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皆さん、おはようございます。こんにちは。花農家の花屋ラジオ、清水信之のここにいます。
普段は花農家と花屋をやりながら、新しいお花の取り組みを行っているマルチフローリスト清水信之が、花業界について明るく楽しく時には鋭く語っていく番組となっております。
はい、そういうわけでしてね、今日のテーマですけども、有名になりたいのはなぜかっていうのをちょっとテーマに話していきたいと思います。
ちょっとだいぶざっくりをしておりますが、そんな感じで話していきたいと思いますので、よろしくお願いします。
はい、そういうわけでしてね、有名になりたいっていう、かなりざっくりした言い方ですけど、有名になる方法ですよね、まず。
いろんな有名な方法になりますよね。
一番わかりやすいのがやっぱりメディア、要は子産メディアと言われるテレビ雑誌、新聞か、に出ると有名になりますよね。
っていうのはとてもわかりやすい感じですし、あとは言えば何とか賞を受賞するみたいな。
あと何やろうな、若干ちょっとずれるかもしれないですけど、なんか資格を取るみたいな。
資格的なもんっていうのは、またちょっと有名と話は違うんですけども、そもそも有名になるとどうなるかというと、権威性がわかるんですよね。
権威性って勘で言えたら、あの人はすごいっていう感じですよね。
すごいって思われるレベルが上がるっていうことが有名になってすごいと思われるっていうことを考えると、すごいと思われるっていうことを目指してるのであれば資格というものでも別に全然ありかなと思うんですけど。
結局、要は権威性が上がるということで、要はすごいことがすごいだって言われることがあるんですけど、結構わかる通りすごいと思われるだけでは別にどうっていうことはないという、すごいと思われるだけで、もうさらにもう一個先になるんですよ。
例えば、すごいと思われる、有名になったことで、あの店ってすごいよねっていうことで集客につながるとか、集客につなげた後ちょっとセール物を売って売り上げを上げるっていうのが最終的な目標になってきたりとか、そういうのがやっぱり多いですし、もちろん僕もそういうのもあるんですけども。
もちろん売り上げを上げるっていう最終的な、一番最後の目的っていうものもあるんですが、それと一緒ぐらい僕は自分の価値を上げるっていうことがちょっと若干思ってることがあって、価値を上げるってどういうことなんだっていうことなんですけど。
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例えばですけど、僕普段レッスンやらせていただいてて、6,000円と8,000円のレッスンがあるんですけど、値上げ問題も出てきてますが、とりあえずそれで頑張りますけど。
例えば6,000円のレッスンをやっておりますと、課材的な問題とかいろんな問題で言ったら6,000円のレッスンなんですが、例えば僕がテレビに出たとか、なんとか大臣賞をいただきましたみたいなことになったとしたときに、
僕はそれを取った後にレッスンをしますって言ったとき、これ難しい話なんですけど、レッスン内容とか、課材に関して言えばそれほどさほど変わらないにもかかわらずですが、僕がなんとか賞を取ったとか、なんか有名なテレビに出たっていうことによって、
僕の価値が上がる、要は有名になったことによって権威性が上がったっていうときに、そのレッスン自体の価値も上がるっていうこと。
要は教えている講師のレベルが上がるっていうイメージですよね。
講師のレベルが上がるって言ったらレベルって何を持って上がるんだって話になってしまうわけじゃないですか。
人が明らかに変わればっていうのはすごいわかりやすいんですけど、同じ人が教えてるのにレベルが上げようと思ったら、やっぱりその人が何かを、権威性の上がるような何かをしないと上がらないっていう中ですよね。
で、なったときに有名になったりであったりとか賞を取ったりとか、資格もそうですね。
何とか資格を取った人が教えるとか、何とか大臣賞を取った人が教えると。
有名なテレビに出た人が教えるっていうことによって価値が上がる。
それによって、わかりやすく値段っていうか価格代を上がるっていうのも一つのこともあるという、それはそうですよね。
今まで何もない平な人が教えてた金額と、そういう賞を取ったこととか、テレビに出たことによって有名人になったとかいうこととかいうので、
価値が上がったことによって、じゃあそのレッスンが上がるっていうこと。
で、さっきも言うんですけど、そういうので値段を上げようというのは全く、値段を上げるとしても別の理由だと思うんですけど。
そうじゃないにしても、じゃあ同じ値段でやったとしたら、そのレッスンの受けてるお客さんがやっぱ得するんですよ。
得するっていうか、得になるんですよね。
それはだって、今までのレッスンより講師のレベルが上がってるのに値段が変わってないっていうことは得するっていうことになるんですよ。
で、僕が先ほど言ったように価値を上げたいっていうのはやっぱりそこなんですよね。
