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どうもみなさん、おはようございます。シャックです。
今日は、書籍【夢を叶えるゾウ】より、神様ガネーシャの心に響く関西弁のセリフを、僕流の関西弁に変換してお届けしたいと思います。
今まで平凡な人生を送ってきたサラリーマンの主人公が、歴代の偉人たちを育ててきたゾウの神様ガネーシャが命じた、「靴を磨け!」という課題に対して、「そんなことをして意味があるんですか?」と切り替えしてきました。
その後のガネーシャと主人公とのやりとりです。
それでは、いってみましょう。本日の【名シーン再現】
自分なぁ
は、はい、なんでしょう?
今まで自分なりに考えて生きてきて、それで結果出せへんからこういう状況になっとんちゃうんかい?
そ、それは…
ほんなら逆に聞きたいねんけど?
自分のやり方であかんのやったら、人の言うこと素直に聞いて実行する以外になんか方法あるんかい?
それでもやれへん言うのはなんや?
プライド?
自分の考えが正しいに違いないプライドか?
もしくは期待したんやろ?
自分のやり方続けててもいつかは成功するんやないかって
ま、先に現実から言うとくわ。
保証したるわ。自分このままやと2000%成功できへんで。
なんでそんなこと言い切れるんですか?
そんなもん自分が成功せへんための一番重要な要素を満たしておくからやろ?
な、なんですか?成功しないための一番重要な要素ってもうなんなんですか?
成功せへんための一番重要な要素はな、人の言うことを聞かへんや。
そんなもん当たり前やろ?
成功するような自分に変わりたいと思っとって、でも今までずっと変われへんかったっていうことはな、
それはつまり自分の考えにしがみついとるっていうことやないか。
自分が成功できへんのはな、今さっきそんなことして意味あるのと考えたまさにその考え方に全ての原因があんねんぞ。
そんな一番一番一番簡単なこともわからへんねんやろこの頭は。
はい。夢を叶える像のガネーショとリーマンくんでした。
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いかがでしたでしょうか。
なんだか耳が痛いですね。
今まで自己流で人生を変えようとしてきたけどうまくいかなかった人が誰かに教えをこうときの鉄則はただ一つ。
アドバイス通りにやってみるということです。
よくやりがちなのはせっかくのアドバイスに自己流のアレンジを加えてしまうことです。
それはもはやアドバイスの価値を無きものにし、ただただ相手の時間を奪ってしまう行為であるということです。
まずは成功者や先輩からのアドバイスをそのまま実行するということをやってみてはいかがでしょうか。
今日はいつもとは少し違ったテイストで配信をしてみました。
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それでは皆様、今日も良い一日を。
シャックでした。
ほなまた。
