新しい顧客層の出現
みなさん、おはようございます。こんにちは。花農家&花屋ラジオ、シミズノブユキのここにいます。
普段は花農家と花屋をやりながら、新しい花屋の取り組みを行っているマルチフローリスト、シミズノブユキが、花業界について明るく楽しく、時には鋭く語っていく番組となっております。
はい、というわけで、早速今日のテーマなんですが、新しいSNSにはまだまだ隠れたお客さんがいるということをテーマに話していきたいと思います。
なんかね、久々に新しいルートっていうとあれなんですけども、ちょっと思いもがけないルートからお客さんが来たっていう話をちょっとしていきたいと思いますので、よろしくお願いします。
はい、そういうわけでしてね。僕、やっぱSNS一番最初にビジネスで活用したっていうのは、やっぱインスタグラムからスタートしたんですよね。
今でこそちょっといろいろやってますけど、インスタから発信をして、インスタでいろいろな、昔で言ったらね、僕始めた頃ってもう何年、5年以上経つんかな、5年、6年ぐらい前の話なんですけど、
あれやれハッシュタグだみたいな時代のときに、そこで使ってたのがやっぱり大阪、僕大阪なんで大阪花屋とか、地元、僕、私、大阪の東部のほうに東大阪市八王子というところをまたいでるので、東大阪花屋、八王花屋みたいな形で、結構当時ハッシュタグでみたいなのがアルゴリズム的に流行ってたって言ったらあれなんですが、
結構それでいろんなインスタグラムをやってる人たちに広がって、おかげさまで広がっていってもらって、結構自分で言うのもあれなんですけど、インスタグラムやってる方で花屋さんを探してる人で、東大阪八王花の周辺で、
僕のことを知らない人は、まあ少なくなったなっていう感じが正直してて、まあまあこれはあくまで花業界の話ですね。僕のこと誰でも知ってるっていうわけではなくて、インスタグラムやってる人で花に興味のある人っていうのは結構僕の中で、まあまあ狭い世界なんであれなんですけど、
そこがいいかなって思ったときに、もうね、ここどうなんかな、5年前からインスタグラムやって、3年、4年目、3年目ぐらい、4年目ぐらいかな、あの時期に若干ですが頭打ちした感があるんですよね、その範囲で撮ろうと思ったら。
次広げていくしかないんですけど、隣町ぐらいなら全然大丈夫なんですけど、隣の隣とかいうふうなとこに、まあまあ今はハッシュタグの時代じゃないって言うとあれなんですけど、まあまあ地域狙いで地域を絞ってっていうやり方をしたときに、インスタグラムで地域を絞ってってきたときに、もう若干アッパーっていう形で認知という意味で。
まあまあ集客という話になってきて、ちょっと話が変わってくるんですけど、認知という意味ではちょっと頭打ちかなっていう感じがずっとしてて、そうなってきたときに、インスタグラムでいくら増やしてやっても、まあまあ範囲を増やしていくっていうときに、なかなかね、やっぱり認知してもらっても、遠いっていうのはやっぱりちょっとネックになる、リアルにあってくるというかね。
もっと遠くに行ったときに、ネット設備をしっかり持って配送的に切り替えるっていうのも一つの手やったんですけど、どちらかというと僕はやっぱり深くリアルのほうを重視してるっていうところもあったんで、近くっていうわけではないんですけど、わざわざ足を運んでもらうとか、そういうふうに思っていかないといけないなっていうのは考えております。
で、まあそういうのもやっていく中でも、ある程度やっぱり4年目も5年目、6年目近くぐらいなんのかな、インスタやりだして。
だいぶ頭落ちになってきてるなって感じたときに、どうなったのかっていうと、他のSNSに移行しつつしてるところがあって、ほかのSNSだと、やっぱりまだ住人が違うっていう言い方があると思うんですよ、各SNSによって。
住人が違うなっていうのとかあったりとか、あともう一つなんですけど、インスタでもそうなんですが、新しい層が現れたっていうんです。
新しい層が現れたって言うんですけど、ずっとSNSが増えてる中で、じゃあどの層が増えたんだって言ったら、やっぱりね、高齢っていうかおっさんなんですよ。おっさん。おっさんって言ったらいい言い方ですね。
結構そこそこの年齢の方の男性ですね。僕はあくまでやっぱり、お花っていうのがどうしても女性向きが多いんですけど、女性向きではなく、男性層がちょっとずつ増えてきたなっていう感覚がします。
