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2022-11-05 18:18

060:記録を振り返る時間が取れないなら「ただ見る」だけでOK

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こんにちは、おはしです。
こんにちは、佐々木です。
今日はですね、佐々木さんがやっているポッドキャスト「Good Morning Voice」というのがあるんですけど、
今、もう700回ですね。
はい。
で、ちょっとね、6月31日月曜日の回でですね、
聞いていたら、一回終わったのかなと思ったら、またすぐに始まりから始まってですね、
同じ内容回2回続いたんですよ。
はい。
で、僕的にはですね、結構聞いていると聞き流しちゃったりすることがあるので、
なんか、これもう一回聞きたいなっていう時が時々あって、
それがオートリピートのようにね、2回連続と同じ話が採点されたので、
僕的にはおれ得だったんですけど、
でもこれ多分設定がなんか間違っているというか。
そう、これね、Webで録音している時は最大30分で一回切れるんですね。
だから、30分前後のところで僕は軽く一旦切って、
すかさずこう繋いで入れているんだけれども、
なんかそれを両方アップするとですね、
なぜか1個目のやつが2度アップされるという事態を招くんですよ。
これ多分何かのバグなんだと思うんですけどね。
僕はそれを、もう収録が終わった瞬間に下行って晩御飯作るっていうミッションがあるためにですね、
それを確認している余裕がないことが多くてね。
それでしばしばそのトラブルが起きているというのが実像なんですね。
つまり、収録したらもう振り返らない、聞き返さないと。
これね、聞き返すべきだというのもよくわかるんだけど、いろんな意味でですね。
僕は一切聞き返さないんですよ。
これは昔は聞き返すのが、つまりこれ自分の声を聞くのが嫌いっていうのが大きかったんだけど、
別に最近はそれはないんだけど、聞き返してしまうと、
これは本当はそうするべきなんでしょうけれども、聞き返してしまうと改善点を見つけちゃうんですよね。
嫌でも大でもね、気づくんですよ。
僕それをですね、自分が改善点に気づいて自分で修正するということを最近は、
まあするべきじゃないと思っていて、人が指摘するんならばそれに応じて直しますけど、
自分で気がついてやるのは一切やめようと思っているんですね。
で、そうすると聞いた瞬間に改善点で意識してしまうんで、それも僕はこうやりたくないんですよね。
やりたくないというか、やっちゃダメだろうと個人的にはちょっと思っているんでね。
他の人がそれをする分には全然結構なんだけど、僕に関してはですね、これをしないように心がけているので、
その都合上、聞き返すということはもう数秒たりともしないという、だからこういうトラブルに見舞われているんですけどね。
これは聞かなくても防げるトラブルなんで、見返せばいいんで見返そうとは今思っておるんですけれどもね。
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そういう感じです。
聞かないといけないんですかね。見ればなんかやったらファイルが大きいぞみたいなね。
見れば全く同じ時間のファイルが2個上がるのは変なんで、見れば気づくということですね。
なるほど、なるほど。
でですね、実は月曜日の話はですね、残りあと15分ぐらい続きがあったんですね。
それが幻のトラックになっているので、これ後ほど聞いていただければわかるんですけど、
続きもアップしてくれたそうなので、つまり当初の40分ぐらいの後に15分ぐらいの続きがあるということなので、
多分多くの方がですね、すぐに聞いた方は40分のところで終わっていたと思うので、
聞き逃しているなという方はですね、また確認いただければ聞けると思いますので。
ありがとうございます。
でですね、ちょっと今聞いていて思ったんですけど、
振り返れば必ず回転値が見つかってしまうと。
これはアーティストとかがね、なかなか自分でOKを出せずに、
最後までね、ギリギリまで修正をかけるというかブラッシュアップを続けるということがあったりするんですけど、
多分それが当然それは良いことだと思うんですけど、
キリがないよねって話もあるわけですよね。
で、よく言われますけど、90点とか80点まではできるんだけども、
それを100にしようとすると、もう90点80点に至るまでに使った時間とかエネルギーと同じぐらいのを投入しても、
