2024-01-10 51:05

S2E19 オカちゃんと思い出話回!併合されし大学「芸工」で出会った我々

E18に引き続きオカちゃんとの雑談回です!これまで大学の話に具体的に触れたことはなかったのですが、前回うっすらと大学トークが挟まったことを受け、今回は2人が出会った芸工(旧:九州芸術工科大学、我々の入学5年前に「芸術工学部」として九州大学に吸収合併済み)での思い出をしゃべってみました。
併合された側の組織所属ならでは?の「芸工生」という微妙な帰属意識、旧AO入試(実技・面接中心の推薦入試で、難しい計算の発生する理系の二次試験が不要だったもの)で入ったがために理系の授業についていけなくなりがちな話、我々が出会った学祭サークルという独自色の強い集まりについて…などといった内容です。

概要欄末尾なので真面目な話をすると、私は私大(専攻問わず)や遠方での一人暮らし(国公立大に進学できた場合でも)は最初から家の経済状況的に絶対なしだったので、国公立大学でデザイン科的な専攻があってとりあえずチャレンジできるのはとてもとてもありがたかったですし、趣味や価値観が似通った人たちの集まりで居心地がよかったし、オカちゃんにも出会えたしとすごく楽しい大学生活でした。あと当時AO入試というシステムがあって本当によかったな…と改めて思いました…

出演:まいこう、オカ
00:04
皆さん、こんにちは。しゃべり足りない部です。しゃべり足りない部は、30代会社員の卑屈なのに人が大好きな私、まいこうが時々ゲストを交えつつ、自由に雑談するゆる雑談ポッドキャストです。
だいたい毎週木曜の18時頃に更新したりしなかったりしております。よろしくお願いします。私が卑屈なのに人が大好きなまいこうです。
そして前回に引き続き、オカちゃんに今回もゲストに来ていただいております。
はい。卑屈なのにおしゃべりなオカです。よろしくお願いします。
はい。よろしくお願いします。ということで、シーズン1の時にレギュラーで出演していたオカちゃんに今回も来てもらっております。
わー。
わー。いえいえ。
なんか卑屈なのにやってるんですけど、正月休みで実家帰ったらもう、たまたま姉もいて正月で帰ってたから、姉と母がねおしゃべりすぎてなんかもう、あーって思いました。
おしゃべりではないと思ってしまった。
だからやっぱおしゃべり、客観的に自分のおしゃべり度ってわかんないけど、もう車で駅に迎えに来てもらって、新幹線でね。
で、それで車に乗り込んだ瞬間、もう姉と母がめっちゃしゃべってて、あ、これおしゃべりだわーって、あー、この家はおしゃべりだわーって思ったっていう。
なんか結婚式でしかお会いしたことないけどさ、結婚式で友達の親御さんとかご家族に挨拶するときって、家によってめっちゃさ、個性出てて面白いけど、オカちゃんのお姉さんとか親御さんはめっちゃしゃべってくれた。
姉がね、姉が人見知らないおしゃべりなのよ。
うんうんうん、確かにそう。
小魅力モンスターの姉と人見知りのおしゃべりの妹だから、これが、人見知らない方はもう厄介だよね。
小魅力モンスター。
だから、今その子供が生まれて半年、0歳6ヶ月で、まだあーうーとかほげーとかふぎーとかそんな感じだけど、なんかおしゃべり感あるね、うちの息子はね、今。
あー、確かにしゃべってるところがもうすでに影響を受けて。
わかんないけど、まだ。
えー、ちょっと楽しみだな、今後のおしゃべり堂がどうなっていくか。
おしゃべり堂が、そう。
おしゃべり家庭に生まれて。
そう、どうなるか。
楽しみです。またそれも聞きたいなと思います。
はい、そして今回はね、前回オカちゃんと私の近況話というかワンピース話というかをやっていったんですけど、その中で大学の話をちらっとしたんですけど、
オカちゃんと私は大学の時の友達なんで、その思い出だったり、なんか今思うと活かされてるところとかをちょっと喋っていこうかなというふうに思っております。
