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  2. 054:記録するからうまくいく?
2022-09-16 20:54

054:記録するからうまくいく?

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今日はですね、ちょっと記録の話をしたいんですね。記録、ログですね。
で、なぜその話をしようと思ったかというと、
2012年の3月に出た「記録するだけでもげく」というですね、
倉崎さんとそれから富井紗友香さんというタスクマの開発者ですね。
この2人の共聴の本がありまして、これは紙の本ですよね。
紙でもありますし、今ではKindleでも出てまして、Discoverさんから。
Discover21さんですね。
2012年といえばですね、多分、ライフログとかトータルリコールとかね。
トータルリコールって映画の方じゃなくて、完全な記憶の再現みたいなそういうニュアンスですよね。
そういう何か、これに対する夢とか希望が語られていた、一番最初の時期かなと思っていて。
そうですね。膨らみ上がってきていたっていうのかな。
でね、多分当時だと思うんですけど、
胸元につけておくとずっと何秒おきかに写真を撮ってくれる。
名前がどう忘れしちゃいましたね。
30秒おきに写真を撮ってくれるっていう。
そうですね。クラウドに保存されて、その写真を見ることができるというサービスがあったりして、僕も合計2台買いましたけど、アップデートされたとかでね。
でも結局なんかサービスが終わってしまい、もう写真どこ行ったか分かんなくなったというですね。
大橋さんはあれは結構使ってみて楽しみましたか?
そうですね。これがやりたかったことだみたいな風にも思って興奮した思いはあるし、
で、実は同じようなコンセプトで、多分GoProじゃないかな、が胸にかけておいて、旅行中にこれをつけておくと、
子どもの目線とかが、子どもの目線が分かったりとか、あとは普段絶対撮れないアングルで写真が撮れたりするのでいいよねと、
いうツイートをよく見かけたりはしてましたね。
なるほどね。
で、結構トミーさんもそれつけててね。
あー、こんなにもすごいやっぱり記録ローガーだなという。
そうですね。
そう思ったりしたけど、逆にね、撮影不可なミュージアムとかね、そこでもそれをつけてて、
多分、それがカメラであることを知らない人は多分それを注意しないと思うんでね。
そういう意味では非常にこのちょっとセンシティブなデバイスだなと思っていて。
そうですね。センシティブといえば私があれをつけなかった最大の理由は、
奥さんとかにあれを全部チェックされるというのがとても怖いなと。
別に怖いことは何もないんですけどね。
そういうことを考えてつけませんでしたね。
家では外すとかそういうやつってあるんだよね。
家では外さなければならないし、外に行ったって全部をチェックされるっていうのは、
まあ全部チェックしないと思うんですけど、それじゃあ家でも外でもしにくいんで意味がなくなってしまうんでね。
え、何奥さんから最初に撮った写真を全部チェックするってこと?
