2024-06-06 38:43

S2E50 KREVA CLASS 感想回!Jラップ思い出話もあるよ/明日は#みみみち!

\ 📖 KREVA CLASS 感想回 📖 /

去る2024年5月29日、恵比寿ザ・ガーデンホールにてKREVAの“授業型エンターテインメント”『KREVA CLASS 【新しいラップの教室】』(脚本・演出:小林賢太郎)を観てきました!いや〜よかったです...その感想をしゃべります!

📖 KREVA CLASS 公式サイト

📖 配信チケット (6/13 - 6/16) もあるようです!

------

まいこうが大好きな第三会議室、アーカイブの一部がなんとYouTubeで観れます!R-指定の「K-DUBの達人」でしかK-DUBさんを知らない方もぜひ...

▶️ 再生リスト:第三会議室

(Black File は 2023年5月で番組終了したようです...)

------

ポッドキャストオアシス関連リンクはこちら!

🔈 ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠公式Xアカウント⁠⁠

🔈 ⁠⁠公式ページ⁠⁠

------

『しゃべり足りない部』関連リンクはこちら!

⭐️ ⁠2周年企画 おたよりフォーム⁠ (Google Forms です!)

⭐️ ⁠⁠⁠⁠おたよりフォーム⁠⁠⁠⁠ (Google Forms です!)

⭐️ ⁠⁠⁠⁠番組Xアカウント⁠⁠⁠⁠ (告知や感想・交流など!)

⭐️ ⁠⁠⁠⁠リットリンク⁠⁠⁠⁠ (上記も含むリンク集です!)

