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皆さんおはようございます。こんにちは。花農家と花屋ラジオ、シミズノブユキのここにいます。
普段は花農家と花屋をやりながら、新しいお花の取り組みを行っているマルチフローリストシミズノブユキが、花業界について明るく楽しく、時には鋭く語っていく番組となっております。
はい、そういうわけで、今日のテーマですけれども、YouTubeはhow toがオススメということを話していきたいと思いますので、よろしくお願いします。
はい、そういうわけでして、YouTubeをみなさん見られている人は多いと思うんですけど、やっている人はどれだけいるんでしょうか、と言っている、僕もちょっと最近ね、全然YouTubeをあげれていないので、
音声であげることで、ちょっと自分のモチベーションをあげようという意味で、ちょっとこの音声を取っているんですけども、YouTubeって結局は動画、SNSで、動画、SNSの一番、続入バツルといった言い方ですけど、よく見られる、何で一番YouTubeを見るのかというのは、もちろん娯楽というのもあるんですけども、
娯楽と一緒ぐらい、how to、要は何々のやり方ですよね。何々の仕方を調べる、というか検索エンジンの動画版といった感じかな、というどっちかというと、それがプラス、僕らみたいな花屋さんとか花農家もですけど、何か職人、技術職、例えば農家さんとか、
そうしたら栽培技術であったりとか、花屋さんからしたら作成技術か、みたいなものがある人にとって、職人、技術職の人とYouTubeを一番つなぎ合わせるとか相性がいいのはやっぱりhow toかなと。
まあ、how toといって、どんなものでもいいと思うんですよ、はっきり言って。どんなものでもいいんですけど、上げるhow toによって見られる層が変わってくるっていうのはちょっと一つありますよね。
まずは、そのhow toの話からしていきたいと思うんですけど、皆さん、普段やってるお花屋さんとかって花束を束ねる、アレンジメントを作るとか、物価をググるとか、いろんなやり方のhow toがあると思うんですけど、
手作業how toも一つあると思いますし、僕はどちらかというとそちらというよりは、自分のお花屋さんの経営how to、こういうのを狙いとしてビジネスプランであったりとか、販売プラン、マーケティングプランとかを考えてやっておりますとか、
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そういう経営面でのhow toもあれば、見せ方how toですよね。例えば今やSNSでSNShow toというのももちろんありますよね。
youtubeを使ってyoutubeを発信するために、花屋さんがどうやってやっていったらいいのかのhow toであったりとか、要は何々の仕方、自分が今普段やってる作業を説明するということを、説明するというか、教えると言った方がいいかな、正確に言うと。
というようなやり方をするのが、それはyoutubeで動画で上げるとか、それがいかに耳の人が伝わるやり方でできるのかというのが大事になってくるのかなと。先ほどちょっと言いましたけど、あとは誰が見るかなんですよね。
例えば、花屋経営の話を全く花屋をやろうと思っていない一般、お花をただただ描いているだけの消費者さんが、その花屋経営についてのhow toを挙げたとて、やっぱり見ない。見てもよくわからないですよね。いくらどんだけ丁寧に説明しても、やっぱりわかりにくいところの業界のわからないことも絶対あるので、それを見るのは誰だと言ったら、
同じ、これから花屋を経営していこうとするような人たちとか、花屋の経営でちょっとつまずいてある方とかが、そのyoutubeのhow toを見て、ああ、こういう考え方があるのかという人たちに届くんですが、でも今の話からわかる通り、一般消費者と花屋さんって、絶対数は絶対一般消費者の方が多いわけなんです。
だから一般消費者、すごい数をいろんな人に見られたいってなってきたのに、やっぱり一般消費者向けのhow toをやってあげる方が数字という意味では伸びます。
逆に言えば、花屋さんに向けてのhow toをして、さっき話したけど、花屋経営のhow toとかにやってしまうと、花屋さんしか見ないで、で、なると数量が少ないからダメだっていうふうになりがちですが、数だけの話で言うと全然そちらのほうは相性っていうのは良くないとは思うんですけど、
ただし、花屋さんにこういう、例えば花屋コンサルとか得られてる方からしたら、そういうhow toとかのほうが、次のYouTubeで見ている中だけではなく、実際問題、YouTubeで上がっている人に対して教えてもらいたい、教えをこいたいっていう感じのビジネスにもつながりますし。
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さっき言ったときに、一般消費者に向けて作っていくときに作り方を教えるっていうことを挙げていくと、お花が興味ある人はそういうYouTubeをいっぱい見れると思うんですよね。
