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2024-12-30 13:02

#397 音楽と私❷ 人に聞かせると楽しむは全く別の話です

カラオケとは別の話です。カラオケは楽しむもの。
でも音楽を人前で披露するならそれなりの実力と練習量が必要。ただの趣味で下手なやつは人前で披露する資格なしです。
#音痴
#練習不足
#音感なし
#練習しないなら人前で歌うな弾くな
#コピーバンドNG
#楽器は金かかる
#ライブとレコーディングは別
#体力作り

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はい、みなさんこんにちは。あの前回の続きなんですが、前回ちょっと音楽の音楽編歴みたいな話をさせていただいたんですけど、長かったのでね、あの聞いてない人もいると思いますけど、
これだけで1日、約3時間、2時間から3時間っていうのを、この時間を費やしてきたのが7歳ですね。7歳から17歳、約10年ですよね。約10年この時間を費やしてきていて、
音楽の基礎を、いわゆる英才教育っぽい感じですかね。一般ピープルですけど、そんな感じで受けてきましたと。
普通に、ただ趣味で習ってるだけじゃなくてですね、もう完全に本気でやってきたんですよね。
それでですね、その中で、学生の頃、中学校とか高校ぐらいから、よく出てくるのがコピーバンドですよね。
私はね、ああいう生半可な形で、なんとなくグループを組んで、趣味でやって、人に音楽を聴かせようという方がですね、とっても嫌なんですよ。
これはね、今でもそうなんですよね。本気でやらないんだったら、人に聴かせるな。これなんですよね。
それで、もちろんね、カラオケ行ったりとかそういうので全然いいんです。それは楽しむためなんで、その場その場じゃないですか。
でもですね、音楽を趣味でやっていて、バンドを組んでるって人いると思うんですけど、これはね、別にね、勝手にやってもらって全然結構なんですけどね。
これをね、人に聴かせようとする人は、申し訳ないですけど、けしからんなんですよ、私の中で。
なぜかっていうとね、こういったコピーバンドとかっていう人は、練習量が全然足りないんですよね。
あとは、よくあるのが、ロックとかでもよくあるんですけど、基礎がなってないんですよ。
で、これね、基礎ってじゃあ何なのかってことなんですが、クラシックは基礎ってわけではないんですよ。
わけではないんですけど、やっぱりなんですが、音楽っていうのはピアノが基礎なんですよ。
で、なぜかというと、ピアノっていうのは、オーケストラとかバンドとか、オーケストラにしようかな、オーケストラに必要なものっていうのを全部10本の手で、10本の手と2本の足で表現するっていうのがピアノなんですね。
なので、歌をやっている方とか、例えば、声楽やっている方とか、バイオリンやっている方とか、いろんな楽器やっている方でも、ピアノが最初なんですよ、皆さん。
練習量関係なく最初にピアノなんですよ。
なので、歌をやっている方でもピアノも一緒に習っている。
例えば、サックス弾く方もピアノやっている。
これみんなそうなんですよね、我々の世界だと。
今もそうなのかわからないんですけど、これが基準なんですよ。
なので、ピアノが弾けません、音が取れませんで、かっこいいからといってバンドを始める、ギターを始めるっていう人も結構いらっしゃるんですよね、私の知っている中では。
こういう方っていうのは、必ず音程ずれる、音がずれる。
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例えば、どういうことが起きるかっていうと、基礎ができていないので、練習量が足りないわけじゃないですか。
そうすると、1曲の曲がある中で、曲のペースがすごい前後するんですよ。一定じゃない。
もちろん曲層で、ここが速くてここが遅いっていう曲はありますよね。あるんですけど、それはいいんですけど、
そこが急にわーっと速くなってて、また遅くなってっていう音感とか音程が取れてないんですよ。
そういう曲を人に聴かせるっていうことは、悪に繋がる気がするんですよね。
これがまた邪気になっちゃったりするんですよ。
だから人に聴かせる曲とか、人に聴かせる音楽ってなってくると、それ相応の練習量っていうのが必要になるんですよ。
結局、ミュージシャンとかプロの人とかいますよね。いろんなアーティストとか。
ああいう人って、1回の舞台のために何千回何万回っていう練習をしてるんですね。
だからあんなにどの舞台にとっても同じように歌えるんですよ。
歌えたり演奏ができたりするんですよね。
それをやっていないまま舞台に立って演奏するとか、誰かに聴かせる。
スタイフとかでもありますよね。よく音楽できるので。
