オカリナジャズ入門の概要
オカリナジャズ入門ということをしてみたいと思います。
これはね、僕は将来的にっていうか、
YouTubeで顔を出さないでやってみようかなと思って、
ちょっとそのテスト的に顔の番を借りてやってみようかなと思います。
オカリナでジャズをやろうと思ったらですね、
習うんであれば、オカリナの先生で、
ジャズを教えれる人ってそういないんですよ。
だから、ジャズの人に習った方がいいですね。
ジャズの人に習った上に、もし習うんであればね、
ジャズギターの人でも、ジャズピアノの人でも、
ジャズサックスの人でもいいんで、
そういう人にたぶん習った方がいいですね。
習うんであればね。
一応入門ということで、僕はなんとなくやってみようと思います。
オカリナでジャズを教えてる人って、僕の見た限りいなくて、
いるものはとりあえずあるとC間でやりたいと思います。
なのであるとC間なんで、できない曲もやらない。
できない曲はF間とかG間とかに持ち替えたら多分できると思うんですけど、
とりあえずはあるとC間しばらくは。
あといるものが、ジャズスタンダードバイブルという本があります。
これは黒本と呼ばれてる本ですね。
ぜひこれは入手してみてください。
あとアプリがいるんです。
アプリで、アイリアルプロっていうアプリがあるんです。
ちょっと高かったな。高かったって1000円とかそんなもんだったと思うんです。
アイリアルプロ。
その2つでやります。
アイリアルプロっていうのは何かというと、
アドリブとテーマ演奏の練習
伴奏をしてくれるアプリなんですよね。
今日はシージャム・ブルースという、まずジャズをやる人。
これアイリアルプロで伴奏を。
こんな感じ。
これは簡単なのでいいですね。
ソソソソソソソド。
これ。
ソソソソソソソド。
こんな感じ。
ジャズという音楽はですね。
これテーマって言うんですね。
ソソソソソド。
テーマ。
これぐらいは、今日は写真貼っておこうかな。
まずテーマいきますね。
この後アドリブに入ります。
こんな感じでアドリブが入って、
アドリブが好きなだけやるんですよね。
好きなだけっていうか。
好きなだけ。
で、またテーマに戻って終わる。
という成り立ちになってます。
ジャズを覚えるということは、
アドリブを弾くことね。
テーマはとりあえず吹けないといけないんですけど。
吹けないといけないというか。
まずはテーマが吹けるようになって。
これ簡単ですね。
ソソソソソソド。
で、主に練習するのは、
このテーマが吹けるようになることと、
あとアドリブができるようになること。
で、ジャズを習うっていうのは、
おそらくこのアドリブのことになりますね。
今回は、
楽譜ちょっと貼っとこうかな。
楽譜。
でもまあ、
本をね、
ジャズスタンダードバイブルって本買ってくださいね。
買わなくても、
ジャズのスタンダードで、
意外にいろんなところで出てると思うんですけど、
ゆくゆくは、
ジャズっていうのは、
誰かと演奏する音楽らしい、
セッション音楽なんですよね。
で、セッションに行くにあたって、
みなさんが使ってるのが、
このジャズスタンダードバイブルっていう本になってるんで、
だからこれを一冊持って、
セッションに行くということになりますね。
だから、
これは必須、
買うこと必須だと思います。
で、
本を見るとですね、
コード進行が書いてるんで、
だからアドリブを取りましょうと言って、
適当に吹いてもいいんですよ。
適当に思いついたまま、
吹いてもいいのですけど、
吹いてもいいんですけど、
例えばですね、
アドリブが得意な人っていうのが、
ブルースをやってる人っていうのは、
アドリブが得意なんだよね。
ただ、
ジャズとブルースの違いっていうのは、
ジャズっていうのは、
コード進行を重んずる傾向があって、
コード進行っていうのは、
譜面今日はサムネイルに貼っときますけど、
C7、F、C7ってあるじゃないですかね。
C7、F、C7。
これに乗っ取りましょう、
というのが割とジャズスタイル。
ただ絶対化で言われたらそうじゃなくてもいいです。
例えばこれ、
アドリブ取ろうとしたら、
八王朝の曲なんですよ。
シャープもフラットもないですからね。
だから普通にドレミファソラシド、
なんとなく吹けばアドリブになります。
やってみますよ。
こんな感じで適当ですよ。
ただこれだとジャズっぽくないわけですよ。
ジャズっぽいのがいいかどうかは別ですよ。
どっちがいい悪いのわけじゃないんですね。
ただ一応ジャズするなら、
ジャズっぽく弾けた方がいいので。
ジャズっぽくするのは、
このC、F、C、これに反応する必要があるんです。
C7、F、なのでまずここで、
C、C7の練習をしますが、
C7の練習をする前に、
C7を無くします。
C7を無くするということは、
ドミソ、ドミソ、ドミソ、
今度はミソドミソド、
ソドミ、
これを自由に、
これを自由にまずは吹けるようになるんですね。
なので今日はこの、
でもその前に、
その前にルート音を弾いてみましょうか。
Cはド、Fはファ、
C7はラ、
Dmはレ、
G7はソ、
という感じでちょっと吹いてみますね。
今IPRとこのクロフォンのボード進行が違っていて、
ちょっとだけ変更しよう。
違っていてもいいんですけど、
ちょっとね、
C7、
