2023-04-21 28:56

S1E48 ◆自主練回◆映画『RRR』感想/そうはならんやろ!大迫力のアクション

まいこう1人の自主練回、映画感想です。ついに!やっと!楽しみにしていたインド映画『RRR』を観てきました!大迫力のかっこいい映像、友情テーマのストーリー、もちろんナートゥのダンスシーンも…すべて好みにハマり最高でした。今回は『RRR』を観に行ったきっかけ、ネタバレなしのストーリー説明、そして感想についてしゃべります!私はクエンティン・タランティーノ監督作品がすきなのですが、S・S・ラージャマウリ監督作品にもタランティーノ作品に通ずるものがあるなと思ってます。(公開後気づいたのですが、私が言いたかったのは沢村一樹さんというよりも北村一輝さんでした…すみません!)

*このエピソードはあたりに、タランティーノ監督作品の映画『イングロリアス・バスターズ』の展開ネタバレを含みます。

出演:まいこう
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みなさん、こんにちは。しゃべり足りない部です。
しゃべり足りない部は、30代会社員同士のまいこうとおかが、時々ゲストを交えつつ、自由に雑談するゆる雑談ポッドキャストです。
卑屈なのに人が大好きなまいこうと、人見知りなのにおしゃべりなおかの二人でお送りしておりまして、
だいたい毎週金曜の18時頃に更新したりしなかったりしております。よろしくお願いします。
今回は自主練回と称して、まいこう一人でお送りしております。
今日のテーマは映画『RRR』の感想です。
『RRR』というインド映画で3時間ぐらいあるもので、すごく話題になっていて、朝のニュースとか夜のニュースとかでも普通に取り上げられたり、
ネットニュースにもたくさんなっているので、ご存知の方多いと思うんですけど、
ずっと見に行けなくて、やっと見に行くことができたので、その感想をしゃべりたいなと思って話しております。
おかちゃんも見たいと言っていたんですけど、やっぱり尺が長いこともあって、スケジュール的になかなか見れないと言っていたので、
いったんちょっとまいこうから感想を話したいなと思っております。
実は海外出張に行った時の飛行機に、年始に出張に行って飛行機に乗ったんですけど、
その時もあってちょっと迷ったんですけど、やっぱり飛行機で周りがガーッとか言っている中で、
小さい画面で見るもんじゃないよなと思って映画館で見てきたんですけど、
普通の音響の映画館で見てきたんですけど、すごく良かったですね。
映画館で見て、大画面で迫力ある映像が見れて良かったなと思いました。
RRRを見に行ったきっかけと、あと簡単な、そんなにネタバレしていない予告編のレベルのネタバレのストーリー説明を簡単にして、
その後私の好きだったポイントとかを話していけたらなと思います。
まずRRRを見に行こうと思ったきっかけなんですけど、
もともと映画を見るのがすごい好きなんですけど、そんなに詳しいというわけでもなく、
特にインド映画はほぼ見たことがなくて、何点か見たことがあるのが、
多分前編は見ていないんですけど、ムトゥ・オドルマハラジャっていう、
日本でもすごく有名になった、いわゆるボリウッド映画、インド映画ブームの火付き役になったと言われている映画と、
あとアマプラでめぐり合わせのお弁当っていう全く踊らないインド映画があって、それを見たことがあって、
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あとはバーフバリー、このRRRの監督が前作で撮っていたバーフバリーっていう、これもインドの戦闘映画というかアクション映画なんですけど、
バーフバリーの前編後編というか、2本立てというか、期間を空けて前後編で公開されている映画なんですけど、
バーフバリーを見てて、そのバーフバリーがすごく面白かったので、これはRRRも絶対楽しめるだろう、この監督の作風は好きだなと思って、
