リズム練習の基本
リズムの練習をしていきます。今日はリズム練習201です。
一旦、リズム練習201に戻って、もう一度やり直しております。
こんな簡単なありふれたリズムでも、決してアナログ通らずに、1と2と3と4と1と2と3と4とと、はっきり口ずさみながら、手拍子なり楽器でリズムを弾いてみましょう。
この時、あなたが口ずさんだ8分音符のリズムは、パルスとなり、手拍子や楽器で演奏したものはリズムとなります。
そして、ここは大事なのですが、洋楽リズムを演奏する際には、パルスとリズムの両方がほぼ無意識に作られる下地がなければならないのです。
ここが、日本の官僚主的なリズムとは大きく異なる部分と言えます。
これは、慣れるまで苦労がありますが、一旦やり始めたら、どんな難しいリズムでも、カウントしながらリズムが作れるところまで完成度を高めていってください。
以下、その課題練習法をいくつか提示しておきます。
シンコペーションの課題では、パルスとリズムを同時に作り出すのが困難に感じることがあるかもしれませんが、それも最初だけです。
何度も練習して、必ず動きを引き起こしてください。
各課題は、慣れるまで毎日続けて、2〜3分ずつ行うと効果的です。
では、今日はここをちょっとやってみましょうか。
最初だけね。
1と1と2と、と4と1と2。
1と2と3と4と1と2と3と4と1と2と3と4と1と2と3と4。
これをやってみましょう。
1と2と3と4と1と2と3と4と1と2と3と4と1と2と3と4と1と2と3と4と1と2と3と4と1と2と3と4と1と2と3と4と1と2と3と4と1と2と3と4と1と2と3と4と1と2と3と4と1と2と3と4と1と2と3と4と1と2と3と4と1と2と3と4と1と2と3と4と1と2と3と4と1と2と3と4と1と2と3と4と1と2と3と4と1と2と3と4と1と2と3と4と1と2と3と4と1と2と3と4と1と2と4と4と1と2と4と4と1と2と4
1頭、1頭、2頭、3頭、4頭