その可能性は当然十分ありましたね。
それはすごいな。軽蔑みたいだね。
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ほとんどもうつけてることがむしろ何かにつながってしまうという感じだったので。
今だったら別になんてことはないんですけど、
でも今じゃ家の周りの風景ばっかりになっちゃうと思うので、いまいちだなとは思いますね。
そうだね。家にずっといる場合はね、
あの全く変わり映えのない日常がそこに転記されるだけですからね。
そうですね。
そう、それでね、この本、当時から、もう10年前なんだね。2012年3月だから。
だからこの10年間経ってね、実はこの本を思い出したきっかけというのがですね、
たまたまあの、さきさんのフォロワーの、ツイッターのフォロワーの方が、
これのアップデート版を出しませんかという何かリクエストというかね、
ナッチですかね、があって、
そうですね、どなたかお一人でも希望があったら実現させるだけのビジネスモデルみたいなものを考案したいです、
と返答されてたんですけど。
そうですね、まあ本というのはそういうわけにはなかなかいかなくて、
まあ最低でもやっぱり1000ぐらい読者がつくぞっていうのがないと、
本という企画は成立しにくいところあるよなとは思いますね。
それでですね、この記録は、特に記録と振替というのはですね、
僕はもう割と変質教的にですね、毎日ことから記録を取っては、
前日に取った記録を全部読み返すということをですね、
もうかれこれ5年6年かな、とにかくそういうことをしようと思い立ったのがですね、2015年あたりだったんですよね。
で、時々その始めた当初は、このエヴァの後の振り返りを毎日自分はね、
結構な時間をかけてやってるけど、こんなことをして意味があるんだろうかということをですね、
時々疑問に思いながらもですね、やめられない自分がいてね。
多分それは、2つ理由があって、1つはそこから明らかにメリットを得られてるからっていうのがあるのと、
あとは続けているからっていう理由なんだよね。
つまり続けているから続けるっていう、この、何て言うでしょうね、
勢がついてしまってる惰性のようなね、大力というか。
やりやすいってことがある。
そうですね。やり続けたことがやりやすいという。
そこから結局そのまま続けていて、結局それをそこに意気をしているというか、
依存してしまっている自分がいてね、結局明日振り返るんだから、
記録しておいても大丈夫だろうなとかね。
今日振り返ったけど、ちょっともうちょっと気になるから、
2日後にまた再会できるように、再び出会えるように、
日付を変えておこうというふうにしておくと、また、
ちゃんとその日になったら振り返りをする自分がいるので、その情報に出会えると。
この確実性をですね、切りたくないというかね。
例えば山本に保存するけど、いつのまにかゴミ箱になっていたという人の話を聞くときに、
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いやそれは振り返ってないからですよということをですね、言いたいわけなんですけど。
でもあまりにも多すぎると、もうやっぱり振り返りきれないわけですよね。
だから振り返りきれるぐらいの量になるように調整をしなきゃいけないんだけど、
その辺のところがですね、おそらくノウハウというか。
それは個々人でね、どういうふうに調整するかっていう塩梅は調整するんだろうけれども、
でもなんか、例えば僕はこういうふうにしてるよということは伝えられるかなというのがあって。
なるほど。収集するべき記録の量を先に決めておくわけにはいかないじゃないですか。
いかないです。
そういう意味では大橋さんのその調整っていうのはどういうことになるんだろうと思いましたね。
上限は決められないけれども、例えばだから日々ツイッター見たり、本読んだり、メール読んだりとかね。
そういうインプットにさらされてるじゃないですか。その時にどういう情報をピックアップするかっていうことがまずは第一じゃないですか。
つまり取り込んでしまったらもうそれを後で精査しなきゃいけないので、その精査が振り返りなんだけど、
その精査のコストを避けるには見極めが大事でね。
だからどんな情報を取り込むかっていうその安定な制度というか、それを磨くことになるんですけど、
結局それはね、無駄な情報を取り込んで、あっこれは無駄だったっていうAIのごとくデータを集め続けるしかないんですよね。
なるほどね。
