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2022-09-30 14:16

056:あなたはなぜ仕事に取りかかれないのか?

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今日はですね、スクシューとジャーナルという、これ何と言ってもらえないですかね。
メルマガじゃないですか?
メルマガですかね。
有料メルマガをカテゴライズされるものをやってるんですけど。
はいはい。
で、これはですね、2020年の9月から平日毎日やるという決めてやってまして、
たぶん今ね、500本弱書き続けてるんですけれども、
今まで全く平日は休んでいないので、2年ちょっとですね。
ちょうどもう3年目に入るんじゃないかな。
21、22、丸2年経った感じですね。
まあその名の通りですね、タスクシュートに関することしか書かないと決めて書いてるんですけど、
まあでも流石にですね、500本しか書いてくると、タスクシュートで書くべきことはもうなくなってきてですね。
で、タスクシュートの周辺のことですよね。タスクシュートと組み合わせるといいツールとか、
実際に僕がどういうふうにタスクシュートや、あるいはその周辺のツールですね。
まあTool-twistとか、最近だとLogSeekとかね、Evanoteとか、そういったツールをどう使ってるかっていうのをですね、
時には実際のスクショを交えて紹介したいと。
で、あとは読者の方からですね、ご質問いただくことがあるので、そのご質問にお答えすると。
いわゆるアンサー記事というふうに呼んでるんですけど、そういう記事を書いたりということで書いてるんですけど、
今まではですね、その日に思いついたこと、あるいは前回の続きみたいな感じで、同じテーマで何本かですね、続けて書くとか、そういうことはしてきたんですけども、
基本的には長期的にですね、構成案とか木字案を作って書いてるというわけじゃないんですね。
なので、佐々木さんでいうところのこのプランで書いてるわけですよね。
そうすると、読んでる側としてはいろんなネタがあっちこっち飛びながら飛んでくるので、
多分この続けて読むときにですね、戸惑うというのか、まあ基本的には大橋が書いてるものを読んでるっていうことはあると思うんですけど、
ある程度予測できた方がいいのかなっていうことを思ったりしたんですよね。
なるほど。僕が好きなドラマでですね、まあいわゆるシリーズドラマで、ずっとですね、第1話から最終話に向かってストーリーがどんどん転がっていくタイプのものと、
1話で完結するというか、だからどのエピソードを見ても別にわからないという、ついていけないということがないというかね、
っていう2種類を大きく分けてあるんですけど、僕はどっちかというとやっぱりね、その場限りの完結じゃなくて、やっぱり続けて読むからこそわかるみたいな方がいいのかなと思っていて、
で、多分ブログとかやってるとどうしてもね、このブログって、ずっと続けて読んでくださることを全体には書きづらいというかね、
たまたまSNSからとか検索からやってきてその記事に追い立つわけじゃないですか。
そうすると、その全体の知識がないとその記事の内容が正しく解釈できないということになると、なんだこの記事はとかね、ちょっとわからないぞとかね、
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そうなったらわからないなりにこの年後の記事を読んだりしてくださる方いるかもしれないけど、でもやっぱりたまたま検索できた人にとっては、そんな面倒くさいことするよりは他にいい記事あるだろうと思ってまた離脱すると思うんですよ。
なので、どうしてもね、一言三無系っていうのかな、にその記事の中だけで完結させるような努力をすることになってね、
そうなると、そのための一言三無系のことを常に盛り込むことになると、今度は継続し読んでくださる方がそこはノイズになるんでね、
なるほど。例えば最初に、なんとかなんとかのお橋ですと、普段はこのことやってますって事故紹介を数行を継いだした上で本題に入ると、そこはいらないわけじゃないですか、長年さんにとってはね。
そういう、この、まあ、ボトキャストもそうなんだけど、実は本来であればね、仕事のキャストです、お橋です、崎ですみたいなことを名乗ったふうで、多くの方、多くのボトキャストはやってるのに、いきなり我々は何も名乗らずに始めたりしているのは結局そういうところがあって、