------

出演:まいこう

00:01
みなさん、こんにちは。しゃべり足りない部です。しゃべり足りない部は、30代会社員の卑屈なのに人が大好きな私、まいこうが時々ゲストを交えつつ、自由に雑談するゆる雑談ポッドキャストです。
だいたい毎週木曜の18時頃に更新したりしなかったりしております。よろしくお願いします。
本日はですね、KREVAの公演を先週5月29日に見てきましたので、その感想について話していきたいと思います。
正式な公演名称は、KREVA CLASS 新しいラップの教室というものになっていまして、出演音楽はKREVA、キック・ザ・カンクルーのKREVAです。
脚本演出は小林健太郎さん、元ラーメンズで、今は裏方の作業をされている、作業活動をされているという方です。
他の出演者で、パントマMDUOのガベジさんたち、DJのくまいころーさん、そして助手のバークレイくんという感じのクレジットになっています。
今回はですね、もうネタバレも含めて少しずつ話していこうかなというふうに思いますので、ネタバレ気にしないよという方は問題ないと思うんですけど、一応お知らせしておきます。
はい、というのでですね、ちょっとニュースリリースの文章を読ませていただきますね。
今年6月18日にソロデビュー20周年を迎える日本屈指のヒップホップアーティストKREVA、脚本家・演出家である小林健太郎とタッグを組み、コントとコンサートの両方の魅力を詰め込んだ授業型エンターテインメント
KREVAクラス新しいラップの教室を横浜・大阪・東京にて全12公演開催。6月1日のエビス・ザ・ガーデンホールを最後に大盛況の中千州楽を迎えた。
KREVA独立後、初となる公演は、全く新しいステージ演出について噂を聞きつけた多くの方々によってチケット争奪戦が繰り広げられたこの公演が、6月13日21時8分、これ多分KREVAってことですね、より4日間の期間限定にて配信することが決定したということで、これは終演翌日のリリースなんですけれども、
配信でね、6月13日KREVAの時間帯、夜9時8分908から配信で見れるようなチケットが購入できるようになるということで、私ももう1回見ようかちょっと迷ってるんですけど、ぜひぜひね、今すでに配信チケット販売されていて、
あ、でも配信チケットもなかなか高額ですが、5908円、これも5000円の下はKREVAになってますね。で、5908円で見れますので、もし行きたかったけど行けなかったという方はぜひ見ていただきたいなと個人的には思います。
03:17
はい、というので私は5月29日のエビス・ザ・ガーデンホールでの講演を見てきましたので、その感想を話していきたいと思います。
はい、あのですね、感想の前に、感想を話していきたいと言いつつ、感想の前になんですけど、軽く自分とKREVAと小林健太郎の今までの、いつ知ってどういう馴染み方というか、どういう楽しみ方でっていうのを話していきたいなと思います。
今回ですね、このKREVAクラスの情報が何だったかな、多分Xの自分の雑多なアカウント、しゃべり足りない部ではなく、マイコーのアカウントでおすすめに出てきたと思うんですよね。
広告かな、広告じゃなかったのかな、なんか何かのおすすめで見たんですよ。
ウェブの広告だったのかもしれませんが、そこにね、脚本演出小林健太郎って書いてあって、私は小林健太郎さんといえばね、ちょっと舞台っぽいコントというか、
ポツネンっていうプロジェクトをご自身でされていたっていうことは知っていたので、なので、KREVAが小林健太郎さんの脚本演出で何か演目をやるっていうこと、舞台なのかな、歌うのかな、どうなのかなっていうのが気になって、
KREVAと小林健太郎さんのコラボっていうのは結構、レアというかすごい大物同士のコラボみたいな、自分の中ではやっぱり思いましたので、ぜひ見たいと思ってチケット申し込んでね、運よく当たりまして、自分と旦那と友達夫婦っていう4人で、2人2人バラバラの席でちょっと見に行ってきました。
KREVAは正直私は、あんまりKREVA単体での曲ってそんなに詳しくないんですよ。すごいメジャーな曲、アグレッシブとか一切合切とかは知ってるんですけど、最近の新しい曲とかは全然知らないですし、
どっちかっていうとね、やっぱり中学生ぐらいの時、日本語ラップ大ブームというか、リップスライムがめっちゃ好きだったんですけど、その時にね、キック・ザ・カンクルーとか、ノーバディ・ノーズとか、いっぱいあの、なんていうか歌えるラップグループみたいな、決名詞とかもそうですよね、出てきて、
06:06
