2023-04-28 34:45

S1E49 ドラマ『ブラッシュアップライフ』よかったね/あるあるのみで面白い!

ドラマ『ブラッシュアップライフ』遅ればせながら見終わりました。平成元年生まれの、または生まれ年が近い方には非常に響いたドラマなのではと思いますが、我々も例外なくそのパターンです。まいこうはこれまでバカリズム脚本ドラマにはいまいちハマりきれなかったのですが、今回のブラッシュアップライフはストーリー展開に引き込まれて一気見するほどのハマりようでした。放送内では語り切れませんでしたが、子役の子たちを含めて役者さんがみなさん本当にそのキャラクターかのような演技で(あと麻美の幼少期役の永尾柚乃ちゃんが天才子役すぎて)、好きな役者さんも多く、ナイスキャスティング!と思いながら見ました。

出演:まいこう、オカ
00:03
みなさん、こんにちは。しゃべり足りない部です。しゃべり足りない部は、30代会社員同士のまいこうとおかが時々ゲストを交えつつ、自由に雑談するゆる雑談ポッドキャストです。卑屈なのに人が大好きなまいこうと
はい、人見知りなのにおしゃべりのおかです。よろしくお願いします。はい、よろしくお願いします。この2人でだいたい毎週金曜18時頃に更新したりしなかったりしております。
そして今回のテーマは、ちょっともう終わってしまってるんですが、ドラマ『ブラッシュアップライフ』の感想です。
はい。よかったね。よかったよね。すごい面白かった。前、おかちゃんに言ったけど、このドラマバカリズムさんの脚本なんだけど、今までバカリズムさんの脚本の
ドラマって、いまいちちょっと面白いけどそんなにはまらなかったんだけど、ブラッシュアップライフは本当に面白くて、フルでも一気見するぐらい、2日ぐらいで一気見できたぐらい面白かったですね。
ね、そう私も普段ドラマ見ないし、全く情報もウォッチしてないから、そうなんだ。ブラッシュアップライフも別に全然知らなかったんだけど、やっぱ周りでね
いいって声を聞くから、途中から見始めた。 そうだよね。私もなんかポッドキャストとかのさ、フォローしてるポッドキャストでも、ブラッシュアップライフが面白いみたいなのがすごい上がってきて、
でなんかその感想をなるべく聞かないようにというか、全然聞かないようにしつつ、そんなにすごく盛り上がってるから見てみようっていうのと、安藤さくらさんとかも好きだから
見たいなぁと思って、あの主演のね、だからちょっとそれで見てみたという感じでした。私もドラマ全然見ないし、でブラッシュアップライフはCMで一回見たけど、その一回目を逃したことで、もういいや、みたいな感じになっちゃって見てなかったんだけど、結局あまりにも面白いってみんなが言うので、見てみました。
ね、すごかった。あらすじもうちょっとだけ説明した方がいいかな。そうだね、そうだね、あのあらすじは、
えっと、安藤さくらさん主演で、安藤さくらさん演じる近藤あさみ、主役所勤めのOLさんが、あのえっと仲良し3人組で、まあ幼馴染というか小学校からの友達のナッチ、ナッチがカホさんが演じる人物で、あとミーポンという木並春香さんが演じるお友達の3人組で、
まあそれぞれ職場は別だけど、あの近所で、あの昔から幼馴染同士近所に住んでて集まったりとかして、あの普通のあのまあ平凡な幸せな人生を送ってるんですけど、あるときそのあさみは事故にあっちゃって、そこから今までの人生を生き直す、もう赤ちゃんで生まれるところから2週目の自分の人生を生きてっていうような、
03:16
あのループものっていうか、そのあさみが自分の人生を何回も繰り返すことで、タイトルの通りブラッシュアップ、その人生で徳を積もうというのを、あの試みるっていう、そうそうなんかあの
