1. AIを使って芽ぇ〜が出るラジオ
  2. NFTの95%は無価値になった問..
2023-09-26 09:27

NFTの95%は無価値になった問題を自身の経験を踏まえて語る

#ゲーム #NFT #デザイン #副業
---
stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。
https://stand.fm/channels/607d6aeebe8d4428b941d627
00:07
どうも、シクミです。The Mafia Animalsというキャラクターを世界に届けるため、PCサイトの運営をしたり、さまざまな企画を練ったりしています。
本日はですね、話題のNFTの55%が無価値になったというレポートをテーマにお話をしたいと思います。
いろんな方がお話をされているので、僕自身の経験も交えて独自の視点で話をしていきたいと思います。どうぞよろしくお願いします。
まずそもそも、このNFTの55%が無価値になったというのはですね、海外の方のレポートで、ブロックチェーンとかそういうのを有名な専門家で構成するレポートの中にですね、
73,257のNFTコレクションのうち、69,795がほぼ価値がゼロになった。要は1円の値段もつかない。要は値段が二次流通がしないですね。
今後買い手がつかないようなものになったというレポートを出したというのが発端になっています。そのレポートによると、
だいたい2,300万人の方がこういった実用的な用途も価値もないこれらのNFTを所有していると推定しているとしています。
ただここの部分はですね、あくまでも二次流通が価値を持たないというだけで、NFTというのはあくまでアートな側面もありますので、それが各自の皆さんにとってどれくらいの価値を持つか
というのはまた別の問題だと思っております。ただそうは言ってもですね、二次流通で価値を持たないというのはなかなか重い話で、ここは私自身の経験も交えてちょっとお話をしていきたいと思います。
ではですね、NFTの95%は無価値だというところに対して、僕自身の考えとしては基本的には当然そうだろうと思っています。
なぜかというとですね、NFTというのは誰でも簡単に、それこそ5分ぐらいあれば作れるようなものなので、そんなものがですね、そんだけ簡単に作れるということはほとんどのものは無価値になるというのはまさに当然のことだと思っています。
なぜこんな誰でも簡単にという話をしているかというと、実はですね、僕自身もですね、実は2年前、大体2年前ぐらいですね、このNFTが日本で話題になった直後ぐらいに自分自身でもですね、コレクションを実は作った過去があります。
あんまり正直うまくいかなかったところまでですね、おおやけにというかおっぴらには言ってないところはありますが、実はですね、その時に僕自身絵とか描けないので、絵が描ける方にですね、ここならでちょっとお願いをして、こういうNFTみたいなことをやりたいんですということで、絵を描いてもらえませんかということで、
03:15
クリエイターの方にご相談して絵を描いていただいて、NFTを出しました。
実はですね、結構当時2年前だとNFTというものへの偏見も多かったのか、ここならでもですね、こういう用途で使いたいんですけどという話をしたら、やっぱり断られたりしましたね。
結構、なんかちょっと理由はいまいちあれなんですけど、そういうのはちょっとごめんなさいみたいなんで断られたりはしたんですけど、そんなこともありながら、ある素敵な、すごい素敵な絵を描く方と出会いましてですね、その方に絵を描いていただいて、ちょっとコレクションを作って販売をしていったわけですね。
実際、自分でコレクションしてみてどうだったかというと、めちゃくちゃ大変でしたね。
今、流行っているようなジェネラティブというものではなくて、一点一点クリエイターの方に手書きで描いていただくようなものを最終的に10点作ったんですけども、最初の1点目は自分で持っておくということで持っておいて、
2個目、3個目を当時流行っていたギブアウェイ、Twitterとかでフォローしてくれて、リツイートしてくれた方から抽選でプレゼントしますみたいな形で2つ目と3つ目をやりました。
当然、正直その当時フォロワーがゼロなところからスタートしていたので、フォロワーを集めるという意味でもそういうことをやりました。
2個目、3個目というのはそういう形でお渡しして、実際に売り出したのが4つ目で5つ目というふうに売り出して、結構当時流行ってた自分のツイートで宣伝してくださいみたいな、ある程度フォロワーある方がやってるような企画に乗っかって、
いろんなところのリプ欄にこういうのをやってます。買ってくださいみたいなのをすごい量書きましたね、Twitterで。1日に10個、20個ぐらい書いたんじゃないかなと思ってます。
そんなことをやってる間に、何とか4つ目は売れたんですよね。当時0.01イサ、だから2500円ぐらい、今で言う。
で売れて、すげー売れたじゃんと思ってすごい嬉しかったですね。その次が5個目をまた作って売って、4個目が0.01で売ったので、じゃあ今度はちょっと上げてみよう値段をと思って、
0.02で、またいろんなところで宣伝して、あとはNFT買い回すみたいなツイートをしてる人とかがいたりしたんで、そういう方に営業したりして、また何とか2個目も0.02イサで売れたんです。
06:05
これ結構すごいですよね。今思えば結構すごいなと自分でも思うし、当時のNFTの勢いもあったんだと思うんですけども、売れて。
で次、5つ目がそうやって売れたんで、次No.6ですね。を売ろうとして、またちょっと頑張ったんですけども、ここまででしたね。No.6から売れなくて、そうは言っても止めたらダメだなと思ったんで、
6、7、8、9、10と、合計10個作ったんですけど、結局売れたのはNo.4とNo.5だけでしたね。だいぶいろんなところに営業したりしたんですけど、それこそ当時池早さんがNFTのプロジェクト紹介しますみたいなスペースをやってて、
人をいっぱい集めて、そういう人を順番に喋ってもらう人として、上がってもらって喋って紹介して、また次の人みたいなのを当時池早さんやられてて、それとかにも出たりしたんですけど、なかなか売れなくて苦労しましたね。
10までやって、結構しばらく頑張ったけどダメだったんで、そこで心折れちゃったというところで、ちょっとそれ以上は作ってなくてという感じにはなってます。
今でも全然そのコレクションはあって、クリエイターさんがすごい素晴らしい方だったんで、絵自体はすごくかわいいしいい感じなんですけど、やっぱり知名度とかマーケティング的なところが伴わなかったのかなというところで、残念な結果となってしまったというのが自身の経験であります。
要は何が言いたいかというと、95%のNFTが無価値になるっていうのは当然のことで、僕みたいな人間がやっぱり世の中にはいっぱいいて、何とかと思ったけどダメだったっていう人がやっぱり非常に多くいるので、95%のNFTが無価値だっていうのは当然なのかなというのは自分の経験としても身に染みて実感しております。
というところです。何が今回言いたいかというと、そんな中でも僕自身も今運営に関わらせていただいている、ザ・マフィア・アニマルズですね。
それは今でも二次流通が毎日どんどん売れていってますし、これからいろんな展開も作っていきますので、あくまでも95%だから残りの5%っていうのは価値を今でも持っているということで、その5%にマフィア・アニマルズ見事に入っておりますので、これからも頑張ってどんどんその価値を高めていけるようにやっていきたいと思っております。
09:05
皆さんもご応援いただけたらと思います。今日はこの辺で終わりたいと思います。今日も聞いていただいてありがとうございます。
09:27

コメント

スクロール