あれはちょっとないな、私の中で。
だったら聴かせるなっていう話なんですよ。自分の中でやっとけっていう話なんですよね。
雑音にしか聞こえてこないんですよ。
だからちょっと考えていただきたいのが、基礎をやってますかっていうことなんですよ。
例えばボーカルをされるのであれば、ボーカルの基礎ですよね。
基礎っていうのは腹筋だったり筋トレとかが基礎っていう場合もあるんですよ。
特にね、水素学とかは最初1年生っていうのはいきなり楽器は持てません。
だいたいマラソン走ったりとか、有酸素運動したりですとか、呼吸を整えたりですとか、そういったところから始まるんですよ、基礎の基礎から。
そこを固めてからやっと吹き始めるっていうところなんですね。
そういうことができてない状態で、人に聴かせる音楽っていうのを放送してはいけませんっていうことなんですよね。
私が言いたいのは、じゃあだったら聴かなきゃいいじゃんっていうことなんですけど、やっぱり悪い音楽を聴くとこれも邪気になっちゃうんですよ。
だからやっぱり良い音楽をいかに聴けてるかっていうところが非常に重要になると思っていて、私はクラッシックが良い音楽で最高の音楽だと思ってません。
なぜかというと、これだけクラッシックやってきていても、私は辞めてからクラッシックをほぼ聴いてないんですね。
だから未だにね、大工とかよくわかってないんですよ。
っていうぐらいクラッシックは私には十何年もやってきたのに合わなかったんですよ。
じゃあ何聴くかっていうと、やっぱりジャズとかね、少し遊びがあるような曲が私は好きなんですね。
ジャズ、R&B、ポップスも聴きますもちろん。
ポップスも聴くんですけど、ダンスとかね。
そういったもので、一定やっぱり練習量がされている方、練習ができている方、あとはプロの方の曲を聴きます。
例えばなんですけど、いろんなミュージシャンいらっしゃって、息の長いミュージシャンって言いますよね。息が短いミュージシャンっていると思うんですけど、
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息の長いミュージシャンと息の短いミュージシャンって何が違うかっていうと、基礎がどれだけできているか、基礎体力をどれだけ持っているかっていうところだと私は思っているんですよ。
例えばボーカルにしては、ボーカルで例えます。
ボーカルだと人の声ってね、徐々に落ちてくるんですよ、声のトーンが。
例えば若い時はすごい高い声が出しても、例えば年をとってきて40代50代になってくると、
例えばミュージシャンの中でキーを急に落とす方いますよね。
これ気づきます?キーが落ちてる落ちてないって気づかない方っていうのは基礎が何もないので、
まずそこはもうわからないんですけど、私なんかすぐにキーを落としたとか、あのキーではもう歌えないんだとかね、すぐわかっちゃうんですよ。
やっぱりこれはね、小さい時から音に親しんできているので、直感が働くんですよね。
で例えばそうですね、ゼアに出すと誰かな誰かな、
例えばですね中島美佳さんとかですね、中島美佳さんとあとあゆですね、浜崎あゆみさんは、
2人ともですね共通点があるんですよ。皆さん何か知ってますか?
なんちょを患ってるんですよね。で、音楽家っていうのは耳が命なんですよね。
で耳が1回でも患ってしまうと、やっぱり音程が取れなかったり、そういったことがあります。
で今中島美佳さんも息の長い歌手ではあるんですけど、やっぱりね当初のすごく売れていた時よりは歌は下手になってますね。
音程が取れてなかったりするっていうのは私の方でもわかります。
あゆもそうですね。で音程を取れていないのを隠すというか、
そのわからないようにするために歌い方を変えましたよね。演歌っぽく。
なのでそこでなんとか保ってるっていうところですよね。
あとは高いキーはもう出ないですね。
彼女の声の出し方っていうのは腹から出しなくて喉から出しているので、
多分喉がね潰れたんだと思います。
なのであの出し方じゃなくてもう奥から出すようにして、
なんとかねこう例えばダンスとかダンサー連れてきたりとか、
衣装とか違うところでねやっぱりその息の長いミュージシャンで生き残っていこうとされてるっていうのはわかるんですけど、
これであの途中でダメになっちゃう人の例が、
誰で出そうかな。私がねこれ主観ですよ。
私が思うのがマイリトルラバーってわかりますかね皆さん。
あのミッシュチルのプロデューサーが小林武さんですよね。
小林武さんの元奥さんがボーカルされたあっこさんですよね。
あのこのマイリトルラバーのあっこさんはもう声が出ません。
あの前回ですね何年か前に一度あのこの今のね12月の時期にある
歌番組出られていたんですけど全く声が出てなかったんですよ。
これは多分全然歌っていないという練習不足か、