あれなんだよね、その死んで、事故で死んで、じゃああなた次来世こちらですって言われて、人間に生まれ変われずに最初は大有利食いですって言われて、南桑田の大有利食いですって言われるんで、はいじゃあ行ってくださいってなって、いやちょっとちょっとって言うので人間になれないんですかって言うと徳が足んないですねってこう、あのバカリズムさん演じるなんか、あのね、志望の世界の人、役所みたいな人に、役人みたいな人に言われるんで
そう、自分も市役所ずっと目なのに、市役所の窓口みたいなところに、あのYシャツにネクタイのバカリズムさんがいて、あなたの次の生命はこちらですね、南グアテマラの大有利食いですって言われて、え、人間じゃないんですか?そうですね、ご希望の生命には生まれ変われないこともあるので、みたいなことを言われて、そうそう、だから一応なんか人間になりたくって徳が足んない
1週目というか、自分の人生徳足りなかったんだ、マジかってことで、じゃあその徳を積むためにブラッシュアップして、2週目行くか、まあその大有利食いになるかどっちかですね、みたいな感じで徳を積もうっていう、一応そういう背景だよね、人間に生まれ変わりたいっていうモチベーションで最初はあのやるんだけど、まあドラマだからちょっとでタイムリーフモノっていう、なんかねその同じ人生をちょっとずつこう変えていくことでいろんな事件が起きたり、ちょっとなんかいろんなことが起きたりするっていう
そのドラマ性も面白いよね、でもベースが結構そういうちょっと、なんていうのかな、あのバカリズムさんのドラマ、私は結構好きで、前の核オールネックも見てたし、フルにある
スムスムっていうのも好きで、でその タイムリーフモノってだいたい大事、例えばその時をかける少女とかも結構なことをするためにあの時をかける
てるんだけど、とかあとちょっとした自分が、なんかなんていうか軸をねじ曲げちゃって大変だってなったりするけど、でもその徳を積むためっていうモチベーションだからちょっとゴミでも拾おうかなとか、なんかそういう最初ほんとちょっとしたことから人生変えていくのがその辺が結構新鮮っていうかあのバカリズムさんっぽい、ちょっとゆるめのね、なんていうかな、ほわほわした感じから始まるそのトーンもいい
06:01
あの幼稚園のツツジの蜜を吸うのはやめよう そうそうそうそうそう、幼稚園の時吸ってたけどあれはちょっと公共のもんだからダメかもみたいな
そうそうもう2週目はねあの33歳の頭で生まれ変わってるから ツツジの蜜なんて吸ってたけどあれは窃盗罪か器物損壊罪にあたるみたいな、それに影響するかもなぁとか言ってやめるんだよね
だから、あ、そう、それで言うと、33歳なんだよね、主人公の安藤さくらさん そう、私は同い年だったんだよ、平成元年の、全く同い年だった
それも面白かった
このドラマ、私の周りでその面白いっていう情報が届いたのって、周りのね、例えばツイッターとかで同年代の人がすごいなんかね、悶絶してるのよ、その懐かしさで
懐かしいってなるよね
だから0歳から生まれなお、誕生し直して、幼稚園、小学校って上がっていく時に、女子のちょうどその時代の遊びとか、プロフィル超流行ってたよねとか、シール交換したよねとか、アプリクラ撮ってたよねみたいな
それが全部描かれていく、懐かしツボ全部抑えられていくっていう、結構そっちも力入ってるから、ストーリーだけじゃなくて、あるあるツボをめっちゃ抑えていくっていうのは大きな特徴だよね
あのゲーム、あのドラマさ、美術集めるのめっちゃ大変だろうなと思って、途中でさ、ゲームの逆転裁判2がアドバンスに刺さってるのを見て、うわーってなったよね
逆転裁判2って中学生だっけ?最近じゃないの?みたいな、え?そんな前だっけ?確かに当時からやってたみたいなさ
本当に、後は中学の
私、お母ちゃんの逆転検事借りっぱなしなことを思い出した
あ、借りっぱなしだ
マジで?