それで気になって見に行きたいなと思ってたら、どんどん話題にもなってすごく、もともとバーフバリーの監督の自作ってことで、
それも話題になってたと思うんですけど、すごく周りの評判も良かったりっていうので、
見に行った人が、私の趣味を知っているように見に行った人たちが絶対好きだと思うから早く見た方がいいという感想もいっぱい言ってたので、
ちょっとそれで早く見たいなと思っておりました。
バーフバリーはそもそもなんで見たかというと、たぶん私の知り合いの中で、マドマックス怒りのデスロードが好きな人が、
マドマックス怒りのデスロードと似た感傷感で面白かったみたいなことをツイッターかなんかに書いてて、
それで私もマドマックス怒りのデスロードが好きなんで、これは面白いかもと思って見に行ったら大幅利っていう感じでしたね。
なのでRRRにもちょっとマドマックス怒りのデスロード見たことない方にあの説明ざっくりとすると、
もう本当アクション、アクション映画がメインかな、アクションというかもうとにかくすごい映像の迫力が一番好きなところなんですけど、
迫力のある戦闘民族の映像で多少バイオレンスもあるかなっていう感じでしたね。
その雰囲気なら見たいなと思って、私は結構あの迫力ある映像でそのアクションが展開されて、
ちょっと何だろう、理不尽な暴力はちょっと苦手なんですけど、戦闘でお互い戦っているのはすごい好きなので、
やり合っているのは好きなんで、まあちょっとそういう楽しみもあるのかなと思って、
ちょっとストーリーとかはあんまり調べずに、このラジャマウリ監督の映画なんだ見に行こうかなみたいな感じで行ってみました。
はい、というのがちょっと見に行ったきっかけでして、ストーリー簡単に説明すると、
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あるあるあるのポスターってね、2人の男の人が戦っている、なんか火っぽいエフェクトと水っぽいエフェクトで戦っているみたいな感じなんですけど、
水っぽいエフェクトの方にいる男性は、ゴーンド族っていう民族というか部族、地元のちょっと素朴な民族の村を守る、
通称で羊飼いと言われている役割の人。
で、舞台がイギリス植民地時代のインド。あるあるあるの映画のロゴにもよく見ると真ん中のRのところにインディア1920って書いてあるんですけど、
1900年代前半のイギリス植民地時代のインドの話という感じで、完全イギリスの支配下に置かれているんですね。
で、ゴーンド族の村にイギリス人が来て、そのイギリス人がある少女を気に入ったって言って家に連れて帰りたいって歌がうまくて、なんかちょっとヘナタトゥーみたいなのできる、
ヘナタトゥーかわからないんですけど、手にペインティングをできる少女がいて、その少女を気に入ったから連れて帰るわよって言って誘拐しちゃうんですよね。
で、誘拐されたマンリーっていう女の子を取り戻すために、このゴーンド族の男性のビームっていうゴーンド族の羊飼いの人がイギリス人にさらわれた女の子を取り戻しに行くっていうのがこの人ですね。
で、その火っぽいエフェクトがついてる方の男性の人は、イギリス政府管轄の警察官、インド人なんですけど、イギリスの犬みたいなことも劇中で言われたりするんですけど、実は自分の故郷の村もイギリス政府からすごくひどい目にあっていて、
で、村人、お父さんとかもちょっと殺されたりみたいな感じなんですけど、村のみんなに俺は警察官になって組織に忍び込んで村のみんなに武器を届けるから戦えるようにみたいな感じで約束をして、
内通者というかスパイ的な感じでイギリスの警察に入ってきたっていう感じの人なんですね。なのでインド人でありながらイギリス政府にたてつくインド人は始末したりとか、始末というか逮捕して本当に拷問に遭うような目にあわせたりとか、
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みたいなことが仕事の人。これがラーマっていう火っぽいエフェクトがついてる人。で、このビームとラーマが出会ってお互いの素性を知らずに、一方は部族の女の子を取り戻しに来てて、イギリス政府にたてついてる。