なかなか数字が上がっていかないというかね、そういうことってあるんですけども、
一方でですね、中木さんみたいに言ってみれば、消しゴムを一切使わずにね、
もう書きまくっていくと、振り返らずに前だけを見て書いていくという姿勢だと思うんですけど、
一方で逆に言うとこのタスク管理とかでもですね、
特にタスクショートで残した記録を振り返ることをすればですね、
必ず回転点が見つかるので、もう振り返ったら細胞を回転できてしまうというかね、
自然と回転できてしまうじゃないかということをですね、
中木さんがちょっとこの収録前の打ち合わせで話をしていてね、
この話をより詳しく聞きたいなと思ったんですよね。
はいはい、そうなんですね。
で、私は今の聞き返すというのが要するにしたくないのは、
あの、さっき大橋さんがおっしゃった通り、聞くとね、
それが80点までならっていうふうに皆さんおっしゃるんですよね。
それって僕はその判断が正しくないときはどうするんだっていうのを、
常にものすごく気にしているんですよ。
つまり聞いた瞬間にも80点と言わず50点だったと、
その判断が100点なのに50点だって判断をする可能性はゼロなんだろうかっていうと、
僕ははなはだ疑わしいというのがまずあるんで、
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だから聞き返したくないんですよね。
聞き返すと僕も性格上、いっぱい回転点があるっていうふうに感じるんだけど、
この感じ方自体に根拠がないなって思うんですよね。
これがまず1点ですね。
だから僕はこの自分のPodcastに関しては絶対に聞き返さないと。
これを聞き返すことによって改善できるという、
そういうふうに思うこと自体がおかしいと思うんだよね。
だけどタスク管理で皆さんがPDCAってよくおっしゃるわけで、
タスクシュートなんかはそうですけど、1日分の、まあびっしりやればですけどね、
1分も間を空けずにログを残すわけだから、
ここの時間の使い方に改善点があるとか、
あそこの時間の使い方に改善点があるから、
それを修正しようとして、意外にうまくいかないって話を皆さんされるわけですよ。
なぜかというと多分ログが、大橋さんがよくおっしゃいますけど、
訂正的なものが多くて、
これをどう改善すればいいのかっていうのが、
その都度その都度のケースについてですね、
確証の持てる答えが出ないからだというのがあるんだろうけれども、
だったら見るだけにしておけばいいと思うんですよね。
見れば今僕が言ったような理由でですね、
無意識に改善したいなと思う部分っていうのが、
必ず心の中に入ってきて、もうそれを防げないものなんですね。
必ずそういうふうに僕ら思うように、教育されてるし、作られちゃっています。
だから僕はそれはよしよしだと思うんだけど、
もしそういう時間の使い方の改善に、
何としても今邁進する必要があるという場合は、
あのログをただ見ればいいと思うんですよね。
そうすれば黙っていても自分の心の奥底で、
そういうふうに自分を作り変えていく動きが、
うごめいてきてね、勝手に自分の動きっていうものが、
行動っていうのが変容させられていくんですよ。
これはもう絶対に起こることな上に、
意識してやめようと思ってもできないことなんですね。
ここをもっと効率的にやろうっていうふうに、
僕らは思うんだけど、それは多分ですね、
はなはだ非効率的なやり方だと私は思います。
絶対これはね、黙って見て自分の無意識に任せた方が、
僕自身の10何年間の経験でも思うんですよね。
一番そのやり方の方が効率的に、自体は推移する。
ただ結構激しく変動させられてしまうから、
これをやった場合はですね、十分効果は上げられるけれども、
何にも起こらずに済むっていうわけにはいかない、
っていうのはちょっと覚えておいた方がいいと思いますね。
何にも起こらずっていうのは、あんま良くないことも起こり得るという。
可能性というのはそういうもんですよね。
変容する可能性を引き受けることになるから、
その変容が絶対いいことなのか、
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例えば時間は確かに効率的に使えるようになる。
これは家計簿を見ると、
お金の使い方は効率的になるっていうのと何も変わらない話なんですよ。
だけれどもお金の使い方変えるんだから、
そうすることによってお金は貯まるようになりましたと。
ただそれが自分の人生にとって100%いいことかどうかは、
また別の問題ってことですね。
なるほど、そうですね。
でもこれは体重を毎日測りましょうっていうのも通じますよね。
