意味のある仕事の本質
こんばんは。今日はですね、
4月の28日、今は夜ですね。夜の何時だろう、7時半ぐらいです。
ちょっと、トークの481回目。
雑談ということで、意味のない仕事ということをお話をしてみたいと思います。
あの、
僕はね、仕事っていうのはね、
どんな仕事でも、あの、意味があると思ってたんですけど、
思ってたんだけど、
あの、意味が、
あの、なんだろうな、
僕は仕事って別に、金儲けじゃないと思うんですよ。
仕事が金儲けだと思っている人って、
なんか、ちょっと、おかしいわけですよ。
おかしいっていう。
仕事っていうのは、誰かの役に立つことが仕事だと思ってまして、
それがたまたま、
そう、お金になるだけでね。
えーと、それが、
あの、いいお金になる時もありや、
大したお金にならない時もあるし、
全くお金にならない時もあるし、
逆に、赤字になる時もあるし、
でも仕事っていうのは、
そういうもんであって、
誰かの役に立つものが、
仕事だと思うんですよね。
でも最近なんか、役に立たない仕事っていうのが、
なんか多いような気がしてね。
誰の役にも立たない。
ただ、お金になるだけのね。
そんなのは、
仕事じゃないわとは思うんだけど、
例えば、
あの、なんだろう、
あの、
テンバイヤーとかね。
いい迷惑だわって感じじゃないですか。
でもあの、やったら儲かると思いますよ。
やったら儲かると思いますけど。
そんな、
そんなことして、
何になるんだろう。
金稼ぐだけが、
お金ぐらいしか、
手に入らないわけですよ。
だから、
お金ぐらいしか、
手に入らないものって、
仕事、
仕事、
するのは、
どうしたもんだろう。
例えば、なんだろう。
暗号通貨とかね。
暗号通貨とかね。
株とかね。
投資とか。
投資とかって、
なんだろう。
投資とか、
儲かるかもしれないけど、
なんだろうな。
儲かるぐらいじゃないですか。
暗号通貨。
しかも暗号通貨とかね。
投資ってね、僕はね、
いいことだと思ってなくて。
なんでいいことだと思ってない。
誰かが、
損するわけですよ。
きっとね。
誰も損しない投資なら、
僕はいいと思いますよ。
長期で、
持ってて、しかも、なんだろうな。
大好きな、
会社を応援する意味で、
買うような。そんな投資なら全然、
OKだと思うんだよ。
なんか、
誰かが損することによって、
自分が儲かるような。
だから、あの、
例えば、
日経平均を、
毎月コンスタントに
買い続けてるとか、そういうのは、
なんか、いいと思いますけどね。
そういうのは別に、いいと思うけど。
誰かが損することによって、
ビットコイン、
儲かるとか、儲かるかもしれないけど、
誰かが損するかもしれない、
ようなことって、あんまり、
あんまり、
いい仕事だとは、
思わないなあと思ってね。
なんでそんなこと、
急に話したかというと、なんか、
Nintendoのゲーム機か、
なんか、
テンバイヤーがまた色々してるみたいな話で、
ちょっとニュースに出てて、
いや、テンバイヤー、
いいかもしんないけど、
いいかもしんないけど、
何か誰かに喜んでもらえないのかね。
だから、あの、
僕たち、
お金強と戦っていかないといけないわけで、
戦う必要もないんだけど、
金が全てじゃない、
で、
金しか手に入らないような仕事って、
やる意味がないと思うんですね。
価値のある働き方
やっぱり働く、
仕事するって誰かに、
誰かの役に立ってるっていうか、
誰かに喜んでもらえるものは、
仕事じゃないですか。
で、誰にも喜んでもらえないみたいな、
そんな仕事してどうするんだろうみたいなね。
そんな気がしないでもないですね。
はい、えーとですね。
これね、
知り合いで、
就労支援っていうね、
仕事をしてる人がいて、
何かというと、
ちょっと体が不自由だったりして、
仕事ができないような人がいて、
そこをお手伝いするようなところで、
でも、
そこは、
なんとか、
企業はですね、
障がいを持ってる人を、
雇う義務があるんですよね。
だから雇うんだけど、
そこで教えてることは、
あなたも行くだけで、
タイムカードを押すだけで、
お金もらえるんだからよかったねみたいな、
そんなことを言って、
お金もらうのがどうでもいいわけで、
誰かに役に立つっていうことを、
ちゃんとアドバイスして、
見つけていってあげて、
一緒に勉強したり、
練習したり、
そういうことをして欲しいなあ、
と思うんだけどなあ、
とか思って。
いやあ、
言ったことあるんだけど、
仕事って、
お金も受けることじゃないじゃん。
ちゃんと誰かに役に立つっていうことを、
まず教えて、
あげたらいいんじゃないですか、
みたいなことを言ったことがあるんだけど、
とはいえ、
とはいえ、
何のあれにもならずに。
はい、ということで、
意味のない仕事っていうことを、
ちょっとお話ししました。
だから、
なんだろう、
誰かに喜んでもらえる、
多くの人とは思わなくていいと思うんですよ。
たった一人の人でも、
喜んでくれる人がいたらいいじゃないですか。
そういうことを見つけて、
それをやっていく。
たまたまそれがお金になったらいいし、
ならなくてもしょうがないじゃないですか。
はい、ということで、
意味のない仕事っていうお話を、
ちょっとしてみました。
はい、失礼します。