03:07
そう、ちょっと我ら大学の同じ学部の学科は、クラスは違うんだけど、学部がちょっと特殊っていうか、1学部1キャンパスだったか、なんて言うんだろうな。
この学部だけのキャンパスにいたから、結構仲良しっていうかね、なんか。
そう、1学年が、学部の1学年が200人ぐらいしかいない。
そうだね。
だからみんな顔見知りというか、みたいな感じだし、
ちょっと特殊な。
そう、特殊な。1個のキャンパスにね、密集していたというか、もともと別の大学で併合されてる。
そう、だから、うちらは芸工っていう芸術工学部っていう学部なんだけど、もともとは芸工大っていう単発の大学だったのが、単科の大学、なんて言うんだろう。
芸工大学だったのが、九州大学と合併して、九大って言ったら工学部とか農学部とか文学部とかいっぱいある中の1個の芸術工学部っていう部に変わったっていう感じだよね。
だからもともとの名残でキャンパスは芸工だけのキャンパスがあって、九大の授業行くときは九大のキャンパス行くみたいなね。
そうだね。もともとは九州芸術工科大学っていう大学のキャンパスがそのまま学部のキャンパスになる。
そこでこじんまりとというか、我々は生活しているというか。
1、2年生のときは一般教養で九大の他の学部の人と一緒のキャンパスに行くんだけど、3、4年生になってくるともうあんまり九大のキャンパスには用事がなくなるし、
あとは、うちらはもう大学が併合されて数年経ってたのかな。どれくらいだろう。
5期って書いてあった授業中に配られるプリントとかに、5期41期って書いてあったの。
そうなんだ。5期そんなに?そんなすぐだったっけ。
九州大学になってから5年目だったらしい。それで、九州芸術工科大学で換算すると41期ですよっていうのが書いてあったプリントに。
だから、入学はその九大に入学してるんだけど、感覚としては我ら芸工生っていう感覚が強いっていう。
KOとSFCみたいな、我らSFCみたいな、なんであえて芸工っていうのみたいなちょっと異質感はあったよね。
そうそう芸工生ですよね。
だから九大生と芸工生ってお互い言っててちょっと疎外感あったよね。
そうそうそう、そうなんだよね。なんか複雑な感情なんだよね。
地元でさ、やっぱりさ、九大って言うとさ、わー九大一等とね、すごかねーみたいになるんだけど。
そうか、私は九州の人じゃないから、あんまり九大王国を知らないから。
06:00
九州の人はそうなりがちなんだけど、なんかこっちからすると、いやいやいや、あのいや、あのいやってなるっていう。
別にすごかねーみたいなのになるのも嫌だし。
しかもね、こっちとしてはピンポイントに狙い撃ちで入ってるから。
感覚的にそれはちょっとマイコーと私って若干違っていて、
マイコーは福岡の出身だから、芸工ってものを知っている状態で芸工に行こうと思って行ってて、
私は広島出身だから、あの芸工って実は知らなくって、
九大と芸工の合併したみたいな背景も実はあんまりよくわからずに行ってるっていう。
あんまり地元で九大といえばとか芸工といえばっていうのを知らずに行ってるっていう意味で、
そうそう、今そうなんだーってちょっと思った。
そうか、確かに。
なんか小さい時からそこに九州芸術工科大学ってあるよねってなんとなく知ってて、
なんかいつの間にか九州大学になったらしいみたいな感じだった。
しかも私AO入試で入ってるから、
なんかこれもあるあるなんだけど、
あのAO入試同士でさ、まあうちらって裏口入試やけんねみたいな。
AOって推薦ね、だから実技で入るってことだよね。
AO入試で入ると何が起きるかっていうと、
センター試験だけを受けて、
あと面接と実技と小論文っていうか、
短文を書くテストみたいなので入れて、
でも本当は入学したとして、もう既に九州大学に併合されてて、
で九州大学の試験って前期試験は、
確か理系学部は全員共通の数学と物理のテストを受けないといけない。
