はい、えーとですね、しゃべり足りない部、今回のテーマは、ちょっとね、家でポツンと一軒家を見て、あのふと思い出した、都会と郊外の住んでる人の違いで、その都会に住んでないことを受け入れるかどうかみたいな話をしたいなとちょっと思っております。
で、その前に今月少し告知というか、あのAFSEVの担当会の告知とかも含めて、特殊なイベント会というものがありますので、その告知を先にしていきます。本題からという方は5分時点ぐらいまで飛ばしていただけたらなと思います。
はい、では12月の特殊会の告知です。まず来週12月19日にポッキャバトンという企画に参加させていただきます。こちらはですね、おしかつ二次元ライフラジオというポッドキャストをされている水城誠さんという方が主催されている企画でございます。
2000年代のインターネットでホームページって言ってた時期ですね、その時に流行っていたインターネット上のバトンっていう、なんだろうな、なんかあの不幸の手紙、幸福の手紙みたいな感じで次の人に回していくんですけど、ちょっと違うな、なんかあのちょっとそういう遊びがあったんです。
それをね、ポッドキャストとして水城誠さんが用意した5つの質問がありますので、そちらを回答していく、ポッドキャスターの皆さんが回答していくという企画なんですけど、それにしゃべり足りない分も参加させていただいております。
この誠さんが雑談系ポッドキャストの日、雑ポデを見て、やってみたい企画をっていうふうに言ってくださって、私としては全然別にあのなんか許可とか言うこともないぐらいの感じなので、全然いいですし、じゃあ私も代わりに参加させてくださいっていうことで今回参加させていただくことになりました。
こちらは来週12月19日木曜日の12時配信となっております。お昼の12時です。はい、そしてですね、次が同じ週の土曜日、12月21日土曜日にこっかれ2024に参加させていただく予定でございます。
こちらはあの去年ね、見かけて参加したいなと思っていたんですけど、えっとですね、アドベントカレンダー企画こちらすでに始まっておりまして、12月に各日一人ずつ配信者がポッドキャストのアドベントカレンダー、あのあれですね、クリスマスにちなんで24日分ないしは25日分の、
なんですかね、お楽しみイベントとしてアドベントカレンダーというものがありますけど、そのポッカリ2024というものにね、去年はこれ早いもの勝ちの企画で枠が埋まったら終了なんで参加できなかったんですけど、
今年はね、枠に収束前に登録しておくことができたので、こちらに参加させていただきます。こちらもうポッドキャスターが答える質問バトンと同様なんですけど、ポッキャバトンはポッカリ2024、えっと19日、21日両方ともしゃべり足りない分の枠での配信になりますのでよろしくお願いします。
そしてその次の週の12月23日はアフセブ担当日となっております。はい、でですね、この日は1年の締めくくりということで、それにちなんだ話できたらなと思っております。なんか天皇誕生日だなと思ったんですけど、これ毎年言ってる気がするんですけど、もうだいぶ前に天皇誕生日ではなくなっていますということで。
はい、そんな感じでございます。はい、ということで本題に行きたいと思います。本日の本題なんですけど、テーマはズバリ移動中を娯楽と思えるかどうかみたいな話をしていきたいと思います。すいません、ちょっと歯切れ悪かったですね。
移動も含めて生活娯楽と思えるかっていうの方が正確かもしれないです。要するにインフラの不自由さを楽しめるかどうかっていうところかなと思います。
なんかこの話をしようと思ったきっかけなんですけど、冒頭の方でポツンと一軒家を見て考えたみたいなことを言ってたんですけど、我が家はフールに加入していて、最初は女王鉢っていうバンドのアブちゃんが主催していたゼロ年ゼロ組っていうオーディション番組を見るために、当時地上発信屋で放送していたってことだったんですけど、
私が見始めたのって放送終了後だったんで、もうティーバーとかで全部別に見ることができなくて、見るためにはフールに入らないといけないということで加入したんですけど、このゼロ年ゼロ組がまずめっちゃ良くて、
