サブスクによる支払い額と必要経費の関係性
Speaker 1
大橋です、こんにちは。このポッドキャストは、一人事業を実践しているおはしとマティの2人の実体験、特に失敗体験をもとに、一人事業を楽しくするためのヒントとアイデアをお届けしています。
今日はですね、一人事業でサブスク、毎月いくら払ってるというテーマでお送りしていきます。
前回もね、最後に予告をした通りですね、このマティさんが割とすごい金額のお支払いを毎月されているということを伺いまして、
ズバリ、毎月今、いくらぐらい支払ってらっしゃるんですか?
Speaker 2
ズバリ、毎月だいたい10万円ぐらい払っています。
Speaker 1
10万円?
Speaker 2
はい、だいたい10万円ぐらい払っていて、それはサブスク以外のものも入っています。
Speaker 1
サブスクだけだと、年間でなるとだいたい月7.5万円ぐらい払っています。
年額で払うものも入っているということですね。
Speaker 2
そうですね。
なるほど。
でも、こうやって7.5万円だけ聞くと、どうしよう、私払いすぎみたいに思いますけど、でも大減算は払っていますよね?
Speaker 1
そうですね、年間でならすとそれぐらいになりますね。
Speaker 2
ですよね。
うん。
だから、とりわけ私が多いというわけではないと信じています。
Speaker 1
はい。
Speaker 2
どうだろう?
Speaker 1
普通に一人事業をやっていない人からすると、7万円?おかしいんじゃないの?と思われるかもしれないので、一応補足をすると、
一人事業をやると必ずオフィスとか、あるいは税理士の支払いとかそういったものが発生するので、
当然そういったものが載ってくるので、どうしてもそういう金額になってしまうということがありまして、
あとは仕事上どうしても、例えばお客さんとのやり取りに必要なツールとかサービス、
そういったものに費用がかかってくるので、それは本当に必要経費として計上せざるを得ないので、そういう金額になっていくんですけれども、
ただ、やっぱり必要だから粛々と払うわけにもいかないので、
何かこれとこれどっちか被ってるから一方解約できないかなというふうに悩むわけですよね。
サービス契約のポイントと効率化による価値
Speaker 1
そうした時にどっちを残すかとか、前回もEvernoteとDayOneというサービスの話をして、
どっちかにすれば料金はセーブできるんですけれども、
でもやっぱりこういう時はEvernoteでこういう時はDayOneみたいなところになると、
結局どっちも継承続けなきゃいけないという非常に悩ましい問題がありまして、
この辺りぜひマティさんにも聞きたいんですけど、
どういうふうにいろんなサービスを使わずこの契約をなさっているように見えるんですけど、
契約するときと満ちるときの何かポイントってありますか。
Speaker 2
そうですね、契約するときはやっぱり今抱えている課題がどのぐらい解決できるかっていうところに
基本的にはその価値がいくらなのかと釣り合うかどうかで契約しますよね。
それ多分皆さんも同じだと思うんですけど、
あと使用期間があるものだとやっぱり試しやすいですよね。
1ヶ月使用期間があったり、だいたい使用期間って短いのだと7日、14日、1ヶ月ってあると思うので、
会社員の時も私本当にツールをたくさん使ってお金を払って上司によく怒られてたんですけど、
お前使いすぎだよみたいな感じで。
でも1人しかいなかった時にはツールを使って解決することで業務量を増やしていくということをやっていたので、
小さいまま仕事を続けるならツールはいらないんですけど、自分のリソース100でやればいいから。
でも自分の事業を大きくしたりとか、人を雇いたいみたいなことを思っていたので、
ツールを使ってどれだけ効率化するか。
例えば1万円月に払った時に、その1万円が10万円の価値を埋めるかどうかみたいな感じで、
基本的にはツールを考えて入れてました。
Speaker 1
さっきちょっと聞いて面白かったのが、上司の方からね、1人でなんでこんな使うんだって聞かれて、
いや1人しかいないからだよっていう。
Speaker 2
そうです。もう切れ気味に言いますよね。
Speaker 1
