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2025-01-16 07:14

京都市が宿泊税の上限を一万円に。泊まる街から住む街へ。

#旅行 #京都
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サマリー

京都市は宿泊税の上限を1万円に引き上げることを決定し、これにより宿泊税収が観光対策に役立つことが期待されています。この変更は、京都が観光地から居住地へと変化していく可能性を示唆しています。

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どうもこんにちは、シクミです。ザ・マフィア・アニマルズのオンラインストアの企画運営をしたり、AIを使って漫画を描いたりしてます。どうぞよろしくお願いします。
宿泊税の変更
はい、今日はですね、京都市の宿泊税について話をしたいと思います。最近ニュースになってた。
僕実はですね、20歳、違う、19歳から10年ぐらい京都に住んでたんですよね。
11年ぐらいか10年ぐらいで住んでたので、京都には結構思い入れ、京都市に住んでました。
思い入れもあって大好きなとこなんで、この話を今日はしたいと思います。よろしくお願いします。
まず大前提として、僕はこれに基本的に賛成ですっていうのが大前提です。
何かというと、京都市が宿泊税の上限を1泊1万円に引き上げますよという内容になってます。
簡単に内容を説明すると、要は京都市内のホテルや旅館に泊まると宿泊税というのが今かかりますと。
今、上限が1000円なんですね、1泊。
なので例えば1万円泊まろうが、ちょっとそこまで詳しくあれなんですけど、
要は京都市内でホテルとか旅館泊まると、上限1泊あたり1000円の宿泊税というのが今かかってます。
ありますよね、入棟税とか温泉とか行くと、あんな類ですよね、きっと。
それを今後は上限1万円というのが結構センセーショナルに出てるんで、
皆さんギョって思ってるかも、1万円のホテル泊まって1万円取られるのかとか思ってるかもしれないですが、
現実的なところで言うと、10万円以上は1万円、5万円から10万円の間は4,000円、
2万円から5万円は1,000円、6,000円から2万円は400円、
6,000円未満の場合は200円ということで、段階的になってるんですよね。
10万円の1泊泊まるって、まあまあセレブですよね。
ちょっと金銭関係が低いって怒られるかもしれないですが、
10万円はまあないよねと。
1泊、現実的なところで言って2万から5万ぐらいじゃないのかなと。
京都今高くなってるって聞きますし、
でいけば、それだったら1,000円というところで考えれば、
まあまあそんなもんかなっていうふうな感じで思ってます。
結構ネットとか見ると反対の声もあったりするので、
なあと思うんですけど、別にいいじゃんって思いますね。
これの使い道は、要は130億ぐらい、これで税収が増えますと。
CA地下鉄のホームに転落防止のための柵を設置するとか、
京都駅混雑緩和やゴミ対策など、観光課題対策に20億とかということで、
まあどっちにしても観光が今オーバーツーリズムで厳しくなってるっていうので、
京都はしないとか、特にそこの緩和とかに使ってもらえると、
止まった方としてもいいのかなと。
住む町としての京都
あとはそこに住んでる人ですよねが、どう考えてもやっぱこうやって人がいっぱい来ることによって、
道とか、僕がいた10年前とかでも結構混んでたりしたんで、
今はもう半端ないと思うんで、もっと混んじゃうと思うんで、
その辺の解消とかができたら、住んでる人にとってもいいのかなって思ったりしました。
この話を聞いたときに、ちょっとついでに、
僕当時京都市内に住んでたので、家賃とかどうなんだろうと。
ホテルでは多分どんどん東京もめっちゃ上がってますし、京都も上がってるって聞くので、
家賃みたいですけど、家賃そんなに変わらないのかなと。
ちょっと上がってる感じはありましたけども、
僕は住んでた、京都市内の伏見区っていうところに住んでたんですけども、
あんま変わらない印象で、
そしたら、一層今後、やっぱりホテルの価格も上がってますし、
京都とかはホテルとか旅館に泊まるんじゃなくて、
住む場所なのかなと。
そういうホテルとか高いところ、東京もそうですけども、
住むところ、旅行に行くところというよりは住んで、
しばらく住んで、地方を楽しんでみたいなところになってくるのかなっていうふうに思いました。
個人的にはやっぱりテレワークが進んで、
どこでも働けるようになって、
そうした時にこういうとこに旅行で行くの高いけど、
意外と住んでみると、1ヶ月住んでみたりすると、
そんな資金、礼金とかがあるのでちょっとあれですけども、
そういうのがないところであれば、
ないマンションとかアパートもあったりするので、
そういうところであれば、一層住んだ方が安いんじゃないのみたいな。
そして住んだ方がやっぱり色々分かりますしね。
なかなか旅行で行くと、本当にど真ん中のとこだったり、
ちょっと離れたところの朝早い時間、どんなとか、
夜どんな雰囲気とかってなかなか分からない。
地元ならではの雰囲気とかっていうのは分からないと思うので、
住んだ方が楽しめるのかな。
だからこういう観光地って、
最近よく、なかなか日本国内の旅行難しいねみたいな話が出るんですけども、
一層旅行というよりも住む町になっていくのかなって、
逆にちょっと思ったりしました。
今、東京に住んで仕事もしてるんですけども、
ゆくゆくは大好きな京都にちょっと戻って、
しばらく住んだりっていうのはぜひしてみたいなと。
要は今どんな感じになっているのか、
すごい人多くてオーバーツーリズムでっていうので、
どんな感じなのかっていうのは、
1日2日行っただけじゃなかなか分からないので、
しばらく住んでみて、どんな雰囲気かとかまた味わってみたいなと。
それにはどこに住んでも働ける環境、
体っていうのを作っておかないといけないなということを、
こういう話から改めて感じました。
京都の宿泊税が1万円上限に引き上げられるニュースだったんですけども、
そもそも1万円っていうのも段階的、
高い宿泊が1万円だし、10万円以上の。
もっと安い人、
例えば普通に2万から5万ぐらいだったら1泊1000円だし、
っていうところを思えば、
そうやってやっぱりある程度収入あるところからいただいて、
京都の街をもっと住みよくするっていうのは、
個人的にはすごく賛成です。
ただいろんな意味で、
混んでるとかっていう意味でも、
今後こういうところは、
泊まる街じゃなくて住む街なのかなというふうに思いました。
というのが今日のお話でした。
ということで、
今日も聞いていただいてありがとうございます。
また明日以降聞いていただければと思います。
ほなまた。
07:14

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