それ以外にも日テレのコンテンツっていううちんちは我々夫婦は元々見てて、月曜から夜更かしとかポツンと一軒家だったり、私アンパンマン好きなんでアンパンマンもあるじゃんっていうことで、フールはすごい重宝して見てたんですけど、
夫婦二人でいるときに見るものといえば、夜更かしとかポツンと一軒家がフールだと多いんですよね。
ポツンと一軒家を見ていたときに、ポツンと一軒家っていうのは一応概要を説明しておきました。
すごい有名な番組なんでご存知の方も多いかと思うんですが、グーグルアースの衛星写真を見て、日本全国津々浦々の人里離れた山の中にある一軒家、ポツンと存在している一軒家を探して、そこに行ってどんな人が住んでいるのかを取材して、
行き係上おいしいものとかを食べたりとかして帰るみたいな番組なんですけど、普通に見てて危なくないのかとか、実際色々ちょっと問題になったこととかもあるっぽいんですけど、
グーグルアースで場所わかっちゃうし、県名とかババンと都道府県名出てきちゃうんで、ちょっと気になるところではありますが、という感じで行われている、放送されている番組なんですけど、
ポツンと一軒家のメインパーソナリティーは林先生、今でしょうで我々世代にはお馴染みの、あのCMももう15年前とかだと思うんですけど、今でしょうでお馴染みの林先生と所ジョージさん、所ジョージさんは夫婦で大好きなんですけど、所ジョージさんと林先生の2人がメインで、
いつも2名ゲストの方がいらっしゃって、その2人を含めてポツンと一軒家のVを見ながら、そのワイプで4名のリアクションが挟まりながらみたいになるんですけど、大体若い方とかの時が特に顕著なんですけど、
スタジオゲストの方に所さんとかがよく、こういうとこって住んでみたいと思いますって聞くんですよ。で、若い、言い方としてちょっとあれかもしれないけど、明らかにこう万千とかできましたみたいな感じの子だと、すごい素敵ですみたいなこともあるんですけど、でも素敵って言ってもコンビニとかもないんだよ、本当に大丈夫?どうする?みたいな感じで、
よく所さんとかに聞かれたりしてるんですけど、そんなやりとりの中で、ちょっと日頃から若干、私は地元が福岡県福岡市というところで、そこから上京して今は埼玉に住んでいるのですが、都内に住んでその後埼玉に住んでっていう中で、
もう本当に後期高齢者の方がほとんどなので、結構スタッフさんより年上の方が多いんですが、それでスタスタスターって水源の方まで行って、で水源に詰まっているゴミをめっちゃ掃除して、でできたできたみたいな感じで、
でまたその同じ道を下りだからちょっと体感的に楽かもしれないけど、その同じ道をまた戻っていってっていうのを10日に1回やってるみたいな。でもちろん山での暮らしだから、周り何もないんですよね。
だから多くの人は自給自足っていうか、自分で野菜とか米とか果物とか、そもそも先祖代々から譲り受けてっていう方も多いんですけど、栽培してるっていうことが多いんですよ。
昔は農家として出荷してたけど、今は出荷していないとか、今も現役で農家として作物を出荷してますっていうところとか、それもまちまちなんですけど、だからその10日に1回水源に行くパターン、これはえ?って思うけど結構頻繁に出てくるパターンでもあり、
かつ、家のことは自分でやらないと。で、もちろん掃除とかね、家の手入れ、雨が降るから窓とか、雪深い地域だったらその雪下ろしがどうだとかあったり、で、ポツンと一軒家は江戸からある家で、もともとの実家だからずっと住み続けてるみたいな人とかが多かったりするので、
なので、すごいでかい家なんですよね。昔の家で、ほんともう田舎の実家みたいな感じの家で、そもそも20人とかが入れる家の広さであることが多いから、その家の手入れを日々家のことをやりつつ、もちろん水事もしつつ、だから掃除をやって水事をやって、で、ポツンと一軒家に出るようなぐらいの感じでちゃんと手入れされていて、
で、かつ畑とか農園の手入れをして、田んぼとかの手入れをして、他に一回は水源に行ってみたいな感じの生活を送ってるみたいな感じで、
もう本当に自分からしたらもう気が遠くなる、毎日それは無理だわって、その体験でとかでだったらいけるかもしんない、その2泊3日とかで、そういう体験ですだったらいけるかもしんないけど、毎日はとても無理だわっていうような生活なんですけど、