まあちょっと、それぞれグループのカラーはありつつも、すべて好きだったので、キック・ザ・カンクルーも好きになったんですよね。で、キック・ザ・カンクルーは、なんていうか普通に好きみたいな感じで、アルバムとかも人から借りて聴いたりしてたんですけど、この時って、確かキック・ザ・カンクルーにハマったのって中学生ぐらいの頃で、
リップスライムがめっちゃ好き、そしてキック・ザ・カンクルーも好き、で、ライムスターも好きになって、で、他の決名詞とか、ノーバディ・ノーズとか、そういうちょっとJラップっぽいグループが好きだなって思いつつ、ライムスターがすごいかっこよくて、今も好きなんですけど、
いろいろ調べていく中で、当時ってTwitterXとかないから、ミクシーすらもなかったので、本当に個人のホームページ、もうウェブサイトって呼び方すらしてない、個人制作のホームページでの情報しかなかったんですよね。
なんとかこの人たちは何者なんだと思って、公式サイトを見てみたりとか、個人の方のホームページとかを見ているうちに、ライムスターが主催するファンキーグラマーっていう、いろんなラッパーを集めた、なんて言ったらいいんだろう、共同体って言ったら変ですけど、なんかそういう集まりみたいなのがあることを知って、
リップスライムとかキック・ザ・カンクルーとかその中の一員みたいな感じで、あとよくリップスライムとコラボしてたメロイイエローとかもそこに含まれているというような感じだったと記憶してるんですけど、
そうなんだと思っていろんな情報をあさって楽しんでたら、知ってる方も多いと思うんですけど、キック・ザ・カンクルーとリップスライムをディスっているキング・ギドラの公開処刑っていう曲があるんですよ。
キング・ギドラのKWさんのリリックの中で、キックとカンクルー、リリックスライム、ヘリックスライムっていうのがあるんですけど、これキック・ザ・カンクルーとリップスライムをちょっとディスってるやつで、
ラップはそういうディスってディスり合うビーフみたいな文化があると思うんですけど、その一環でキック・ザ・カンクルーとリップスライムっていう当時大衆受けしてて、別にキング・ギドラとかライムスターとかも全く知らない人がハマってたことに対して、そんなラップじゃないだろうみたいな感じの、
その前の歌詞も今ちょっと改めて見てたら、なんか近頃最近突然さ、ラップ増えてきたトップ10チャート、当たり障りのリリックでみたいな感じの歌詞なんですけど、それについてちょっと前でいうまとめ引きみたいな個人の人がまとめて、この曲が出ました、その曲が出ましたみたいな感じで、まとめてるウェブサイトがあったんですね。
09:27
それを見て、そうなんだって思いつつ、なんかその時の自分めっちゃ中学生で影響されやすかったんで、これはラップじゃないんだみたいになって離れたりとかしつつも、なんかちょこちょこでまた聴いたりとかみたいな感じで、キック・ザ・カンクルーを聴いてたんですね。
でもなんかなんとなくその時、クレバーって、なんでかわかんない、なんでそんなことを思ったのかわかんないけど、なんかちょっと歌詞が日本語過ぎてダサいと思っちゃって、なんかもう本当失礼なんですけど、なんかすごい音色っていう有名な曲あると思うんですけど、その愛してんぜ音色とかも全てダサく感じてきて、なんか全然聴かなくなっちゃったんですよ。
クレバーがやってたバイ・ファーザ・ドーペストの方が好きだったかなっていう感じなんですけど、ちょっとどんだけこのラップの話、これまた別でリップスライムが好きだった話とかしたいと思うんですけど、そんなこんなで、クレバーは結構序盤の段階でダサいのかもみたいな、なんか影響されすぎちゃって、なんか思ってちゃんと聴いてなかったんですけど、今そんなことないんですよ、大人になってから、全然そんなことはないんですけれど、
あのまあそういうのでね、ちょっとキック・ザ・カン・クルーとクレバーに関する思いはだいたいそんな感じなんですが、今回ね、あのクレバークラス見に行きたいと思ったきっかけの一つは、2022年のスイートラブシャワーっていう山梨県の山中湖交流プラザキララで開催されたフェスに、このフェスめっちゃ大好きなんですけど、行った時にキック・ザ・カン・クルーが来る日に当たれて、で、あの見に行けたんですよ。
この日ね、あのヤバいTシャツ屋さんとかすごい好きなバンドいっぱい見れて嬉しかったんですけど、キック・ザ・カン・クルーも出るということで、もう是非みたいな感じで、私と旦那と、あとその時に、あの今回ねクレバークラスに一緒にいた友達も一緒にスイートラブシャワーに、このラブシャに行ってたんで一緒に行って、やっぱあの往年の名曲っていうか本当に、あの地球ブルース337とか、あとマルシェとかがやっぱりあの世代的に