ごめん
ごめん
ハードは何?逆転検事って
DSDS
そうなんだ
ごめんね
1ミリも覚えてない
あげるわ
逆転裁判2がしかも一番好きだったからさ
そうなんだ
2って結構どんでん返しがある、私の中ではすごい名作なんだよね、めっちゃ面白いんだけど
なんか、その2が刺さってて、アドバンスを学校で募集されちゃうんだよね
そうそう
それを学校に持ってきてて、うわー懐かしい、募集とかも懐かしいしさ
先生も良かったよね、鈴木さんも好きだった
鈴木さんだよね、あれ
わかんない、よく見る役者さん
そうそう、めっちゃ好きなんだよね、良かったよね
人の二面性っていうか、うざい先生だけど助けるとか、そういうことが一周目を経験していることで先生の知らない面とかが見えたりとか
09:00
それも面白いんだよね
そうなんだよね
ゲームを募集したムカつく先生って思ってたけど、電車で痴漢炎剤に遭いそうになって、奥さん子供生まれそうなのに、みたいなことが発覚したりとか
それ助けようとか、それも面白かった
このドラマの特徴は、さっきと言っていることと同じなんだけど、めちゃめちゃ大きな展開じゃないところから始まるから
日常とか細かい日々というか、女子中学生とかのコミュニケーションとか、そういう方を結構集中して見てられるというか、展開がちょっと本話か、日常系、日常の女子中学生を見ているような、そういう没入感があるよね
ループものでありながら、自然に入れるあるあるネタみたいなのがすごいいっぱい
そうそう、そうだよね
だから、良かった、なんかファンタジーなんだけど、ありそうって、人生何週目みたいな、あなたって人生何週目とか、なんかその天才子役とかを見てさ、絶対人生2週目だよとか言うけど、なんかそういうこともありそうかもって思わせるような面白いあるある感が
そう、だからなんか普通にそのなんて言うんだろうな、細かいことって多分、タイムリープものって絶対無理が生じる、そのロジック的にとかあるんで、うまくまとめられないとか、だけどなんか別にいいかっていうその細かいことは気にしなくていいぐらいのパッケージにしてあるのすごいなと思って
逆になんか、だから主人公が実際精神年齢が33で死んでもう一回やり直すからとか、もし私がその状況だったらめっちゃもう飽きてるっていうか、そんなに多分無理だと思うんだよね、全く同じ人生をもう一回やるとかって無理だと思うんだけど、なんか普通にその主人公は普通にちゃんと女子小学生、女子中学生をやってる
そこに別に圧倒とかそういうの描いてない、そういう細かいディティールは無いんだよね、普通に時が過ぎていくから、スーンと終わって、しかも結局2週目どころじゃないんだよね、何回も何回もやり直すことになる
そうなんだよね、だから絶対そういうディティールを言うことじゃないドラマなんだよね
そうそうそうそう、なんかもうやり直してることが自分の中でも2話3話ぐらいで普通になって
そうそうそうそう、テンポもいいしねそれで
そうテンポいいんだよね、そこも良かったよね
でもなんかもともとは徳を積んで人間に生まれ変わるためにって言ってたけど、ブラッシュアップしていく中でこの人を、この人を助けたいとかこういう風に生きたいみたいなのができてて、もう生まれ変わるとか何とかはもう別としていい人生を生きるみたいなのも良かったよね
12:24
そうね、最後展開していくからドラマとして
本当に最後どうなるんだろうと思ったけど、めっちゃいい終わり方ですごい良かった
そうだから、バカレズムさんのドラマっていつもそうなんだけどさ、前回の格OL日記はさ、それも多分30代ぐらいのOLの銀行員
だから、銀行に勤めてる女性のたちの日常を描いた話なんだけど、いかにもOLみたいな
なんかバカレズムさんもOLとして出てるよね
そうそうそうそう、だから一人だけカホさんとかそういうかわいい女性たちの中に一人だけ男性でちょっとメイクしてるけど別にカツラとか女装とかしてないバカレズムさんが普通の感じで
ちょっと今日に会いに行くとか言ってみんなで会話してるみたいな、それが面白いドラマなんだけど
その時も思ったんだけど、やっぱ私なんかとかも今その同じぐらいの年代だけど、やっぱり言ってその仕事も熱心だし、私がね