一方は自分の村のためだけどイギリス政府に加担してるインド人の人。一時的にっていう感じで、その二人が素性を知らずに出会って友情が生まれるんですけど、やっぱり途中で正体にお互い気づいて、すごい葛藤しながら二人で戦いながらも最終的にはどういう結末になるかまで、
は伏せますけど、っていうようなストーリーですね。すごい余談なんですけど、私インド映画見てると、いつも役者さんの顔の系統が空気階段の鈴木もぐらさんっぽい系統の顔の人と、俳優の澤村一希さんっぽい系統の顔の人がいるなと思うんですけど、
このビームさんがもぐらさんみたいな系統で、ラーマさんが澤村一希さんみたいな系統で、ちょっと多分人種内での多分日本人っていうところの縄文顔、弥生顔みたいなことなのかなって思ってるんですけど、そんな二人が戦ったり踊ったりみたいな感じで、私としてはすごい楽しいストーリー展開で見れる映画でした。
はい、でRRRの個人的に好きだったポイントについても話していきたいと思うんですけど、やっぱり個人的にはアクションシーンがすごい最高に良かったなっていうのと、
あと何よりもね、私単にアクションが好きというよりも、ストーリーがあるアクションが好きなんですよね。なので、マドマックス怒りのデスロードもそうだったんですけど、アクションはド派で、すごいドカーン、パーンみたいな感じで、すごい派手だし、なんかすごく盛り上がるんですけど、
一方で人間の普遍的なね、さっきの立場が違うけど、友情が生まれてるんだけど戦わなきゃ、みたいなこととか、マドマックスにもね、マドマックスってかなり荒廃したディストピア世界だけど、ちょっと普遍的な応援したくなるような場面もあったりで、そういうところが好きなんですよね。
この映画の話ではないんですけど、私はクエンティン・タランティの作品がめちゃめちゃ好きで、有名なのは、キルビルとか、パルプフィクション、レザーボアドッグスあたりだと思うんですけど、すごいバイオレンスな作風だけど、めっちゃ好きなんですよね。
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それも結構ね、人間模様が描かれるというか、人それぞれの葛藤とかが描かれたり、またはすごいヒリヒリした時間が続く、秘密裏に何か行動してて、それがバレないようにしてて、なんか一触即発で戦闘になっちゃったりもするみたいな、そういうちょっと駆け引きのあるアクションがすごい見どころの多い作品が好きで、
タランティーノもいずれ話したいなって思う好きな監督さんなんですけど、このラージャマウリ監督が、RRRはイギリス支配下のインドっていう舞台なんですけど、タランティーノのイングロリアスバスターズっていう映画があって、
それってナチス支配下のドイツを舞台にしたイフストーリーの映画なんですけど、このRRRを作るときに参考にしたと言っていて、なんかなんとなく私バーフバリを見たときに、わぁタランティーノみたいって思ったんですけど、
マッドマックスみたいでもあった部分もあったんですけど、タランティーノみたいって思ったんですけど、タランティーノ参考にしてたんだなっていうのがすごく嬉しかったというか、私の好きな作品同士なんで嬉しかったし、そうなんだっていう発見もあって面白かったですね。
自分が好きだからっていうのもありますけど、ちょっとイングロリアスバスターズに関してこれはネタバレなんですけど、私はイングロリアスバスターズってちょっとエグそうかなって思って、さっき言ってた理不尽な暴力描写は苦手なんで、ナチスの支配下ってことは、レザボアドッグスとかってマフィアの話だから戦いが起きるに決まってるっていうふうに思うんですけど、
マフィアというか犯罪組織というかの話だから、もう当然戦いが起きるだろうと思ってるんですけど、イングロリアスバスターズに関しては理不尽暴力があるかもなって思って、ちょっと同じ理不尽層という理由でデスプルーフとかも見れてないんですけど、ちょっと気合がいるかなと思って。