わーって感じだったんで、なんかそれも聴けてよかったし、いつなろうがとかも聴けて、あとあの岡村ちゃんは出てこなかったけど、岡村ちゃんとあのコラボしていた、フィーチャリング岡村康幸さんの
あの住所っていうめっちゃ好きな曲、これ好きすぎて結婚式のあの披露宴中でも流したんですけど、あのっていうのをいろいろ披露して、で、キック・ザ・カン・クルー生で見たの初めてだったんですよね。だからめっちゃいいじゃんと思ってまた見たいかもなぁと思ったんですけど、
12:08
で、まぁちょっとなかなかその後ねフェスとかに行く機会もなく、単独を見るほど詳しくもなく、でもねあの今回クレバクラスはクレバ一人の小林健太郎さんとの新しい試みっぽい、なんか舞台っぽいことなのかなっていうので、ちょっと見に行ってみようかなっていう感じでちょっとね
見に行けるような気になったという、そして運良く当選したという感じでございました。はい、という感じで小林健太郎さんの方なんですけど、もともと私は世代的にNHKの深夜にやってた爆笑ウェアバトルっていうお笑い番組がすごい好きだったんで、そこであの超序盤ってラーメンズが出てたと思うんですよ。
私が見始めてすぐラーメンズってもうオンバトには出なくなっちゃったんですけど、あのまあその時小学生とかなんでこのキャッチーなプーチンとマーチンとかあのパペットマペット、パペットマペットって両方になんか失礼みたいな発言ですけど、あのパペットを動かしてね、自作のいろいろ歌ったりするっていうネタとかが好きだったんですけど、まあ大人になるにつれて普通にラーメンズのネタとかを楽しむようになって、
で、自分は粘土が好きなので、粘土在庫するのが好きなので最近全然やってないんですけど、好きなのであの片桐ジェインさん、あの相方だった片桐ジェインさんがあの粘土の個展をよくやっていまして、でよくというかたまにやっていまして、引っ越してきてからね見に行ったりもしてたんですけど、まあそういうのであの結構ラーメンズ個人個人の活動も好きだったんですよ。
ぽつねんは2010年かな今調べたら、2010年のスポットっていう公演を大学のめっちゃ小林健太郎さん大好きな友達と一緒に見に行きまして、あとその友達がね、あのDVDを貸してくれて、2006年の丸と2008年のドロップかな、確かこのドロップは確実に見たと思うんですけど、
その2公演のDVDも見たことがあって、やっぱ生で見るとねすごいラーメンズっぽさというか、やっぱりまあラーメンズにも小林健太郎さんの要素が入っていると思うんで、ラーメンズっぽいところもあるんですけど、小林健太郎さん一人のあの独演の劇みたいな感じですごい面白かったんですよね、コントもありつつもっていう感じで。
で、なのでその印象が強くて、またいつか見たいなと思ってたところに小林健太郎さんはもう裏方に徹するんだみたいなニュースリリースが何年か前にあったんで、もうぽつねんはやらないのかと思ってたんですよね、っていうところに今回のくればクラスの脚本演出だっていうことなんで、ぽつねんみたいなことかなと思って、それも興味があって応募したという感じでした。
15:05
はい、ちょっともうだいぶね、経緯ですごい長尺で喋ってしまったんですけど、ちょっと肝心な内容に行きたいと思います。
内容としては、透明な学校、インビジブルスクールっていうふうに書いてあって、このくればクラスの先生がくれば、そしてめっちゃ可愛いパペットの、パペットって言っても人間の4分の1ぐらいのサイズはある、パントマイム用の2人で操作するパペットの、バクのバークレーくん。
これはくればのかかってる、ダジャレって言ったら変ですね、みたいになってるんですけど、バークレーくん。これはパントマイムユニットのガベージのお二人が操作されていて、で、くまいごろうさんがDJで音を流したりしつつ、
エビス・ザ・ガーデンホールに来てるお客さんは生徒なの。この学校の生徒で、くればが韻について解説をしたりとか、ラップを実演したりとか、あとコントをやったりするっていうような題材の講演になっていました。
学校というだけあって、1次元目、2次元目、3次元目、4次元目という形で、章が分かれていまして、その各章の中でくればはパフォーマンスをしたりとか、韻とは何かみたいなのを解説したりしつつ、
くればの独り喋りと、バークレーくんのリアルタイム音声なのかな。大衆的なところで言うとダウンタウンデラックスのトスポくんみたいな感じの加工された音声なんですけど、ちょっとリアルタイムかなと思ったんですけど、バークレーくんがそういう感じの加工された音声で喋って、
