新入社員に必要なスキル
どうもこんにちは、シクミです。おこづかいじゃ足りませんということで、今日もよろしくお願いします。
この放送は、本業以外の収入をおテーマに、日々感じたことや気づいたこと、実験したことなどをお届けするラジオです。
今日もよろしくお願いします。
はい、ということで今日はですね、最近僕の職場にもですね、新入社員の人が入ってきたりして、まあそういう時期だなと思ったり、
あとはちょっと前に、他の人の音声配信とかを聞いてて思ったことがあったので、それについて話していきたいと思います。
はい、テーマはですね、新入職員の方に送る必要なたった一つのスキルということで話をしていきたいと思います。よろしくお願いします。
はい、要はですね、新入職員の方が社会に出てやっていくのに大事なたった一つのスキル、これ個人的にはですね、一つでいいと思ってます。
結論から言うと、レスポンスです。
レスポンスって何かというと反応ですね。
しかもその反応がすごい速いとか、すごい良いとか、そういうことじゃないです。
そういう速いとか良いとかっていうのはやっぱ、ある程度技術がいるんですよね。
技術っていうか反応だったらスピードいるしとか、そういうことじゃなくて、誰もでもできるって意味でレスポンスをちゃんとする、しっかりする、極端に多めにするぐらいでもいいと思ってます。
どういうことかというと、例えば自分から何々お願いしますってメールとかチャットとか送ったとしますと。
じゃあそしたら相手の方から分かりましたって返ってきたとしますと。
で、その時に大体これで十分じゃんって、僕個人的には昔思ってたんですよ。
そういう返ってきたらそれでもういいじゃんと。
十分じゃん、こっちから送ってて向こう側でOKですみたいに返ってきましたと。
これでまた返すのは向こう側また見ないとダメだから向こうの時間を奪うじゃんと正直思ってたんですよね。
だから僕はどっちかというとこういうのにはもうそれで終わりでいいじゃんと思ってた派なんですけども、
最近ちょっと自分の上司にも言われたりしていることがあって、そういうのにしても何にしても送ってきたやつには反応しようとした方がいいよと。
例えば今のでもこれお願いします、誰かに送りましたと自分から。
で、相手が承知しましたって返ってきたとします。
じゃあそれに対してありがとうございます、よろしくお願いしますって返すとかですね。
僕そういうの一切してなかったんで。
レスポンスの重要性
もういいじゃんって思ってたんですよね。
だってこっちから送って向こうがOKって言ってるから。
それでもう終わってるじゃないのキャッチボールは。
しかもさっき言ったみたいにそれをもう一回送るってことはもう一回相手の時間を奪うんだし、それは何か良くないんじゃないかなと思ってたんですが、
そうやってもう一回帰ってくると向こうも良かったとかそれとか呼んでくれたって思うんですよねやっぱり。
なのでそういう意味でレスポンスをしっかりするってことですね。
早くするとかすごくいいレスポンスをするとかじゃなくて、
しっかりちゃんとするっていうのが唯一大事なことだと思ってます。
そういう意味で言うと例えばよく会社とかで会議とかあったりミーティングみたいなのがあったときに、
皆さんこれ今言ったやつどうですかとか言って手上がりますか?
まあ上がらないこと多いですよね。
シーンってなっちゃう。
それで聞いた側も痺れ切らして何とかさんどうですかって言うとか。
そうしてると何とかさんどうですかって言われるのをいずれ待つようになるんですよね。
あれもすごい辛いですよやってる側としては。
辛いとはちょっと違うか。
やってる側も慣れてるのでどうせ手上がんないなと。
じゃあ何とかさんどうですかって振ろうかなと。
いつも通りみたいな感じなんですけども。
ここでもし本当にどんなことでもいいんですよ。
別にいいこと言わなくてもいいし、画期的なこと言わなくてもいいので、
どうですかとかいうときに何か反応すると。
そうするとそれだけでもその人の対するイメージグッと上がるんですよね。
それでゆくゆくはそうやって一人言い出す人がいたら他の人も言い出すと思うんですよね。
要は組織を変えれる。
それっていうのは別に難しいことじゃないと思うので、
4月入って新入社員の方で、
6月あたりからそろそろ本格的に仕事もしようかっていうところになってきてると思うので、
今言ったようなレスポンス、
特にお客さんからのメールとか連絡とかっていうのは特に大事ですし、
社内のにしても社内だからいいっていうわけじゃないんですよね。
本当に社内にも味方が多い方がいいし当然。
っていうと本当にさっき言ったような誰でもできるレスポンスをちゃんとする、
しっかりするっていうところを意識していけば、
本当にさっき言ったみたいに社内でも重宝されるし、
相手にもいい印象を与えられると思いますので、
レスポンスするのめんどくさかったり、
相手の時間を奪うんじゃないかって思うこともあるかもしれないんですが、
ぜひそこはしっかりとレスポンスして、
関係を築いていっていただければと思います。
はい、というわけで今日はですね、
新入社員の方が身につけるべき、
新入社員の方が意識すべきですね、
たった一つのことということでお送りしました。
はい、今日も聞いていただいてありがとうございます。
また明日も聞いてください。
ではほなまた。