なんていうのかな、結構しっかり働いてるったりするけどさ、バカレズム世界のOLたちとか今回のブラッシュアップライフもそうなんだけど
人生に良くも悪くも何も体重乗せてないのよ、途中で出てくる最初の公務員だった役所の時の後輩とかもすごい気が抜けた感じで
ここ楽なんでここで働いてますみたいな、それ別にストレスもないしみたいな
そういう人たちが結構たくさん出てきて、それで地元でとか、今ってわからないけど私のいる世界がそうなだけかもしれないけど
女性もバリバリ働いて子育てもしたりとか仕事もしたり、自分のキャリアもさせないし、趣味もいろいろできるし、ネットがあるからとか
そういう充実した人たちが、それこそインスタにキラキラ何かをあげるとかもそうだけど、充実した女性、30代なんて言っても若いから
今の時代は、だから33とかって現実世界には結構キラキラというかバリバリとか充実した人たち多いと思うんだけど
実際そういう回の人生もあったよね、バリバリの人生もあったよね、珍しくて
15:07
だけど、ドラマとしては結構そういうの多いと思うんで、実際自分がドラマ作ろうと思ったら
今っぽい女性、働く、働くったっていうより詰めてるわけじゃないけど、適度に力を抜きつける
仕事も頑張る
そうそう、両方頑張るみたいな、そういう価値観の方が今の時代の流れ的にはありそうなのに
ありそう
別に公務員でクレームとか言われても、慣れた者みたいな
慣れてますみたいな
そうそう、役所で、大丈夫で
こんなのは平気ですよみたいな
そうそう、みたいな、そういう人たちが結構出てくるんだよね
だから、ちょっと地方都市なんだよね、住んでるのも埼玉の
そう、なんか埼玉のさ、それも今埼玉に住んでるから、埼玉だと思って
実際に埼玉で撮ったかわかんないけど
そうそう、住んでるのが実家暮らしで
郊外みたいなね
そうそう、だから地元の友達も地元いるし、そっから東京に出ることもできるし
地元に泊まってる人もいるし
実家が埼玉にあってね、実家に住んでてみたいな
そうそう
だから、それをやってるっていうのは結構、すごいなと思って
ね、確かに、普通の人の生活みたいなのを、あそこまであるあるのみで
言ったらあるあるのみのドラマだったけど
あるあるのみドラマだったよね、あれって
展開とかは、人生やり直すことによって展開を発生してるけど
あるあるのみだよね、毎週あるあるのみで構成されてて
たまに、いやそれはないでしょみたいなギャグが挟まったりするけど
面白いんだよね、こういうことあるよねっていうので
だからさ、家族、実家のいる家族、お父さんとかも仲いいし
仲いいけど、何回やっても思春期にはやっぱお父さんが腹立つわとか
そうそう
なんか変に美化されてないし、でもそこで別にドロドロもせず
なんか理想、キラキラしてないんだけど
誰もが持っている理想のほのぼの人生みたいな
そういう感じが、この時代にそういう感じでやるんだなっていうのはすごい新鮮
ね、本当に、そうそう
なんか本当に理想的な住環境で周りに仲いい友達もいてすぐ会えて
なんか月に2回とかは集まれてみたいな
そういう確かに人物像が出てくるドラマって
そのシットコム以外で見たことないから
シットコムになるのかな?でも違うよね
シットコムって感じは
作りは一緒だよね、たぶんね
セレクションコメディっていう意味ではそうだよね
あとさ、別にネタバレにならないと思うから言うけどさ
18:02
恋愛競争とかないのよ、別に
だから独身で33歳なんだけど
まあなんか本当にそういう恋愛ってないんだよね
それもいいよね、そうそうそう
そうかも、私恋愛がメインとなるファンタジー作品ってあんまり好きじゃないんだよね
恋愛がすごいフィーチャーして大恋愛がとかなるのが苦手なんだけど
なんかそういうのがなくて
普通に浅見が付き合った彼氏がどうみたいな話とか出てくるけど
なんかそんなにもフィーチャーしない
あくまでも自分の人生の一部としてみたいな
そうそうそう、別にそう
そうなんだよね
それも過去付き合った彼氏と2週目でもう1回
過去は付き合って別れた彼氏と2週目付き合うかどうかみたいなことで
ちょっと一瞬悩むところがあるんだけど
でもそれもリアルに描くんだったら
言っても付き合う付き合わないって人の縁みたいな
なんていうのかな、あれもあるわけじゃん