そうそう、英語もあるよね。
英語もあった。
物理か科学。
そうそう。
そうだよね、どっちか。
受けないといけなくて、
多分そっち受けてたら落ちてると思う。
だからうちらってAO入試だからみたいな、
ちょっと追い目があった時期もあった気がする。
これってだから学校の中で何が起きるかっていうと、
AOで入る人、だから実技、大学、
芸工側の思惑と給代側の思惑があって、
芸工側はやっぱりちゃんとデッサンとか、
デザインの大学、芸術工学部ってデザイン系だから大きく、
デザイン系のちゃんと絵が描けるとか、
ちゃんとデザインの素養がある人たちに入学してほしいから、
AOの枠を増やしたい、デッサンをさせたい。
だけど給代側は偏差値が下がってはいけないから、
ちゃんと物理科学を受けさせたいっていうので、
もともと物理科学とかって、
最初なかった時期もあるって聞いたことあるんだけど、
多分英語と数学だけだったのかな、昔は。
わかんないけど、それをちゃんとやりなさいって入って、
09:00
結構そこでどっち派かって、
ちょっとクラスの関東部はだいぶ違うよね。
どっちから来たかで、
数学とかが得意だったから来た人もいれば、
デッサンとかが得意だったから来た人もいるっていうのが混在した。
デッサンの授業の時にすごい楽しそうな人と、
もうデッサンは本当にできないからもう嫌だって泣いて、
泣きながらデッサンの授業受ける子もいるし。
なんでこんなことをやらない関東っていう人もいたから。
一方で、私は映像系だったから画像工学の授業があって、
そこで行列とか風呂へ変換とかやらなきゃいけないときに、
できませんって言ってタイン落とす人と、
デッサンができませんって言う人と風呂へ変換できませんって言って泣く人と、
どっちもどうせ授業でやらなきゃいけないから別にええよだから、
やらなくていいとかないけどってなりがちって、
すごい偏りがち、特技偏りがちっていう。
私は本当に1年目の時の数学の授業めっちゃわからんってなって、
2年生の前期までって全員九州大学の授業を受けないといけない。
教養科目でさ。
九州大学の数学科、理学部数学科の先生がめっちゃ教えてくれるんだけど、
ちんぷんかんぷんすぎて、
たぶんうちらの顔が相当ちんぷんかんぷんだったんだろうけど、
先生がめっちゃ優しくわかるからめっちゃ説明してくれて、
みんなハニアみたいな感じになって、
先生がたぶんこれはダメだってなって、
本当にめっちゃ頭いい人もクラスの中にいっぱいいるんだけど、
クラスのばらつきが出がちなの。
我々はクラスのばらつきが出がちな。
それこそ数学科の人たちはばらつき出ないじゃん。
みんな数学の試験で入ってきてる数学科とか、
物理科科学科とかだとわかりやすくばらつき出ないんだけど、
我々なんかばらつきが出るっていうクラス。
なんでなんでってなって。
私の場合はまだ物理はまだ良かったんだけど、
本当に理不尽だなって思ったのが、
9大のカリキュラムか現行のカリキュラムか知らんけど、
入学したら生物の授業を受けないといけなかったのを覚えてる。
細胞生物学みたいな。
それ教養?
教養かな。
一般教養?
あったかも。
生物の授業を受けさせられてさ、
それ再輪になって、単位を落として再輪になったんやけど、
芸術工学部に入るには、
生物を選択したら入れないんだって。
物理と科学を選択しないと入れなかったの。
そうかも。
私の学科は工業製品の学科だったから、
物理と科学を絶対に選択しないといけなくて、
生物を選択してなかったの、高校生の時。
12:01
なのに生物の大学の授業に放り込まれて、
単位を落としましたとか言って。
落としたのは一応独立してるわけじゃんか。
それは高校の時やってなかったからと言って、
そこでスタートを切れるはずだからさ。
それは言い訳だよね。
私がついていけなかった。
でもあったかな、もう記憶すらないわ。
うちのクラス生物の人いたのかな?
