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皆さんおはようございます。こんにちは。花農家&花屋ラジオ、清水信之のここにいます。
普段は花農家と花屋をやりながら、新しいお花の取り組みを行っているマルチフローリスト清水信之が、花業界について明るく楽しく、時には鋭く語っていく番組となっております。
はい、というわけで、今日のテーマですけども、インスタライブが1000人以下は出来なくなったことによる
YouTubeライブの価値向上という意味で、テーマで話していきたいと思います。
インスタライブの1000人問題から、ちょっと思うところを話していきたいと思いますので、よろしくお願いします。
はい、そういうわけでしてね、どうなんですか?皆さんご存知の、だいぶ僕の周りでもインスタライブが出来なくなったと。
フォロワーが1000人いないと出来ないという問題の中で、インスタ側のいろんな思惑があるんでしょうけど、
その中でフォロワー1000人までいかない、弱いアカウントというか、発信にそこまで特化していないアカウントに対して
インスタライブをさせないでおこうというか、出来ないようにしようという話なんで、
一つ言えることは、調べてたらこういう話があったんで、インスタユーザーの中で1000人フォローを超えている人って何割くらいなんかなと調べたときに、
10%以下やったかな、8%、9%くらいやったかなというわけで、10人に1人くらいのレベルと考えたときに、
意外と少ないねんなと、もうちょいおるかなと思ったんですけど、
インスタユーザーの1割弱くらいしかインスタライブが出来ないとなったことになったということは、
そのアカウントの価値が高まったなというのがまず一つ思いますよね。
だから他のアカウントでライブ出来へんけど、1000人超えてるアカウントであれば、そのアカウントの価値は高い。
だからちょっと中途半端なユーザーさんがライブという情報発信が出来なくなったということなので、
アカウントの格差というものはちょっと広がるのかなというのが、ちょっと一つの印象ですかね。
要は上と下の差をもっと広げたいのか、そこまで頑張るよということなのか、
そこに対してフォロワーを増やす方法、フォロワーを増やせということなのかなというのはどうなんですかね。
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でも、ともかく1000人超えてるアカウントが優遇されるというか、価値が上がるというのがまず一つですよね。
あともう一つなんですけど、じゃあユーザーライブが出来ないのであれば、
違うプラットフォームというか、違うところでライブを出来るようにすればいいと言うけど、
それをまた一から、じゃあどこであるんだっていろんなプラットフォームというのがある中で、
一番分かりやすいのがYouTubeライブかなとか、僕は知る限り、もっと有名なところがあるかもしれないですけど、
YouTubeライブをじゃあやろうかなと思ったときに、全くYouTubeやってないからしたら、
また一からYouTubeアカウント、Googleアカウントを作って、YouTubeのアカウントを作って、
そのライブシステムとか動画システムに慣れきてからYouTubeライブを始めると。
そこに誘導を持っていく動線やらは、もともとあるInstagramから使って動線を引っ張ったり、
動線でそっちに繋げていったりとかするんでしょうけど、YouTubeを今現時点でやってる人からしたら、
もう2歩3歩先に進める、進めてるというところを考えると、これまたYouTubeやってる人からしたら、
YouTubeやってるというのがすごい価値にあるんですよね。
だから、それが弱小YouTube、僕も人のこと言えませんけど、弱小YouTubeアカウントの中で、
でもYouTubeをやってるっていうか、普段がYouTube慣れしてるっていうのは、
今これ言う僕はYouTubeライブ、インスタの方もちょっと1000人超えてるからそんな困るわけでもないし、
困っているわけではないんですけど、YouTubeライブじゃあやりますって言った時に、
YouTubeやってない人に比べたら何歩も先に行けてるっていうのはやっぱり強いなっていうのはちょっと感じましたね。
で、これ今今回たまたまこのインスタライブ1000人問題っていうのが出てきたからこういう風になってますけど、
この先、こういうことがインスタが、逆も近いじゃないですけどね。