だから、ああいう風景を私は作ってみたい、で、YouTubeを見た、で、このアップされて教えてくれてる先生っていうのが、例えば自分本人だとしたときに、じゃああの人のお店のお花を買ってみたいっていうようなファン感につながってくるので、
だから若干この教えてるっていう、やり方を教えるっていう意味は、なんかすごい先生選びじゃないですけども、すごいファン感につながっていくっていう感じで。
で、今やテレビ、このインターネットメディアっていう、インターネットの動画メディアっていうのはもちろんテレビにだんだんだん近づいてきてるところがあるので、要はテレビを見てる感覚でYouTubeを見てるとなったときに、YouTubeに出てる人に、自分ね、あげてる人からしたら、こんな1個人の花屋がYouTubeで作っているだけに過ぎないと思うかもしれないですけど、
見る側からしたら、やっぱりテレビに出てる、まあテレビじゃないんですけど、YouTube動画に出てる人っていう名識で見られると思うので、なんかすごいファンになりやすいっていうとあれですけど、ファンになりやすいのか、やっぱりテレビのアイドルを、アイドルってさ、見た目も問題もあるって言うんですけど、
やっぱりそういう花を作れるすごい人っていうような目で見られるようなことに繋がってくるっていうので、なんかやっぱり教えるっていうのはやっぱり、やり方を教える、ハウツーっていうのは、まあ要は人にそれを教えるっていう技術を教えるっていうのは、やっぱり先生という感じで見られると、やっぱり教えてもらうっていう立場と教えるっていう立場だったけどね、
やっぱり何かこの人すごいっていうふうな目で見られるのが、やっぱり最初そこから入ってくるのでね、もちろん。
なので、なんか最初そのすごいっていう名から見られる中で見られていくから、やっぱりよけファン化に繋がるなっていうのは思います。
だからすごい相性がいいなって思うんですよね。
で、よく言われるのが、自分の技術なんてそんなYouTubeで上げるほどではないって思われるかもしれないですけど、もちろん見る人によっては大したことない技術になるかもしれない。
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そりゃそりゃそうですよね。お花のね、束ねるのうまい人を、上を見れば上を見るほどやっぱ山ほどおるわけですし、でも逆に言えば下を見るっていう言い方はあるんですが、自分のその技術ですら十分教えてもらえた人。
だからほんまにすごすぎてわかれへんっていう人のレベルとかになってきた時に、正直、昨日今日お花が触る人にとってはそんなに必要な技術ではないと。
そういう人たちに向けて発信するっていうので、それと伴いながら自分でしっかり技術を磨いていくっていうことを考えた時に、もちろん技術がなくても大丈夫っていう言い方は、もちろん技術は絶対磨いていくべきだと思うんですけど、
けどやっぱり技術がないからYouTubeやったらあかんっていうのはちょっと話は別で、全然自分でも教えれる人っていうのは山ほどおると思うんですよね。
だからこそ今普段自分でやってることっていうのは、全然YouTubeで発信するべきだと思いますし、それを求めてくれる人っていうのは山ほどおると思うので。
とはいえ、やっぱりやってる人が少ないので、やるには絶対早くやったほうがいいなっていうのが思いますね。
だから内容は正直何でもいいと思うんですけど、やっぱり数狙いやったらできるだけお花初心者狙いの方に向けの内容の方がいいんですけど、
ただし自分がやってる今このハウツーが誰に向けてなのかだけはちょっと理解すると、数に一応することなく、見られてる人の属性とかのほうがどっちかというと大事かなとは思います。
だから僕は若干花屋さん、もうちょっと上級者というよりは、お花を見て綺麗だというよりは、花を使ったビジネスプランとか花を使ったマーケティング視点であったりとか、
そういうのを求めてる人に、やっぱり数は絶対少ないんですけども、やっぱりそういう人たちに向けて僕はどっちかというと自分のYouTubeで発信したいなと思っているので、だからまあまあ数よりやっぱり属性ですかね、そこに向けてどれだけ響けるような、自分がどういう属性に向けてYouTubeを発信しているのかだけ理解すれば全然どんなYouTubeでもいいのかなというのは思っていますので、
ぜひやっていきましょうというのを、自分も頑張ってやれよという意味を込めてちょっと今この音声に上げさせていただきました。
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はい、というわけで、ちょうど8月、まだお盆とお彼岸の間なんで、いろいろゆっくり、ゆっくりって言ってもいいんですけど、次の秋の準備ができているこの時期だからこそ、いろいろなことを試していけるのではないのかなと思っております。
というわけで、今日1日も素敵な1日になりますようにどうもありがとうございました。