そういう人にとっては、これなんのこのボトキャストだとかっていうね、一瞬こう、スマホを見返して、ああ、これ仕事のキャストかというふうに確認を強いているところがあるかもしれないなというふうに思ってるんですけど、一方で続けて聞いている人にとっては、もう話が早いわけですよね。
なので、できればやっぱりこの続けて聞いてくださる、読んでくださる方に一番このメリットがあるようにしたいなっていう思いが僕はあるのかなと思っていて、そういう中で、読み切りにするのはいかがのかっていうことをずっと考えていたので、9月から今月はこのテーマについて書こうという、合意とテーマを決めてね、で、それについてだけ書くと。
なので、それまではタスク集頭に関する、あるいは周辺のことだったらOKっていうところをですね、よりちょっとこう、絞って書くという取り組みをしているんですけど、で、ちょうど今日は9月30日なので、ちょうど終わってるんですけども、この9月はですね、取り掛かる、仕事に取り掛かるということをテーマにしてまして、
で、今月はだから取り掛かるをテーマにやろうと、9月1日に決めて書き始めたわけですよ。でもね、じゃあ今月は取り掛かるだから、こういうことを書いていこうっていう風にですね、ネタ出しとか、構成案とかは作ってないんですよ。なので、結局テーマを決めたけれども、引き続きのプランというか、毎日、その日に何書くかは決めてないけども、とりあえず取り掛かれない問題について書こうと。
まあだからさ、意味ではね、よりこの、今までよりは書くテーマが絞られてる分だけ、こう、何を書こうかなーって迷う余地が減ったというかね。
うん。
で、ね、そもそもじゃあなんでこの取り掛かれない問題を取り上げたかというと、もう僕自身がね、取り掛かれない問題を長く患ってるというか、誰しもね、簡単にどんな仕事も容易に取り掛かれてるとしたら、そんなに悩まないと思うんですよね。
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そうですね。これはもう永遠のテーマに近い。
そう。だから取り掛かる方法を自分なりに見つけ出すことが割とこのタスク管理とか時間管理とかを取り組んでる方にとっての一つのテーマだと思っていて、
はい。
ということは、このテーマについて書く限りは絶対にこのみんな関心を持ってくれるだろうなと。
なるほど。
ただまあそういう思いもありつつ、自分自身がね、自分どうやって取り掛かれない問題を克服してるんだろうなっていうことをですね、考えてみると、やっぱりそこには無数のテーマ、トピックがあるなと思ったので、そうすると書きやすいだろうなというところがあって始めたわけですね。
なるほどです。
この連載というか、ここのトピックで書き始めたらですね、通常の2倍から3倍ぐらいのですね、これは当社比ですけど、ご質問とか意見をいただけるようになって、やっぱりこの取り掛からない問題は非常にメジャーなテーマというかね、
多くの人に関心を寄せられるということですね。
非常にこれはありがたくてですね、同時にちょっと取り越し苦労的に不安に考えているのは、じゃあ10月はどういうテーマで書いたらいいんだと。
9月は良かったけど10月のテーマなんかイマイチだなとか思われたらやだなみたいなね、そういう恐れを抱きつつでも一応9月は取り掛からないテーマでいこうと、そういう意味で思っていて。
なのでこのタスクショートジャーナルはですね、記事1本あたりで購入いただくこともできるんですけど、月額購読という形でも購読いただけまして、
おまけ言ってもね、月額購読をしようと思った時にいろんなトピックが入っていると、自分の読みたい内容だったらいいけど、自分にとってあまり関心の薄い記事も抱き合わせというかね、結果的にそうなってしまうことがあるので、そうであれば今月は取り掛かりですとかってなれば、
取り掛かり問題は絶対自分の関心にヒットするから今月は報道機しろとかね、あるいは月単位でバックナンバーも購入できるので、そういう方がコンテンツとしてのまともにいいものが出るかなという。
なるほどね。
そういうこともあるので、なんかそういう感じで月単位でテーマを書くべきというのは非常にいいんじゃないかなということもあり、いろんな条件でこの1つのテーマを絞って書くというのがいいなということをですね、思ってはいるんですけどね。
大西さん、この取り掛かるっていうことに関してあまり悩んでなさそうな感じがあるんですけど、どうですかね?