インスタと付随してスレッツとかもそうなんですけど、インスタスレッツのメタ社と言われてるところが出してるSNSに関して言えば、ちょっと増えてる層が男性、おっさんっていうのは今までSNSっていうか特にインスタグラムとは無縁なものだったのが、そういう層がちょっと現れ出したなっていうことを感じてて。
そうですね。インスタスレッツ。特にですけど、インスタよりスレッツのほうが男性多い気がしてて。なんかね、やっぱりテキストだからかな。写真っていう形よりテキストのほうが男性に響きやすいのかなってちょっと思ったりもしてて。
これちょっとまだまだあくまで感覚なんでね、なかなかエビデンスというかそういう感じはあくまで僕の感覚だけの話になってしまうんですけど、そこにスレッツっていう中に男性層っていうのはちょっとちらほやみえ隠れして、僕は文字だけが結構メインでスレッツを上げてるっていうところもあって、文字から入られる方ってやっぱり男性の人多いなっていうか、
男性の方がインスタより多いなっていう感じがしますね。だからいくら言うてもお花商材ってことなんで、女性も多いんですけど、インスタとスレッツを比べたときに男性おっさんっていう層っていうのがインスタよりスレッツのほうが多い気がしますよね。
これはなんでかわからん不思議なもんですけど。っていうところが、なんかちょっとずつまた違う広がりを見せてるなっていうところはあって、だから全然、僕のご近所である東大阪八王とかでも、そういうインスタにいなかった層たちがスレッツを通して見てもらってるなっていうのを感じるところはあって、不思議なもんやなっていうのは思ってますね。
男性層の増加
だからまた、皆さんインスタで若干頭落ちしてるって感じてる方は、違うSNSは結構おすすめかなって思ったりします。
特に売る商材にもよるんですけども、僕はどんな商材でも売り方は変われど、買う人は絶対おると思ってるので、
今までと違う層を考えたときに、違うSNSっていうのは、結構従来の層と違うものが取れるかなっていうのと、
あと思ってるより、インスタもそうですけどね、やっぱりオッサン増えできたなっていうのは若干感じるかなって思いますね。
だから今までオッサン層に向けて売ってなかったものが、意外とちょっと響いたりするのかなっていうので、
自分の商材を考える上で、そのへんも考えてもらって、新しい層が現れ出してるっていうのは、
ちょっと頭に入れながら発信するのもいいのではないのかなっていうのはちょっと思ったりしますね。
今日も若干、新しい方が来ていただいたんですけども、
「どうやって知ったんですか?」って聞いたら、スレッツっておっしゃられてて。
僕のスレッツ自体が、若干ちょっと理屈っぽいと言うとあれですけど、
あんまりそういう感情的というかポエム的な感じではなく、
ちょっとロジカルな話をしてしまうから、そういうので断然受けするのかなとか思ったりもしてて。
そういうのが、そこから花の用事があったらちょっと頼んでみようかなとか、
興味本位でも注文いただいたりとか、そういうのもあるので。
もともとね、僕、おっさんがやってることやから、おっさんがおっさんに頼みやすいっていうのも一つあるんでしょうけど、
やっぱりまず認知っていう意味で、おじさんに認知がされてるっていうのは、
ちょっとこれスレッツの中、思ってもなかった効果かなっていうのは思っておりますんで。
新たなマーケティング戦略
スレッツだけに限らずですけどね、新しいSNS、インスタだけじゃなく新しいSNSに飛び込むと、
意外と今持ってる層と違う層に当たる可能性があるっていうのが今日のまとめとなっております。
ぜひ、なんか、やっぱりちょっとね、インスタディグラム自体が若干頭落ちっていうかね、
やっぱりちょっといろんなレベルの高いとか集まりつつあるなっていうことになってるので、
なんかよっぽどの研究して、アルゴリズムも含めてですけど、よっぽど研究してやらないとしんどいなっていうようであれば、
新しいSNSに行ったほうが、全振りじゃなくてもいいんですけど、
何割かを新しいSNSに向けてやってもいいのではないのかなとは思っております。
はい、というわけでしてね。
新しい、そうですね、なんかそういうの面白いなと思ったので発信させていただきました。
はい、というわけで今日1日が皆さんにとって素敵な1日になりますようにどうもありがとうございました。