ちょっとわかんねえや。
私が単位ついていけなかったんだけど、
それはなんでだよってめっちゃなったの。
本当に。
じゃあさ、この話の流れからさ、
大学でまず確認で、
舞妓は工業製品、工業デザインとか、
例えば車のデザインとかで一番わかりやすい例でいくと。
そういう家具、家電、車みたいな人が多い。
私は映像、画像系で、
例えばグラフィックデザイン、ポスターとか、
あと映像を撮ったりとか、
目に見えるデザインをするっていう、
CGとかの人もいるけどっていう、
それがまず学科の違いとして、
我らはまず違うと。
じゃあ何が大学で、何の話からするかね。
何が楽しかったか。
何が楽しかったか。
単純にいろいろと、
私の場合は結構、
図面とか、
部屋のパース図とか描いたりとか、
そういう技法を習ったりとか、
あと工業製品のスケッチのやり方を教えてくれる。
私正直受験する前って、
岡ちゃんがいたグラフィック系のイラストが好きだったから、
グラフィック系の学科を選ぶか、
それかもう一個、
マルチメディア系って言ったらあれだけど、
もっとファイン系もありつつの、
作品制作に特化したような学科が、
その時あったような気がするんだけど、
そこと、今結局行った工業製品で迷ってて、
でも、OBの人に高校生の時に話を聞いたら、
結局は工業デザインの学科が一番絵を教えてくれる。
そうなんだ。その情報を知りたかった。
だから、何?ってなって急に方針転換して、
で、結局教えてくれた。
絵って言っても、デッサン的な絵というよりは、
スケッチ、ドローイング的なことだけど、
バーって早く描くとか教えてもらったり、
とにかく声援を描く練習をさせられたりとか、
そういうのが単純に面白かったし、
あと、好きな人が集まっているから、
グループワークがめっちゃ楽しかったなと思ってた。
だから、私たちのいる学部は、
何のデザインをするかで結構カラーが違って、
15:00
あと他にも音響系、音とか、
建築に近いようなところとかいろいろあるんだけど、
私は結果的にそっちのマイコンの方が、
そこにいたところが自分の感覚に近かったから、
入った後に思って、
というのも、例えば課題とかやってると、
学部はみんな仲いいから、
違う学科の人と一緒に過ごすこともあるから、
それが、うちのグラフィック系の課題をやってると、
グラフィック系の人ってそれこそ絵が好きでとか、
アニメとかも扱うから、
そういうアニメーターになりたい人とかもいたりもするし、
なんか課題をやるときにみんなね、
感性でやるの。
だから、アイディア降りてこいみたいな感じで、
で、筆がパッと走るみたいなのを、
タイプが多そうな感じがして、
で、私はもう全然そういうのなかったから、
それよりも、ちゃんとロジックを組み上げて作りたかったの、デザインを。
だけど、あんまりそういうのも、
インに入ったときにはちょっとあったと思うけど、
あんまり周りもそういうやり方じゃなかったから、
みんな各々の才能で作品作ってる感じが、
それがついていかなくて、
だけど、マイコーのクラスのみんなを見ると、
ちゃんとコンセプトを考えてとか、
そういう、積み上げてデザインしていくから、
なんかそっちの方が合ってたなとか思って、
でも、逆にマイコーのクラスの子で、
アート的な感じで、パッションとかで表現して、
それ君のはデザインじゃなくて、アートだよって注意されて、
しょげてる人とかも見ると、
あ、君はそっちじゃなかったかもね、とか。
そうそう。
カラーがさ、結構、
なんか普通に喋ってたりして、
何学科かもし知らなかったとしても、
何学科っぽいとかで大体当たるんだよね。
なんかね。
あーそうそう。
なんか音響っぽいねーとか、
建築系の環境っぽいねーとか。
確かにそうかも。
確かに確かに。
コンセプト教育めっちゃされてた、その時。
でもその一方で、
なんかこっちのうちの、私がその画像の授業で面白かったのが、
さっきの生物の話とかもそうなんだけど、
高校までって、私の生物取ってなくて物理科学だったんだけど、
高校までの勉強って何が役に立つかわかんないじゃん。