なんか多分ですけど、監督インタビューでたまたまイングロリアスバスターズの映像が流れたことがあって、そのタラ監督のインタビューを見てたら、イングロリアスバスターズの、ちょっとこれネタバレなんですけど、
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ホロコーストってありますよね。それをイフストーリーで、建物にユダヤ人がナチスの人を閉じ込めて焼き討ちにするってやって、火がついてわーって逃げ惑うっていう、なんか逆に面白みたいなシーンがあるんですけど、なんかそういう感じのイフストーリーなんですよね。
なんかちょっとエンタメとして消化されてはいるけど、とんでも展開みたいな感じで。
で、そのRRRにもそういう節があって、実際にはイギリス支配下ってかなり残忍なことも行われて、そううまくはいかなかったと思うんですけど、
もうめためたに戦ったりするみたいな、このビームさんがね、その部族から女の子を助けに来たビームさんがめちゃめちゃに戦ったりするみたいなところがあって、あのすごくね、すごい共通点を感じましたね。
なんかあの、いつもそのバイオレンスアクションで、私そのクエンティン・タランティーノとか北野竹志が好き、まあ北野竹志作品はそんなにアクションではないけど、好きって言うと、一体暴力の何がいいんだって言われるんですけど、
まあいろいろ考えた結果、あのそのタランティーノとか、このラジャマウリ監督のバーフバリーRRRに関しては、自分で自分を分析した結果やっぱり、そのそうはならんだろうの連続、いやいやそうはならないやろっていうシーンが連続するんですけど、なんかあの迫力がすごすぎて説得力があって見ちゃうみたいな感じで。
そこがやっぱ面白いのかなって、キルビルとかも腕がパーンって切れて、ピャーって血が出たりして、いや現実世界ではそんなに血は出ないでしょうとか思ったり、そんなスピードで手すりは駆け上がらんだろうみたいなことがあったりするんですけど、なんか面白いから見ちゃうんですよね。
攻撃されて血の涙は流さないでしょうとか思うけど、なんかやっぱり、まあそのタランティーノ作品もこのラジャマウリ監督の作品も絵が綺麗なんですよね。映像が綺麗で構造もかっこよくて、色もかっこよくて、その舞台美術とか衣装とか、すべて含めてカメラワークとかもかっこいいんですよ。
だから何か見ちゃう説得力があって、そこが面白いなあと思ってます。
まあそのバイオレンスが好きなんじゃなくて、ちょっとそのバイオレンスが入ることによる良さってやっぱり緊迫感だったり、次どうなるんだろうとか、あと私は結構頑張れ頑張れ、もっとやれみたいな、お互いに戦ってるやつを思ったりするんで、
なんかそういうアトラクション的面白さがあるところが好きなのかなと思ってます。
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なんか結構ね、なんでそのダークファンタジーが好きなのかみたいな言われることがあるので、ちょっとこれを撮るのを気に考えてみたんですけど、そこが好きだなあと思いました。
なんかね、あるあるあるとか、これってこのラージャマウリ監督独自なのか、インド映画独自ではないと思うんですけど、なんか普通の人間なのに超人的な人がいっぱい出てくるんですよ。
例えばさっき挙げたタランティの作品とか北野たけし作品だと、人って普通の人、超人的な人ではないと思うんですよ。
一方で超人が出てくる映画ってあると思うんですけど、例えばわかりやすく言うと、マーベルとかDCみたいなスーパーパワーを持ってますとか、すごい設備を持ってます。
バットマンみたいなこととかっていうような説明があって、その上で超人的な能力を発揮してると思うんですけど、
あるあるあるとかバーフバリーって全く何の説明もなく、いやそれは部族の強い人かもしれんけど、そうはならんだろうっていう、自分の身長の3倍くらいの高さにいきなりジャンプしたりとか、みたいなシーンが多くて、
