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旅する雑貨屋シャンティタウンの下田軍司です。
旅族の由来
今日は、旅族という由来、
ブログとか、YouTubeとか、ポッドキャストとか、旅族っていう名前にしてるんですけど、
なんで旅族にしたのかっていう話をしたいと思います。
どうぞ最後まで聞いていってください。
旅する雑貨屋シャンティタウンのお客さんとか仲間たちみたいなニュアンスで旅族なんですけど、
自分の中では大きい理由というか思い出が2個あって、
つい数年前まで社会を混乱させていた疫病のおかげで、
幼馴染、本当に小学校1年生の時から知ってる一番仲いい北海道出身の友達がいたんですけど、
そいつがあの疫病で亡くなってしまって、
そいつの名字が道辻っていう、
神尿に首で神尿に十って書いて道辻っていう言いづらい名字だったんですけど、
旅族っていうのもそれに近いのかな、漢字で書くと間違いやすいし、
っていう思い出というか思い出と、
もう一個はシャンティタウンのテナントがオープンする直前に、
ネパールのカトマンズであったジェリーっていうフランス人の女の子がいたんですけど、
そこで知り合って帰国後、
ジェリーが急にメールをくれて、
直感が軍事のとこへ行ってと言っているみたいな、
謎のメッセージを送ってきてくれて本当に来たんですけど、
そっから1週間ぐらいいたのかな、
開店オープンする前の段階だったんで、
作業を手伝ってもらったりお店作りを手伝ってもらったり知ったんですけど、
なんかすごい優秀な人で、ジェリーが、
なんか日本語もペラペラで、
なんかねフランス政府のなんかで東大にいるみたいな、
もう住む世界が違いすぎてよくわかんない人だったんですけど、
その彼女を見送って空港行った時かな、
バス停だった気がするな、
別れ際に投げキッス、さすがフランス人だなと思って、
絵になるし、
そのほぼほぼ完璧なジェリーが、
これもあれなんですけど、
別れ際に手紙をどっかの本に挟んであるか、
なんかの下に置いてあるから読んでねみたいな、
別れ際に言われて投げキッスして帰って行ったんですけど、
帰ってその手紙を見つけて読んでみたら、
人生は長い俗だからって書いてあって、
ジェリーみたいな優秀な人でも、
日本語でびっしり書いてたのがすごいんですけど、
旅と俗って間違いやすいよなっていう思い出があって、
その二つで旅俗っていう名前にしました。
ニュアンス的には、
旅するザッカやシャンティタウンの仲間たちみたいなニュアンスです。
そんな感じで今日は旅俗の由来というか、
なんで旅俗にしたかっていう話をしました。
それでは最後まで聞いてくださってどうもありがとうございました。
旅するザッカやシャンティタウンの下田軍司でした。