インスタが使えなくなったとか、インスタで今までやってたことができなくなったって言った時に、
じゃあ皆さん逃げ道が他にYouTubeと強いプラットフォームというか、SNSを持ってるかどうかっていうのが、
強くなくても、やったことあるかやってるかやってないかで、一気に一歩目が全然違うなっていうのは感じましたね。
だから、もしかしたらこれがきっかけで、いやまあないとは思うんですけど、これがきっかけにインスタが衰退していく可能性もあるわけじゃないですか。
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ちょっとした改悪というか、会社として悪い体としてやってしまったがために、SNS自体が衰退していくきっかけになる可能性ってなった時に、
違うSNSで情報発信をしていく中で違うことをやってるっていうのは、一歩も二歩も三歩でも早く進んでる気がするので、
でも、そん中で考えると、やっぱりYouTubeなんですよね、僕の中では。
YouTubeで自分はまだまだ弱者YouTubeっていうか、まだまだあれですけど、でも、やっぱりこのYouTubeやっててよかったなっていうのは、僕はずっと思ってる。
しかし、この先ももっとペースを上げていかなあかんなと思ってますけど、YouTubeをちょっとどんどんやっていけてるようになった時に、
僕は、一つそれぞれ考え方があると思うんですけど、インスタよりYouTubeのほうが好たれることがないというか、ような気はしてるんで、
YouTubeがインスタだっていうのは、自分の好みの問題とか使いやすさの問題はありますけども、
一つのSNSで情報発信を重きすぎると、何か発信できなくなったときに苦労しますよ、大変ですよっていうのは、それはもうSNSでも同じことが言えるのかなっていうのは思ってます。
だから、いろいろなものができてるうちに、いろいろそっちに逃げ道じゃないですけど、ようなことできるようにしておくのを今のうちにしておかないと、
いざ、アカウントバーンであったりとか、ちょっとしたのっとりとかされたときに、そのアカウント使えなくなったら売上が激変するのかっていったら、
それをそこで激変してしまうと、売上のことを考えた生活もかかってしまいますし、今までの繋がってるお客さんたちが全て失ってしまう怖さっていうのもあるので、
そこはちょっといろいろな間口を広げておいたほうがいいなっていうのが今回本当によく思って、だから僕はインスタライブができなくなったことによって、YouTubeでみんなもっと流れたらいいのにと。
YouTubeに流れといて、YouTubeの情報発信っていうか、コンテンツ発信ですねっていうのを慣れていくことで、どんどんYouTubeが参入、みんなが参入することで、
動画の情報発信っていうのが主流になっていくというか、YouTubeちょっと特殊なんでね、やっぱりそこの拡散能力というか。
だからこれをきっかけにYouTubeライブに移行してもいいんじゃないか。最初はもちろん対面だと思います。全然誰にも見られることもないかもしれないし、
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でもそこは今あるインスタから動線をできるだけ引っ張って頑張ってやってるのがきっかけで、これをね、動線の作り方とかも勉強になりますし。
ライブって結構いろんな人の考え方もありますけど、やっぱりライブはライブの良さが本当にあって、
ライブでファン層を捕まえに行くっていうのはね、やっぱり今言われている中では結構重きを置かれているものだと思うので、
やっぱりライブできないっていうのは痛いんじゃないかなと思いますんで。
でも今だからこそ早く、早くって言うんですか、じゃあできない、じゃあどうしようどうしようっていうよりはYouTubeライブを早く着手すれば、
一歩早く動くことが誰よりも早く次の展開に持っていけるんじゃないのかなと思いますんで。
これはもう、どの業種にもよりますね。花業界だけではなく、いろんなどの業種でも。
今現にね、1000人超えてる人たちも、もしかしたらこれ次じゃあ2000人ってなった時に対応できるのか、30人、5000人、1万人だった時に対応できるのかってなってきた時に、
やっぱり可能性はゼロではないので、準備はしててもいいんじゃないのかなとは思っております。
というわけで、そんな感じがまとめてなってますんで、YouTubeやろうぜっていうのがって感じですかね。
はい、というわけで、この辺で今日1日が皆さんにとって素敵な1日になりますように、どうもありがとうございました。