数学とか微分積分とかもそうだし、それこそ行列とかもそうだし。
なんかそういう、これって何あるのっていうのがわからずに、
受験のために勉強させられてきてたのが、
なんか大学に入って、結構その伏線回収された感覚があって、
例えば生物も取ってなかったんだけど、
専門の授業で生物がうちは、
視覚学っていうその視覚、目で見るのがあったり。
目の。
そうそう。
だからそれこそその目に見えるデザインをするから、
例えば色毛の人たちが見える色使いはどんなものかっていうのを、
自分たちでデザインするために、
じゃあどう見えるのかっていうのを生物学的に教えてくれたりとか、
だからそこで生物どうせやらなきゃいけないんだよね。
18:02
だし、あとはその画像工学って言って、
画像を変換する、わかりやすくスマホとかのフィルターかけて、
ちょっと写真をイラストっぽくするとか、
そんなの全部裏には数学が必要だったり変換が必要だから、
それをどういう変換がされてるかっていうのを、
自分でちゃんと仕組みを勉強しなきゃいけなかったりとか、
それで初めて、行列って数3Cの数Cにあった、
行列ってあれマジで何してるか意味わかんなかったけど、
変換に使う裏に行列あるんだねとか、
そういう、だからデザインの裏に数学とか生物とか、
そういうのが紐づいてくるんだなっていうのが初めて、
それがだから、世に出る形の画像にフィルターをかけるみたいな、
わかりやすくこういう製品になります。
その裏にこういう数学が働いてますってなって、
それが高校数学でやってたやつがこの先に繋がるんだなっていうのが、
勉強と社会を繋いでくれたっていうか、
大学の時にそれが繋げていけたっていうので、
それは大学に行ってよかったなっていうか、
そこって無駄な勉強だったなぐらいの感覚になりそうなところを、
なんかちょっとそういう、その専門家にならないにせよ、
知っておくみたいなのはすごいデザインっていうのはそれが、
社会そんな専門って感じじゃないじゃん。
工学部とかってほど専門じゃないから、
デザインって目に見える形にアウトプットされていくのはすごい楽しかったかな。
確かになんか結構、今の話聞いて私もそんなことあったなって思い出しながら、
私は結構さ、数学ってさ、高3の終盤ぐらいの、
それこそ数3Cとかになってくるとさ、
もう抽象的すぎてわかんない。
なんかその、私の頭の中でさ、
簡単に理解できる、じゃあリンゴが4個のセットがあって、
3人に配るにはいくつ必要でしょう。
4個かける3、12みたいな、
具体例に落とし込まないと私わかんない方だから、
その高校数学とかほんと普通で、
今何やってんの一体みたいな、
何のグラフこれみたいな、うわーって思ってたんだけど、
でも確かに大学入ってから、
あ、これってこういう設計には使えることだったみたいな。
それこそ、じゃあ自転車を3Dモデルで作ってみましょうみたいな授業があって、
その時になんか演算もやろうみたいな、
かっこいい自転車作るのはいいけど、
その自転車には人が乗って大丈夫かいみたいな。
人が乗って大丈夫な形状になってるのかを確認するために、
ここにその荷重をかけて重さを乗せたら、
大丈夫かとかを演算してみましょうみたいな言ってて、
その時に初めて、うわー意味あった。
なんか結構その、何に使うのこれって思いながらずっと勉強してたことは確かに、
なんか大学で初めてこう使えたし、
っていうような感じはあったし、
21:00
あと高校の時にちんぷんかんぷんだったことが急に大学に入って理解できたりとかして、
もしかしたらそういうのって中学から高校とか小学校から中学校でもあったのかもしれないけど、
なんか全然こんな意味わかんないじゃんとか思ってたのも、
なんかこれに使うんだよみたいなの言われたら、
急にすんなり覚えれたりとかして、
確かにそういう事件勉強のために仕方なくみたいなこと以外で初めて、
もう何も覚えてないけど、
初めてちゃんと使えた感はあったような気がした。
そうそう、それってなんかね、
高等数学とかまではやんないんだけど、
