格差社会の概要と背景
おはようございます。今日はトークの610回目になりますね。
ちょっと気になっているテーマがあって、それを話していこうかなと思います。
時々こんな感じで話すと思います。
気になっているテーマは何かというと、格差社会。
これも実はすごく気になっていて。
ちなみに格差社会ってどういうことかというと、平たく言えば、貧乏人と金持ちの二極化ということですよね。
逆言葉は何かというと、中間層がやたら多い。
つい数年前まで、日本って中間層がやたら多い世の中だったんですよ。
その記憶があるでしょ。ない人もいるな。生まれてなかった人もいるな。
今の10代20代の人はちょっとわかんないかもしれないけど。
一億中流って言われたような時代があったわけですよ。日本ってね。
みんなが普通に小金持ちみたいな。
その時代の合言葉は、いつかはクラウンみたいな。
何かというと、学校を卒業して最初に車を買います。
でも最初に買う車っていうのは、トヨタで言うと、ビッチとかスターレッドとか。
古いな。一番小さい車ね。
でもみんな、いつかはクラウンって思っているわけですよ。
それが意外に、いつかはクラウンって別に夢物語じゃなくて、普通に手が届く。
頑張れや、いつかはクラウン。
だから、ちょっと昔、普通にね、結婚して、就職して結婚して、子供ができて、車も買って、家も買ってみたいな。
これがね、普通にできたんですよ。
特にものすごい才能がない人でも、普通の人が頑張れや、別にできた時代があったわけですよ。
そういう時代に戻しませんか?っていうことですね。
今やっていることって、もう勝つか負けるかのような世界で、日本ってまだマシなわけですよ。
格差社会ランキングっていうのがあるとしましょう。
日本ってまだ下の方ですよ。
格差社会ってどういうことかというと、親の年収が子供の年収。
そういうのが格差社会ですね。
最近というか、親がチャートが流行りましたね。
いい親だといいね、みたいな。
親が金持ちだといいね、みたいな。
そうなんですよ。そうかもしれないけど、日本はあなたが頑張ればなんとかなるっていう、まだそういう社会なわけですよ。
いっぱいいますからね、日本って。
何にもないとこから這い上がってきたような人が。
そういうことがやりやすいし、できますし、やりやすい。
アメリカという国は格差社会ランキング1位かもしれない。1位2位を争う。
親が貧乏なら子供も貧乏人なんですよ。
日本はまだ違うでしょ。親が貧乏でもあなたが頑張ればなんとかなるわっていう感じじゃないですか。
でもこれから先、これから先っていうか、日本はアメリカを追いかけようとしてるでしょ、格差社会。
格差社会へのアプローチ
はっきりNOっていう人をですね、増えていけばいいと思うんだけど。
格差社会を生きていこうとしたら、僕は3つの考え方があると思ってまして。
1つ目は格差社会の上に行く。上に行く。勝ち組になる。
もう一つ目は格差社会の下の方でも楽しく生きていく。
3つ目は格差社会をなくしていく。
その3つをですね、1人の人で3つの視点を持てばいいのかなっていう風に思うわけですよ。
だから格差社会の上に行く。上に行くために、要は格差社会の上に行くで要は金儲けするっていうことですよね。
もしくはスポーツ選手でいい成績を取るとかかもしれないんですけど、それも結局はお金に換算できますよね。
だから格差一つのことを一生懸命頑張って上の方に行けば、それは格差社会の上に行けますよね。
そういうこともしたらいいと思いますよ。僕もやってますしね。よし金儲けしようと思ったりもしますからね。
もう一つは別に格差社会の下の方でも楽しくやっていけばいいじゃんっていう考え方ですよね。
なんとなく僕はそれも全然OKだと思いますよ。
格差社会の下の方で生きていこうと思ったら単純で金を使わずに遊ぶっていうことを僕は提唱してますね。
2つ目でしょ。3つ目は格差社会をなくしていく。
この3本柱でなくしていくっていうのは、格差社会を裏返せば中間層を増やす。
例えば政治家で、この人はどこを見据えているのかな、中間層を増やそうという方向性の人に投票すればいい。もしくは応援すればいい。
あといっぱいいますよ。
例えばジャーナリストとか本を書いている人とか、ユーチューバーとか。
中間層が増えたらいいのになぁみたいな、そういうのをなんとなく分かって行動しているような方って結構いますから。
そういう人を応援する。
この3本柱かなと思います。
1つは格差社会の上に行く。もう1つは下の方でも楽しくやる。もう1つは格差社会をなくしていく。
この3つを一人の人が同時にする。
全部やるっていうのが僕はいいんじゃないかなと思います。
格差社会がいかにダメかっていうことはですね、歴史を見てもいいですし、アメリカを見てもいいですし、
日本っていうのはまだマシ。
他に日本国民ってね、やっぱり偉いなぁと思ってね。
今どんどん物の値段が上がってきているわけじゃないですか。
僕の家のティッシュペーパーが半分ぐらいの小さいティッシュペーパーになったんですよ。
神様がこれにしようと思うと、でも別にティッシュペーパー半分でも別にかまわないわけだから、別にいいよねって。
だから今までティッシュペーパー大きすぎたんですよ。
半分ぐらいでもいいわけですよ。
企業の方もなるべく値段を上げないようにしようとして、半分の作ったりして、
使う方も半分になったから別に困らないわけですよ。
いっぱい使いたかった時は2枚取りゃいいわけですからね。
みんなそうやって頑張ってるんだなぁと思ってね。
この時代をみんなで生き抜く。
次の世代の人に渡したいわけじゃないですか。
ここは中間層が分厚いような時代がいい時代じゃないかなと思ってまして、
それに賛同しない人が多いわけですよ。
格差があった方がいい。
そこですよね。
今上にいる人でもそう思っている人って結構いまして、
そういう人を探して応援していく。
自分は上の方に行く努力もするし、
とはいえ下でも別に構わないですよみたいな。
そういうスタンスも大事かなと思っております。
ということで格差社会は、
僕は今気になっていることなので、
また時々考えていることを考えながら喋ってみたいと思います。
ありがとうございます。