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2025-04-02 10:00

UG203:スピリチュアルと情(第241話サブトーク)

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UNDERGROUND#203

- 言い当てられた体調不良
- スピリチュアルも否定できない
- 営業マンの演技と本心
- 太陽パネルの飛び込み営業

UNDERGROUNDは本編サブトークです。
本編
「第241話:僕らは何を信じて生きるべきか」
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サマリー

このエピソードでは、スピリチュアルな現象や占いへの信じやすさ、詐欺的な営業手法が探られています。親の影響でスピリチュアルなことを信じる傾向や、怪しい営業の実情について議論され、最後には消費者が正しい知識を持つことの重要性が強調されています。

スピリチュアルの影響
UG
このプログラムは、WAKUWAKU RADIOでお送りします。
このプログラムは、WAKUWAKU RADIOでお送りします。
実家の親がね、割と母親の方なんですけど、占いというわけじゃないけど、スピリチュアルのことを信じがちな体質は体質です。昔から。
風水とか。
そうだよね、そんなのもあったような気がする。やっぱ信じてる人にとっては当たってるんだって。
へえ〜。
先生の言うことがね、助言を忠実に守ったからいい方向にことが運んだとか、例えば体調の不安がここから先あるかもしれへんって言われたら、本当にその通りちょっと調子悪いかもとかってなったとか。
へえ〜。
そういうのってある人はあるんだって本当。
なるほどね。
ちょっと前の回で話したけど、自分がちょっと病気の可能性があるかもしれないっていう話も、その先生、親が見てもらったんだって、僕のことをね。
息子はどうだと。
なんかね、毎日使ってるもの、僕が身につけてるものだったりとかを持っていくんですよ。
へえ〜。
へえ〜。
そうで、僕いつも修行してるときに使ってるヘッドフォンだったりイヤフォンだったりとかって言ってもらったんですよ。
はあ。
ちょっとこの人、今よくないかもしれへんねみたいなことを。
病気とかなんとかって話をする前に言われたらしいんです。
へえ〜。マジだ。
うん。
サイキックだね。
そうなんです。
はあ〜。
そういうのをさ、聞くと、そういう力もそりゃあるのかこの世の中にはとかって思ってしまうけど。
あるとも言えないしないとも言えない。だって萌実さんの妹さんの話があるじゃないですか。
見えちゃうやつね。幽霊が見えるやつね。
そう、幽霊が見えちゃう。
っていうことを考えれば、萌実さんが身につけてるものからその第六感で感じ取って、今ちょっと健康が崩れてるみたいだねって。
分かるんですって言われても否定はできない。
そうなんやねんな。
だからこういうさ、結局最初の詐欺師の話にちょっと戻りますけど、本物がいる業界って多分その数よりはるかに多く偽物がいると思うんですよ。
そうでしょうね。そうやと思うわ。
そう、それこそ詐欺っていう形で、分かんないわけじゃないですか。目に見えない能力だったりすると特に。
そうだね。
だから中にはそういうデイヤモンドみたいな本物がいらっしゃるんだろうなっていうのは否定できないところではある。
詐欺的な営業手法
えー、でもそのお母さんが作られてる先生ってすごいね。
すごいみたいです。
その感じで百発百中やもんね。
まあそうよね。
面白いね。
あれなんじゃない?占い師とか、詐欺間買いとか、あとそういう投資みたいな、電話をされてるお仕事をされてる方って演技力があるんだね。
まあね。特に営業とかはそうだろうね。
そうですよね。そこが上手な場合すごく載せられてしまうのかもしれないよね。
でもそうやな。コリも言ってたな。ワンルーム投資の営業さんがやっぱすごいんだって。トークがね。絶対に得しますっていう。
そういうワンルームの投資をやってる会社って営業さんにはほんまに儲かると思わせてるんだって。
そう?
そうなんだって。
そうだわな。
営業の方は本当にいい商品を売ってるんですよ。
怖っ。怖いですね。
いや確かにそうした方が制約率的には上がりそうな気がするけどさ。
そうですよね。確かにね。後ろめたさがあったら言葉の橋橋とか雰囲気に出ちゃいそうだもんな。
やっぱそうやん。
