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前回からだいぶ間を空けてしまって
この1ヶ月の間に結構いろんなことがあって
話したいなと誰かに言いたいなって思うことも
多々あったんですけど
ぼーっとしてたら話さないままで
かといってどこにも残すわけでもなく
なんか忘れていってしまうなと思って
この1ヶ月ぐらい
そうですね
まずコロナが結構落ち着きましたよね
落ち着いたっていうか
感染者が20何人とか10何人とか東京都の感染者数
あと1日に新型コロナウイルスで亡くなる方が
いない日があったりとか
それでも毎日かかってる人はいって
亡くなってる人もいるっていうことなので
あれなんですけど
なんかそのことで結構
やっぱり周囲の環境が大きく変わってきたなっていうか
リモートワークなんですけど
普通に会社に行っても良いということなので
会社に行くと結構人がいたりして
あと
普通に
先輩のご家族と
ドライブに行ったりとか
ドライブに連れてってもらったりとか
マスクはして消毒もする
何かお店に入るたびに目の前に置いてある消毒機にかしゅって
消毒はするんですけど
なんか変わったのはそれぐらいで
結構前の状態に戻りつつありますよね
あとそうですね
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私インターネットの人に会ったんですよねこの1ヶ月
知らない初対面の人とご飯を食べる
っていうことをしたり
そういうのもできたっていうのも
この状況だからですよね
あとそのコロナ落ち着いたってとこで
今やってる仕事が
福岡と鹿児島で働いてる人たちと一緒に仕事してるっていうことで
鹿児島の人と東京で働いてる人が
福岡に行ってみんなで福岡で集まるみたいな会もあって
それで福岡に出張に行ったりとかですね
めちゃめちゃ動いた1ヶ月
動いたって言っても普通なんですけど
それまでに比べたらですね
この1年半
もう1年半以上ですよね
2年近くなるコロナ禍と呼ばれている
この状況が
1人で家でリモートワークしてるときは
毎日会社に行ってたことのことを
毎朝自転車を越え駅まで行って
そこから満員電車に乗って
会社に通っていたコロナ禍前のことを
前世みたいに思い出せなかったんですけど
前世じゃないなって
現世だったなっていうのが最近思い出してきて
なんか分かんないですけど
最近多分
移動する距離が
今月多かったからなんか
あんまり寂しくないんですよね
バナナブレッドのラジオと称して
やっているこのポッドキャストは
リモートワークに完全に移行して
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その後週5、8時間
誰とも話さない
1人の日々が続いて
本当に一言も喋らない日とか
が何日か続いたりすると
一応ビデオチャットでのミーティングとかあるんですけど
対面して誰とも話さないみたいなことが続くと
なんか不安になって
始めたんですけどポッドキャストを
なんかそれでいくと最近は
喋る必要性がない
あんまり寂しいな
誰かに話を聞いてもらいたいなって
思うことが減ってきたなと
今喋ってるんですけど
思うようになった
寂しくなくなってきたんですよね
自分に何か変化があったわけじゃなくて
誰かと暮らすようになったわけでもないし
生活のほとんどの時間は1人なんですけど
1人でいる時間っていうのは別に
これまでの2年近くとこの1ヶ月
1年の間に1回の時間を
1ヶ月そんなに差はなかったかもしれないんだけど
ただ
これがいつまでもずっと続くんじゃないんじゃないかっていうことが
少しでもちょっと
いつかこうじゃなくなるんだろうな
1人じゃなくなるんじゃないかっていう気がしたから
かもしれないですね
自分がなぜあんなに寂しがり嫌だったの自分が
どうして寂しくなくなったのか
何も変わってないのに
ただ気持ちだけが変わったことが
不思議でたまらない1ヶ月でした
こんな風にですね
もしかしたら寂しくないんですよねっていうことを
自分に唱えてる
呪文を唱えてるからかもしれないですね
毎日もしかしたら小さな声で
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寂しくないなーって
つぶやいていれば
寂しくなくなるのかもしれないですね
言霊ですね
自己啓発感がありますけれども
定期的にこう1人でいるときに
寂しくないなーって
つぶやいたらいいのかもしれないですね
福岡に出張に行ったときに
実は今回出張に行くのは