くればとバークレーくんだけの喋りで続いていくっていう感じで。これはどこが韻かわかりますか?みたいなくればが聞いて、バークレーくんがえーここかなーみたいな答えながら、なんとなくラップの構造というか、韻の仕組みっていうものをね、1次元目、2次元目で学んで、
3次元目、4次元目でね、実演っぽい感じに寄り寄っていくという形でしたね。であの、幕合いというか、1次元目、2次元目、3次元目、4次元目の間に転換がありまして、その転換の時もくればは当然出ずっぱりで、もう一人公演なので、コントをやったり、ガベジの2人と一緒にコントをやったりとかしながら繋いでいくという、
形でした。全体を見た感想としてはね、個人的には、2次元目までって、ラップの韻とは何かっていうのと、世の中にある一見韻に見えないけど実はインランダ概念みたいな感じの、あのー、コーナーになっていたんですね。で面白かったんですけど、個人的には2次元目までの段階では、
18:26
コントも含めて、これって小林健太郎さんが演じてても、何の違和感もないなって思いながら、頭のどっかで見ちゃってる雰囲気があったんですよ。っていうのも、あの本当にポツネンみたいな感じで、この公演っていうのは、くればの一人喋り、そしてバークレー君とのやりとりっていうのが、もう
演目そのものっていう感じで進んでいって、くればがラップを披露するときは、ちょっとビートが流れたりとかはしますけれども、基本的にはその形式で進んでいくんですね。
後ろに大きい本の見開きみたいな形のスクリーンがあって、そこに映像が投影されていくというような感じで、映像と喋りとか、ラップが連動していくっていうような感じで、この構成って私が1回だけ生で見たポツネンと、
あと、そのDVDとか貸してもらった過去のポツネンの公演と、大体同じような感じだったんですね。そしてやっぱりね、セリフ回しというよりかは、なんとなく話の構成とかがめっちゃ小林健太郎さんっぽかったんですよね。
だからすごい、くればの演技もすごい、演技っていうかその舞台上での振る舞いも本当に、あの舞台に出ている人とやっぱり遜色ないっていうか、まあ舞台に出る職業だから当たり前かなとも思うんですけど、すごい長尺のセリフばっかりを1人でずっと喋っているのに、すごい1人の独演の劇として成り立ってたし、すごいなと思いつつも、
なんか今の感じだと小林健太郎さんのカバーにも見えるし、逆にこれを小林健太郎さんがカバーしたとして、くればの、なんていうか、くればのものって気づくかな、みたいな感じの気持ちも薄々ありながら見てたんですよね。
で、まああとはそのラップってやっぱりその本質的にはあんまり解説されながら聞くもんじゃないというか、その韻とかフローを楽しむみたいなところもあると思うので、なんか韻を細かく解説されたり、その言葉遊びみたいに細かく、なんか意味合いを持たせすぎられると私はちょっと冷めちゃうなっていうところもあったっていうか、
21:02
なんかわかるけど、ラップをやってる人が作ったんじゃなくて、まあそのくればが小林健太郎さんから発注されてラップ部分は作ったっていうのもあったんですけど、なんかやっぱりお題があって、なんていうか、その、なんかこの言葉を入れてラップを作ってくださいって言われて作りましたっていう感じをすごい強く受けちゃってたんですよ。
パフォーマンスとしてはすごかったんですけど、演目としてこれ最後までしっかり楽しめるかなみたいな、もうちょっとあのくればを見に来たからにはくればのテイストでもっと見たいなと思いながら、1次元目2次元目見た後に来た3次元目4次元目がめっちゃ良くて、でね、その何が良かったかと言いますと、3次元目4次元目はあのくればのやっぱりね、
その歌ってる姿とかが多いパートだったんですよね。3次元目はあらかじめそのサンプラーにあのくればの音声が登録されていて、それが光る、あの言葉が光るので、例えば坊主が屏風に上手に坊主の絵を描いたとかが、あの16マス4×4のサンプラーに音が割り振られてて、それがチカチカチカって光ったら、なんかあの、
それをくればが実演で言っていくみたいな、でちょっと笑いもあるみたいな、あのサンプラーだからね、あのいろんな順番で押して変な文章になるみたいな、そういう感じだったんですけど、なんかそこら辺からが、なんかちょっとコミカルな演出も聞いていて、めっちゃこのヒューマンサンプラーっていうその3次元目の演目だったんですけど、そこからめっちゃ良いなっていう感じで、
で、あの合間に3次元目の後だか前だかに、ちょっとなんかラーメンズっぽいちょっとだけホラー感のあるコントも、あのくれば一人の演じる形で入りつつの、最後4次元目のライブだったんですよ、もうくればのライブになっていて、個人的にはね、ちょっとくればが普通に歌うことを期待していたので、あのめっちゃ嬉しかったんですけど、わかるかな歌と思ったんですけど、やっぱここは公演の性質
