SNSとファン化の関係
皆さん、おはようございます。こんにちは。花農家&花屋ラジヲ、シミズノブユキのここにいます。
普段は花農家と花屋をやりながら、新しい花の取り組みを行っているマルチフローリストシミズノブユキが、花業界について明るく、楽しく、時には鋭く語っていく番組となっております。
今日のテーマですが、ファン化は親密度が増すほど強くなる、ということをテーマに話していきたいと思います。
深くなるかな?強くなる?うん、深くなる。やっぱり深くなるで。いきますので、よろしくお願いします。
はい、そういうわけでして、よく言われるビジネスの意味でファン化をしてもらえるようにどうしていったらいいのかっていう話なんですけども、
自分もやってるところはあるんですけど、若干小蕎麦、小蕎麦って言うとあれなんですが、ファンに向けてっていうかAKB商法じゃないですけど、
ファンビジネスっていうか、やっぱり今までというか、ちょっとだいぶ昔の話になっちゃうんですけど、
お客さんが欲しいものをニーズに応えてやっていくっていうようなやり方をやってるのが主流だったと思うんですよ。
それでやっぱり企業ビジネスっていったり、大きな企業がやる感じで、大量生産で大量消費に向けてニーズに応えていくっていうようなやり方ですが、
でもファン化ってなってくるときに、広く浅くというよりは、狭く深くにちょっと近いものが出てきて、
だから一人一人に濃いサービスをしていこうという中で、一つでファンになってもらうという感じですね。
だからその分、単価っていうものは上がるんですけど、その分単価が上がる分、その一人に対しての価値提供を高くする。
時間もかけたり、商品に関していても大量生産でパッパッと作れるものではなく、一人一人にあったオンリーワンなものをできるだけ作っていって深くつながっていくっていうやり方なんですけど、
でもその中でとりあえずファンになってもらわないといけないという中で、その中の一番きっかけというのはSNSですね。
SNSによってファン化していくということが大事になってくる。
SNSを使ってファン化って言うんですが、SNSってネット社会の中で全国、世界各国、いろんなところに広がっていく感じじゃないですか。
やっぱりそうなってくるとネットビジネスと一緒で世界中相手になってしまうんですけど、その中で深くより親密にやっていこうと思ったら、
できるだけ、親密と言ってたけど、できるだけ狭くやろうとやっぱり親密になっていかないといけない、ファン、ネット社会の中でも。
ネットを使って親密になっていくと、でも一番手っ取り早いのはやっぱりAKBじゃないですけどリアルなんです。
握手会じゃないけど、やっぱりリアルに会ってもらうっていうのは、リアルで話す、リアルで何かをするっていうことが一番親密に関係性を築けるので、
ファン化しやすいっていうことですよね。
でもどうしてもやっぱりリアルにできないもの、距離的な問題とか時間的な問題とかも含めてですが、
どうしてもリアルで厳しいものがあるってなった時に、じゃあSNSを使ってどうやってファン化していくんだって話ですね。
先ほども繰り返しなんですけど、とりあえずやっぱりリアルなんですよ。
親密度を高めるための戦略
リアルが一番親密になりやすいんですが、じゃあできるだけリアルに近づけようっていうのがやっぱりここの根本のもとになってきますよね。
それでなってきた時に、やっぱり一番顔出しですね。
顔出しして、どんだけ素敵な商品を作って、商品にファンになったとしても、
そこの人がすごい極端な、汚らしいって言うとあれですが、汚いおっさんとかやったらよくはないですよね。
逆に汚いおっさんやったら出てて顔出さない方がいいのかなとか思ったりもしますけども、
やっぱりどういう人が作っているかで、作られた商品がさらにファン化が深くなっていくっていう感じになってくるので、
やっぱり顔出しするだけで親密度というか、そこにその人が存在するっていうことを感じれるだけで十分親密度っていうのは増すのかなって思いますよね。
あと顔出しをした中で、要は動画発信ですよね。やっぱり静止画より動画の方がいいなと。
そこに動いている人がそこに存在するっていうのがやっぱりいいのかなって思いますよね。
