2025-06-09 10:40

テレビ、雑誌はキリトリの時代か#40

テレビや雑誌に出たいが結局YouTubeに…

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皆さん、おはようございます。こんにちは。花農家&花屋ラジオ、シミズノブユキのここにいます。
普段は花農家と花屋をやりながら、新しいお花の取り組みを行っているマルチフローリスト、シミズノブユキが、花業界について明るく、楽しく、時には涼しく語っていく番組となっております。
というわけで、今日のテーマは、テレビ、雑誌は切り取られる、ということをテーマに話していきたいと思います。
テレビや雑誌というのは、僕も今でも思ってますけど、テレビに出たりとか、ああいう有名雑誌に取り上げられる特集、特集までいかないですけど、有名雑誌に取材を受けたいというのは思ってはいるんですけども、
テレビに出たり、雑誌に取り上げられたりっていうのの感覚が、やっぱりちょっとずつ変わってきていると。テレビ離れというのもあるんですけども、それについてちょっと語っていきたいと思いますので、よろしくお願いします。
はい、そういうわけでしてね。テレビに出たいっていうのは、昔から結構言ってますし、今でも言っているんですけども、テレビに出ることで取り上げられたり、雑誌に出たことで取り上げられたりして、すごいあの店とかいう形でお客さんが集客できたり、周りからすごいテレビに取り上げられたお店ですっていうのを自分で言ったりとかいうことによって、
自分のお店の経緯性ですよね。店すげえ、あの店すげえっていうのを見せるために必要なことだと思うので、そういうふうになれたらいいなっていうのを日々、表記頑張ってはいるんですけども。
僕みたいなアラフィフ世代からしたら、やっぱりテレビっ子でテレビが育ってきてる人たちなんですけど、一つ世代の人たちとか、さらに下の世代の人たちというのは、もうインターネットがバリバリ生まれるときから出てきてる中で、ネット社会が当たり前になってきてる中、もうやっぱりテレビ離れが半端ないですよね。
だから、情報を取るのにテレビだけじゃないというか、むしろテレビより普通にネット情報であったりとか、もう今の時代、逆に言ったらYouTube、TikTok、SNSも含めてですけど、のところから情報を取るってなったら、テレビが最強、まだ最強かなとは思うんですけど、テレビがだんだん最強じゃなくなってきてるんですよ。
じゃあ、もうテレビに出ることより、またテレビじゃない、それこそYouTubeで再生回数とかバズってる、有名YouTuberの番組に出たほうがいいのかとかいう話になってくるんですけども、もちろんそういうのに出ると権威性が上がってくるっていうのはあるんですが、やはりYouTubeっていうのは専門性があるので出ることは全然いいと思うんですけど、
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角違いなところ、例えば僕が花屋とか花農家の感じやけども、飲食店に出たとしてもあまり効果が少ないと言うとあれなんですが、やっぱり花業界についての強力なコンテンツに出たりとかするとやっぱり影響力はあるんですけど、そうでなければまだまだどこまで影響力があるのかなと思います。
その辺まだテレビは特に情報番組とかであると、テレビに出たんやすごいっていうほうがまだ強いかなって若干思います。
でもこれから先です。どうなっていくのかといえばだんだんテレビ離れ。
このアラフィクの僕ですらやっぱりテレビを見なくなっても本当に減ってますよね、テレビを見る時間が。
だからその分どこに流れてるかというと完璧にネットです。SNSないしYouTubeないしっていう時間に全て取られて出しております。
そしたらそちらを見ますよね。
そちらのほうで先も情報を取るのかというか、確かに情報を取ってるんですけど、じゃあテレビの意味がなくなってくるのかってなってくるんですけど。
僕ちょっとYouTube特に見てる中でやっぱり今流行りの切り取りですよね。
いいとこ取りです。
誰かの編集して、例えば名場面とか、例えばスポーツとかですよね。
スポーツとかで言うたら野球であればホームランのシーンばっかりとかハイライト的なやつですね。
その試合のハイライトのいいところを切り取ったりとか。
例えばですけど、分かりやすいところで言うたらM-1グランプリとかお笑いショーレースとかドキュメンタリー番組の全部ね。
例えばですけど、分かりやすく言うと漫才ショーレースとか見てると何時間もテレビで見て、ライブ感とか臨場感というのはあるんですけど。