そうですね。これを見ていて全然変化しないなら、
きっとそれが一番いいんですよ。
ただ多分変化しますよ。
これ全然見ないのと毎日見るのとで、
同じ行動を取れるっていう人は多分いませんね、現実的には。
そうか。
記録を読み返すことで、
必ず視覚的に、視覚というのは目で情報が入ってきてしまうから、
それがその後の行動に影響しないわけがないと。
そうです。
例えば私自身体重のことで言えばですね、
毎日体重計を見るって習慣なかったんだけど、
見るようになってから体重は増えていくようになりました。
僕はやっぱりね、みんなとは違うんですよ。
僕は痩せてる自分って好きじゃないんですよ、はっきり言って。
だから体重計を毎日見ていると、
この体重よりは増やしたいって心のどこかで思うんでしょうね。
そんなふうに自覚はしてなかったんだけど、
毎日見るようにしてたら確実に増えるようになって、
そのうちまた見なくなったら元に戻ってたんですよ、体重がね。
だから見るっていうことの効果ってのは必ず起こります。
だけれどもどういう効果が起こるかは分からないってことですね。
ただし、多分自分が望んでいるような変化を起こすんですよ、何らかの意味でね。
それは、ま、そうやってこう見るんだけども、
見たことによってまた日常に戻ってね、日々行動するときに、
あ、この行動は明日の自分が見ることになるんだなっていう意識はある?ない?
あると思います。ただ、自意識の上に強く出るかどうかは人によるでしょうね。
まあでもあるでしょうね。
そこそこ。だから無意識に対応している場合は意識できないですかね、当然ね。
うん、その部分もある。その部分は絶対あると思うんですけれども、
プラス、意識できる部分もしょっちゅう見返していれば、
頻度が増えて起こってくることは確かなと思いますね。
それは、部屋をこまめに掃除すればするほど汚れが気になるとかっていうのも通じそうですね。
ああ、そうです。そういうことですよ。そういうような話。
そっかそっか。だから整うわけですね、そうすることで。
整うと言ってもいいでしょうね。
なるほどね、そうか。
よくね、このタスク集と関連で記録は取れるようになったけど、
記録の振り返りが間に合いませんというかね、全然できませんというお悩みがあるんですけど、
今日のね、読み返すだけでいいよっていうのは非常にこの福音というかですね、
だったらできるわとかね、なんかそういう安心をもたらしてもらえそうな感じはするんですけどね。
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はいはいはい。何かしらの功用を目指すならばですね、
意識的にここをどう改善とかいうことを考えるよりは、
むしろただ見ている方が合理的な感じがするっていうぐらいですね。
なるほどね。
結局だから、見る対象が自分で何か影響を生もしている、つまり、
その記録というのは自分の行動した結果だからっていうのはありますよね。
そうですね。自分の行動した結果以外のものではないですからね。
必ずそれを後でもう1回見ることになるということであればですね、
行動を変えていくしか、結局は記録を変えることはできないのでね。
うん。だからね、これはいろんなことにいるんですけど、
みんな余計なことをして、余計な損を生み出しているというのがあってですね、
今のままで十分いいのに、何かもっとよくしたいって言って、
時間とかお金を使って、よくなることもあるんだけど、
使ったお金と時間のコストが無駄になってしまうということもあるのかなと。
ということは実際はですね、よく起こっているんだろうと思いますね。
それを、いやでも、やったからには絶対いいことが起こっているはずだというふうに自分に言い聞かして、
場を収めているか、もしくはやっぱりあれはやらなくてよかったなって、
ダメージとして追い続けるかどっちかなんでしょうね。
後になって、あれやらなくてよかったなという判断をするのって、
かなり高度なんで、非常に難しいことかなとは思います。
どっちかというとやっぱり合理化する方が自然だろうなと思いますね。
確かに、どのタイミングで恩返しがやってくるか分からないですからね。
そう、結局分からないからね。
そういう意味では結局分からないことではあるんですけどね。
じゃあ、およそ自分がやったことに関しては、
もう全部必要だからやったというふうになった方が心穏やかに過ごせるのかなと。
とは思いますね。
あるいは全部忘れてしまった方がいいんじゃないかなとは思いますけどね。
最近、えふとさんがですね、ノートの記事に、