上か多分小林健太郎さんのファンという人で、くればに詳しくないっていう人とか、私のような両方、あの今最新の情報をディープに知っているわけではありませんよっていう人も来るからと思ったからかなっていう感じなんですけど、ここはあの一切合切とかアグレッシブみたいな往年の名曲をあの中心にというか、まあそれがあの取りだったり始めたりするわけじゃないんですけど、やってすごい普通に楽しんで、
帰りまして、であの4次元目までを終えて、くればの締めの言葉があってカーテンコールがあって終了という感じだったんですけど、なんかね、あのくればがあのパフォーマンスがすごい良かった、それは1,2,3,4次元目全部良かったし、個人的にはヒューマンサンプラーからが特に良かったんですけど、くればが言ってたことですごい良かったなと思ったことがあります。
24:18
ここはあの透明な教室、自分はラップの学校とか音楽の学校とかに通ったわけではないけど、あの他の大学とかの他のことで、高校時代はサッカーをやっててみたいなこともこの公園で私初めて知って、高校でサッカーやって大学行って、そこからあの個人で何とかして、というかまあラッパーになったみたいな感じで、
みたいな話をしてて、だから皆さんにとってもあのこのくればクラスっていうのは透明な教室で、今仕事とか学校以外で頑張って目指していること、学んでいること、それを大事にしてほしいみたいな言ってて、私としてはめっちゃ良いこと言ってるみたいなこれにね結構感激して、
まあそのそれこそ自分で言うとポッドキャストもそうですし、あのなんかデザイン、サッカー、例え話し会の時も言ったんですけど、あの職業デザイナーではないんですけど、そのデザインとかイラスト書いたりするのもたまに受注でやったりとか、好きでイラスト書いたりもしたり、制作もやってるので、なんかすごい響いて、なんかこの公園って一体何なんだろうと途中まで思ってたんですけど、実験的試みってだけってことはないだろうと思ってたんですけど、
なんかそういう思いもあったんだっていうので、かなりねなんか心を打たれてそこでありがとうクレバみたいになって帰りましたね。なんかあの一緒に行ったあの夫もなんかすごい品があるめっちゃ面白エンターテイメントだった、すごい良かったと大満足と言っていて、
曲もね夫は全然知らないんですよ、キック・ザ・カンクルーもクレバも知らなくて、私ともともとの音楽の趣味が全然違うから、お互いの影響でお互いの好きな曲を聴いているような感じなんですけど、すごい良かったと言ってて、やっぱりそれだけの人を惹きつける力を持っているパフォーマーで、なんかあの結構なもう年齢的にはおじさんと言っていいはずなのに、いつまでもなんかねシュッとしてて、
あのかっこいい感じだったんで、私もああいう大人でありたいなっていう同じぐらいの年齢になった時にね、やばいおばさんにはならずにかっこいい大人になれるようになりたいなと思った講演でした。
はい、というのでちょっと配信の値段が思ったより高いってことに今気づいたんで、ちょっと普通にねブルーレイぐらいの値段するかもなと思ったりし始めたので、ちょっとただもう1回みたいにもちょっとあるので、ちょっともうちょっと私は迷うかと思うんですが、是非ね見逃してしまった遠方で行けなかった、これ東京大阪でしかやってないんで、横浜でしかやってないんで、あの是非ねそういう方は配信チケットもあるようなので、もしよかったらということでお勧めさせていただきます。
27:05
はい、ということで本日のメインテーマはクレバークラスの感想でした。この後告知となります。
はい、と思ったんですけどすいませんあと5分だけ日本語ラップの話ですかごめんなさい、なんかもう二度とキングギドラの話とか喋り足りない部ですることないかもと思って、もうこの際だから言いたいこと全部言い遂ごうと思うので、ちょっとあのよくわかりませんという方5分ぐらい飛ばしていただけたら嬉しいです。
すいませんちょっとあの是非ここで喋って完結させておきたいと思います。あのですねあのさっきあのキックザカンクルーとかリップスライムとかの思い出、そしてそれをディスっていたキングギドラみたいな話をしたんですけど、そのKWさん、KWシャインっていうラッパーの人の歌詞の中にさっきのあのキックドカンクルーとかあのヘリクスライムみたいな歌詞があって、私的にはねその
