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皆さん、おはようございます。こんにちは。花農家&花屋ラジオ、清水信之のここにいます。
普段は花農家と花屋をやりながら、新しいお花の取り組みを行っているマルチフローリスト清水信之が、花業界について明るく、楽しく、時には鋭く語っていく番組となっております。
はい、というわけで、もう8月も入ってしばらく経つんですけども、今年のお盆需要の狙い目についてお話ししていきたいと思いますので、よろしくお願いします。
はい、そういうわけで、狙い目というか日程カレンダーの話になるんですけども、最近皆さんお墓参りにいつ行かれますかという話なんですが、お墓参り、毎月行かれている方もいっぱいいらっしゃると思いますし、
こういう大きなタイミングというか、欲速に言うお盆とか正月とか明日とか、こういう大イベントのときしか行かれないとか、例えばですけどお墓が遠いところにあるとか、
要は自分の実家、ふるさとであったりとか、地方から出てきて遥かとかやったら、そういう帰省のタイミングとかで行かれるタイミングがあるかと思いますけども、
僕が小さい頃って言うとあれなんですけど、昔は結構バリバリのお盆って言ったら13、14、15か、この3日間お盆休みのときにお墓参りに行かれるっていうことで、
その13、14、15に向けて、要はお花屋さん的に話して言うと、お花をそこにピークに持っていく、販売のピークに持っていくっていう考え方をやったんですけども、
もう最近そういうのが、時代遅れって言うとあれなんですけども、バリバリのお盆のときにお墓参りに行くというよりは、
まあその付近ら辺で行けるタイミングで行くと、いろんな働き方の問題とかで、せっかくみんなで休みを取るのに一日お墓参りで取られてしまうとか、そういう問題とかもあると思うんですけど、
そういうふうなことで、結構分散型になってきてるんですね、ここ数年。どのタイミングで行くかって、その付近で行こうかっていう話になるんですけど、
そういう中で毎年このカレンダーとにらめっこをしながら、一般的な方っていうか、お盆休みって皆さんいつぐらいに取るんかなって、行進にもよると思うんですけど、
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今年のカレンダー的に言うと、9、10、11というのがお盆前連休はあるので、そことお盆休みのつなげをやると、8月の9日から17日まで、丸々1週間、10日、9日間、カレンダー的に休もうと思ったら休める業種っていう会社とかもあるんじゃないかなっていう感じですよね。
でなった時に、先ほどのリアルで言ったお盆のど真ん中で行く人もいらっしゃれば、早めにお墓参りを済ませて、もう旅行にとか、お休み、ゆっくりしようっていう考え方のこともいらっしゃるのかな。
でなった時に、今週末、9、10、11に連休に向けて、販売というかセールスをしていかないといけないんじゃないかなってなってきたら、もうそろそろガンガン動き出さないといけないなっていう時期になってきております。
最近の傾向的には前倒しですよね。早くしないといけないなっていう感じなんで。
要は9、10、11にお墓参り行くってなってることを考えると、もう木曜日、金曜日ぐらいから販売をしていかないといけないっていうことを考えると、もう今日とか午後なんで、もう今からせっせと作りなそういうお盆需要の、お墓参りのお花とかですよね。
そういうのを作っていかないといけないなっていうのが思っていて。
かつ今年はね、先ほど言うんですけど、休みが長いと売る時間も長いんですよ。
先ほど言った分散型なんですよね。分散型なんで、一気に作っていくというよりは、だらだら作っていくというか、一極集中型というよりは同じペースでずっと作っていく。
よくも悪くもですけどね、昔は寝ずに夜中までお花をくぐるというか、作っていくような時代もありましたけども、まあまあそういう感じではなくなってきてますね、こういう分散型っていうか。