1人だからこんな使うのかっていう、お金だけを見るとすごいなんでこんな使うのかって驚くんですけど、
そうか1人しかいないからかと。
Speaker 2
すごい納得してました。
でもその話をして納得しない偉い人とかもいるので、その場合は計算表を作ってたんですよね。
この仕事を私が1人でやったらどのぐらいの時間がかかるか。
これを私の業務時間内でできない場合は、他の人を雇い入れないといけないわけですよね。
例えばバイトなのか派遣の方なのか、社員なのか契約者なのか、いろんなケースがありますけど、
そういう方を雇った場合、その方に月いくら払うのかっていう計算をしたときに、
ツール安いじゃんっていう払落感をいかに作れるか。
Speaker 1
実際にその方が安かったので皆さん納得されてましたけど、そういうのはよく作ってましたね。
サブスク料金の比較と年額支払いの利点
Speaker 1
最近話題のチャットGPTなんかは、今日本円にすると2700円ぐらいなんだよね。
Speaker 2
そうです。払ってますね。
Speaker 1
2700円で何の文句も言わずに何でもやってくれるというね。
Speaker 2
すごいですよ。本当にすごいです。
こないだは効果測定の新しい表組みを作るときに、この項目を目標設定したときに、
Speaker 1
必要な項目はこれだと思うんだけど、それで表組み作ってくれるみたいな依頼をしたら、パパッと一瞬で作ってくれましたよ。
Speaker 2
自分で作るといろんな検証をしながら作るので結構時間がかかるんですけど、
Speaker 1
一瞬でできて、これ本当に2700円以上の価値あるよねって改めて思いましたよね。
文句一つ言わずに。
Speaker 2
文句一つ言わずに。追加提案までしてくれますし。
Speaker 1
もっと短くとかもっと長くとか、普通人に言ったら絶対切れられるところを何の文句も言わずにやってくださいますからね。
本当にありがたいです。
あとですね、僕が気になったのが年額で支払いをした方が多くの場合お得じゃないですか。
それを年額をせずにあえて月額にするという理由がですね、割とそうかと思ったんですけど、そのあたりですか?
Speaker 2
そうですね、やっぱりフリーランスになって、一人会社というか会社ではありますけども、
サブスクリプションの支払い方針
Speaker 2
実質フリーランスなので、収入に波があるじゃないですか。
ずっと大きな波に乗っているときは全然年額払いでもはいはいわかりましたよって言って普通にペロって払えるんですけど、
たまにこうちょっと今月穴が空きそうなんですけどみたいな時もあるので、
そういう時に年額払いが立て続けに同じ月に重なった時が大打撃なんですよね。
なので、いつもは例えば月に1,700円とか1,500円とかのものも年額になると何か数万円、例えば3万円4万円になって、
そのぐらいだったら別に普通に払えるんですけど、それが3つぐらい重なると普通に10万円ぐらいになっちゃうんですよね。
なのでこれは良くないと思ったので、割引率によって年額で払っているものももちろんあるんですけど、
ちょっとバラした方が良さそうなものとか、解約の自由を取っておきたいものは、
乗り換えを前提にしたいものもやっぱりいくつかあるので、よく乗り換えるので、
Speaker 1
そういう場合は月額にすることも結構あります。
そうですね。絶対やめないというか、例えば税理士さんなんかは契約形態によるんで、
毎月払ったり年間決算の時に1回払うとかあると思うんですけど、
僕はですね、なるべく年額にしようとしていて、それは当然割引がかかるからなんですけど、
その時に同じようにある月にドカンと大きく出ていくのがストレスになるので、
どうしてるかというと、例えば年間分かりやすい形で1万2000円の年払いのサービスがあって、
それを月払いにしたら月額1,200円だったら絶対その年払いの方が1ヶ月分得になるじゃないですか。
うん、だけど年払いにすると一気に来てダメージがでかい問題があるので、
僕はですね、毎月12で割った金額ですね。
僕はメイン銀行がですね、ネット銀行の住信SBIネット銀行という銀行を使っていて、
目的別口座という機能があるんですよ。これは何かというと、個数は5個ぐらいだったかな。
一応そういう上限はあるんですけど、その名の通りこれは納税用とかに口座を分けて、そこに振り替えができるんですね。