なんかあった時には抵抗なくまた筆を取ることができそうですみたいな、
今ちょっとそう言うよね。
だから我々はちょっとその、
勉強に対する、それこそさっきのまいこの、
自分は裏口なんだよみたいな、裏口じゃないけどね、
集中線だけどみたいな感覚がある、
勉強苦手感がある人も多いけど、
でもそれって、
自分がその演算とかをゴリゴリやるのはできないかもしれないけど、
何やってるかわかるから理解はできるよぐらいまでは何とかっていうね、
そういうことを目指した学部だしね、そもそもね。
あ、そうだね、確かにね、それを目指していたのか、確かにそうだな。
あとはさ、勉強の話とか学部の話もそうだけど、
結構その学生生活もちょっとなんか特徴的だったりするって言われるよね、よくね。
うん、って言われることが多い気がする。
なんかそれこそ兄弟とかにも、
なんか全然僕の学生生活と違うんだけどみたいな感じで言われたりとかすることがあった。
そのとき弟二人いたんだけど、
まいこがその芸巧ですごい楽しい思いを持ってそうだから、
そういう学生生活になるかと思いきや別に普通だったみたいなふうに、
二人ともなんか俺らは普通だったぜみたいなことを言ってたから、
なんか結構小人数で、
あと大学には多分珍しくずっと同じクラスで授業を受けるよね、4年生まで。
珍しいのかなそれって。
どうなんやろう。
分からん。
珍しくもないか。
どうなんだ、ある?
単純に多分先輩後輩もそうだし、
横の40人×5学科×4学年と因果とかドクターの人もいるよっていう、
上下と左右の関係性が良好だよね。
だからみんな結構仲いいから、
キャンパスとか歩いてれば知ってる人とかがいっぱいいて、
そういう仲の良さみたいなのは多分すごい強いのかな。
小人数だからそうだな。
あとは一緒に活動する文化祭みたいなのも、
24:00
旧大の文化祭とは別に、
芸工の学祭っていうのを、
芸工祭っていうのを同じ日程で違うキャンパスで独自、独自じゃないね。
ちゃんとオフィシャルにやってる。
オフィシャルに勝手にやってるわけじゃない。
やってるから、それのお祭りに、
学部学科を超えて学年を超えてみんなで準備するし、
1年くらいかけてやるから、
壮大なプロジェクトをやるっていうのでの仲の良さみたいな。
あとは芸工だけのサークルもあるしね。
普通に。
そうだね。
そういう感じかな。
確かに。
サークル活動がめっちゃ充実してて楽しかったな。
オカちゃんと出会ったサークルは、
学祭のサークルで。
学祭のサークルっていう概念がまず、
絵っていう感じだよね。
だから、文化祭をすることだけを目的としたサークルがめっちゃたくさんあるんだよね。
しかも、あれだよね。
部屋の番号順にサークル名ついてるみたいな。
部室というか、活動する部屋の。
研究室、第一研究室みたいな。
それをとって、1研、2研、3研、4研、5研みたいになってて、
我々は2研っていうサークルで出会って、
それは企画展示をするサークル。
何々点みたいなのを、
映像も美術も音も照明も、
全部自分たちで考えたものをその場で作ってやるっていうサークル。
大きいホールみたいなところの中にお客さんが入りながら、
よく言うとチームラボ的な雰囲気の、
ジャンルで言うとね。
クオリティと言うと、
チームラボ的な空間を作り上げて、
お客さんに体験してもらうっていうのを毎年違うテーマでやっていくから、
照明が得意な人、音響が得意な人、
何か物を作るのが得意な人、映像を作るのが得意というか、
そのチームに分かれて、
ほんとチームラボぐらいの感覚だよね。
そのぐらいの感じの。
でも確かにジャンルとしてはそれぐらいかも。
美術館とかでやってる、
子どもを見れるような展示にちょっとインタラクティブ性があるみたいな。
そうそう、なんか触ったら光るとか、
人が通ったら音が鳴るとかね、
そういうのをコンセプトを決めて、
毎年っていうのが、
かなり工事現場の足組みみたいなのを組んで、
みんなでそれを高いとこまで積み上げたりとか、
搬入とかも一晩徹夜してみんなで作ったりとか。
危ないよ。
だから規模で言うと何人ぐらいでやってる?
