつける

使い方
00:01
おはようございます。今日は10月8日、トークの313回目、歴史トーク、身についた事と使い方というお話をしてみたいと思いますが、
ちょっとその前に小話をします。
先生、みんな私を無視するんです。
はい、次の方。
先生、みんな私を無視するんです。
はい、次の方。
ちょっと状況、状況を説明した方がいいのかな。
まあ、でもこれだけでも通じるのであれば、これでいいですね。
ある診療内科、診療内科で先生と患者さんの話ですね。
先生、みんな私を無視するんです。
で、先生がいます。
はい、次の方。
としてもいいんですけど、説明なしで通じた方がいいのかもしれないですね。
はい、じゃあ本題です。
歴史トークですね。歴史トークで、今日は身についた事と使い方ということを説明したいと思います。
身についてないんですけど、まだまだまだ僕なんか歴史の入り口に入ったとも言えないぐらいなんですけどね。
身についたことはね、違和感に気が付く能力が、違和感に気が付く能力、まあ違和感、疑問、あれ?
そういうのがね、研ぎ澄まされてきますね。
違和感、あれ?っていう感覚がなんかおかしいなっていう。
そういうのは身につくんじゃないかなと。
色々ありますよね。
あれ?って。
だからこれはね、学校の勉強、じゃあ歴史の勉強、なぜってあんまり聞いたらダメだと思うんですね。
そういう子は歴史の点数が悪くなりますね。
なぜなんか思わないで、とりあえず年号を覚えるんです、みたいな。
そういう覚え方、そういう歴史との付き合い方をしてたら、なぜって出てこない。
逆にそれが出てきたら、覚える時間がなくなっちゃいますからね。
でも、もう学校、テストを受ける気もないし、年代なんかも覚える必要がなくて。
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で、そうやって勉強をしだすとですね、違和感に気が付くわけですよ。
あれ?なんだろう?って。
違和感のままで仮説を立てるわけです。仮説をね。仮説を立てる。
でも、仮説の立て方もわかんない時もありますよね。
で、例えば本能寺の辺。
なぜ明光光秀は戸田信長を殺したのかな。
なぜ?と思うんだけど。
まあまあ、これはね、いろんな説があるんで。
いろんな説があるんで。
どれが本当だろうってなかなかわかりにくいですね。
あんまり昔になっちゃってね。
でも、いろいろな説を調べてみるのは楽しいかもしれないですね。
で、違和感。
幕末とか、それに対して幕末明治時代ですね。
あの辺で感じた違和感って、意外に調べていけばわかるようなこともありますね。
調べていけばわかるようなこともあります。
で、廃藩知見。なぜ成立したのか。
これが僕の最初の違和感だったんですけど。
まあまあ、なんとなくわかってきましたね。
要は明治政府が強すぎたわけですね。
逆らったようなもんなら、おてんぱんにやられるのが、
そういうオーラを出しましたからね、明治政府はね。
だから逆らいようがなかったっていうのがあったんだなと思いますね。
で、最近また別の違和感が発生して。
明治政府を作った長州と薩摩なんですけどね。
長州と薩摩って言ったらいいんだけど、長州と薩摩の殿様って出てこないわけですよね。
西郷とか大郷とか喜郎とか。
誰?っていう人なんですよ。
トヨタ自動車で例えましょう。
トヨタさんは出てこないわけなんですよ。
社長は出てこないね。
社長は出てこない。
で、1階のチームリーダーぐらいの人が、なぜかワーッと出てきて。
あっという間に別の会社を作って、トヨタ自動車も潰しちゃうぐらい。
そんな感じかな。
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これが経営団連とか、トヨタの社長とか。
そういう話ならわかるんだけど、幕末に出てくる人って。
そんな地位も高くなく。
とはいえ、武士階級であることは確かなんですよね。
武士階級でない人って坂本龍馬ぐらいじゃないですかね。
坂本龍馬は武士階級なんだけど、脱藩しましたからね。
武士階級じゃなくなったんですよね。
でも、西郷さんとか大久保さんとか桂さんとか、よくわからない階級の一般社員ですよ。
それがどうしてどんどん登り詰めて、明治政府を作ってトップになろうかと。
途中になくなっちゃいましたけどね。
なくならなかったら間違いなくトップになってましたけどね。
今ね、その辺がよくわかんないよね。
なんでそんなにどんどん来たのか。
いや、どんどんじゃないかもしれないですけどね。
一つは、上層部が脳なしだったっていうことを一言で終わらせてもいいんだけど。
でもそういうのじゃなくて、なんでだろうっていうのを今思ってるところで。
またそのうち調べていきたいと思います。
ここまでが身についたこと、違和感、疑問点を見つける能力。
さらにね、これを論理的に組み立てる能力かなと思うんだよね。
でもね、僕ね、論理的っていうのもあんまりちょっと疑問点で。
できるに越したことないけど、できたら論理的に組み立てるんじゃなくて、
相手に合わす能力がこれから身につけていきたいなと思う能力ですね。
使い方ね。
僕はね、人が幸せになるには三つ方法があるとしたら。
一つ目は努力して成功するでしょ。
もう一つは、努力しなくてもそのまま幸せになる方法ね。
これ多分老子さんが言ってることね。
努力して幸せになる。これどちらかというと釈迦っぽいですね。仏教っぽいですね。
努力なんかしなくても幸せになる。これ老子っぽいですね。
この辺は宗教っぽいじゃないですか。
ちょっと置いといて、世の中を良くするっていう方法もあるんじゃないかなと思いまして。
世の中を良くする方法。
歴史を学ぶと、学んで違和感、疑問点、この辺を察知する能力がつく。
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で、おかしいところを相手に。相手はね、おかしいことを100も承知ですから。
100も承知ですから。
なんとなくそれを、相手はあんまり説得しようと思わない方がいいですね。
逆に潰されてしまいますからね。
分かってるだけでいいと思うので、聞かれたら話すぐらいで十分いいと思う。
聞かれたら、なんとなく話すぐらい。
まあまあまあ、いいとして。
主に自分の家庭とか、自分の会社とかではあんまり役に立たないと思うね。歴史を学ぶとかね。
もうちょっと大きな、あんまり大きすぎてもあれなんだけど、日本を良くするぐらいの視点が歴史を学ぶと分かるんじゃないかなと思う。
世界を良くするとかね、宇宙を良くするとか、そこまで言ってもいいんだけど。
それはちょっと分かんない。
日本をせめて良くするぐらいの視点が歴史を学ぶと身につくというかなと思います。
みんないいことしか言わないわけですよ。
国民を良くしますって言ってるわけですよ。
でも本当かなっていうのは、ちゃんと見極める能力がつきますね。
これは別に選挙、選挙は、なんか選挙ってちょっと、まあいいんですけど、
選挙もいいけど、ちゃんとそれは普段から思ってるだけで随分世の中って変わってくると思いますよね。
国民の全員がそう思う必要はなくて、多分5%ぐらいって言われてますね。
こういう歴史がよく分かって、日本がどうしたら良くなるのかなって分かってる人が、銀行のだいたい5%ぐらいで、
日本って普通に考えたら消費税なくちゃいいぐらいなんですよ。日本を良くしようと思ったらね。
もっと細かい話はいくらでも出てくるんですけど、いろんな権力構造になってるわけじゃないですか。
日本を良くするのは、わりとできるのかなと思ってまして、そのための武器っていうか、歴史を学ぶことかなと思っています。
失礼します。
12:01

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