だからそれをデータを集めずに法律よく裁判方法はありませんかっていうのは多分無理で、とにかく無駄な情報をやっぱり取り込んでしまうと。
集めてしまうと。
そうそうそう。そこからこういうのがノイズなんだねっていう風に、選別AIに学習させるしかないんですね。
なるほど、自分をそういう風にスキルアップさせていくみたいなそういうことをやると。
そうそうそう、学校ばっかりはね、ツールはいくらでも出せるところを特化できるけど、選別はね、学習させれないと思うので、
だから僕はよくGoogleアラートで気になるキーワードを登録してね、フィードで読んでるんですけど、
もうとにかく無駄な情報がいっぱいかかってくるわけですよ。
だからそういうのはね、でも無駄な情報がRSSリーダーで引っかかっているのを見て、
あっ、これは要らないやつだっていうのがあるよ、もうタイトル見るだけでだいたいわかるので。
だけど、あっ、このタイトルは一見すると要らないやつだのように見えるけど、でも経験上こういうのこそ宝が埋もれているみたいなこともなんとなくわかるんですよね。
それでまあ読んでみると当たりだったりするみたいな。
だけどこれもやっぱり、自分のAI精度が高めるって話だと思うので。
なるほどね。今の伺っていて思ったのは、この本のアップデートを作るんじゃなくて、大橋さんがやっぱり書くのが一番手っ取り早いと思いましたけどね。
ただね、大昇にも言ったけど、よくて振り返りにほとんどの時間を費やしている、ちょっとスライド大げさな言い方ですけど、
いう人の目線って、やっぱり多分異常だと思うので、そこからね、
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汎用的な、つまり「普通はこれぐらいで十分ですよ」みたいなところに削り出していってしまうとね、なんかね、失われてしまうものがあるのかなっていうか。
ちょうどだからあれかな、本格的にちゃんとこのラーメンのスープを作るとしたら、これだけの時間とてもかかりますけども、でもご家庭でする早くこれでいいですよってなるとね、
多分それ別途じゃないですか。
そうですね。
だからなんかね、なんていうんだろうな、そうしたら作る意味がなくなるというか。
なるほど。
そこは悩ましいかな。
いやいや、職人的な悩みってやつですね。
多分それはね、あれですよ、最近で言うと、このiPhone14を買うかどうかって話に向けていて、多分ですね、4800ピクセルでしたっけ。
はいはい。
は、不要なんですよね。
そうですね。
で、まあいろいろとこの技術的なことは分からないけれども、前よりもアップデートしてるということにならないと、新モデルを発売する意味がないので、
そうは思ってないにしても、でもそういうところがあると思うんで、でもほとんどの人ってそれオーバースペックなので、
だからなんかね、じゃあ13でいいよねとかね、なんなら11でもいいぐらいですよみたいなこともいると思うので、
そんなときに自分が何を求めているのかっていうところが明らかになってないと、
いやだって14最新だから14がいいんじゃないかってことになるじゃないですか。
ただ今までの大橋さんのお話ですと、自分がそもそも何を求めているかを明らかにするために集めなければならないって話だよね。
そうなんですよね。
だからそこがね、悩ましいですね。
でもやっぱりそれをやってみないとできるようにはなりませんよっていうのは、多分譲れない線になってる感じですよね。
そうですね。
だからね、この記録するだけで負けるっていうタイトルがね、非常にこの、これは書籍なのでね、商業出版なので、
これだけで負けるんだったらやってみようかなという風なコピーになってるわけですよね。
そうですね。これをまず思ってもらわないと始まらないところがあったからっていうのがね。
だけど今の僕の話は、こんなにこのいわゆる甘い問いをもとっているというのはちょっといかんというかさ、
それだけではもういかないぞと、ちゃんと心して取り組まなければならないぞみたいな、そういうね、なんていうんだろうな、うるさいおじさんみたいになるわけですよね。
そこがなんかね、じゃあ本出してもしょうがないじゃんみたいになっていって、結局こう部屋の片隅で退屈割りをしてしまうわけですけど。
うーん、まあでも、そもそも楽にはなってるじゃないですか。記録をするだけといったって実際にはそんなに簡単じゃなかったのが、今はそれなりにこの当時から比べてもだいぶ楽にはなってると思うんですよね。