初めて社会人生活10年で
出張なんてことをするのは初めてだったんですけど
実は新卒の1年目にですね
最初の1ヶ月は福岡で研修があったんですね
新卒で入社した同期が12人いて
そのうちの6人がエンジニアとデザイナーで
もう6人が総合職っていう立ち位置
エンジニアとデザイナーが1ヶ月
総合職は3ヶ月みたいな
当時はそういう感じになってて
僕らはこの会社が新卒採用を始めて
2年目に採用した人たちで
研修とかもなんかあんまり
いやすごいちゃんと考えていただいてたと思うんですけど
でもとはいえ10年前あんまりそんなに整備されてなくて
何しに行ったかっていうと
電話を受けたりとか
問い合わせのメールが来た分を返したりとかですね
もちろんその経験は無駄ではないんですけど
なんか慣れないことが多くて
電話を取るたびにちょっと泣きそうになったような1ヶ月
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その時に
その1ヶ月暮らすんで
会社から徒歩15分くらいのところに
マンスリーマンションを会社に借りてもらって
福岡が実家にある人は実家から通うんですけど
東京から来た人たちはそのマンスリーマンションに泊まる
で1部屋ずつ与えられて
なんですけど夜は同期の部屋に集まって
ファミコンを持ち込んでゲームやったりとか
ビール飲んだりとかして
楽しかったんですよね
なんか大学生が終わった直後
社会人はじめの
大学生と社会人、学生と社会人の
社会人という言い方もあんまり好きじゃないですけど
便宜上社会人と呼ばれている人たちとの間の
なんかこう、モラトリアムというか
私たちに許された特別な時間
岡田斗司機的に言えばですね
だったように今は思ってて
個人的にも実家を出て一人暮らし始めた瞬間に
一ヶ月研修みたいな感じでもあって
なんか色々環境の変化が大きくて
非常に思い出深い一ヶ月だったんですね
それから10年は福岡行ってなかったんですけど
今回行ってみて
街並みがですね結構大きく変わっているところもあるんですけど
残ってたりとかもして
案外覚えてる、もう忘れてしまったと思ってたんですけど
結構覚えてるなって思ったり
あとそのマンスリーマンション
10年前に1ヶ月だけ暮らしてた
マンスリーマンション
1階がですね洗濯機いっぱい置いてあって
ただ水道の蛇口がないんですね全部
でフロントに、フロントって言うか管理人の部屋みたいなとこに行くと
水道の蛇口の上の回すとこだけ貸してくれて
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好きな蛇口を回すっていうマンスリーマンション
見に行って
まだあるなっていう
なんか結構記憶が
忘れてたなって思ってたことが
その場所に行くと思い出したりするなと思って
結構蘇ってくるんですよね
なんかすごいなんでもないような風景だったとしても
そこに誰かの記憶が残ってたりするから
たとえそれがありふれた風景だったとしても
無限にはできないよなっていう
それは
原発の事故とかで帰れなくなった場所だったり
あるいは何かの土石流が流れたりとかの被災地だったりするのかもしれないんですけど
すごいそういう場所でなくてもある意味で
誰かにとっての
SDカードみたいにですね
その場所ごとに記憶が保存されてて
もう一度行った時にその記憶が再生されるんだなって思って
もう一度行った時にその記憶が再生されるんだなっていう体験をちょっとしたっていうのが
福岡出張の面白いところでしたね
あとインターネットの人に会った話もしたいんですけど
インターネットの人に会った話
まず
誘ってもらったのがすごい嬉しかったのと
あと行ってみて
僕はすごい人見知りだと思ってたんですけど
こんな風に初対面の人
全く会ったこともない人と4人でご飯食べれるんだっていうのをすごい希望に思いましたね
だからちょっとまたインターネットの人たち
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会ったことがない人たちに
ワクチンの効果が切れるまで
会いたいなと思いましたね
あと先輩のご家族にドライブに連れて行ってもらった話もしたいんですけど
それは
コストコに連れて行ってもらったんですよね
お世話になっている先輩ご一家に
コストコに連れて行ってもらって
で、いっぱい入っているテーブルロールみたいなパンを半分くらい分けてもらって
それを冷凍庫に今入ってて
毎日お昼に
3個ずつ食べてるんですよね
そんな1ヶ月でした
ご視聴ありがとうございました