なんかそのトンデモアクションもなんか受け入れちゃうような説得力があって、ちょっとそこがね、このラジャマウリ監督の作品独自の好きなところだなって思います。
なんか馴染みのあるっていうか、よく見る題材で説明すると、例えばワンピースとかでゴムゴムのとか言ってルフィが手とかが伸びて攻撃できる、それは悪魔の実のおかげみたいな感じで、おかげとか悪魔の実の効果で悪魔の実の能力者っていうのは特殊能力がある。
で、僕のヒーローアカデミアとかだと、例えば爆豪が手から感染を爆発させて爆破っていう技を出せるとか、なんかトドロキ君というキャラは炎とか氷を操れるみたいなその特殊能力はあるけど、それは特殊能力を持った人が普通に生まれる超人社会だからっていう説明があるんですけど、
バーフバリーとかRRRの世界では何も説明されてないのに筋肉にムキッて力を入れたら服がはじけ飛んだりとか、なんかそれこそさっき言ったみたいな3人分ぐらいの高さに急にジャンプしたりとか、すごい高所から飛び降りても無事とか、なんかそういういやいやいやそうはなんないでしょっていうアクションがいっぱいあるんですけど、そのアクションシーンも見応えがあって楽しいっていう映画ですね。
だからちょっとある意味結構漫画的表現を実写ですごいクオリティーで綺麗な映像で真面目にやってるっていうような感じで、そこがすごくおすすめポイントとかというか見応えのあるポイントですね。
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で、もう数々のニュースとかテレビでも散々話題になっているナートゥっていう踊りありますけど、ナートゥは本当見てる間楽しかったし、もう帰った後ももう踊りを練習しようみたいな感じで全然あんなキレキレに踊るには大変だと思うんですけど、そのぐらいやっぱり強烈に印象に残って、なんかダンスシーンが結構なんだろう、
ダンスシーンでみんな楽しそうにダンスしているところがあるあるあるすごく良かったですね。ナートゥも良かったし、エンドロールでもダンスがちょっとあるんですけど、それもすごく楽しそうだし、カタルシスがあって良いダンスでしたね。
で、ナートゥは散々話題になってますけど、個人的に良いなって思ったのが、ナートゥってインドの踊りみたいな感じで、ビームさんとラーマさんがみんなを巻き込んで踊るっていうあそこ展開になってて、庭園みたいなところで庭園っていうか広場かなみたいなところで踊っていると思うんですけど、
その、なんかナートゥを踊るときの下りが、ちょっとこれ若干、これもテレビで散々流れているのかな、ネタバレかもしれないんですけど、イギリス人の男性が、これイギリス寮のインドで宮殿、そのイギリス管理家の宮殿にダンスパーティーが開かれてて、そこにその二人もいろいろあって行くんですけど、
あのイギリス人の男性が、インド人は踊れもしないって言って、すごいバカにしてくるんですよ。で、すごいイギリスの側のバンドメンバーにも黒人の方とかいるけど、みんなすごい気まずそうにしてたら、このラーマさん、この警察に潜入しているラーマさんが、このイギリス人の男性に、ナートゥという踊りをご存知かって言って、インド人にはフラメンコとかタップはないけど、
ナートゥっていう踊りがあるって言って、踊り出すっていう、ほらナートゥを見てみろよみたいな感じで踊り出すっていうくだりが有名なナートゥのダンスシーンなんですけど、
なんかそれですごいびっくりというか、おおと思ったのが、なんか話の流れでちゃんとダンスしたのすごいみたいな感じで、なんかちょっとそれも、なんかその見方ってあってんのかというかどうなのかと思うんですけど、
なんか普通自然な流れっていうか、ダンスもそうならんやろとはなるんですけど、ダンスシーンがね話の脈絡の中で展開されてすごい良かったですね。なんかバーフバリーの時とかってね、やっぱりミュージカル調で、
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そのあとそのムトゥも見た時もだったんですけど、やっぱりあのいわゆるミュージカル映画っていう感じで急に歌い始めるんですよ。急にセリフの途中でなんとかなんとか歌い始めて踊り始めて、周りの人もなんか踊り始めてっていう、普通にインド映画に限らずミュージカル映画っぽい展開での踊り出しだったんですけど、
