トーク229[音楽バラエティ]ベース from Radiotalk

ベースの話してみました

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こんにちは。トークの229回目、音楽バラエティということをやってみたいと思います。

今回はエレキベースのお話をしたいと思います。

エレキベース、何を話すんだろう。

エレキベース。こういう感じなんですけどね、エレキベース。

フレットレスベースっていうのは、フレットがないベースなんですけどね。

だからこういう音が出る。

でですね、何の話をしようかな。

ベースという楽曲はね、普通はこうやって。

こんな感じですね、なんとなくね。

で、なかなかね、なかなか面白い楽器なんですけどね。

なかなか面白い楽器なんだけど、面白いと思えるまでちょっと時間がかかる楽器ではありますね。

でね、大概ね、ベースっていう楽器はね、だいたい10代の頃、音楽ってやりだすんだよね、皆さんね。

10代の頃、それまで楽器なんか弾いたことないんですよね、別にね。

ただ、友達にバンドやろうぜって誘われるわけですよ。

大概ですね、バンドやろうぜっていうやつはね、歌いたいやつ?

歌いたいやつって、ギターやりたいやつが圧倒的に多いですね。

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で、俺ベースやりたいみたいなやつはいなくてですね。

僕もなんかよくわかんないけど、ベースやれやってよみたいな感じで友達に誘われて。

で、ベースついでに売ってあげるよって。

で、友達にベースを売ってもらって。

で、バンドをやりだしたのが最初かな。

で、最初はね、ベースやるっていうのは、ずっとこんな感じ。

ずっとどんどんどんどん、こんな感じなんだベースって。

で、当時はね、先輩がね、一つのフレーズを教えてくれるんですよ。

で、これをずっとやれって言われるんですよね。

そこに合わせてギターの子が練習するんですよ。

で、ベースができるようになったら、これをね、スリーコードでやってくれって言われるんですよ。

スリーコードっていうのは、こんな感じですね。

で、当時、エリック・クラプトンとかが流行ってたのかな。

エリック・クラプトンみたいなのが流行ってて。

で、エリック・クラプトンのアンプラグドっていうね、みんなやってたんですよ。

みんながエリック・クラプトンのアンプラグドやってて。

で、ブルースっていう音楽ですね。ブルースっていう音楽をみんなやってて。

で、いろんなリフ。こんな感じとかね。

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こんな感じとかね。

で、なかなかね、でもこれがね、面白いと思わなかったんですよね。

どうとはいえ、バンドだから一応練習とかするんですよね。

でも、バンドとかやりだして、最初はみんな素人なわけですよ、バンドってね。

高校生ぐらいでやるわけですから、みんな素人ですよ。

で、歌のやつが一番やっぱりうまいわけですよ。

だから、なんでもそうだけど、なんでもそうっていうか、

素人でも歌って歌えるじゃないですか。カラオケでみんな歌ってますよね。

だからね、バンドをやりだした頃っていうのは歌の子が一番うまいんだよね。

ところがね、2,3年ぐらいやっていくと楽器のやつのほうがうまくなるんですよ。

うまくなるっていうか、もうレベルっていうのがわかってくるんですよね。

うまさのレベル。それはギター、ベース、ドラム、歌ぐらいでバンドやるんですけどね。

お互い楽器が違ってても、うまい、下手ってだんだんわかってくるんですよね。

最初は歌の人が一番うまかったんですよ。みんな素人、練習量ゼロですからね。

ところが3年ぐらいすると、やっぱり練習量って出てくるんですよね。

やっぱり真面目に練習するやつ、ギターとかね、ギターのやつとかね、

大体真面目に一日中ギター弾いてるような感じ。

だんだんね、歌の人って意外に練習しないんですよ。

最近わかんないな、最近の人はね、最近の歌はね、

真面目に練習しないと歌えないんで真面目に練習してるかもしれないんですけど、

昔歌って、ほんと練習とかあんまりするようなやつが歌やらないんですよね。

で、だんだんギターの人がうまくなって、ギターっていうか歌の人よりギターの人が中心になって

バンドっていうのがだんだんできてくるわけですね。

で、まあまあまあいいのか。

ところがね、だんだんね、学校が終わるじゃないですか。

で、学校が終わって就職をしだすわけですよ。

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するとだんだんバンドメンバーが見つからなくなるわけですよ。

だいたいもう20代後半になるとですね、

20代後半ぐらいならね、

社会人になって結婚をしだすとまずバンドって誰もやらなくなるわけですよね。

で、やったとしてもですね、4人のスケジュールを合わすのが大変になってきて、

で、バンドってだいたい自然消滅していくんですよね。

で、僕が、

えーと、で、

で、僕はですね、

ところがね、僕はたまたまベースやってるから、

ベースって圧倒的にやってる人が少ないわけですよ。

だから、やってる人が少ないし、

ある程度僕、上手になってたんですよね、社会人で。

だから、割といろんなところから声がかかるようになってて、

で、それでなんとなく今まで続いてるのかな。

だから、できる限り学生時代とかにある程度上手くなってたら、

なんとなく声はかかるようになるんですよね。

で、誰かに声かけてくれないと、なかなかバンドってできないですからね。

僕今バンド、でもやってねぇな、やってねぇな。

でもやってるか、3つぐらい一応バンドはやってるんですけどね、今もね。

でも、まあまあ、月1回ぐらいの練習ですよね、でもね。

はい、ごめんなさい、なんとなく話してみたくなって、

音楽トーク、ベースの話をしてみたんですが、

音楽バラエティーなんだけど、全然バラエティーになってなかったな。

はい、もうちょっと面白い話ができるように頑張りたいと思います。

はい、失礼します。