これってやっぱりAIにできないことだと思ってますし、その本番を作っている人が動画で、
例えば好きな僕みたいに花束、花を扱っている人間としたら、その人が目の前で作っている花を購入したりみたいなような感じで、
動画を撮る、撮らないだけでその花束の価値が変わってくるっていうので、
これってすごいSNSならではの物の売り方かなっていうのは思ってますね。
それにちょっと似てるところがあるんですけど、やはり動画だけだったら一歩一歩通行じゃないですか。
一歩通行なんで、僕はやっぱりこのライブですね。ライブ機能。
ライブ機能っていうのがやっぱりこの親密度、ファン間に向けての親密度が上がるっていうのの中で、
ライブっていうのはとても重要なんではないのかなって。
一番はリアルに会うことが一番いいんですが、でももし無理だとしたら、
Zoomで会ったりとか、オンラインで繋がるってなった時に、
一人一人オンラインで繋がれたらZoom等でベストなんでしょうけど、
別にそこまで、それでもほうがいいのはいいですけど、
もう一個広くなってきた時にやっぱりインスタライブ、YouTubeライブ、
あと何がライバーなのかわからないですが、要はライブですよね。
いろんな各種、プラットフォームあると思いますけど、
そのプラットフォームでやっぱりライブをしていくと親密度が増すと。
ここでまたコール&レスポンスじゃないですけど、
質問等にライブ内でファンの方に答えを出すっていうことだけでも素晴らしい。
やっぱ嬉しいじゃないですか。僕もきっとですけど、
ライブに出てファンの人に質問したらその人に向けて、
僕に向けて答えていただけると、
リアルまでいかないにしても繋がれた感があるっていう中で、
やっぱりそこってすごい親密になるなっていうのはちょっと思いますよね。
だからやはりファン化するのに、僕は今のSNS機能では、
やっぱりライブがおすすめかなと思いますよね。
これが一番深くファンを取り込みやすいっていうタイプなんですけど、
別に極端なし、
ライブ機能の重要性
コール&レスポンスって恥ずかしい人とかコメントしにくいし、
ただただ見てるだけの人も絶対おると思うんですよ。
だからそういう人たちに向けて別にわざわざ話しかける必要もないと思うんですけど、
先ほども言うんですけど、やっぱり動いてる人間がそこにおるっていうのは、
まず属人性という意味では大事だと思うので、
そういう意味でもライブっていうのは使いようで、
別に一人でずっと喋っておくだけでもいいと思うんですけど、
その辺に全員と絡まないといけないとか、
別に絡みたい人ももちろんいらっしゃると思います。
絡みたい人とかはわんわん絡んでくると思うんですし、
そういう人とは繋がったらいいでしょうし、
全然自分の知らない人と絡んでるのも見て、
余計それを見て、そういうのなんだって感じる人もおれば羨ましいと思って、
自分も絡みにいこうっていう人もいらっしゃるかもしれませんし、
そうすることによってやっぱり親密度、距離感というのは近づいてくるなっていうのはあるんですよね。
そうなってきたらやっぱりファンになりやすいのかなっていう感じですよね。
だからそんな感じでどんどん、
僕はやっぱりライブ機能あるんやったらできるだけライブやったほうがいいなっていう、
自分があんまりできてないからあんまりちょっと偉そうなこと言えないんですけど、
だからやっぱり動画、ライブ動画っていうのは、
これからのSNSのファン化に向けてはちょっと必須なのではないでしょうかっていうのが、
今日のまとめとなっております。
どんどん視聴者数が多い少ないとか、もしかしたらアーカイブで見ますし、
そんなん全然気にせずにどんどんやっていって動いてる自分をもっと見せて、
フォロワーさんとかお客さんと絡んでいけるようなシステムがいいのではないでしょうか。
というわけで、
なかなかファン化って恥ずかしい、こっぱ恥ずかしい。
自分でやってても恥ずかしい、こっぱ恥ずかしいとは思うんですけども、
慣れていけばそんなにだんだんいけると思いますので、
もしあれがあったらやってみてください。
今日1日が皆さんにとって素敵な1日になりますようにどうもありがとうございました。