確かにドキドキみたいな描き方もできるよね
そう、だしこの人生で
言って過去に付き合った好きだった人と一切出会わない人生を選ぶって
多少ちょっと勇気いると思うんだよね
だけどそういうのとかも結構コミカルに描かれてるから
なしかな、とかそういう感じとかで
すごろくのようにこっちのルートじゃねえかな
今は他人だからみたいな
とかそう
例えば言ったらあの人と友達で楽しかったみたいなの
2週目だとその友達に出会わないルートもあるわけだけど
職場とか描いたりする
だけど別にそれも
めっちゃリアルに描こうとすると葛藤ってありそうだけど
別にそこは描かなくて
あんまり視聴者がそこに変に悩まないように
このディテールはこういい感じにちょっと
確かにね
リアルにしてないっていうか
薬学部の研究者になって病原菌を発見するしないとかも
なんかね実際のあれだったら
病原菌を発見しなきゃみたいなもっとなりそうだけど
そうそうだからちょっとね人生ゲーム感
すごろく感がある
ファンタジー感ちょっとあるよね
あんまり感情移入しない
軽めの
軽いノリだからよかったなっていう気がする
だけど日常のそのガールズトークみたいなやつはあるある
すごいリアルっていうこのバランスだよね
そうなんだけど会話細けーみたいな
そうそう
あとその前にこのエピソード23、24ぐらい出てくれた
みきてぃが我々の友達みきてぃが言ってて確かにって思ったのが
ドラマ喋りをしてないのがいいよねみたいな
女の人とかでさドラマになるとさ急にさ
何々なのとか何々よみたいな
なんかちょっと可愛い話し方
21:01
女性らしい話し方みたいなあると思うけど
ブラッシュアップライフの中でさ
普通にさ何なんだけどみたいな
何々かよみたいな普通に言うけど
日常会話ってそうじゃんっていう喋り方をちゃんとしてるから
そこもねいいなっていうのは確かにそれはいいっていうのは思った
そうそうバカリズムさんのドラマ多分結構そういう感じだと思う
なんかその女の人喋りしてないって話の流れの時にさ言ったけどさ
私今までそのバカリズムさんのドラマってさ脚本のドラマって
なんか異常に人の悪口を言うじゃん
それでその人の悪口を言うことがもう私ストレスだから
そんなに言わなくても良くないっていう悪口をめちゃめちゃ言うから
もうやめてあげてもうやめてあげてって思って
それブラッシュアップライフにもあるんだけどその他のことが面白くて
気にならずに見れたりとかもしたのもあるかな
なんかすごくてかあれもないよね
その行動もないそういえばあの時のあれもあいつないわよみたいな感じで言って
なんかその自分のことを棚にあげてめっちゃ悪口言う
私それこそその日常の人生でそれ特に影響すると思って生きてるから苦手なんだけど
なんかでもあの面白かった今回は面白くて見えた
そうなんだよねだから私はあの確かにちょっと言い過ぎ
言い過ぎっていうかなんだろうな
言い過ぎるんだよね
例えばちょっとブラッシュアップライフの方の例が思い浮かばないんだけど
格OL日記の方で言うと
同じ会社の銀行の上司がコンタクトにしてきたと
いつもメガネなのにコンタクトにしてきたと
それをみんなにコンタクトにしたんだけどどう?って聞いて回るみたいな
その時裏側でその女子たちが聞かれたんだけどなんて答えた?みたいな
なんかはいそうですかって言ったとか
メガネの方が良かったですよって言ったとか
なんかあいつ自意識過剰なんだよなーみたいな
そういうこと言ってたりするわ
あーちょっと辛いかも
でもそれって悪気ないし
一応なんかねドラマ上では
その上司がちょっと嫌なやつみたいな感じで書いてあるけど
女子あるあるのちょっとそういう
もういいなほっといてあげてみたいなのを
あえてこうねめちゃめちゃ言って
いやあいつそもそもさーみたいな
誇張された
実際はそんなにさコンタクトにしたんだけどどう?みたいな
そんなに聞いても笑うんだろうし
だし悪口言う方もそんなに言わないだろうし
だけどちょっと構図としては
おじさんとOLの関係性みたいなのを
ちょっと強めに出してるっていうことなんだと思うし
そういうのがやっぱあるから
それをその悪口と
悪口ではあるけどね
ごめん何言おうとしたか忘れちゃったな
忘れちゃった?