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自分が受けてるレッスンとか、自分のお客さんたち、レッスンだけに限らずですよ。
今まで僕に、例えばギフトや花束を作ってほしいってなったものが、全く同じものを作ったとしても、そこに不可価値として、
不可価値というか不可価値として、僕が有名になったっていうこと、権威が尽いたっていうことで、お得感があるっていうのが感じなんですよね。
これってすごい分かりやすいほどの自分のブランディングというか、ブランディングやなっていう感じになるっていくんですよね。
価格を上げていくっていうのは、もちろんその原価が上がっていくことによって値段が上がっていくのとか、自分の価値を上げていくっていうのが、価値を上げていくことによって値段が上がっていくっていうけど、
なかなか値段を上げるっていうか価値を上げるっていうのが結構分かりにくいところなんですよ。
例えばですけど、僕、今、跳ね始めて何年や。
跳ね始めて5年か。
4年、5年かやけど、まあまあ花束作り出して何年。
もうちょっと経つんですが、じゃあ10年経てば、いきなり10年目で値段が上がる。
私が10年やったから値段が上がりますって。
じゃあ9年、11ヶ月と何が変わるんだって言ったら、そんなさほどが変わるわけでもないですよね。
でも10年を節目に、俺は10年目やからすごいいい花屋さんになったっていうのは、これってすごい自分本位の考え方になってしまうんですけど。
でもこれが第三者的に、例えばさっきも言ったけど、賞をもらったりとか資格を取ったり、テレビに出たりとか、
そういうふうになってきたときに分かりやすいほどの、そういう権威性が上がったタイミングとかで値段を上げる。
だから値段を上げる。
その値段の上げ方っていうのも、まあまあいろいろ思うところはあるんですけど。
でも、それでまた急に10年目やから値段を上げるというよりは、かなり分かりやすい価格の上げ方というか。
価格を上げることが全てじゃなくて、自分の価値が上がる、一番分かりやすいことなのかなと思います。
これって別に今言った三つ以外でも、いろんな自分の価値の高め方っていうのはあると思うんですよ。
どんなのがあるかな。
例えばですけど、今までやったことのないところで、
どこかで装飾の仕事をやったであったりとか、東京でそういうパフォーマンス的なイベントに呼ばれたとか。
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これは積み重ねになってきて。
だから自分の自己紹介の経歴のところに、こんなやりました、あんなやりましたっていうことをだんだんだんだん増えてくると、
全く僕、自分のことを知らない人からしたら、こんなことやられてるんだ、あんなことやられてるんだっていうので、
やっぱりすごい人なのかなっていうので、自分の価値っていうものが上がっていくように思われるっていうか。
でももちろんそこにとって、テレビに出た資格とかはテストとかあるのでなおさらんですけど、
それに向けて自分のレベルアップを必ずしているはずなので、
それに見合った価値提供というか価値が上がっているっていうことで、いいんじゃないのかなって。
ちょっとだいぶ今、抽象的な話になってるんですけど、
有名になることって、やっぱり有名になってチヤホヤされたりということだけではなく、
それってやっぱり自分の価値とか自分の作るものの作品の価値を上げてるんだよっていうことがあるし、
その先に売り上げを上げたり、価格単価を上げたりっていうふうなことにつながっていっているっていうのが目的なのかなっていうのが思ったりします。
だから有名になりたいっていうか、要はテレビに出たいという感じですよね。
だからテレビに出て取り上げられたら、テレビに出たお店っていうか。
僕でもお花じゃなくて食べ物屋でもありますよね。
あのお店有名なんとか、あのお店この間テレビに出たみたいやでとか言うので、
そういうのを聞くとおいしそうなのかなとかそういうのを思ってしまうのと一緒で、
花屋さんもそういう感じに思ってしまうからこそ、そういうのを。
有名のなり方っていうのは一つそれぞれ考え方が違うから、何とも総理にあったような言い方あるですよね。
テレビに出た有名になり方になりたくないっていう人も全然いらっしゃると思いますし、
それは自分のブランディングの方向性なので、何かいろんなやり方があるかと思いますけれども、
やっぱり最終的に権威性を上げるっていうのにつながっていくのかなって。
権威性を上げることであってやれることが増えてくるっていう感じですかね。
というわけで、僕ももっと有名になれるように最終的には頑張っていきたいと思いますので、
ぜひ有名になれるようなお仕事ありましたらいつでもメッセージをいただけたらと思います。
というわけで、もうお盆最終日かなというわけで、まだ日曜日ですが、あと1日お盆ゆっくりして、
また週明けから普通の通常に皆さん戻られると思いますが、季節もちょっとずつ進んで秋に近づいている気がします。
というわけで今日1日が皆さんにとって素敵な1日になりますようにどうもありがとうございました。