200人ぐらい。
そんなに。
うちのサークルは当時めっちゃマンモスサークルで、200人ぐらい。
だから200人で一晩かけて設営をして、
1日その学祭の時に回して、
夜中の間にバーッと解体して、
200人を指揮を取らなきゃいけないから、
その組織も結構がっちりしてるし、
予算組とか、
27:00
美術監督みたいな人もいたりとか、
みたいな感じで結構大きい規模でやるから、
そういうのが充実して、
みんなが仲もいいし、
プロフェッショナルなことをやってる人たちも多いって感じかな。
他のサークルも結構特色があって、
前夜祭、ライブというかフェスみたいなことをする。
それは軽音とかと掛け持ちしてる人もいるけど、
演奏ももちろん自分たちだし、
バンドで何組も出て、
衣装も作って、
照明も自分たちでやってとか、
あと演劇のサークルもあったし、
あとクラブイベントみたいな、
DJとかするサークルとかもあったり、
あとファッションショーをするサークルもあって、
それももちろんいろんなことがあって、
あとファッションショーをするサークルもあって、
それももちろん衣装とかも自分で作ってみたいな感じで、
あとは普通に学内のイベントで、
文化祭以外でもライブとかやったり、
演劇とかやったりっていうのは、
各サークルがやってる時があったから、
その時にあれだよね、
録音録画だけをするサークルとか。
そうそう、だから音響周りのサークルとか、
あとそれこそキャンパスの中に、
体育館みたいなやつのもうちょっとステージっぽいやつに近いのがあったから、
そこでその照明だけを、照明設営をやる。
だから発注するんだよね。
今度ライブやるんで、
照明のサークルも皆さんお願いしますって言って、
設計、どういう演出でどう出すか、
で、その照明も天井みたいなところに上がって調整して、
一晩かけて設営するから、
そういうのに特化したアニメーション作るサークルとかもあるけど、
そういう舞台サークルが多かったかもね。
舞台サークル多かったね。
確かに。
なんかすごい懐かしいけど、
今思うと珍しいだろうなっていう。
そうかもね。
なんかアニメーション作るとか、
イラスト描くとかは確かに、
想像できそうな感じだけど、
入学して友達に、
それこそ二賢という学際サークルで知り合った友達に、
他何のサークル入ってんのって言ったときに、
なんかその録音するサークルって言われたら、
何それみたいな。
私からしたら全く線香も違うし、
存在もちょっとちゃんとよく分かってなかったから、
入学したばっかりで、
そんなこともやってるんだみたいな。
本当ね。
だからアーティストとかのライブとかのスタッフの録音税、
撮影するカメラを抱えて撮影するサークルもあるもんね。
あったあったあった。
だから本当にアーティストのライブ張りに、
カメラマンとカメラマンチーム、
音響系のチーム、録音するチーム、照明チーム、
みたいな感じでサークルが分かれて、
30:00
それぞれに発注して。
そうだよね。
だから私も照明はちょっと入ってて、
あんまずっとやってないんだけど、
照明は何回かやってたのと、
あとは舞台系じゃないけど、
フリーペーパーを作るサークルも入ってた。
やってたね。
それちょっといいなと思ってたけど、
入りはしなかった。
駆け持ちしてる人多いよね、サークル。
だからそういう意味ではあんまり、
舞妓は茶道部だけど、
茶道部とかテニス部とかってあんまり目立たないっていうか、
普通のサークルってほぼあるんだぐらいな感じだよね。
マイナーな集まりみたいな。
そうそう、マイナーだよね。
茶道はテニス、バレー、卓球はマイナーだよね。
あるんだね。
そうだよね。
圧倒的マジョリティがその学祭サークルで、
9割以上の人が入ってるみたいな感じだったもんね。
で、みんな夏ぐらいからは、
秋に11月とかに学祭があったから、
それに向けて毎日授業ない時間とか、
放課後とかに木切ったり紙切ったり、
曲作ったりとか絵描いたりとかして。
そうだよね。
だから200人が本当に1年ぐらいかけて、