だから、そこ、その、まあそれだけではダメで、やんなきゃならないことが一定の時間と手間があるにしても、そこから大橋さんがやっぱり記録はそれでもする価値がありますよというのを強調する意味はあるんじゃないかと思いますけどね。
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あれですかね、じゃあ記録するから動き行くとかそんな感じですかね。
まあまあタイトル的には、その、でもやっぱり大橋さん私もする方だとは言われますけど、私からすれば大橋さんは僕の2倍以上はするなっていうニュアンスがあるので、やっぱりそれだけやりたいと思うっていうのはそこにそれだけの魅力を感じるからであって、
その魅力の一端を味わうっていうのが一番最初に必要なんじゃないかなって思いますね。
もし記録をしていくならばね。
そうか、だから僕の、なんだろう、僕目線でどんなことが起きているのかっていうのをまず伝えるパートがあって、
で、そういうふうな世界が、そういうふうに世界が変わって見えるんであれば、じゃあ自分の場合はどれくらいの感度に調整するのがいいのかなっていうパート2がある感じかな。
そうですね、そういう、なんていうんですかね、まずはジューシーな部分というものが、多分それが全然伝わっていない可能性自体があるよねとは思いますね。
あとその話でちょっと思い出したんですけれども、一冊のノートにまとめなさいというシリーズがあったじゃないですか。
はいはい、ありますね。
あの方も僕は大橋さんと負けず劣らずなんじゃないかと思うほど、ある意味記録マだなと思ったんですよね。
ああいうことがしたいと思っている人は、できるかどうかは別として、潜在的に相当いたからこそ、あのシリーズはやっぱり非常によく動いたと思うんですよ。
やっぱあれしたいんですよね、人々は。したいということはそこに何か魅力があって、ただやっぱりわかる人、その魅力をこう掴めている人というのはそう多くないから、
本を買っても同じようには、あれの場合はこれよりもさらに手間はかかりますからね、そういうことはあるんじゃないのかなと。
彼にもやっぱり見えている魅力というのがおそらくあったんだろうと。
そういうところは相変わらず伝える価値はおそらくあるんだろうと思いますね。伝わってるとは思えないからね。
そうね、だからなんかいわゆる、なんていうんだろうな、極ものというかね、記録をここまでするとこういうふうになるんだっていう、自分はやらないけどねっていう、けどなんかこう世界の驚きビデオみたいな番組があるじゃないですか。
そういうのを見る好奇心の感じで見るっていうところも多分あって、できそうだったら自分もやってみようかなぐらいのそういうライトな感じかな。
そうですね、その辺だと大橋さんの、なんていうのかな、本であってもなくてもいいんですけれども、伝えるところになんていうんですかね、そういうポジションがあるんじゃないですかね。
やっぱりこうなるべく苦労は少ない方がいいわけですよ。で、実際のところ、多分得るものとしては、それがノートであろうと手帳であろうとエヴァノートであろうと、ある程度は近いところに来ると思うんですよね。
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その辺を大橋さんがうまく表現できれば、それはすごく魅力的なものになるんじゃないかと思いますけどね。
それでね、この話をしようと思った時に同時に思い出したエピソードがあって、それは何かというと、あれはいつだったかな、2018年だから4年ほど前にですね、
たまたま知り合った女性の方が、僕の恋記録をよくしていますよという話をした時に、私もね、昔そういうことをやってた時代がありましたとかって言われたんですよ。
いや別に悪意はないと思うんですけど、私はそれ卒業しましたから、みたいなそういうね、なんて言うんだろうな、別にその時には何も思わなかったんですけど、
いやなんで彼女はそういうことを言うんだろうとかっていうね。かつては記録していたのに、なんかもうそれで、いや大体わかったからいいやっていうことなのか、
あるいはなんかちょっとこの考え方が変わって、いや私は未来を向いて生きるんだというふうにね、ベクトルが変わったのか、
人ってやっぱりそういう考え方って変わるよなと、で自分もそういう時がいつか来るのかなっていう、なんか漠然とした不安なのか、
あるいはこの自分のやり方って実はその永続性がないもののかもしれないっていう、まあだから不安ですかね。
だからなんかそう人の心は移るやすいよなっていうことをですね、彼女を通してこうしたと思ったんですよね。