取り掛かりに関しては最近1つの方法論を考えましてですね、100日チャレンジというのをJ.松崎さんとやっている。
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そこでもうこれもやっぱり要請があるっていうのもあって、これを考えたんだけど、僕は要するに一言で言うと取り掛かれないというのは、自分自身が子供帰りするっていうふうに最近結論づけたんですよ。
取り掛かってないときに私のやることと聞いたら、これは人から聞いても似たようなもんですけれども、
YouTubeを見てしまうとか、ゲームに走るとか、漫画を読むとか、全て今の自分よりは大分幼い頃からやっていたことばっかりやるわけですね。
取り掛かれないときというのはやりたくなると。
つまり、要するに自分が今一番前に出ている年齢だと49歳くらいなんだけれども、49の自分じゃなくてもできること、大体12、13歳かな、その辺まで一気に戻ってしまったときに取り掛かれなくなる。
なぜなら12、13歳のときには僕仕事できませんでしたからね。
そういうふうに考えたんです。
みんな聞いててもやっぱり同じようなもんだなと。漫画読んでしまうとか、なんとか小町を見に行っちゃうとか、全てもっと若かった頃でも十分やれることの自分に戻ってるというふうに考えると、僕はですね、つまりそれは戻りたいんだって思うんですよ、そのときには。
大人ではいられないよねとか。
もう一つもちょっと書かれてましたけど、やはりハードルの高い仕事に取り組もうとするとそうなるわけですよね。なぜならば、それは大人じゃないとできないよっていうその要求度の高さを感じて怯むわけですよね、簡単に言うと。
で、子供に帰りたくなると。
だったら、思い切って子供に返してあげればいいんだと思ったんですね。
それを中途半端にやるから、ちょっとまずYouTubeを見るんだけど、やっぱりあんまり元気にならないから、今度はもうちょっと子供に帰って、漫画にして、さらに子供に帰って、なんかこうおやつを食べてみたいに、どんどんどんどん子供に帰っていくっていう、この時間が長いんだと僕は思うんですね。
そういうところで戸惑うというときには。
だからもう一気に帰る。帰るんだ。
0歳まで帰るっていうのが一つの答えに僕はしたんですよ。
0歳まで帰るというのはつまり何もしないってことなんですよ。
だから僕は10分間何もしないっていう時間を作るようにしてます。
で、このタイミングで何かしちゃったらもうダメなんですよ。僕の考えでは。
何もしないときには本当に何もしちゃダメで、考え事もメモも一切取らないっていう時間。
ただし、寝ちゃダメかなっていうふうに思ってます。
寝ちゃうと、寝た方がもっと子供帰りしてるんだけど、寝ちゃうと自分が何を満足させたのかが全く自覚できなくなりかねないので、寝ない。寝ないけど何もしない。
この時間を10分取った後だとですね、大体どんな仕事でも今のところはやれてます。
これは例外がないですね。今のところは100%できる感じがしてます。
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なんかそれはギアをニュートアローに入れるみたいな感じがありますね。
理屈から言うとそんなところかもしれないですね。アイドリングタイムみたいなことも昔ありましたけど、あれを作るってことですね。セットして。
あそこで満足すればまたギアが入ると。
そうですね。その時はどうやったって前へ進むことになりますよね。漫画を読んだって何もしないよりは前に進んでるし、
ネットを見たって何もしないよりは前に進んでる。つまり何をしてもそれよりは子供帰りできないってところまで戻る。いったん。
そういう考え方でやってます。最近は。
その時には漫画とか読んじゃ駄目なんですか。駄目です。
漫画を読むとそれよりも戻るって選択が可能になりますから。
漫画ってのは僕の記憶では4歳の時読んだことがあるんだけど、4歳ってことは3歳と2歳と1歳がまだあるわけですよ。
だから漫画では駄目ですね。
なるほど。
ということでですね、9月は仕事の取り掛かり問題というテーマで書いてまして、
基本的にタスクショートジャーナルなので、タスクショートを使っている前提で書いているので、タスクショート使ってないという方は少し無料版でもいいので試していただく必要があるんですけれども、
タスクショートを使っていて取り掛かり問題にちょっと悩んでるなという方は、同じようにこの問題式を持ってる方からのご質問にもお答えしていますので、
ぜひ今月1ヶ月間だけでもですね、ご検討いただければと思います。
キンシージャーナルは僕もポツポツ読ませていただいてましたけれども、テーマが設定されるとやっぱり1ヶ月間そのテーマの話ばっかり続くんで、
大橋さんはそれについてどう考えているかみたいなのがどんどん入ってきて、僕はこれは非常に面白いと思ったのでおすすめですね。
ありがとうございます。
10月以降はまた別のテーマになりますけれども、10月2日、日曜日までに申し込んでいただければ9月1ヶ月分のバックナンバーはお読みいただけますので、
ぜひ気になる方はそのタイミングでご報道、ご検討いただければと思います。
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