それがもし例えば伸ばしたとしたときに、やはりそれをいい部分だけ、切り取り部分だけ、いい部分を切り取ってアップされてるのを見たほうが。
時間短縮ですよね、要は。
その切り取り部分ばっかり見て、ほんまやったら3時間テレビやってる番組のところを10分、15分にまとめられて、こういう番組やったんやっていうことを見ることが多いんですよね。
じゃあ今の話になってきたときに、テレビってどういう役目になってるのかって言ったら、もう切り取られるものっていうのはあるんですけど、基本ライブ臨場感としてはテレビとして全然いいと思います。
ライブと切り取られるっていう使い分けがすごいされてるような気がするんですよね。
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だから、もちろん生放送っていうのは臨場感、何が起こるかわからないっていう楽しみの中であるんですけども、それが過ぎてしまえば、無駄な、CMとかも含めてですけど、無駄な時間をやっぱりできるだけ短縮したいというような中で、やっぱり合う切り取り動画っていうのは流行ってるんですよね。
流行ってるとか、やっぱりそれだけ再生回数伸びるんですよね。
それはそうですよね。
ある程度結果わかってるものを一から最初見てしまうっていうのは、ちょっと時間の短縮っていうか、時代に合ってないなっていう。
そうしたらやっぱり切り取られるものを、テレビとか雑誌とかもそうですけど、いい部分とか話題になってるものだけを切り取っていいとこ撮りだけしてみようっていうような感覚っていうか。
それをSNSとかYouTubeとかで上げられるっていうのが、なんか今、主になってきてるなっていう感じがします。
何が言いたいかと言いますと、テレビとしての役目っていうのはほぼライブ、生放送とか臨場感、実際まで何が起こるかわからないっていうもの以外、そういう切り取りで略されてるっていうか、ちょっとうまく編集されてるものになりつつあるのではないのかなっていうのはちょっと思ってきましたね。
だから、テレビに出たという有名になるっていうか、若干テレビに出たという権威性を持つっていうのは残りつつ、じゃあ実際問題はテレビを見てるかっていうわけではなく、その切り取られたYouTubeを見て権威性が保たれるっていうような形に変わってきそうな感じがしますねっていう感覚かなって思いますね。
だから、テレビはテレビとして出ないといけないけど、その後、結局YouTubeというものに変わって、媒体というか、プラットフォームじゃないな、見る媒体がYouTubeというものに変わって見られて、そこで権威性がついていくっていうような形に変わりつつ。
テレビの使われ方がそういうふうに、テレビ雑誌ですよね。使われ方がそういうふうになっていくのかなっていう感じです。あと、一時ソースといえば、一時ソースになっていくのかな。だから、生放送以外で臨場感的にテレビっていうか。
スポーツとかは、もちろんテレビで生放送ですけども、専門チャンネルスポーツ、野球にしてもサッカーにしても、僕の大好きなラグビーにしてもそうですけども、専門チャンネルがあるので、そちらのほうで生放送を見るってなってくるときに、本当にテレビの役目ってなかなか難しいなってなってきて、先ほども言ったけど、テレビの中でもそういうのが切り取られてYouTubeで流されるってなったときに、
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ほんまにネットの一時ソース扱いになってテレビがなってくるのではないかなと思ってきました。で、なったらテレビに出ることで、YouTubeに出るほうがいいのかなとかいうふうなことも思うんですが、やっぱり基本テレビに出つつ、それをYouTubeというものを通じて、もっと有名になっていくっていうふうな時代になってくるのかなっていうのはちょっと思ったのが今日のまとめとなっております。
まあ、だからとりあえずまだまだテレビは出たいと、テレビもYouTubeも両方出たいと。で、なんならYouTubeは自分でコントロールできるところもあるので、やっぱり自分の番組を持つことがこれから自分の権威性を上げていく方法なんじゃないのかなっていうのは今日ちょっと感じたことかなっていうのがです。
というわけで、もう週明けて月曜日、今週一週間。もう梅雨ですね。なんか梅雨っぽくなってきましたけども、地味に地味に暑い毎日が続きますが、今週も頑張っていきましょう。
というわけで、今日一日が皆さんにとって素敵な一日になりますように。どうもありがとうございました。
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