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2024-06-01 11:39

トーク139 今を充実 from Radiotalk

フローの時間を増やす

明確な目標目的
適切な難易度
自分で管理
過程を楽しむ
現在に集中
簡単なフィードバック
感謝する
00:00
おはようございます。トークの139回目になります。今日は6月の1日です。
今を充実という話をしたいんですが、ちょっとその前にお話しします。
喧嘩の原因。子供がね、おまわりさん助けて、あそこに僕のお父さんが喧嘩をしてるんです。
よし、わかった。それでどちらが君のお父さんだい?
わかりません。それが喧嘩の原因なんです。
これいい話だな。いい話ですね、これね。
これね、使えますね。これは使えますよ。
みなさんちょっと練習してみてくださいね。
自分の言葉でいいですからね。
喧嘩の原因という小話をします。子供がね、おまわりさんに向かって言っています。
おまわりさん助けてください。あそこに僕のお父さんが喧嘩してるんです。
警官、よし、わかった。それでどちらが君のお父さんだい?
子供、わかりません。それが喧嘩の原因なんです。
ちょっと、まあまあ、怖い方は別に変えなくてもいいと思うんですけどね。
自分でできる限り。
小話ね、覚えておくと本当にいいと思いますよ。
何かの役に立つと思います。
ということで、喧嘩の原因という小話をしてみました。
今日は何の話をしようかと思ったら、今を充実という話をしたいんですけど。
ちょっと前にね、今の出来事を未来思考で考えるか過去思考で考えるかみたいな話をしたことがあるんですよね。
今は不幸なんです私は。それは何かというと、過去、お母さんにいじめられたからですみたいな原因を過去に求めるタイプね。
それは心理学者のフロイトさんとかの流派はそうですね。
それに対して未来に求めるか。今不幸、それはあなたは幸せになりたいと願っていないからですよみたいな。
未来に原因を求めるタイプ。これアドラーさんですよね。
という感じで、未来に原因を求める、過去に原因を求めるという話をしたんですが、でも僕はどっちでもいいじゃんって言ってたと思うんですよね。
03:07
うまくいく方でいいじゃんなんですかね。
というかね、本当は過去でも未来でもなく、今を充実させることに集中した方がいいんじゃないかというのが僕が思っていることなんですよね。
これを言っている方はね、フローとかね、フローとかよく言う人ですね。フローとかね、ゾーンとか言う人がいますね。
フローとかゾーンとか言う人がいます。
フローとゾーンの違いはどっちでもいいと思うんですけど、集中して取り組んでいる状態みたいなのがフローですね。
さらにそれを深まればゾーンっていうみたいなんですけど、まあまあどっちでもいいと思うんですけど。
これを言った人はチクセントハイさん?チクセントハイさんという人がフロー理論っていうことを言ってですね、結局のところ人生というのはフローの時間を増やすことにあるっていうことを最終的に結論として言ってるわけですよね。
僕もね、なんとなくそれを賛成というか、僕も目指しているのはそうですね、フローの時間。適度にリラックスして適度に集中してやっている状態ですね。
フローの時間を増やしていく。これだからマインドフルネスとか言ってる人も同じこと言ってますよね。
マインドフルネスって要は仏教の一派ですからね。
だから大昔から別にマインドフルネス、アメリカの人が作った話じゃなくて、大昔から東洋に伝わっているもので、だからマインドフルネスとか言われてもピンとこないのは当たり前すぎるんじゃないかな日本人とか。
どういうことを今日つけるかというと、明確な目標。明確な目標っていうのはこれもなんかね、明確な目標。
06:14
そうですね、明確な目標。適度な難易度。自分でコントロールできること。要はこれ大事ですね。自分でコントロールというか自分で管理。要はやらされ的じゃない。
よくあるじゃないですか。お母さんが子供に勉強しなさいと言って、子供が今しようと思ってたところ、なんか言われてやる気がなくなったみたいな。
それ正しくて、正しくて、正しくて。だから、お母さんが勉強しなさいと言ったり、自分で勉強しようと。自分で管理。
もう一つ、過程が楽しい。現在に集中、フィードバック。こういうことがありますね。本当はもうちょっとゆっくりゆっくりと考えていきたいですね。
1、2、3、4、5、6。明確な目標ですよ。適切な難易度。自分で管理する。過程が楽しい。現在に集中、フィードバック。だから現在に集中。
これ微妙なんですよね。明確な目標、目的があるけど、現在に集中ってね。ちょっと矛盾してるでしょ。でも、それをなんとなく矛盾させないように自分で考えてみてください。
そのうち、うまくまとめてみたいと思うんですけど。いろいろあるんですけど、僕は今に集中することって内的モチベーションかなと思いますね。内的モチベーション。内的モチベーションってなんだろう。ちょっと言葉が難しいですよね。
内的モチベーション。内的モチベーションの反対は外的モチベーション。こう話せばわかりますね。要は、人から賞賛をもらったり、人から報酬をもらったり、それが外的モチベーションですね。
内的モチベーションは別に自分で目標を立てて、自分でおーやったーみたいな。自分で目標だから。ちなみに明確な目標、目的は低い。低くても全然大丈夫っていう。
09:12
低いけどちょっとだけ難しい。適度な目標、目的。すごく慣れないとものすごく高い目標を持ってきがちなんですけど。
僕はどうしてるかというと、1%成長しようと思ってね。いつも楽器を練習してるんですよ。楽器を練習してるんで、パッとまずは録音するんですよね。
録音して、1箇所を直そうと思うところを1箇所見つけて、それを直すんですよね。それだけなんですよね。1%。ものすごくスーパープロのような演奏しようと思っちゃいなくて、1箇所。1箇所だけ直す。そういうことを目標にしてますね。
ということで、もう一つ、一番簡単な方法、今を充実させる方法は感謝することです。
人って大抵は今やってることじゃないことを考えてるんですよ。他のことを考えてるんですよ。ところが感謝すると、今に戻ってこれますから。
例えば、ご飯食べに行って、おかんじょう、はらどぎとか、ありがとうって言ったら、今現状の店員さんとの会話に戻ってきてますからね。
だから感謝するっていうのはそういう意味もある。いろんな意味があると思うんですが、感謝する一つは、今にちゃんと戻ってこれるっていうことが感謝の功用の一つかなと思います。
というわけで、今を充実するということ。話が実はものすごく深いし大きいですよね。またそのうち話してみたいと思います。ありがとうございました。失礼します。
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