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2025-09-19 12:01

トーク630[戦う]戦い方 from Radiotalk

サマリー

戦い方について考察が行われ、意見の違いやそれに対する距離の取り方が重要視されています。また、銀行業の仕組みやお金の流通についても触れられ、平和的な活動として本や音楽活動の紹介が提案されています。

意見の違いと距離の取り方
おはようございます。今日は9月19日、トークの630回目です。
戦うということで、ここ数日考えているんですけどね。
戦い方と言うけど、今日は考えてみたいと思います。
なんで戦うかというと、物騒な話ではないということですよね。
でもね、戦略界って今、混沌としているわけですよ。
自分と意見が違う人を平気で暗殺しちゃうような、そういう世の中になってきているわけですよ。
いや、だからね、そもそも意見ぐらい違うわって言うんですけどね。
意見なんか違うんですよ。そもそも自分と同じ考えなんかありえないんですよね。
意見が違う人とどうやってうまくやっていきましょうか、ですからね。
距離の取り方かもしれない。でも簡単にそれを排除してしまうような世の中になってきて、
それを静観している、黙って見ているという人が世の中に多いという、そっちの方が問題だなと思ってね。
このラジオトークもね、チャーリー・カークさんのことを話している人っていないですからね。
ちょっと検索したんだけど、いないね。一人ぐらいいたかな、一人。そんなレベル、そんなレベル。
いや、それ大丈夫なのって感じが、僕は思いますね。
いや、これ別に賛成・反対の話じゃないわけですよ。
チャーリー・カークさんは僕は別に支持していないし、日本で賛成党近い人はね、別に僕は賛成党を支持しているわけでもなんでもないし。
でもですね、いいじゃないですか。
昔の自民党って良かったのは、みんなバラバラなんですよ、自民党って。
お互い言い合って、それで日本を良くしてきたんですよね。
少なくとも評価していい点は、こんなにいい国にしてくれたっていうのと、
一度も太平洋戦争以降、戦争に巻き込まれなかったっていう、自民党さんのおかげですよね。
それは評価していいし、感謝していいし。今の自民党はダメなのは、仲間が白昼堂々やられてて、それを何だろう。
それを仇を取ろうとしない。そこの男気の無さっていうか、女性の方がいたら失礼ですけど。
それが僕は自民党を支持しない。まず理由ですよね。
銀行業と平和的活動
それはいいとして、こういう話って陰謀論みたいな話で、生産性がないわけですよ。
生産性がないんですよ。でもね、そんなことないですよ。生産性を上げていくっていうか、
陰謀論の話じゃないわけですよ。知識を深めていきましょうという話ですからね。
で、中小度を上げていくという。だから、同じレベルで僕は戦うんじゃなくて、
例えば今話題の話題というか、緊縮財政と積極財政、どっちがいいですか。こういう議論をするのはどうかなと思うわけですよ。
そこより一つ上の視点に上がる練習をするのがいいのかなと思います。
話がずれちゃった。戦う方。僕は戦い方として、週1ぐらいで、ちょっと本の紹介でもしようかな。
本の紹介。週1、僕の戦い方。あとはね、音楽活動ちゃんとしようかな。週1ぐらいで、これも音楽活動の紹介をしよう。
いろいろ活動はしてるんですけど、ちゃんと紹介して。もう一つ、戦い方というのはですね。戦うといってもね、デモ行進をしようとしているわけじゃないわけですよ。
してもいいんですけどね。もっと平和的に。僕はアーティストですからね。作品をちゃんと作っていこうかな。その一つが活動の紹介かな。
僕がしてる活動はね、非営利なんで、あなたが賛同してくれようがどうしようが、別に僕に何のメリットもないですからね。何のメリットもないっていうか、別に利益を求めてないですからね。
だから紹介してもいいかなと思って。賛同してくれる方、応援してくれる方がいたら参加していただいて。参加して何するかというと、音楽を楽しむぐらいですからね。そんな感じで活動の紹介を。いくつかありますからね。いくつかやってるんで、それを毎週ぐるぐる紹介してるだけでもいいかなと。
そうするでしょう。あとは本の紹介するでしょう。そんな感じで戦っていこうかなと思います。
例えばですね、勉強するっていうことが一番の戦う武器になるわけですよ。だからね、緊縮財政、積極財政、これはまず基本を分かっていないといけなくてですね。
ちょっと3分で話せないな。でも例えば銀行、銀行ですよね。銀行って1万円僕が預けたとしましょう。別のお客さんが入ってきて、1万円貸してって言いました。
はいはい貸すわけですよ。でも別に僕の1万円を貸すわけじゃないんですよ。どうやって貸すかというと、1万円って通帳に書くだけ。だから僕が預けて1万円は別にそこにあるわけですよ。
これね、勘違いしてる方が多いんだけど、僕の1万円を次に入ってきたお客さんに貸すと思って。そんなことじゃないんです。僕の1万円はそのままあって、お客さんがお金貸してって言った人に1万円貸すだけ。
どういうことでしょう。だから要はですね、お金を無限に作れるわけです。銀行業というところはね。だからですね、そこで何が起こったかというとですね、お金を作れる人と、そうじゃない。
だから僕たちお金を稼ぐって一生懸命働いて稼ぐじゃないですか。労働がお金を稼ぐ手段じゃないですか。でもですね、お金でお金を稼ごうという、お金でお金を作れるという人たちがあるとき生まれたわけですよ。
それがいつ生まれたかというとですね、まあちょっと時間がないから話せないんだけど、まあまあ結構前。だから労働、お金でお金を作れる人によって貧富の差が拡大してしまったわけですよ。
だから僕たちは普通に一生懸命働いてそれで生きていけたらそれでいいわけなんですけど、必要以上お金なんかいらないですよね。でもお金でお金を作れる人がいつの間にかお金こそ価値観だというのをですね、そういう巨大な社会のからくりを作ってしまったわけですよ。
で、そこと戦っていかないといけないので、それなりの勉強量がいるわけですよね。
はい、ということでですね、戦い方ということを話してみました。
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