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2025-03-25 12:01

トーク450[雑談]疑う from Radiotalk

サマリー

このエピソードでは、疑うことの重要性とその適切な方法について議論されています。また、人を観察する際のアプローチや、自己利益と他者利益のバランスについても考察されています。

疑うことの重要性
おはようございます。今日は3月の25日、トークの450回目です。
今日はちょっと、ひらめいたというか、疑うという、ちょっとお話をしてみたいと思います。
その前にちょっと小話をしましょうか。
教会で女の人が神父さんに言うんですよ。
神父様、昨日主人が亡くなりました。
神父さんが答えます。それは悲しいことです。
ご主人は何か最後の言葉を残されましたか?
女の人が言うんですね。
頼むから、撃たないでくれって。
いい話だな。
いい話だな。
ブラックですよね。でもまあまあ、ジョークっていうのはそもそもブラックでいいんで。
ぜひ皆さんもどこかで話してみてください。
あんまり受けないだろうな。
ではですね、今日は疑うという話をしてみたいと思います。
疑う、これね、疑うってね、何て言うんだろうな。
正しい疑い方ですね。
正しい疑い方。
疑う力、疑うことは大事なんですよね。
でも、正しい疑い方をしないとですね、なんか上達がしないわけですよ。
でも疑う力っていうのがすごい大事だとは思うんですけど、
どういう時に疑った方がいいか。
どういう方に疑わない方がいいか。
多分ね、人を見る目にかかってくると思うんですね。
人を見る目、僕たまたま時々人のアドバイスをしたりすることがあるんですけど、
例えば楽器の弾き方とかちょっと言ってあげたりするんだけど、
素直に聞く人と反論する人に分かれますよね。
とりあえずね、素直に聞いた方がいいんですよ。
とりあえずは一度はね、一度は。
僕もなるべくそうしようと思って言われたこと、一度は素直に。
一度でいいですよ。
ずっとその人の教えを守れとはそういうことは言わないんで、
とりあえず自分よりちょっと上手いかなっていう人が言われたアドバイスをとりあえず一度は聞く。
一度は聞く。
まあまあそれ素直じゃねえなって言うかもしれないけど、
一度は聞くっていうことはすごく大事ですね。
人々の利益
疑った方がいいのはね、全てを疑った方がいいよね。
例えばですね、今の世の中ってお金儲けが全てなわけですよ。
ある時話してたんですよね、
お医者さんはどうやって治療方針を決めるか。
だから一つの症状があって、いろんな治療方法があるわけです。
どれにしようかな、どうやって決めるかというと、
保険点数が高いやつ、要は一番儲かるやつを選ぶと思うんですよね。
電気屋さんに行きました。
携帯電話どれにしようかな。
店員が勧めるのは一番具合が高いやつ、機種を勧めると思うんですよね。
そういう話を僕したことがあって、
そしたらなんかすごい微妙な反応をされて、
そんなひどい人いませんみたいな反応と、
そりゃそうだわなっていう反応とか2種類あるな。
そりゃそうだわなっていう反応でいいと思うんですよ。
そういうもんだと思ってた方がいいじゃないですか。
そういうもんだと思ってたら腹も立たないよね。
しょうがないですよね。
給料は、収入は少しでも高い方がいい。
売上は少しでも高い方がいい。
しょうがない、しょうがない。
それがそういうルールなわけですからね。
全ての人が自分の利益のために動いているわけですよ。
だからアドバイスしてくれるけど、
実際その人にどういうメリットがあるか。
ここでですね、
疑うことと疑わない人の違いが出てくるわけですよ。
明らかにいい人って世の中にいるわけですよ。
自分のメリットを全く考えない人っていうのは結構いますから。
僕の見た感じ、分かんないけど、
結構いますよ。自分のメリットとかあんまり考えない人って。
そういう人と自分のメリットを考える人と、
その真ん中ぐらい。大概真ん中かな。
一応自分のメリットもあるけど、
人のメリットのことも考える。
それでいいんじゃないかなと思いますよ。自分のメリットを考える。
ただ、僕自身はなるべく相手のメリットを考えてあげたいなとは思うんですけど、
それって別に強要することでもなくて、勝手にやりゃ勝手にやってるだけですからね。
人に対してそういうことを望むものでもないと思うんでね。
自分のメリットだけ考えたらいいの、皆さんもね。
まあ、とはとはやね。それがいいとは思わないですけど。
できたら100人の村があって、
1人は99人のことを思う。
そういうほうがいいじゃないですか。
1人ずつ他の99人のことのハッピーを願うような。
1人1人が自分のためとかより、1人1人が他の99人のためみたいな。
そういう村のほうがいいじゃないですか。
1人ずつ俺さえよければっていうところより、1人1人が残り99人のことを。
それは理想なんだけど、実際そんなわけなくて、1人1人が自分のことしか考えてないですからね。
それを頭こなしに悪く言うのもしょうがないよな。
官僚が余ったり先作るのはしょうがないよなとは思うんですよね。
やめてよって感じではあるんですけどね。
権力を持っている人が自分の権力をますます強くするみたいな。
そういうことが起こっているわけですよ。
でもしょうがないよなっていう気はしますね。
でも疑ったほうがいいですよね。
人のやっていることっていうのはね。
疑ったほうがいい。
だから疑って何のために疑うかって言ったら、
分かりますから、ある程度疑ったら、この人みんなのためを考えてるな。
僕はね、みんなのため、自分を犠牲にしてまでみんなのために考えてる。
そういうことを思う必要はないと思うんですよね。
自分も大事だしみんなも大事。
それでいいと思うんですよね。
マザーテレサンさんみたいに自分を犠牲にしてみんなのために。
それはできる人はやればいいけど、なかなか難しいじゃないですか。
自分も大事だけどみんなも大事。
ある程度疑うって結構勉強がいりますからね。
電気屋行ってどの携帯がいいかって。
ある程度知ってないと、ある程度知ってないと、
この人なんか違うこと言ってるなって分かんないじゃないですか。
だから、政治家を疑っていいんですよ。
疑っていいけど、それ以上にすごく勉強しないといけないですね。
ということで疑うというお話をしてみました。
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