小学生の思い出
OKファームのOKです。この番組は、農業歴13年の私が、皆さんの思い出をもとに、今夜のこんだてを紹介するラジオです。
今日は、ラジオネーム匿名の方なんですが、30代男性の方からのお便りです。
我が家の冷蔵庫には、日常的にルイボスティーが入っていました。
小さい頃はどうだったか、あまり覚えていないのですが、小学校高学年くらいは、私も違和感なく飲んでいました。
しかし、小学校5年生か6年生くらいの夏のある日、友人が我が家に来て、おやつの時にそのルイボスティーを用意してあげると、
「え!なんだこれ!」と苦悶の表情を浮かべられました。
クラスメイトにもその話は広がり、大人になった今でも、
「まだ実家にルイボスティーはあるのか?」と同窓会で聞かれたりします。
という匿名の男性からの思い出でした。
ルイボスティー、皆さん飲んだことはありますでしょうか?
僕は冷たいのでいただいたことがあるんですけど、ホットでもいけるのかな?
日本人の麦茶感覚で飲んだりする方が結構いらっしゃるんですかね。
名前もおしゃれだったり、確かに健康に良さそうな絶妙な味わいなので、大人の方は結構飲むのが好きな方もいらっしゃるのではないかと思うんですが、
小学生の時にあの味はいきなり飲んだらきついと思います。
僕の実家というか、生まれ育った家も夏は麦茶という感じの家だったので、その影響を受けてか、
うちの場合は夏だけじゃなくて年がら年中ですね。夏も冬も麦茶を冷蔵庫に常備しているような感じですね。
やっぱりこう考えると親の影響力って偉大ですよね。
めちゃくちゃ大きいですよね。
たぶんよっぽどのことがないとね、小学校の時点で自分から、
俺ルイ・ボスティ今日から飲むわっていうことはないと思うんですけども、
小さい頃からルイ・ボスティに慣れ親しんでいると、
結構一般の方、僕の平均を当てにするのもまたどうなんかなと思うんですけど、
ルイ・ボスティが飲めないという小学生も結構いらっしゃると思うんですけども、
この登校者さんは小学校高学年ぐらいの時は平気でルイ・ボスティを飲んでいたということなので、
こんな風にして親が好きだったメニューとか親がしてくれていたメニューみたいなものが
引き継がれていくのではないかなという風に感じてしまいました。
そしてOKファームがおすすめする今夜のこんだては、
天ぷらです。
今日のテーマがお茶だったので、
お茶、お茶、お茶といえば抹茶、抹茶といえば抹茶塩ということで、
抹茶塩をかけるのは天ぷらということで勝手なイメージで天ぷらにさせていただきました。
うちの地域はまだなんですが、
暖かい地域の方はそろそろわらびとかゼンマイとか、
ああいう山菜みたいなものも出てくるかなという風に思いますので、
身近にゲットできる方も増えてきているかと思いますので、
地域の新鮮な野菜とか、ああいう山菜なんかも取り入れて、
天ぷらをぜひ作ってみてください。
そして天ぷらを作る際に試していただきたいのが、
私の友人が作っているだしパック。
その名もだしラボです。
これだしなんですけども、
だしパックをビリッと破ったらですね、
そのまま調味料のようにふりかけることができるんですが、
中にだしの他に塩とかにもこだわっているだしパックなので、
これそのまま調味料として使ってもおいしいと思うので、
ぜひこの天ぷらにもかけてみてください。
概要欄にだしパックのAmazonリンクを貼っておりますので、
ぜひチェックしてみてください。
改めまして今日は特命の方だったんですが、
お便りありがとうございました。
月曜から金曜の正午にお届けしているこの番組では、
あなたからの食べ物の思い出を募集しています。
日常的なものから壮大なエピソードまでどんなものでも大丈夫。
特命でもかまいません。
概要欄のリンクをクリックすれば簡単に記入できますので、
ぜひよろしくお願いします。
今日のご飯があなたの人生で大切な一食になりますように。
素敵なお話、ごちそうさまでした。