Speaker 2
えー、それすごい良いですね。
Speaker 1
うん、なので例えば年額1万円ぐらいはやらないですけど、
例えば年額10万円とかっていうサービスをやってたら、毎月1万円ずつその口座に振り替えをすると。
で、以前はですね、手動でリピータスクにして1万円ずつその口座にね、銀行にログインして振り替えをやってたんですけど、
でもいつしかですね、定額自動振り替えというスーパー機能が搭載されまして、
毎月1日にこの代表口座から目的口座Aに1,000円振り替えるという風なことを自動化してくれるようになったので、
Speaker 2
それすごい良いですね。
Speaker 1
そうすると知らん間に支払うべき年額の費用がそこに溜まっていくわけですよ。
代表口座から転引されるので、資金繰りする時もちゃんとその部分は目的別口座に分けて取ってあるので、
支払おうと思った時に目的別口座からまた戻してくればいいわけなので。
これはいわゆる封筒で予算管理するというデジタル版と言えるかなと思うので。
そうですね。
だから1回払う、特に大きいのは消費税とかでかいじゃないですか。
要するに入ってきたお金を全部自分のお金だと思ってしまうとダメージになるので、
入ってきた金額のうち、この分は消費税だからって12分割した金額をそちらに振り返っておくというのがあります。
Speaker 2
なるほど。
Speaker 1
今年から消費税があるのでそれやりたいなと思ってたんですよね。
そう。毎月だったら大した金額じゃないのでできるんですよ。
そうですよね。
だけど年に1回だとなんでこんな払うのっていう風に、
途端に怒りが湧いてくるので、この怒りを12分割すればいいという。
Speaker 2
なるほど、そうですね。
Speaker 1
これはぜひ住信SBIネット銀行でしか今のところできないので。
Speaker 2
そうですか。調べて検討したいと思います。
Speaker 1
はい。
マネーフォワードミーの契約
Speaker 1
あとは先ほどチョロッと見て気になったのが、個人のマネーフォワードミーというのがありまして、
これはだいたい月額500円で、年額にするともう少し安くなるんですけど、
ご存知かもしれないですけど、マネーフォワードにはいくつか紐づいているサービスがあって、
僕はその中でもマネーフォワードの電気というのを契約してまして、
これはマネーフォワード経由で、いわゆる新電力のシン・エナジーという会社の電力会社なんですけど、
そこに契約をするとマネーフォワードミーのプレミアムの500円が無料になるという。
Speaker 2
知らなかった。
Speaker 1
マジですか。散々だってバナーが出てくるじゃないですか、マネーフォワードミーのアプリに。
Speaker 2
もうなんか無意識に出てきたものは全部消すって感じです。
もう視界に入らないです。もう出てきた瞬間に怒りが湧くので。
マネーフォワードの担当の人に文句言ったぐらいで、
お金払っているのにどうして広告を出すの?みたいな。
Speaker 1
でもそういう意見は時々ツイッターとかも見ますね、確かに。
Speaker 2
気づかなかったです。
Speaker 1
あとは電気が変えられなければマネーフォワードの光、光回線。
これもやっぱりマネーフォワードが仲介している会社と契約をすると、
同様にプレミアムの金額が無料になると。
多分ね、この500円の割引の方が僕は大きいような気がしていて。
Speaker 2
そうですよね。年間でずっと払ってますし、もう数年払ってますしね、これ。
Speaker 1
多分マネーフォワードのプレミアムは僕はやめないと思うので、
電気もやめることはないと思うので、これでいいかなというのはありますね。
ちなみに僕はモバイル回線、固定回線に関して言うと、固定回線はですね、
インターネット回線の契約
Speaker 1
IIJmioひかりというですね、IIJという老舗の通信会社がありまして、
月額3696円なんですよね。光回線が。
モバイルがeSIMを使っているので、2ギガで月額440円なんですよ。
Speaker 2
すごい金額ですよね、何回聞いても。
Speaker 1
でも2ギガだから、僕はそんなに外出しないからこれでいいんですけど、