そこからグラデーションがあるけど一番のインフラが整ってるっていうのは、本当首都圏の関東とか関西の超中心地みたいなところまでのグラデーションの中の地方都市が地元なんですよ、福岡市っていうのは。
で、ここでもともと自分がうっすらずっと気になってた、移動も含めて生活グラグとは思えるかみたいな感じなんですけど、このポツンと一軒家って、ポツンと一軒家に住んでいる当事者の方に制作スタッフの方がいろいろとインタビューをしながら日々の生活を追いかけていって、それを番組にしている体裁なんですけど、
その中で何か便利なところに引っ越したいと思わないんですか?この質問も結構定番化してはいて、結構よく取材人の方が、ご在住のポツンと一軒家の方に質問するというパターンあるんですけど、
なんかあの、まあもう昔からの家だし、自分の実家だからここが慣れてるし、みたいな方とかだったり、まあその元気な家はここに住もうかなみたいな、今のところは普通に生活できてるし、本当にそれこそ70代80代であっても、
自分の農作物の管理もできてるし、日々の生活もできてる、家の手入れも行き届いているし、友人も近隣に、近隣と言ってもポツンと一軒家の方が遠いんですけど、住んでいるみたいなことで、いや山から降りるつもりは今のところないです、みたいな方が多数派なんですけど、
たまたま夫婦で見てた時に、なんかその方が生活の張り合いがあっていいみたいな、二拠点生活をしている方だったと思うんですけど、やっぱりそのお子さんとかはふもとの町とかだったり、そのポツンと一軒家から離れたしとか、まあそのいわゆる県庁素材地的なところとかだったりに、
山を降りて出ていってるっていうパターンがすごく多くて、そのご自身のお子さんはポツンと一軒家にはもう住んでなくて、自分だけが住んでいるみたいなパターンとかがとても多いのですが、まあそのたまたま見てた回で、雪深い地域で、お母さん一人で、まあ確か70代80代ぐらいのその方もだったと思うんですけど、
が、そのポツンと一軒家に雪深い中住んでいて、もし落雪とかあって、なんか災害に巻き込まれたら大変だって、その自然災害の危険があるっていうことで、なんか二拠点生活をしているって方いたんですよ。
なので雪国だから、雪が降らない間はポツンと一軒家に一人暮らししてるんですけど、雪が降る時期は、その息子がいる山を降りたところの市街地で普通にアパートで住んでるみたいな。
で、そっちにずっと住んでもいいんじゃないですか、みたいな感じで取材人の方に質問されたら、なんかここにいれば何でも揃うけど、なんかそれだけじゃねえみたいな、家のことをいろいろやりたいみたいな、
いわゆる何でも手に入って便利だけど、日々その洗濯をして料理をして自分のご飯作って一人暮らしで、何でもかんでも事足りてるんだけど、なんか張り合いがないみたいなことをおっしゃったんですよ。
で、それに対して所さんが、都会は何でもあるけどつまんないもんね、みたいな感じでおっしゃってて、なんかそのすぐ手に入ることはつまんないみたいなニュアンスで言ってたんですよ。
で、なんかちょっと結構個人的には腑に落ちたっていうか、今まで例えば東京23区内出身の人とかって、自分が上京して都内に住んでから埼玉に移り住むまでの間の中で、初めて就職して社会人になってから出会ったんですけど、
そもそもでかい家に住むっていうことが想像つかない。ずっとマンション暮らしだったりとかで、田舎のでかい家とかってそれこそ結婚して配偶者の実家とかがそういうパターンはあるけど想像つかない。
だったりとか、本当にそのなんていうか首都圏以外での生活が想像できない、あくまでも自然が綺麗なところっていう感じのイメージだったりとかで、でも住むのは絶対無理とかだったり、それこそ本当に都心の出身の方、本当に23区内って交通の便もいいじゃないですか、それはもう別に昔からずっといいと思うんですよ。
地方都市とか本当に地方とかに比べたらいいと思うんですけど、よく私が、私自身の体験でよく言われるのが、私はその埼玉の郊外に住んでいて、そこから会社に通うっていう生活を埼玉に引っ越してからしてたんですけど、ゆっくり行ったら2時間かかるぐらいの感じの距離感なんですよ。