マンション投資はすごい昔からあるもんね。なんか淘汰されてそうな気もするぐらい昔からあるけどね。
年収が400万から確か500万後半とかかな。すごく高くないけど低くもない。
絶妙ですね。確かにね。
上に行きたいなもうちょっとと思ってる人を狙うらしい。
もうちょっと欲しいねみたいな人ね。わかるな。
その人が買うんだって。
わかる。それをちょっと頑張って投資してもう少し収入があればいいのになみたいなところにつけ込んでるってことでしょ。
そういうこと。こっちは何にも学習してないけど向こうはすごい勉強してあの手この手でやってきてるからね。
この前もお家に太陽光の営業に来てくださったんです。回ってらっしゃるじゃないですか。朝から夜遅くまで。
あるね。平方の時は来てたね。
夜遅くにやって来られたんですよ。7時過ぎくらい。しかも真冬の真っ暗な時ですよ。
なんかその姿がさもうね何とも言えない気持ちになっちゃって。
自分と置き換えたというか自分がこれをしてたらどういう気持ちになってるんだろうって一瞬でそういう気持ちが巡ってしまって。
せめてちょっと話だけでも聞こうと思ってメリットデメリットとか聞いたけど。
もう鼻からそういうことには手を出さないとか。将来的にはこうなって還元されていきますよって話には僕は絶対乗らないって肌に据えてるので。
もうどうそのお兄ちゃんがこういいこと言っても全く響かず結局最後はお断りはしたんだけども。
じゃあ聞いてあげへん方が優しいやろ。
そうでもねもうねでも多分このお兄ちゃんなんかこの7時をめがけて多分この家の明かりがついた帰ってきたなっていうのをめがけてきっと来たんだと思うと。
なんかねせめて話を例えばもう5分でもしてくださったらそれでもしかして何か気が晴れるのかもとか。
ああなるほどな。
なんかそのもうぶっきらぼうにいやもう興味ないっすとかっていうことも僕はできるんだけどもなんかその時はその時ばかりはね聞いてしまったね本当に。
何分ぐらい聞いたの?
15分ぐらい?
結構聞いたな。絶対断るって決めてるのに。
いやなんかその僕はそう5分ぐらいでもうあそうねでも僕ねあんま興味ないんですっていう風に切り上げをしててやっぱねそうそうそうは言わずに行ってあっちはやっぱ来るわけじゃないですか。
15分はだって当番組よりも長いですから。
そうですよ。
そうですか。
でもなんかねあの時はねやっぱ寒いのにこんな時間に回ってと思いながら。
気持ちはわかる。
そうなのに聞いちゃったね。
果たして優しいのかどうかは。
いやどうなんだろうなどっちが良かったんだろうね確かにねまあそこで最初にいや興味ないですって言ったら次の物件に行けてたかもしれないもんね。
まあそういうのもあるもんね。
ああそっかそっかどうなんだろう。
いやでもその森さん言うみたいにまあちょっとホッと一息入れるタイミングを作ってあげたって言われたらまあそうかなって思わんでもないよね。
なんとなくねなんかいやお疲れ様ですこんな時間までっていう風に最後は終わったんだけど。
あれはすごい大変な仕事だよなあ。
大変な仕事だよ。
ほんまに。
そうだななかなかそういう投資の電話をさ名簿自体どこで作られてるのかっていうその根本的ななんか良し悪しっていうのはちょっと置いといてそういうお仕事をされてる人のメンタルとかさ。
消費者の自己防衛
そうだよね。
なんかそっちに感情移流をしてしまうよねなんか。
片っ端からかけてるって言われた時に俺もそう大変な仕事やなと思ったもん。
いやほんまですよそれでご飯をある意味食べてらっしゃるんだなと思ったら冷たくできないなと思うよね。
そうね。
そっちかな僕だからそっちが怪しいのかも物には惹かれないけどその人にこうあーってなってしまうね。
危ういね。
一寸先は闇なんですよ本当に。
ソーラーパネルは無理だけどマッサージ機ぐらいだったら買うかもしれないね。
買うかも。買うかもちょっと。
ね。
買うかも。
それは危ういよね。
危うい。
気をつけて、気をつけてっていうことでもない。だから多分そのものに聞いた人が価値を感じるならそれはそれでありだと思うんですよ別に。
信じるのもありだしなあと思うしね。
まあそうですよ。だから勘違いしたまま買っちゃうとその人にとっては詐欺になっちゃうから。
そうだね。
やっぱ買う側が正しい知識を身につけてないといけない時代ではあるよね。
そうだね。
10:00

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