そうなんか悪口ではあるんだけど
なんか誇張されてて
ネタの一部っていうかなんかだよね
24:02
そんなにストレス感じなかった
そうだそうだそう思い出したそう
それでそれを普通に言ってるから
主人公アサミも幼馴染3人と
わりかし普段からそういう
めっちゃ言うんだよね
だから第1話でまだ死ぬ前の時に
もうすでに言ってるから
中学生の時の思い出話をしてて
だれだれちゃん今何やってるらしいよみたいな
そうなんだいいねーとかすごいねーみたいな
ことを言った時に主人公が
なんかそういう話もいいけど
もうちょっとうまくいってない人生のやつの話聞きて
みたいなこと言うんだよね
同級生が今何をやってうまくいってるとか
今この子こうするらしいって話してて
それはいいんだけど
もうちょっとしょぼい結末というか
今ねもうちょっといけてない感じの
話聞きてみたいなことを言ったりしてて
それで死んで
あなた得足りませんって言われて
妙に納得したもんね
そうなんだよね
私もなんかそのシーン見て
いやーやめてよそんな足の引っ張り合いじゃないけど
そんな発想やめてよ
みたいな思いながら見てたら
あなたは南假手間らの大ありくいですって
言われてまあまあそうかね
悪口言ってたしなみたいな
だから嫌なやつとかでは
全然ないんだけど主人公
普通の
よくいる感じなんだけど
でもやっぱそうだよねって
逆にそのバカリズムドラマの
そういうちょっと誇張してる感じって
今まではそのドラマの
演出みたいな感じで
捉えてたけど
やっぱり得が低い行為として
認識されるよね
よかったよかったってちょっと思った
分かってたよね
そうだよねと思って
この作品内ではなんかまとまってて
腑に落ちるというか
そうそうそうそう
だんだん
でも主人公は最後まで
あのガールズトークが得に関係してるとかは
特に思ったり気づいたりして
なさそうだ感じもまた
リアルだなと思って
確かにこれ普通の行動だもんね
アサミにとっては普通の行動だから
全然気にしてなくて
で他のさ職業とか
世の中への貢献度とか
とかその
なんと筒字のミッドを
吸わないとかで
そこをね気にしてる
だから
それって別にだし
特に影響する話しか分かんないけど
そんなに悪い
めっちゃ悪いことでもないからさ
人それぞれだしそれで楽しい
いわゆるロッカールームトークじゃないけどさ
裏側で
女子だけで言ってるし
みんな本気でその人の悪口
言ってるわけじゃないから
酒のつまみにちょっと話
使わせてもらってるっていう悪口なんだけど
まあまあやっぱ
なんかそうそう
めっちゃ悪いことじゃないけど特に影響してる
っていう感じはそうだよね
影響してるかもね
そうだよね
そうそう
面白い
面白かった
また見返してて
27:01
3話目ぐらいまで見たけど
面白いわやっぱ2回見ても
タイルシールの価値が
バリ高みたいなのが
めっちゃ懐かしかった
シール交換するときね
あのドラマ美術とか
衣装とか大変だったろうなって思うけど
すごいよくできてる
なんかあのフワフワシールとタイルシールの
価値が高くて
シール帳にシールわざわざ
シール買ったときから台紙についてんのにさ
わざわざシール帳に写してたなとか
確かに
確かに交換するときのレートっていうか
タイルシールとフワフワシールは
価値が高いみたいな
あるよなとか思って
であのうちの
旦那も一緒に見ながら
あーこのハリネズミのフワフワのシール
たぶん家にあったって
私もこのタイルシール
こういうのあった気がする
このピンクのパンダちゃんのタイルシールみたいな
交換してもらった気がする
水色やピンクやらのタイルシール持ってたな
それも懐かしかった
それがすごい懐かしかった
全体の中でもうわー懐かしいってなった
そういうのも
うちもさ
夫は全然別に見てなかったんだけどさ
ドラマ
あんまり興味もなさそうにしてたんだけどさ
本当にそういうタイルシールとか
フューチャーされてるシーンではない
小道具で
持ってたバッグが
あれこれ
大人の時に持ってたカバンと一緒じゃんってなって
しかも夫は
それ気に入ってたのにもう買えなくなっちゃって
多分販売が終わって
気に入ってたのにってずっと言ってたのを
小道具で使われてて
そこだけ見せて
ほらほらほらって
これ欲しかったやつ
大学生の時普通に使ってたやつで
アサミが大学生ぐらいの時に
しょってるからやっぱそうだよね
台版のやつ
あの時流行ってたよね
っていう
欲しいんだけどって言ってた
確かに
これも全然いいよねそういうのがある
同世代だからさ
あと
これ全くこれも余談なんだけど
2話のラストでさ逆転裁判2のさ
電源を入れて
ゲームボーイアドバンスの
テレーンっていうロゴが
フワーンて出てテレーンって流れて
逆転裁判の画面に行ってさ
章を選ぶ
話を選ぶやつを開いたらさ
4話分の話が出てる
っていう画面が出て
で私は逆転裁判
めっちゃやってて
夫はやったことないからさ
これね
最初1話しか表示されてないのって
遊んでいったら
2話が出て3話が出て
最終的に4個選べるようになるんだよ
めちゃめちゃ笑ってた
どういうこと?