で、家からどのぐらいかかるの?みたいな感じで言われて、まあ1時間40とか2時間ぐらいドアトゥドアでかかりますか、会社までみたいなことを言ったら、ああっていうリアクションの人とええっていうリアクションの人に別れるんですよ。
えーっていうリアクションの派の人は信じられない。そしたら、1時間40分から2時間かける2ってことは4時間でしょみたいな。1日のうちの6分の1を移動で潰してるやん、舞妓さんはみたいな感じで言われることがあるんですよ。
でも私乗り物に乗ってダラダラ移動するの好きだからいいんです、みたいな感じで言って、信じられないよーみたいな感じになることが多いんですけど、まあこれちょっとね別に首都圏出身かどうか関係ないかもしれない。あの普通に福岡でもこれ苦痛に感じている人はいると思うんですけど、自分の中で福岡市に住んでたっていうと、福岡市は結構空港から街も近いらしいしいいじゃんみたいな感じで言われることあるんですけど、
これねあのかなり多くの人に言われるんですけど、福岡市の中でも別になんか便利じゃないところに住んでたんで、絶対にバスに乗らないと中心地にはいけないし、電車の駅に行くにもまずバスに乗らないといけないからあんまりこう意味がないっていうか、電車で数駅でそのいわゆる中心地、福岡市内でいう中心地に行けるみたいな感じでもなく、
地下鉄に乗るなんてもうバス乗った方が早いみたいな変皮な土地に。意味不明だと思うんですけど、これあの聞いてる方でその地方住まいじゃない方からしたら意味不明かもしれないけど、あのかなりのなんていうか車社会じゃないと成り立たない、車がないと成り立たない、そういう意味で車社会のところに住んでたんですよ。
だから小さい時からその遊びに行くイコール移動とセットだったんですよね。だから移動中にその学校の図書室で書いた本読むとか漫画を読むとか、友達とおしゃべりするとか、なんか謎々出して移動するとかなんかそういうことが普通だったから、私の中で乗り物の中ってなんかエンタメ空間となっているんですよ。
普通に景色見るとかもそうですよ。なんですけど、別に毎日通る道だからそんな面白いことあるかいって思うかもしれないんですけど、私の中で景色見るは結構いい娯楽で、例えば新幹線で東京博多館を乗ろうと思うと5時間半ぐらいかかるんですけど、それも別に楽しいんですよ、私的には。
新幹線広いし、バスとかね、地下鉄電車に比べて広いし、だいぶゆっくりできるから、それ好きな移動方法で。なんなら飛行機乗って1時間半で東京から福岡空港に、羽田空港から福岡空港に到着するよりも、もうお金さえ許せば、今や飛行機の方が安いんで、お金さえ許せば5時間半かけて新幹線乗りたいぐらい快適やし、楽しめる。
新幹線乗ってる間いろいろ楽しめる。駅弁買ったりとか、空弁も買いますけど、駅弁買ったりとか、景色見たり、富士山も見えるし、東京博多館だったら見れるしとかもあるし、自分が持ち込んだ漫画読むでもいいし、ネットで何かするでもいいし、絵描いたりとかそれこそすることもできるし、作業もできるんですよね。
で、今どの辺通ってんだなとか、今関西に入ってるとか、結構横浜までってほんと一瞬なんだよねとか、そういうことを考えながら移動するのも楽しかったりするので、マジでお金さえ許せば毎回新幹線がいいぐらいっていう感じなんですよ。
で、これってインフラ、交通インフラとしてはめっちゃ不自由というか不便ではあるじゃないですか。例えば愛知だったら新幹線乗って1時間ぐらいで行けたりとかで帰省が楽で、そこは時間効率的には羨ましいなって思う反面、1時間やったらもうなんかXとか見て終わるだろうなっていう感じもしてるんですよ、自分的に。
だからさっきの水源とかだったり、ぽつんと一軒家までのことではないし、そういう環境だったら絶対無理だなって思いはするんですけど、ある程度自分の中にも移動も娯楽みたいな考えがあるから、移動も含めて生活、娯楽と思えるかどうかっていうのはすごいでかいなっていうことを気づかされた所さんの、都会は何でもあるけどつまんないもんねそれじゃ。
これは都会のコンテンツがつまんないって言ってるんじゃなくて、都会はすぐにどこにでも行ける、すぐに何でも手に入るからそれじゃつまんないもんねって、自分で何かする楽しみがないんだみたいなニュアンスです、あくまでも。