もしくはもう喉がもうおかしくなっているのか、
声が低くなっているのかちょっとわからないですよ。
でもですねあのマイリトルラバーのキーってすごく低いんですよね。
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あの低いキーで全く声が出てないってことはもう歌手としては終わりなんですよ。
こういう風になっちゃうんですよね。
だからですねやっぱりその基礎っていうのはすごい大事で
聞かせる音楽をやっぱり練習とまあその気力とか体力とかあると思うんですけど
歌えない人っていうのはちょっと表に出てきてはねちょっといけないかなって私は思ってるんですよ。
であともう一人いるなえっと大黒牧さん。
大黒牧さんってね私学生の頃大ファンでもう彼女のCDほぼ持ってたぐらい大ファンだったんですよ。
いつかね一度ライブに行きたいとかねテレビ出てほしいって思ったんですけど
彼女がね初めてテレビ出てきた時に激鎮したんですよ。
なんて下手なんだろうと。
だからですね結局バナレしてないんですよ。
だからそのライブをすごいやってる人っていうのはバナレしてる。
どこを歌ってもですね同じ声が出るんですけど
彼女はね声が全然出なかったんですよCDみたいに。
だからですねやっぱりバナレしてないっていうのとやっぱりCDと違うんだっていうのはねすごくね残念に思ったことがあったんですよね。
であの歌田ひかるさんもそうだったんですよ以前。
あのテレビに最初出てなくて初めて日本でテレビ出た時に声が全然出てなかったんですよ。
やっぱり緊張してね声が出なかったり音程が取れなかったんですよねおそらく。
だからですねあの歌が上手いっていうのと
舞台に出た時に100%の力が出せるっていうのとまた別なんですよ。
でちょっと話が戻りまして
あのさっきですねその趣味でやってらっしゃる方で基礎ができていない方で
人に聞かせようとこう万動されている方も好きにやっていただいていいんですけど
人に聞かせられない曲は前で人前で歌わない方がいいっていうのはそこなんですよ。
やっぱり聞かせるってことはそれなりの覚悟も必要だしバナレしなきゃいけないし
間違いはねやっぱり許されないんですよ。
だからねやっぱりそのアマチュアでもプロでもバナレしてる人してない人って言うのが出てくるってことは
やっぱりアマチュアの方が出てないって人がいるんですよね。
なので音程が合ってるかとかやっぱりその曲のペースがちゃんとできてるか基礎ができてるか
ここができない人であればもう一人でね好きな時にやっていただいたらいいんですよ。
それがそのアマチュアであるときにね
バナレしてる人が好きでバナレしてない人が好きで
バナレしてない人が好きで
できてるか基礎ができてるかここができない人であればもう一人でね 好きな時にカラオケボックス行って歌うこれだけでいいと思います
しかも8ライブハウスとか借りるとめちゃめちゃお金かかるんですよ で手配も必要だしってなってくるとやっぱりですね時間の無駄かな
タイパーコスパって話あまりしたくないんですけど聞いてる人がやっぱ不快になるかな なんかそんな気がしますねっていうのが私はねやっぱりちょっと音楽やってたので
ねその辺はねちょっとやっぱり厳しくなっちゃうんですよね だからカラオケでいいんですよカラオケでカラオケでみんなで楽しむその場で楽しむ
だけでいいんですけど あの趣味で音楽を続けていくってなっている場合は人に聞かせるっていうのはやっぱりね
ちょっとやっぱ一定の練習量というのは必要ですね ギターとかもやっぱり楽器なんでね1日3時間くらいやっぱり練習しない人はダメだと思いますね
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うんっていうのが私はちょっと今日言いたかったことなんですよ あとは音楽はあの歌はね自分の声出せばいいんですけど楽器ある人はお金かかるんです
よね でギターだったりまた例えばサックスだったりっていうのは多分買うだけで何十万するはず
なんですよ でかつ手入れ手入れがそういう人だと思うんですよね
だからそれ考えるとやっぱりその 持続できるかどうか楽しくてねあの吹いたりするのは全然いいんですけど
人に聞かせるっていうのと楽しいっていうのはまた別な話なんで そこはによくちょっと考えた方がいいんじゃないかなって私はちょっと思いました
話がねいろいろ前後したんですけどやっぱり舞台に立つっていうのとレコーディングを するっていうこととは別であってでかつ
8まあコピーバンドとかああいうね好きでやってる人っていうのは人に聞かせるんだったら 練習しろって話なんですよ
はい今日はちょっとこの辺で失礼致します
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