とはいえ2ギガだと心もとないので、サブ回線として、
むしろこちらがメイン回線なんですけど、楽天モバイルを契約していて、
こちらは3ギガまでだったら税込み1078円なんですよね。
Speaker 2
安いですよね。
Speaker 1
なので楽天モバイル3ギガとIIJmioの2ギガで、
一応5ギガ使えるので、これで大体足りるかなという感じで、
しかもですね、このIIJmioひかりはこのIIJmioのモバイルを契約すると、
なんと660円月額から割引いてくれるんですよ。
Speaker 2
これだけ安いのに割引くって本当にすごいですよね。
Speaker 1
実質モバイル回線440円をマイナス220円で使っているという。
すごいですよね。
毎月220円もらって2ギガ使わせてもらっているという形になるので、
なんだこれはと毎月思いながら使っているんですけど。
あと楽天モバイルはご存知かもしれないですけど、
楽天リンクというアプリを使って電話をすれば無料で通話し放題なのと、
あと留守電も無料なんですよね。
普通は10分掛け放題みたいなサービスが他にもありますけど、
留守番電話って毎月330円とか別の料金かかっちゃうので、
それを考えると楽天リンクというアプリで留守電話をついているから、
1,078円かかるけども、他の会社に乗り換えがたいというところがあって、
あとさらに6月からは最強プランというプランに切り替わるので。
推しツールの探し方
Speaker 1
そうでしたね。
KDDIのローミングのところが5ギガまでしか使えなかったのが、
あそこも無制限になるし、
とはいえ例えばビルの中とか地下とかで繋がりにくいというときは、
ローミングが本当に使えるのかというのは実は怪しくて、
当然KDDIとしてもAU回線を契約している人を優先するので、
そこに関してはどうでっしゃろうというふうなコメントを記事で見かけたので、
そこはそんなに期待はしていないんですけど。
そうですね。
やっぱり試して損をしないと身につかないことってあるなというのはありますよね。
Speaker 2
そうですね。ツールって全体的にそういうところありますよね。
やってみないと分からないし、
大橋さんにとってベストなものが私にとってもベストかどうかは、
使ってみないと分からないんですよね。
Speaker 1
そうなんです。
あとちょっと使っただけじゃ分からないことが、
1ヶ月、3ヶ月、1年と使って初めて見えてくることとかもあるので、
あとはこれは本当にどうしようもないことなんですけど、
一旦解約してそのツールから離れるじゃないですか。
Speaker 2
そうするとちょっと豹変していることがあるわけですよ、時々。
Speaker 1
アップデートしたりとかリニューアルしたりとかね。
そうすると以前とは違ったアプリになっている、化けていることが時々あるので、
たまに戻ってみると。
なんだこれ全然いいじゃんこれってなったりするので、
そればっかりは本当に一度に一つのツールしか、どうしても手の時間は限られているので、
そうなるともうそこはね、時々戻ってみるというですね、
一見すると無駄なように思えるけども、
でもそういうことをやらないと、
今がベストっていうふうに思ってしまうとですね、
そこに囚われてしまうので、
難しいところだなというのも思いますね。
Speaker 2
そうですね。
高いからいいわけでもないし、安いからダメなわけでもないんですよね。
そうなんです。
Speaker 1
本当にそうで。
IIJmioもね、440円だってちゃんと2GB使えますからね、当然ですけど。
それを1万円払えば100倍すごく使えるわけじゃないので。
そうですね。
Speaker 2
データの容量みたいなところで金額が変わるものは当然多く払った方がいいんですけど、
それってそんなもんですよね。
多く払った方がいい場合って。
そうですよね。
だからなんか私がよく使っているSEOの記事を書くときに、
キーワードツールみたいなやつを使って、
どのぐらいキーワードが検索されてて、
このキーワードで原稿を書けばSEO何位ぐらい取れるよみたいなツールがあるんですけど、
私がずっと使って気に入っていたやつは、
1ヶ月で5000円ぐらい払ってたんですね。
5000円とか6000円ぐらい払ってて、
