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皆さんおはようございます。こんにちは。花農家&花屋ラジオ、シミズノブユキのここにいます。
普段は花農家と花屋をやりながら、新しいお花の取り組みを行っているマルチフローリストシミズノブユキが、花業界について明るく楽しく、時には鋭く語っていく番組となっております。
というわけで、今日のテーマはインフルエンサーだからといって物が売れるとは限らないをテーマで話していきたいと思いますので、よろしくお願いします。
はい、そういうわけでして、まあ皆さんインフルエンサーで、まあ今このSNSが出てきてからですかね、こういう言葉がメジャーになってきたって言ったあれなんですけども、まあなんて言ったんですかね、
まあ有名な人って言ったら正解なのかな、要は。まあバズったことによって有名になってきたとか、よく見られる人のことを、まあいやどうなんやな、インフルエンサーってちょっと定義っていうのは難しいんですけども、まあ影響力のある人っていう、調べたら出てくるのかなっていう感じなんですけども、
まあ影響力というか、まあ要は有名な名前がよく知られているからっていう人のことを、王国党っていう意味なんですかね、いう風になってしまうんですけど、まあそのインフルエンサーっていう方はまあまあ人によく見られるっていうのはよく分からなくもならないんですが、
まあでも結局ね、まあインフルエンサーイコール、まあSNSっていう要はフォロワーさんがいっぱいおるということが、ちょっと若干インフルエンサーっていう括りになるんですけど、じゃあインフルエンサーだからといって、物は何でもバシバシ売れるのかってなってきたときに、またそこは話が別かなっていうのがちょっと今回のテーマの一つになっております。
まあ何が言いたいかと言いますと、インフルエンサー、要は人によく見られるたとしても、まあそれに対してその人に見られることは見られると思うんですけど、見られたからといって物が売れるとは限らないということですよね。
まあどういうことかというと、人にいっぱい物が見られたからといって、その商品が結局その見た人にとって必要でなかったりとか、そのクオリティーが大したことないければ、いくらインフルエンサーが見せたとしても買われることがないんです。
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で、何が言いたいかというと、人の目にいっぱいつくだけでは物は売れないっていう感覚ですよね。
だから、やっぱり物を売るプロ、物の売り方をやっぱり考えていかないといけないと思いますし、インフルエンサー自体もそのものに対しての愛着とか情熱ももちろんやし、そのものに対しての関連性というのもあるかなと思います。
だから、極端な、例えばの話ですけども、すごいTikTokで、ダンスで有名になっているインフルエンサーさんが、例えば全く畑違いの野菜とか、お花、まあお花はどうなのかな、話し方変わっちゃうかもしれないですが、
全く畑違いの、例えばですけど、なんか美味しい料理とかってあれなんかな、全く違う製品を、例えばインフルエンサーが普段ちょっと若干チャラ男っぽいギャルギャルしい服を着ているにもかかわらず、いくらインフルエンサーだからといって若干コンサワという言葉というか、若干シックな服を
じゃあこれを売りましょうって、売りたいですって、いいですよって、いくら言ったとしても売れないですよね。だってそれをインフルエンサー見ている人からしたら、そのギャルをのっちゃらちゃらした服を見たいからその人を見ているだけであって、全く関連性もないし、
インフルエンサー本人もそれは仕事としてやっている風に見られてしまったりとかっていうところの中で、やっぱりそこは見られたからって売れるとも限らないし、あとはインフルエンサー自体も見られること、自分という商品を見られるっていう能力は高いかもしれないですけど、他社の商品であったりとか、
なんか紹介とかいうものでいうのをその見せ方の能力がないことには、やはり商品が売れない。
そこは若干ね、僕は情熱とか思い入れとか、あとは関連性ですよね。
関連性がないにもかかわらず、いくら売れてるからって、その人がいいって言ったとって、何も響かないんじゃないかなっていうのはちょっと思ったりするかなって思うんですよね。
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だから結局、そこはやっぱりインフルエンサーを選ばないといけないと思いますし、インフルエンサー自体ももし自分が広告等となって物を売るってなったときに、やはりその商品に関しては勉強しないといけないし、
いきなり、いくら広告等だと言ったとしても、見せるだけでは限界がある。やっぱりそんなね、消費者バカでもないし、そんなの本当に買わないと思うんですよ。
だからやはり関連性を持ったインフルエンサーさんが、インフルエンサーさん自体が学び、セールスをしっかり学んだりとか、情熱を持って、その商品に愛着を持って、セールスをかけない限り、やはり物って売れないなっていうのが最近特に思いますよね。
だから、例えばですけど、僕がいろんなSNSやってる中で、やっぱりお花をメインに考えてやってる中で、急に料理的なやつかなとか、全く違うコスメとか、全くちょっとジャンルの違うものを急に売り出したとしても、まあ売れない。
僕のアカウントから何を求めてるかって言うと、やっぱりお花を求めてる人がアカウントの中でフォロワーさんであったりとか、リストも含めてですけど、僕のファンの方っていうのは僕のお花に興味があってきてるわけで、それと違うものを売り出したとしても、まるで売れないことはないし、むしろそれをやることで逆に花を売ることに対する、
花を売ってることのマイナスにもなりかねえんというちょっと恐ろしいことにもなるので、なかなかそういう別ジャンルのものを売るときは、ちょっと物の売り方を考えていかなあかんなっていうのはちょっと思いますね。
関連性を持っていればいいんですけど、なかなかその関連性もよっぽどちょっと段階を踏んでいったりとか計画的にやっていかないと、なかなか厳しいなっていうのが思いますよね。
だから若干ね、ちょっと最近このラジオもそうなんですけど、お花のことからビジネスプラン的なところに物をもうちょっと相談に乗っていきたいなと思っている中で、やっぱり僕に対しては花の製品に販売、
僕に対しては花の、ある風景であったら、花ギフトに期待をして、そういう商品を期待して見てもらっている方が多い中で、なかなかやっぱりちょっとビジネスチックな話っていうのは嫌がる人もおると思うんですよ。
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まあこれってね、いきなりやっぱりやったらそれは売れないのはわかっていくので、徐々に徐々にと、あとはその関連性ですよね。だからそれをいかにその関連性とかそういう思いとか情熱をちょっとずつやっぱり崩していかないと、なかなか商品に繋がって販売しにくいなっていうのがすごいとても思いますよね。
だからそういう見え見えの商売であったりとか思いつきの商売でやってしまうと、現在やってる商売にも足枷になりかねへんなっていうのがあるので、なかなかそこは難しいところですけど、でもやっぱりそこは自分の売りたいものがまた出てきたっていうときはやっぱり情熱を持ってちょっとずつ段階を踏んでいけばちょっとずつイメージも変わっていくので可能だと思いますけども、やっぱりその辺はちょっとね、
思いつきとかやっぱり計画性がない場合はちょっとしんどいかな。いくらインフルエンサーとかファンっていうかフォロワーさんがいっぱいおるからとはいえ、なかなかそういう思いつきでとかPRだけでパッと物を見せて物が売れるってことはないでしょうねっていうのがちょっと今回のまとめとなっております。
というわけでですね、日曜日、来週から雨で梅雨になりそうなんですけども、素敵な休日を過ごしてもらえます。まだ天気がギリギリ持つんかな、今日日曜日はっていうことなんで、今日一日が皆さんにとって素敵な一日になりますように。どうもありがとうございました。