1. しんじの番組
  2. トーク346[歴史]卑弥呼 from R..
2024-12-17 10:39

トーク346[歴史]卑弥呼 from Radiotalk

00:01
トークの345回目、歴史トークですね。歴史トークで卑弥呼のお話をしてみたいと思います。
その前にちょっと小話をしましょうか。
ある国の大統領がいました。
テロリストに捕まってしまったんですね。
みのしろ金を払わなければ、ガソリンをかけて火をかけると脅されているわけです。
少し寄付をお願いできないでしょうか?
どれくらい寄付したらいい?
一人1リットルくらいですかね。
あれ、これいい話ですね。
ある国の政治家が捕まってしまったんですよね。
みのしろ金を払わなければ、ガソリンをかけて火をかけると脅されているわけです。
少し寄付をお願いできないでしょうか?
どれくらい寄付したらいいですかね?
一人1リットルくらいですかね。
これ、うまく話せばいい話ですね。
歴史トーク卑弥呼のお話をしてみたいと思います。
卑弥呼って知ってますよね。
ところが、謎に包まれてはいるんですよね。
卑弥呼というのは、いつの時代かというと、3世紀くらい。
正確に言うと、170年から248年。
えらい細かいですけどね。
中国ではちょうど三国志の終わりの頃かな。
中国の歴史を書かれていた本の中に、義師和神殿というのがあって、そこに載っています。
卑弥呼のこととかね。
山大国のこととか。
山大国というのは、連合国みたいな感じですね。
例えがわからないな。アメリカみたいなことかな。
03:02
アメリカって各州があるじゃないですか。
山大国も当時30くらいいろんな小さい国があったわけで、そこがまとまって山大国みたいな。
その中で卑弥呼という人が、この30国は常に争いが多かったわけなんですね。この時代ね。
ところが卑弥呼という人をトップに持ってきて、国が治まってきたという。
すごいですね。卑弥呼という人ね。
実際卑弥呼という人は何をしたかというと占い師だったそうですよ。
占い師という言い方が、魔女のような感じで。
魔女とは言わないな、中国だからね。
鬼女みたいな言い方をしてたり、怪しげな技を使うみたいな。
そういうシャーマン的な巫女、そういう捉え方をされてたようですけど。
ただどの辺まで本当かよく分からなくて、日本という国はそもそも日本神道の国家なわけですよ。
だからそれを外国の人が見たら怪しげな技って言うかもしれないけど、今も続いてますからね。
天皇陛下の方とか仕事は祈ることですからね。
外国の人が見たらおかしな国だなって思われるかもしれませんが、僕たちは当たり前で。
卑弥呼さんがやってたこともどこまでそんな怪しげなことだったかはよく分からないんですけど、
意外に日本人からしたら普通のことだったかもしれないですね。
その辺は意外に分からなくて。
この時代、実はよく分かってないんですよ。
それは分からないですよね。三世紀のことなんかね。
卑弥呼という人には弟がいて、実際その弟が仕切ってたみたいなことも言われてて。
卑弥呼という人には千人くらいお付きの人がいて、
卑弥呼という人は一般的には誰も見たことがないような奥に閉じこもって、
06:06
教祖様の祭りあげられ方をしてますね。
教祖様というのは、側近にかなり上手い人がいたら、
実は教祖様は誰でもいいという説もあるぐらいで。
卑弥呼という人がどれほど素晴らしかった人かというのはちょっと謎が多いですね。
なぜ中国の義師和神殿に乗っていたかというと、
当時はやっぱり中国という国が最強国家なわけですよ。
少なくともこのアジアの中でね。
日本のトップに君臨しようと思ったら中国の王様に会いに行って、
中国の王様がお前は日本のトップだみたいな、
なぜか中国の皇帝に認めてもらうという手法が取られてたわけですよね。
卑弥呼という人は、卑弥呼が直接行ってはいないと思うんだけど、
その使いの人が行って中国のこの人に日本のトップだということを認めてもらったということですね。
実はこの時代、卑弥呼という時代、三世紀と言ったじゃないですか。
空白の四世紀と言われる時代があって、
卑弥呼の後ぐらいから日本では何が起こったのか、
実は何も残っていない時代があるみたいですよ。
空白の百年と言われているみたいです。
この時代はすごいミステリーなんですね。
山大国というのは、ある日突然、気がついたらもう亡くなっていたみたいで、
どこに行ったかもわからないし、
いまだに山大国って一体どこにあったんだろうみたいなことが論争されていたりしますよね。
この時代を境に日本全国に古墳たるものがガンガンできてくるんですよね。
正確な数を調べていなかった。古墳というのはものすごい数がありますよ。
09:00
数をまた今度調べておきますが、古墳というのはすごい数があって、
それが卑弥呼の後ぐらいの時代からガンガン出てきたけど、
その時代の歴史的資料というのは文献は一切なくて、
百年何してたんだろうという謎が歴史好き。
歴史好きでもいろんなタイプがいて、古代の歴史が好きな人の格好のネタになってますね。
この時代ってね。なかなか面白い時代で。
古墳で後々天皇陛下と言われるような人も誕生しているのがこの時代ですね。
ところが詳しいことはよく分かっていない。詳しいことはよく分かっていないというのがこの時代なんですね。
書物とかも一切残っていなくて、岸輪神殿ぐらいしかなかったんじゃないかな。
あとはなんとなくみんなでこうでもないとか言いながら研究されているような時代ではあります。
なかなかこの日見子の時代面白いなと思って、もうちょっと調べてみたいと思います。
とりあえず今日はこんな感じです。失礼します。
10:39

コメント

スクロール