それをしばらく長い間使って、2年ぐらい使ってたのかな。
で、何回かやめて何回も出戻って使ってるみたいなツールだったんですけど、
この間、半年ぐらい前に違うツールをたまたま使ったらすごい気に入って、
しかもそっちの方がサクサク動くので、
今はそれをメインで使ってるんですけど、
なんとそれの金額が500円なんですよ月に。
えー。
本当にすごいなこれと思って。
Speaker 1
ほとんど毎日使ってますけど、500円でいいわけこれみたいな。
Speaker 2
だから本当値段じゃないんですよね。
使ってみないとわかんないんですよね。
Speaker 1
これって結局サービスとかツールって言ってみれば推しじゃないですか。
推しツールって当然そこの推しであるがゆえにですね、
いくらでもお金を追い込むんですけど、
もう他にももっと自分に向いてる推しがいるかもしれないということは常に、
一定の割合で注意をですね、分散させておかないと、
もしかしたら損をするかもしれないという、
難しいところがあってですね。
かといって、そんなあちゃこちゃね、浮気をしてたら、
そんなもん推しじゃないという風に、
また原理主義的な人から怒られるかもしれないんですけど、
そこをどう考えるかなんですよね。
そうですね。
経営が安定している会社の問題点
Speaker 2
なんかその安定した経営をしている会社って、
意外と開発速度がどんどん遅くなっていったりとか、
開発の中身がマニアックになりすぎて、
逆に使わないよみたいになることも結構あるので、
そういう風に傾向が見えてきたら、
ベンチャーの新しいツールとかを試したりとかは結構しますよね。
私たちの月額7万5千円とか7万9千円は今後どうしますか?
そうですね。
Speaker 1
やっぱり毎月効果測定をするのが大事かなと思っていて、
この話をするにあたってですね、
僕は普段からスプレッドシートにサービスと月にいくら払ってるか
っていうのを常にまとめていてですね、
新しいサービスと契約するときはこのスプレッドシートを見て、
これから契約しようとしているサービスと似たようなサービスがないかなと。
それと置き換えられるんだったら、
元のサービスは解約して新しいサービスを入れるし、
解約が難しければボリュームを下げられたりしないかなとかね、
そういう風にして、
取捨選択をするようにしているので、
皆さん恐ろしいと思われるかもしれませんけども、
毎月何にいくら払ってるかっていうのを一回スプレッドシートにまとめてみると、
毎月一体いくら払ってることになっているんだと、
年額とかが混ざってると把握がしづらくなるので、
年額のものは12分割として毎月いくら払ってることになっているという金額を
スプレッドシートに埋めていただくといいのかなと思います。
Speaker 2
そうですね。
私も今日のこの話をするために、
サブスクリプション一覧表を作ったんですけど、
大橋さんの表が本当にすごくて、
完全に予実管理シートなんですよね。
この月額の年間を通じていくらとか、
ポイント活用と支払い管理
Speaker 2
例えばドメインだったらドメインの更新料とか、
そういうのもちゃんと入っている表なので、
私こういうのを会社員の時にそういえば作ってたと思って、
上に報告しないといけなかったので、
それを作ってたことすら忘れてたことに気づいて、
Speaker 1
またショックを受けたんですけど、私も作ろうと思います。
これは一人事業をやる人にはぜひ必ずやってほしいことかなと思います。
あとはちょっとマニアックですけど、
どのサービスにどのカードで決済するかっていうので、
一番この還元率とかそういうのを含めて、
一番このポイントも最大化するように組み合わせを考えるというのも
割とやってますね。
Speaker 2
本当にそれがすごいですよね。
こういうのってゲームみたいな感じで楽しめないと楽しくできないですよね。
Speaker 1
そうですね。
だからこのポイントなんかはまさに努力すれば、
大した金額ではないですけどスコアが上がるので、
それがモチベーションになって取り組めるのかなというのはありますね。
Speaker 2
そうですよね。
それにこのサブスクって、
それこそ私は今が4年目ですけど一人で仕事を始めて、
大橋さんはもう二十何年でしたっけ?
3年でしたっけ?4年でしたっけ?