キングギドラなのであのジブラとかジブラなんてだってね今でこそあの二重のね、二次プロジェクトであのリマちゃんのお父さんであるってことが明らかになってとか、そんなになんか怖いような印象でもなくなったけど、その時めっちゃ怖いグループみたいな印象だったので、そのディス曲っていう概念自体がさっきちょっと思い出して聞いたら公開処刑曲はめっちゃかっこいいんですけど、
結構辛辣な、なんか他にもドラゴンアッシュとかをディスってるような曲なんですけど、だからそのジブラもだしKWさんもなんかすごい怖い人みたいな印象だったんですよね。
まあ私もその日本のヒップホップシーンに詳しいとかではないので、なんとなくのイメージで、まあ2000年代とかってそういうディス曲とかがなんか普通だったような気もするけど、っていう感じなんですけど、なんか自分の中でなんかKWさんって面白おじさんみたいな印象になっていて、でなんかなんでかなと思ったんですけど、よくよく思い出したらねスペースシャワーティービーっていう音楽系のケーブルテレビの番組、
放送局、あのさっきのスイートラブシャワーはスペースシャワーティービー、スペシャルの主催フェスなんですけど、その中でね第3会議室っていうミニコーナーみたいなのにやってたんですよ。
あのこれねあのライムスターの宇多丸さんとKWさんがホワイトボードに気になる時事ネタをめっちゃいっぱいメモってて、それについて喋っていくっていう感じなんですけど、結構ねなんかKWさん普通の面白おじさんっていう感じで、最初それがKWさんって知らずに見たんですよ、その音声しか知らなくて、なんか宇多丸さんと知らない人が、ライムスターは好きなんで、あの宇多丸さんと知らないラッパーの人かな?が喋ってると思って、
でなんか見てたら、あっこれがKWさんか!みたいな感じになったんですけど、なんかねあのブラックファイルっていうテレビ番組の中に第3会議室っていうコーナーとしてやってたやつで、ブラックファイル自体はねあんまりちゃんと見てなくて、正直第3会議室だけすごい面白かったから、第3会議室のある時間だけ私見てたんですよ結構。
30:20
で、今調べたらブラックファイルはスペシャルTVで放送されているブラックミュージック専門の音楽番組であるってことで、これ全く私印象になかったんで、本当に第3会議室しか見てなかったんだと思うんですけど、なんかちょうどね生活リズム的に見やすい時間に、なんか夜10時とかかなにやってて見やすかったり、あと再放送も結構ねスペシャはないでやってたんで、結構頻繁に見てたんですよ。
だからそれで、KWさんめっちゃ面白いおじさんじゃんみたいな感じで思ってたんですけど、さっきねちょっとあのどんな感じだったかなみたいな感じで、あのwikipediaでね第3会議室調べたら、その中の誰か有志の人が書いたコメントに、
基本的にKWがボケまくり、歌丸が冷めたツッコミをする。そのためか、この番組を見て、毎回社会的なことなどをリリックにして叩き出している。KW社員のイメージが変わってしまっている人もいるらしいって書いてあって、あ、私これだなっていうのを思い出しましたね。
いやほんとめっちゃ面白くて、今スペシャはTVあの今の家で契約したいって見れないんですけど、ほんと面白かったまた見たいな、第3会議室だけじゃないんですけど、スペシャはTV好きだから見たいなと思ったりしました。
あとまあ同じくスペシャはTVですごい急に思い出したんですけど、クレバの国民的行事っていうアイネクライネのハトムジークをサンプリングした曲があるんですけど、それにね小林健太郎さんMVで出てて、MVで急に流れてびっくりしたなーっていうことも思い出すなどしましたね。
結構私はスペシャはTVとかあのM音っていう他の音楽系の放送曲、昔はMusicって名前だったと思うんですけど、そのね影響で結構好きになった音楽とかいっぱいあったりしますね。
はいということでもう満足したんでこの辺にしたいと思います。もし話したい人とかいたらちょっと詳しい方話してくれると嬉しいです。今度こそ告知に行きます。
はいそれでは明日配信予定のコラボ企画参加会、そして今月末頃に参加予定のイベントの告知を行っていきたいと思います。
明日6月7日ですね、ロッコツパキオのパキラ寺のロッコツパキオさん、そしてカウチポテトブラザーズのロイさん、デスケさん、あらまきあきらさんが共同で主催されているポッドキャスターのコラボ企画耳より道草。
耳より道草、サグラダファミリアと同じ発音らしいんですけど、耳より道草、通称耳道に参加させていただきます。
33:10
この企画はですね、ポッドキャスターがそれぞれおすすめの食べ物や飲み物を紹介するという企画でして、今回はですね、ホンダさん、ホンダ技研工業の今ベータ版がリリースされているアプリロードボイスポッドキャストと位置情報を紐付けられるアプリとの連動企画となっております。