ダンスに関してはね、なんか話の中に組み込まれてて、そこがあの今までのなんかインド映画はミュージカルみたいな私のイメージと違って、なんかそこも新鮮な感じで面白かったですね。
なんか結構見終わった後にすごい面白かったと思ってあのパンフレットも買ったんですけど、そのインタビューとかもねまた面白くて良かったですし、ただなんか個人的にはそのあんまり本当に全然調べずに行ったから、そのイギリスとの戦いっていうこと自体もあんまり分かってないで、
この監督の新作では行こうみたいな感じで行ってしまったので、ちょっとあのイギリスのね、イギリスからインドへの暴力描写っていうのはその苦手な理不尽描写だったんですよ。だからなんかちょっとそこらへんがね、うっていうところはあったんですけど、全体として見るとね、そこもちゃんとあのなんか嫌だなっていう前半で感じたことも解消できるようなシーンがあったりとかですごく良かったですね。
まあなんかすごいドルビーアトモスとかアイマックスでの上映もちょっともしまだやってる劇場があれば是非もう1回ぐらい自分の思う快適に見れる映画館でこの間見たんですけど、もう1回ぐらいもっといい音響とか迫力のある映像とかで見たいなぁとちょっと思っております。
すごい余談なんですけど、あのインターバルがある。この映画って3時間ぐらいあるのでインドでは休憩時間が挟まったみたいで途中で。で、あの上映中にこういろいろとあの展開があってインターバルっていう画面が出るんですね。
で、そこまでにねちょっとあのカットインっていうんですかね、あの映像でストーリーとかウォーター、ファイヤーみたいな序盤だけちょっとショー立てがあったんですよ。で、ストーリーにRが、ストーリーのDにRが入ってますけど、Rだけがすごく大きく表示されてて、でその次のウォーターもターの最後のRがすごい大きく出て。
で、その後のショーのファイヤーもファイヤー部分のRがめっちゃ大きく表示されてたから、なんとなくそのあの映画鑑賞前のそのチケット買う段階の注意でこの作品のオリジナリティを尊重する、オリジナル版を尊重するためにインターバルって表示が出ますけどってカタカナでインターバルって書いてあったんですけど、あのインターバルはありませんって書いてあって。
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あ、そうなんだなんかインターバルみたいな暗点画面が出るのかなと思ってたんですけど、そのストーリー、ウォーター、ファイヤーを見た時点でこれインターバルのRも大きくしてくるだろうなと思って、なんとなくそう思いながら見てたらインターバルが出た瞬間にインターバルってRのところがあるあるあるになってて、あそこあるあるあるなんだと思ってちょっと若干面白くてちょっと笑いそうになってしまった。
笑うところじゃないんですけど別に。でもまあそういうちょっとね、あのなんというか映像のそのなんでしょうそのショーごとの映像とかもかっこよくてすごく良かったです。ぜひぜひこのアクションが好きな方とかそれこそタランティの好きな人とかあのマッドマックス怒りのデスロードが面白かったって思う方は楽しめるような映画になっていると思いました。
もちろんダンスシーンが楽しいとかそういう良さもあるのでぜひまだあのやってるみたいなので近くで3時間ぐらいあるのでちょっと時間がある方は見ていただけたらなと思います。
はい。ちょっとこんな感じであの映画2人で見た映画とかはもちろん2人でやっていきたいんですけど自分で見た映画でちょっとこれ話したいなっていうやつもたびたび実施連会として上げていこうかなと思いますので良かったら今後もよろしくお願いします。今日はここまでです。ありがとうございました。
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