その間ずっともちろん内容とか金額は変わりますけど、
この支払いは中身が変わりながらずっとついて回るものじゃないですか。
だから私は自分の生活の中でポイントを使うのって、
もちろんこれに集約してこういう使い方をするっていう
第一優先、第二優先みたいなやつとかを決めて、
全部私の場合はジャルマイルに突っ込んでるんですけど、
それ以外のものは違う楽天経済研に入れるとか、
そのぐらいしかやってなかったのが、
ちょっとこの大橋さんのポイント還元率も考えた組み方で、
仕事するときにこうやって組めるのって、
一人事業ならではだなって思いましたし、
それをやることがやっぱり事業のブラッシュアップにも
つながっていくんだなっていうのを、
この表を拝見したときにすごい思いました。
Speaker 1
あと一点ですね、
一人事業やってらっしゃる方は必ず会計ソフトを
入れられると思うんですけども、
クラウド会計の場合はだいたいフリーか、
あるいはマネーフォワードクラウドとどちらかだと思うんですけど、
僕はマネーフォワードクラウドを使ってるんですけど、
こちらはですね、マネーフォワードグループには
MFPayというクレジットカードがあって、
これはクレジットカードと言いながら、
プリペイドですね、プリペイドカードで
チャージした金額だけしか使えないというものなので、
安心感のあるカードなんですけど、
このMFPayの場合はですね、
MFクラウドの支払いですね。
これに関してだけポイント還元率が3%なので、
そのMFクラウドの支払いに関しては
このカードを使うとかね、
そういう風にしていて、
他にもMFPayで支払ってるサービスがあるんですけど、
なぜそうしてるかというと、
MFPayの活用
Speaker 1
結局年に1回しかMFクラウドの支払いがないので、
せっかくもらったポイントも半年で
失効しちゃうんですよ。
ということは失効する前に使うために
毎月3,000円ぐらいの別のあるサービスの契約をMFPayにしていて、
そうすると毎月100ポイント単位で交換ができるので、
そのポイントの有効期限が切れる前に交換をする、
キャッシュバックですけどね、
そういうことができるようにするとか、
毎月このMFPayにいくらチャージすると
ほったらかしにできるかっていうのを計算して、
毎月その金額をSBI銀行からですね、
これも定額自動振り込みっていう機能があるので、
その金額を勝手に振り込んでおけば
チャージが切れることはないと。
Speaker 2
いやー、素晴らしい。私も表作ろう。
ただの支払い管理表じゃなくて、
予実管理表を作ろうと思います。
Speaker 1
ということでじゃあ、
今日は一人事業でサブスクで毎月いくら払ってる?
という話をしてまいりました。
何かご質問とコメントがありましたらですね、
ハッシュタグシゴタノキャストもしくは
問い合わせフォームからお送りいただければと思います。
楽天モバイルの契約について
Speaker 1
それでは、今日はありがとうございました。
Speaker 2
ありがとうございました。
Speaker 1
そうだ、ちょっと言い忘れたけど、
楽天モバイルはね、3ギガを超えて20ギガまでは
2178円なんですよ。つまり1980円なんですね。
20ギガで2000円だったら、
まあいいかと思ったりするんで、
だからもうね、IIJmioは一応もう完全に
サブ回線で使わずに、
この楽天モバイルだけにしようかなと思ったり
最近はしてますね。
つまりこのちまちまギガを消費しているかを
チェックするのも割とコストというか。
Speaker 2
しかに、管理コストがかかるんですよね。
Speaker 1
そうなんですよ。
20ギガは使えないんです、僕はさすがに。
せいぜい10ギガなんで、だったらもういいやと思って。
しかもなんならポイント毎月8000円くらいもらってるので、
そのポイントでまかなえてしまうので、
期間限定ポイントも
翌月末までしか使えないポイントとして
付与されるので、
だったらもう使えるものは使っておこうみたいになりますよね。
楽天Payでの固定資産税の支払いについて
Speaker 1
あと実家の家を僕が相続したので、
固定資産税を払ってるわけですよ。
今は楽天Payでそういう税金を払えるようになったから、
楽天Payで払えば、
こういう期間限定ポイントも消化できるし。
Speaker 2
確かに。