歴史の重要性
おはようございます。トーク708回目、今日は12月4日ですね。
今日は雑談ということでですね、歴史の勉強をしてわかったことというお話をしてみたいと思います。
日本の歴史を勉強してまして、今年やろうと思ってやったんですけどね。
するとですね、意外なほか面白いっていうことに気がついたのと、
同時に意外な面白い、自分の無知、何にも知らないんだなということが自分自身に対してわかったこと。
もっと知りたいなと思ったこと。
そういうのが湧いてきますね。歴史で歴史のプロになろうと思いましたね。
プロって何だろうって話なんだけど。歴史のお話をして、誰かがお金を払ってくれるぐらい。
それぐらい歴史を勉強してみたいなという気分にもなりましたね。
お金になるならないは、どっちでもいいんですけど、お金が取れるぐらいになりたいなということですね。
でですね、歴史を学んで僕は分かったことがあって、見る人によって違う世界が広がるわけですよ。歴史ってね。
歴史じゃなくて、今でもそうですよね。現実もそうなんです。現実も世界は一つじゃないですからね。
世界は一つじゃなくて、見る人によって、例えば雨が降ってるな今日は嫌だなという人もいるや。
傘屋さんだとやったラッキーと思うじゃないですか。そんな感じで、見る人その人の立場によって世界っていうのは全然違ってくるわけですよ。
歴史もそうで、歴史を学ぶ人は自分の歴史観によって全然ガラッと変わってくるわけですよね。
そんなことが分かりました。もう一つ歴史っていうのは、学べば学ぶほど嘘ばっかりだなこの世界っていうのが分かるわけですよ。
嘘ばっかりだな。例えば僕が嘘ばっかりだなって気がついたのはですね、日本初期、古事記、万葉集。
嘘じゃないんだけど、この3つは奈良時代ぐらいに政府によって作られたものなんですよね。
その時点で、政府によって作られたという時点で、これなんかあるなっていうのを思った方がいいですね。
嘘ばっかりって言うつもりはないです。でもそういうことをせざるを得なかった意図があるわけですね。
そんな感じで、それって大概ですね、大概は自らの権力、自らの欲、支配者層っていうのがいるわけです。
いつの時代も支配者層がいて、その人の欲、なんでもない、支配する人って欲があるからそこまでたどり着けたわけで。
いろんな支配者層もいるけど、大概歴史上に出てくる支配する人って、割と時代を良くしてくれた人が多いですよね。
歴史からの学び
例えば徳川家康とか、戦争を終わらせたわけじゃないですか。戦乱の世を終わらせたわけじゃないですか。
でも戦争を終わらせて長く平和を作ってくれたんだけど、徳川家を中心に考えてたことは紛れもないですよね。
でもおかげで平和な時代があって、そのおかげで平和っていうのはある種競争がなくなるわけですよ。
だから徳川家康、徳川時代を作った、徳川家康っていう身分制度を作ったわけですよ、身分制度。
身分制度。カースト制度と言ってもいいかな。それを作ったら身分が飛び越えれないわけですよ。
すると身分が飛び越えれない。どういうことかというと、親の職業をあなたもするんですよっていうことですね。身分制度っていうのはね。
そうすることによって、例えば八百屋さんに生まれました。息子も八百屋さんにやるわけですよね。
八百屋さんがすごく儲かってるから、俺も八百屋さんにやりたいと思ってもできないわけですよ。
だから八百屋さんにやってる人はライバルがいない。だからだんだん競争がなくなるわけですね。
歴史を勉強してよかったこと。歴史を勉強してよかったことというのが大事なんですけどね。
だから本当にいろんなことをもっと深く深く考えるっていうことがしないとなっていうのがわかったことが大きいかな。
深く深く。僕たち広く考えようと思うわけですよ。早く考える。今だと広く考えてもいいな。広く考えるのはありだな。
深く広く。でも今は早くなんですよ。早く。早く考える必要はないと思いますよ。
いやまあ早く考えれる人は別に考えたらいいですけどね。早く考えることより広く深く。広く深く。そういったことを考えるといい勉強かなと思いますね。
だから歴史を勉強して歴史オタクになったところでそんなにいいこともないと思うんですよ。
それは誰かに話してもただのオタクで終わってしまいますからね。いくら歴史詳しくでもね。
でもそれによって深く広く考えるということがわかると、これは日常生活というか僕たち生きているうちでもすごく役に立つのかなと思いますね。
人の気持ちというか考え方というのを考えるようなそういう癖もつくのかなと思います。歴史を学んで損することはそんなにないですね。
今年1年ちょっと勉強してみて思ったことはもっと勉強しようと思ったことですね。
そうだなということでですね。今日はちょっと歴史を勉強してよかったことということでちょっと雑談的に話してみました。
また歴史を歴史勉強仲間ができたらいいなと思うんですけど。まあまあいいんですけどね。仲間で勉強するもんじゃないか。
はい。こんな感じで。すみません。失礼します。