あれは買ったばかりの
逆転裁判だから
買ったばかりの
逆転裁判だから
1話目しか
表示されてないと
おかしいのに逆転のサーカスだったから
30:01
だけ表示されてないとおかしいのに
4話とも
表示されてるってことは
募集されてる間に
ミタコングがちゃっかり遊んでるっていう
あーうんそういうシーンあったよね
でそれがさ
逆転裁判を遊んでたから
それが意味がわかったんだけど
なんかはてみたいな
リアクションだったから
これね遊んでないと出ないのって言ったら
めちゃめちゃ笑ってた
あーそうなんだそういうことね
でもわかったよ
遊んでなかったけどドラマ上でそういう説明してた
気がするから理解してたよ
あいつみたいな
さらば逆転まで遊んでるじゃん
そういうことね
ゲームの特性を生かしてたんだ
めちゃめちゃ私は最初一人で見たとき
超面白かった
うわー遊んでると思って
面白かった
世代が一緒で
面白かったですね
話忘れてあっても
時間があれなんですけど
感想として
思ってたのが
懐かしっていうのはね
すごいエンタメなんだよなっていうのを
考えてて
そうだよね
懐かしさがエンタメだって話
最近他のところでも
考える機会があって
その話はもう
してないけど
懐かしさってのは人間の最高のエンタメである
っていうのを最近
本当にそうだよね
思い出話とか
今回のでもう本当
世代が一緒なら共通の懐かしさってやっぱ
あるなって
すごい面白かった
なんか不思議なもんでさ
あの
懐かしいってことは
ちょっと覚えてることじゃダメなんだよね
ちょっと覚えてる話じゃなくて覚えてないことを
そんなあったよねって言われて
あって言うその
忘れておきたいっていう欲求もあるじゃん
覚え出すために
覚えてないくせにくれくれってなるんだよね
懐かしさを求める私たちの心情って
それ
自分のわがままで
そうだよ
なんか教室とかでさ
へーへーへー20平
みたいなのとかもさ
うわーやってる人いたーとか思うけど
忘れてるもんね
懐かしいけど忘れてる
これちょっと覚えてるやつだと物足りなかったりするわけじゃ
あーあったあーMDとかあったよねーとかだと
ちょっと弱いわけだから
なんかそういう
われわれが求めてるっていうのはさ
忘れてるくせにもう不要だから忘れてるくせに
思い出させてくれって
思う欲求があるじゃん懐かしさを
保守して
心理状態
記憶の引き出しを開けるという
それをなんかメタニングにして
すげーやっぱ人間っておもろってなんか思った
ねー確かに確かに
ちょっと保守点で受けるなみたいな
確かにね
確かにその側面もある確かに
懐かしさって
センターメーカーできる要素だったんだ
面白いわ
懐かしさ中心のドラマとか
33:01
映画とかあったら
ぜひ見てみたいな
なんかすごい面白かったから
でもまあ
同世代全く同年齢だったっていうのも
でかいかもしんないけど
そうそう
ちょっと
面白かったからもう1回ちょっと
苦手と思った書くOL日記とかを
見ていこうかなと思います
はい
フールは2週間無料体験できたと思うので
ブラシアップ気になってるけど
見てないなっていう方は
見てみてください
ぜひ
フールでしかやってないからね
フールでしかやってないのよ
でもフールに入ったことでね
いろいろいい映画あるじゃん
見たかったやつでフールにしかないやつ
ってなってやっぱりねまたサブスク地獄の
そうあの
スムスムさん関連はねフールにしかなかったりするから
そうだよね
書くOL日記も
スムスムも
そうだよね
ちょっとフールでまとめていろいろ
見たいと思いますので
皆さんもぜひということで
今回は以上のようになります
はい
そしてしゃべり足りない部では
お便りを受け付けております
スポッティファイの方は
直接エピソードのページから
質問していただいたり
ご意見送っていただいたりもできますし
ポッドキャストページの概要欄と
ツイッターから
特命質問箱にもアクセスできますので
何でもお気軽にお送りください
ということで今回はここまでです
ありがとうございました
ありがとうございました
はい
34:45

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