最近本当に分散型が多いですよね。だらだら皆さんどのタイミングでいくかわからないから、ちょっとずつちょっとずつ販売していこうという感じになっていく感じになると、まあまあ我々も作る方もそうですよね。
一気に作っていくというよりは、ずっとずっと同じペースで作っていくと。
そちらのほうが僕の忙しい販売期が長くはなってしまいますけども、体の負担のことを考えるとそれぐらいがいいのかなという形で、もうそろそろ僕らはもうそろそろいっぱい作っていくというような形になっていきます。
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どういうのを作ろうかなとか、まあまあもうその辺はある程度決まってるんですけども、どれぐらい作っていこうかなっていうのは、販売は来週1週間ですけど、今週は本当に生産というか作っていく方に力を入れていくつつ、
まあ収穫か、まだまだまだ花農家としてお盆需要に向けての収穫かなっていうのをメインにやっていくので、まあ今年は長いな、長いなっていうとあれですが、長くお盆需要が来るのかなっていう。
まあその分ダラダラなんで、ゆっくりはできへんけども、一気に徹夜でっていうみたいなのはそんなにないのかなっていう感じですね。
まあ皆さんどうですか、いつぐらいにお墓参りに行くんですかね、最近というとあれですけど。
まあ僕はやっぱり結構ね、ちょうどこういう需要が終わった頃ですね、いつものことなんですけど、最終お盆終わる日ぐらいに僕はお墓参りに行くんですけど、まあ別にそのお盆の日に行かなあかんというわけではないんですけども、
まあどうしてもその需要期が終わってゆっくりしてお墓参りに行こうかっていうタイプの人間なんで、まあ今年とかだったら下手したらほんまこの最後、明けてから16、17、まあどうなんですかね、ほんまはそういうね、お盆明けてからっていうのは良くないって言われるかもしれませんけども、
まあお墓参りに行かないよりは全然いいのかなと思いますし、お墓参りのお墓もね、いろいろちょっと多様化してきてる中で、まあうちも結構、ザお盆やお盆のお墓参りのお花だけではなく、
まあちょっとね、ホームページ、インスタ等を見てもらえたら、うちのそういうぶつ花ってお墓参り用のお花とかもちょっとアップしてるので見てもらえたらなんですけども、いろんなね多様化してる感じがしますけど、まあこれでないといけないっていうのは正直僕はないと思っておりまして、お墓参りに関しては、まあ行かへんよりよほどいいんじゃないのかなとは思いますし、
どんなお花でもいて、あのね、そういう亡くなられたですね、方とかね、もしかしたらね、先祖代々の人がもうね、文句言ってくるかもしれないですけど、文句言ってる人たちは、そりゃあこんな花入れやがってて、いやでもないと思うけどな、あのわかるんですよ、これあの死後の世界とかそういうのは僕は全くちょっとわからないんですけども、
あのね、自分のお孫やらそういうね、子供たちがお墓参りに来てくれることは嬉しいものだと思いますので、どんなお花でも、むしろ好きなお花を持って行って飾ってあげる方が僕はいいんじゃないのかなとは思ってますんで。
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まあとにもかくにも、お墓参りに行きましょうよっていうのが、まあ業界、花業界の気持ちプラスアルファは僕自身との思いっていうのももちろんありますんで、だからまあそれがね、先ほど言いましたけど、あのいつでもいいと、いつでもいいって言ったんですけどもね、あの自分の早めに行ってお墓ゆっくりしてもいいと思うし、ゆっくりしてから最終日にお墓参りに行くのもいいと思いますし、
なんかそのタイミングに関しては、この日ザ・オボン十五に行かないといけないっていうものでもないのかなとは思ってますから、が、お墓参りにはぜひ行ってもらいたいと思います。
というのが今日のまとめかな。これ聞いてるお花業界の人、今週一週間、まあ来週中旬ぐらいまでか、あのわたわた寒暮忙しいと思いますけども、体調に気をつけて頑張っていきましょう。というわけで、今日一日が皆さんにとって素敵な一日になりますように。どうもありがとうございました。