こちらのロードボイスは今東京神奈川エリアでしか使うことができないベータ版ということなんですけれども、この耳道が盛り上がっていけば、より使えるエリアが増えるんじゃないかということで、
カポブラさんにも福岡出身の方がいたりとかで、私も地元が福岡なので福岡で使えてほしいなと思いつつ参加させていただきました。
あと単純に私は食べるのが好きなので、食べ物の企画ということで参加させてもらいました。
ということで明日はそのね私の食べ物おすすめ回を配信するのでぜひぜひ聞いていただけたらと思います。ただただ好きな食べ物について好きなお店のこれが好きっていうのとなぜ好きかみたいな話をする回になると思います。
そしてですねこの耳道の目的、パキオさんとカポブラの皆さんが3つおっしゃっていまして、1個目はもともと聞いていたポッドキャスト番組の場合、その番組をリスナーさんにより深く知ってもらうこと。
そして2つ目はこの企画はコラボ企画でカレンダーにこの日は誰が配信するというのが公開されていますので、今聞いている番組さんだけじゃなくて参加している他の番組にも耳を伸ばすこと。
これはね私はの前回参加したパキオさんの企画なれ染めネイロの時にすごくいいなぁと感じた点でここにも共感して参加しました。で3個目は番組同士のつながりを増やすこと。これもねなれ染めの時にすごいできたので今回も楽しみにしています。またご一緒できる番組さんもいたりとかで嬉しいです。
早速ねもう6月2日から配信されていて今日までで5エピソード出ているのでぜひハッシュタグひらがなで耳道でいろんなエピソードを聞いていただけたらなと思います。ということで耳道の企画会明日配信となります。
はいそして最後に6月29日に参加するイベントポッドキャストオアシスについてえっと告知させていただきたいと思います。
ポッドキャストアーシスまでまだ時間あるんですけど再三再始告知していきたいと思いますのでぜひぜひよろしくお願いします。
36:03
こちらのポッドキャストアーシスについても今一度概要を説明していきます。
ポッドキャストアーシスは2023年初夏に1回目が開催されて今回が2回目の開催となるイベントです。
ポッドキャスターとリスナーの集いポッドキャストアーシスということでポッドキャスターやリスナーとの気軽な交流を楽しみたい方、交流が苦手でも創作のヒントを探している方、新しい番組との出会いを求めている方、
天候の心配をせずに参加したい方、これね今年は屋内なので天候の心配いらないということです。
そして清潔で快適な空間で過ごしたい方などなど6月29日全てのポッドキャストファンをアザブジューマンでお待ちしております。
新しい形のポッドキャストアーシスを一緒に作りましょうということでこういったイベント概要となっております。
マイコーはこのイベント自体は13時半から17時半開催なんですけれどもで会費は無料入隊所自由でマイコーがちょっと出演させていただくコーナーがありましてそちらが16時から16時20分までタイトルは概念博多おじさんを知ろうということになっています。
こちらもね私はのイベント概要を書いているのでちょっとそれを読んでいきます。
最近ネット社会で叩かれがちな九州の男尊女卑地元民から見たニュアンスはどうなのか地面では差別的にも見える言動その文脈と真意とはぜひXではわからない実態も知っていただきたいですということで博多の人の生態を知ろうというコーナーになってます。
何をするか今考え中なのですがぜひぜひよろしくお願いします。
はいそしてしゃべり足りない部は7月5日で2周年ということで現在2周年企画のお便りを受け付けております。
概要欄またはXなどからちょっと案内がありますのでよかったらそちらから気軽に送っていただけると嬉しいです。
そしてしゃべり足りない部はデイリー中の雑談部屋ですので気が向いた時にフラッと立ち寄って何でもない雑談を聞いていってください。
リスナーの皆さんからのお便りもいつでも受け付け中です。
またフラッと聞いてみたいと思っていただけたらぜひフォローや星での評価もよろしくお願いします励みになります。
そしてさっき気づいたんですけど私あの前回のシーズン2エピソード49の最後の方でゲーミングヘッドセット最高みたいなこと言ってたんですけどよくよく見たらマックブックプロのマイクで撮ってましたということでマックブックプロのマイク最高ということで全然もう機材のことも何も買ってないのですが
2周年に向けて頑張ってロックオン環境を向上させていこうと思いますということで本日のしゃべり足りない部以上ですありがとうございました
38:43

コメント

スクロール