なんかあの、夕食を食べ終わった後に、9時ぐらいに食べ終わって、
すぐにね、ノートの記事を書こうというつもりでいたのに、
結局それに取り掛かれたのは10時過ぎだったと。
で、その間ね、何したかというと、
どうやらね、このPCに一定時間ごとに画面をキャプチャーするアプリかなと入れてるみたいで、
なるほど。
その間の記録は自分では意図的には取ってないんだけれども、
そういうキャプチャーを見返すことによって、
あ、この時間に自分はこれを見てたらしいとかね、
こういうなんか番組を見てたらしいということがわかると。
で、結局そうやって何か、
ノートの記事をさっそくやればいいのに、
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いわゆる余計なことをね、
して、1時間をロスして、
10時になってから、なんとか取り掛かったと。
これに対して自分は、
なんかね、これ余計だというふうに思うかどうかということを悩んでいると。
ということを書かれていて、
でも最終的にはその記事はね、
なんかいい落としところに着地していて素晴らしいなという、
なるほど、なるほど。
感じだったんですけどね。
で、その時点もまさにだから、
そうやって1時間ロスをした時間を、
無駄だというふうに思ってしまうときついんだけれども、
なんかそれをいい感じに消化させることができればね、
まさにその記事に書くことによって消化できているんだと思うんですけど、
非常にそのように素晴らしい記事だったんで、
なるほど。
今日の話に通じるなと思ったんですよね。
はい。
はい、ということで、
沢木さんは自分のポッドキャストを、
収録した後には聞き返せないという話から、
記録の振り返りの話に持っていきましたけれども、
はい。
同じようにですね、
既に記録を取っているという方は、
どうもね、
記録いつか読み返すかもしれないけど、
なかなか読み返してないんだよなと、
聞かせてないんだよなと、
というふうに思っていらっしゃる方はですね、
今日からでもですね、
もう本当に、
それこそ1分かかんないですよね。
うん。
ざっと読み返して、
でも読み返すだけでいいと、
なんかそこからね、
これは問題だったんじゃないかとね、
この問題を改善するために、
こういう対策を打たなきゃいけないんじゃないかとか、
いうふうにして、
結局それでも仕事を増やすことになるんですよ。
うん。
っていうことをせずにですね、
自分の無意識に、
そこは任せると。
そうですね。
はい。
というふうにするといいんじゃないかなということですかね。
はい。
はい。
でですね、
ちょっと最後に、
前回のPodcastでですね、
サスカインプラニングセンターというサービスのご紹介をさせていただいてですね、
10月31日までは割引の行動がありますということで、
ご案内をさせていただいたらですね、
初月だけ15%オフということだったんですけども、
なんか1年1カ月ですね、
12ヶ月1カ月で入ってくださる方もいらっしゃってですね、
非常に驚きと、
それから感謝の念でいっぱいなんですけど、
1年1カ月でですね、
申し込んでくださった方にはですね、
これは事前には言ってなかったんですけれども、
僕と1対1のZoomでのコンサルを付けしようかなというふうに思ってまして、
なので年払いで申し込んでくださった方はですね、
別途お案内しますけれども、
そういう特性を別途追加しようと思いますので、
またこれを聞いてですね、
ちょっと割引は15%ではなく少し上げようと思いますけど、
引き続き割引はやろうと思いますので、
これを聞いてですね、
コンサルがあるんだったら考えようかなと思ってくださった方はですね、
また概要欄の方を見ていただければですね、
ありますので、
そちらを見て検討いただければと思います。
今回も聞いてくださっている方限定のコードというものを申し上げますので、
11月に関してはですね、
NOKIVAですね、
N-O-K-I-V-A、
18:00
N-O-K-I-V-A、
NOKIVAですね、
これはさっきさんのTwitterのネームですけれども、
こちらをクーポンコード欄に入れていただきますと、
お詫び非価格になりますので、
ぜひですね、ご自己検討いただければと思います。
はい、ということで今日は終わりたいと思います。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
ありがとうございました
18:18

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