デモの発生と背景
おはようございます。今日は、2月22日、トークの422回目です。
ちょっと、デモが起こっていますよ、というお話をしてみたいと思いますが、
ちょっとその前に、小話しましょうか。
ある学生がですね、面接、面接に行ったわけですね。
面接官が言います。
あなたを動物に例えると、何ですか?
という学生が答えるんですね。
オウムです。
ほう、それはなぜですか?
ほう、それはなぜですか?
はい、ありがとうございます。ありがとうございます。
ちょっと、ちょっと、あー、微妙ですね。
いやー、うんうんうん、なるほどね。
えーとね、あなたを動物に例えると何ですか?
オウムです。
あー、それはどうして?
あー、それはどうして?
ちょっと、そういうやつを見たら、イラっててですね。
いやー、面白いと思います。
はい、ありがとうございます。
えーとですね、本題に入ります。
デモが起こっていますよ、という話ですね。
で、財務省解体デモということがですね、結構大きな規模で起こっているみたいですよ。
で、東京みたいなんですけどね、だから、あのー、僕は行かないですけど、行かないですけど、
あのー、とはいえ、あのー、全国に広がっていく勢いなので、
あのー、僕名古屋に住んでるんですけど、
ぜひ、あのー、来たら、あのー、応援したいなーと思いますね。
デモの特徴
あのー、あのー、デモでね、このデモってね、この新しい時代のデモですよ。
だから、あのー、なんだろう、長期スパンです。長期スパン。長期スパン。長期戦。
で、そのデモを、決して決まりがあるんです。結構厳しいんですよ、このデモって。
何が厳しいかというと、決して暴力的にならないこととかね、
あと、近所の人とか、他の人に迷惑をかけないこととか、
あと、体に気をつけましょうとか、寒いですからね、ちゃんと暖かくしてねとか、
そんな感じで、すごくね、優しいデモみたいです。優しいデモっていうか、
要は暴力的なデモじゃないっていうね。
で、主催してるのは誰か知らないですけど、
誰か知らないというか、そんなことは誰でもいいわけですよ。
でも、そういう運動が起こってるって、いいことだなぁと思うことと、
もう一つは、それしか手段が今ないんだなぁという、ちょっと残念な気持ちと2つ。
でも、デモが起こるって、良いことだなぁと思います。
しかもですね、決して暴力的にはなったらダメだよっていう、そういうデモでですね、
今東京なんですけど、だんだんね、いろんな地方でやりましょうみたいなことになってるんで、
近くでやるとこがあったらね、僕も参加したいなぁと思います。
参加して何をするかというとですね、
応援です。デモする人を応援する。
基本はですね、僕はデモとかじゃなくて、一人で戦うべきだとは思うんですよ。
思うんだけど、思うんだけど、でも一人で戦ってもね、どうしようもないですからね。
そういうデモをするしかないんだなぁ。
今回はね、財務省を解体しろっていう、そういうデモみたいですね。
個々の立場と希望
僕はね、もっといろんなことを言いたいんだけど、いろんなことを言いたいんだけど、
焦点がぶれたらダメなんで。
とりあえず僕は、電波を国民に戻せとか、そういうことを言いたいけど、
いいと思います。財務省解体。
僕たち、消費税をなくせいで、僕たちほんの何十年前、三十年前ぐらいまで、
一億総中流社会って言われてですね、みんな幸せだったんですよ。
私もちょっと頑張れば、車が買えて、家が買えて、彼女ができて、結婚して、子供を育てて、
普通に幸せに生きれた時代。何の才能もない人がちょっと頑張るだけで、
普通に幸せに生きていけた時代があったわけですよ。それでいいじゃないですかね。
その現況はいろいろあるんですけど、まずは消費税っていうのが大きいかなと思います。
消費税って貧乏人に厳しくて、金持ちに優柔なところがあって、貧富の差がまっすぐ開いていくような、
そういった税なんですよね。
税金っていうのは、そもそも税収で何かをしようという考えは、僕は違うという派なんですよね。
例えば福祉をしましょう、そのために税金を取りましょうという考えじゃないですか。
それと違って税金というのは、景気を安定させたり、富の再分配、そっちの方が大きな役割じゃないかなと思っている派ですね。
財務省を変えたいってどういうことかというと、日本っていろいろ悪いところがあると思います。
いろいろあると思いますけど、まずは財務省かな。
変えたいってどういうことかというと、財務省はお金を取る権利とお金を分ける権利を両方持っているわけですよ。
両方持っているのでそれを分けりゃいいじゃないって。ごもっともな話で。
両方持っているから権力がありすぎるわけですよ。
まずはそれを分けましょうよ。
そういう声が出てくることはすごくいいことだなと思います。
腹立つのは一切テレビとか放映放送しないじゃないですか。テレビ新聞とかね。
僕はそっちの方が問題だと思っていますね。
USAIDか。
アメリカの話だけど日本でも同じですからね。
例えばウクライナか。海外にお金をガンガン出すわけですよ。
日本で海外の支援をガンガンするわけですから。その内訳を見せろって話ですよね。
そのお金があったら国内にお金を使えよって話ですよね。
どういうことかというと、キックバックがあるんじゃないか。海外にお金を出してその見返りでいくらかもらってるんじゃないか。
ずっと言われているだけですよ。
でもいいんですよ。違うならその証拠を見せろ。ちゃんと内訳を見せろっていうことだけなんですよね。
こういう感じで使いましたね。ちゃんと言えばいいだけですよね。
その辺もやらないですよね。
トランプさんが関税の話を持ち出したら、あれ消費税の話をしたわけで。その話は一切出てこないし。
だからまずはテレビとか新聞とか報道をする人らがちゃんと報道しろよと僕は思うんだけど。
だからオールドメディアと僕は本当に嫌なんですよね。
何が嫌かというとインターネットSNSとかもいいんだけど、分断化分断化分かれちゃうのが嫌ですね。
テレビという媒体で共通情報を本当は流してほしいなとは思ってはいるんですけど。
とりあえず財務省解体でも近くにあったら行ってみようかなと思いました。
あとやることはそうやって活動している人を応援していきたいなと思いました。
もう一つはちゃんと勉強しないといけないんですよね。
なぜ財務省がダメなの?なぜ消費税が下げても日本は大丈夫なの?ということをちゃんと語れる人になってから参加すればいいと思いますけどね。
僕は一応語ってますから。
でもひょっとしたら日本はいい国になっていくかもなぁと思いました。
だってほんの何十年前か普通に何の才能もない人が普通に頑張れば幸せに家買って車買って何の才能もないとは失礼なんだけど。
そうじゃないですか何の才能もない人でもちょっと普通に真面目に頑張れば結婚して家買って車買って子供を作って子供と一緒に遊んでそんな時代だったわけですよ。
それがこのざまはどういうことだということなんですけどね。
ということで今日はデモが起こっているというお話をしてみました。失礼します。