なるほどね。まあでも僕は見ているとやっぱ大橋さんは一貫して、その一貫も相当動湖しているところがあって、
そういう意味ではやっぱりこう一冊ぐらいは大橋さんの記録本というのがあったらいいなと、単にその極もの的なっていうことでもないと思うんですよね。
これをやっぱアナログでやるとなると、やってる人たちは極ものだと思ってないと思うんだけど、やっぱり真似するとなると大変なんですけど、
これデジタルであればある程度の、まあなんていうんですかね、常識的な範囲内で全く同じことはできなくても、それなりのことできますもんね。
だから今は割とそういう方面ではいい時期だし、いい時代なんじゃないかなと思うんですけどね。
そうですね。
だから例えばiPhoneの新しいのを出た時に、いやそんな高いスペックのiPhoneを手に入れて、自分それ何使うんだよということを冷静に考えて選ぼうねみたいなことをですね、
YouTuberの人がよく話してて、いや自分は記録に使うけどなんとかっていうふうに思うんですよね。
そう、それでちょっと長くなるかもなんですけど、そのiPhoneですよね、今14でしたっけ? 14。
冷静にね考えてみると、やっぱすごいことだと思うんですよね。あんなのはある意味1000万出しても手に入らなかった時代が長くあったわけじゃないですか。
そうですよね。
私は理工の、なんかこう同じようなですね、カメラもついていてネットもできてメモも取れてっていうのを、なんか11万くらいで買ったことがかつてあったんだけど。
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それ何ですか?
そういうですね、理工だったと思うんですよね。いろんな機能がくっついていた、まあザウルスの高い版みたいなやつなんですよ。
あんなのがですね、今のiPhoneの2倍以上は重くて、電池は100分の1も持たなくて、そしてこう重さも相当あって、
でも大した記録は取れなかったのに、なんかあれに必死になっていた時代もあったわけで、これだけの画像のものが今、まあ高いですけど、
10万円で手に入っちゃう。つまりこの、やろうと思えばできるっていうのはそういう意味だと思うんですよね。
昔じゃやろうと思ったってできなかったんで、そういう時代のものとしてやるっていうのはですね、いいんじゃないかなってちょっと思いましたね。
そうか。だからiPhoneを使えば、今僕が言ってるようなことはできますよということですね。
少なくとも普通に可能ではありますってことですね。
でもね、そのYouTuberの人がね、iPhone14 Proのことを買うんだったらProしかないけど、でもPro15万もするぞと、狂ってるぞと、
いうことを言っていて、15万出すんだったらこの15万円でね、iPhone1台買う代わりにGoProっていうアクションカメラと、
それからあとPixel 6aかな、スマホですね、Android。それからあと一眼の入門機と、3台買ったら15万だぞと。
なるほど。
それそれ買った方がいいぞと、いうことを言っていて、でもなんかiPhoneのね、何かこう素晴らしさにみんなこれってそっちを買ってしまうと、
いうことをね、非常にシニカルに面白く語っていたんですけど。
なるほどね。
確かにそうなんですよね。この3つを買った方がいいだろうなというふうに聞いたらそう思うんですよね。
それが一つになってるっていうのは多分マジックなんだろうなというね。
マジックなんですけれどもやっぱね、ちょっとね僕その、やっぱりここは昔を知っていたからっていうのがあるんだけど、
私会社員時代にまさに同じこと考えたんですよね。カメラも持って歩いてたし、手帳も持って歩いてたし、
しかも定期券持って歩いてたけど、今1台じゃないですか。
確かに。
あれを1台にしたいなっていつも思ってましたね。僕は物忘れする方だったからね。
1台になっちゃってるし、で1台にしたものって当時もあったけど無理やりだったんですよ。
今も1台にして本当それで通っちゃいますからね。すごいと思うんですよね。1台になってるってことがね。
うん。
なるほど。
じゃあその、記録するから上手くいくという仮のタイトルですけども。
ぜひ、私は読んでみたい本。
なるほど。
じゃあ、読者が1人獲得できましたので、ここらへんから考えてみようかなと思います。
はい。
以上です。
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