せっせといろんなものを作って、
作り上げるぐらいって相当な規模だよね。
だからあんだけのことできるんだろうね。
小物とかもすごい段ボールをちぎって、
ふかふかにするみたいな。
段ボールをちぎるっていうのを授業の合間にやってたもんね。
確かに段ボールをちぎりまくるっていう謎も。
人海戦術もやってたよ。
確かに人の多さを活かして、
大量に紙を切るとかもやってた。
そうだよね。
私、次の時間休みなんでやっときますとか言って、
めっちゃ作業したり。
ね、そうそうそう。
確かに懐かしい。
いや、やってた。
段ボールをちぎってふかふかにするのあった。
そう。
あとはさ、
名前忘れちゃった。
有名なクリエイターの人のオマージュみたいな。
そうそうそう。
作品を見るみたいな。
だからそういう何かしら常に誰かがキャンパス内で、
授業以外に何かを作ってるような楽部だから、
だいたいつなぎ着て歩いたりするもんね、キャンパスの中もね。
そうだよね。
つなぎで。
別に恥ずかしくもないというか。
だから一人一枚つなぎは絶対持ってるから、
制服みたいな体操服みたいな感じでつなぎ着て。
確かに。
つなぎも着て。
工房もあったからね、工房で切り切ったりとかもできるし。
普通にね、うちの楽部では暗室とかもあったりもするから。
カメラの現像とかそうそう。
3Dプリンターとかもあるし、3Dスキャナーとかも、
施設としては持ってたりするから、そういうので。
何かしら誰かが常に物を作っているっていう感じだよね。
今思ったら当時から別に、
潤沢にすごいたくさんあるっていうわけではなかったとはいえ、
33:02
今思えばもっと活用しとけばよかったっていう、めっちゃいっぱいある。
今は工房がないっていう、今の生活に。
そうそう。
外部の工房とかに行こうとすると、何千円かけて講習受けて、
それが学校で受ければ、ただで受けれるからなみたいな。
機材とかもあるし。
大学の時は原付に乗ってて、原付を色を塗りたかったのよ、
自分の原付に。
それも普通に賃貸の家の前とかじゃできない道路だし、庭とかないじゃん。
大学の中とかで塗ったりしてたんだよね。
それも別に、工房にも行かずその辺のキャンパスの中で塗ったりしてたけど。
確かに。
そういうのも、それは別に他の大学でもできるかもしれないけど、
そういう感覚、いいよね。
ちょっと出ちゃおうみたいな。
確かにさ、自分が何か作りたいからっていって、大量に材料を買って置いておくとかもできる場所があったし。
そうだよね。
だから、研究室も、色んな研究室があるから、
ものづくり系だけじゃない研究室ももちろんあるんだけど、
私のとこは映像系の研究室だったからさ、テレビとかもさ、
研究室の中にテレビがあるのもさ、もしかして恵まれていたのかもしれない。
ない研究室もあったからさ、テレビが。
うちの研究室はテレビはなかった。
そうなんだっけ、そっかそっか。
うちは一応映像系だからテレビがあって、
それで夜中に、
それでみんなでテレビ見てた。
テレビ見たり。
レコーダーもあったね、そういえばね。
映像系の研究室だから、
備品として録音、録画してよかったね。
だからさ、大きいモニターもたくさんあってさ、
それも動かせる稼働式のモニターあってさ、
その夜中にさ、一本グランプリとか流してさ、
自分のデスクの近いとこ持ってきてさ、
普通にパソコンで見ろよって感じかもしんないけど、
パソコンの中に結構デュアルディスプレイとかトリプルディスプレイみたいな感じで、
パソコンの研究室はめっちゃ配給されてた。
確かにそうかも。
で、なんかみんなでたこ焼き焼いて、
ゲームしてみたいな。
ゲームはね、先輩が多分持ってきたんだけど、
誰か置いてったゲーム。
他のゲーム系の研究室もあるから、
そこはPS4かな、当時3かな、分かんないけど。
あったあった。
そういうゲームがしっかりある研究室もあるんだよ。
確かにボードゲームもあったりとかして。
ボードゲームはでもあれじゃない?
ボードゲームは備品じゃない?誰かが買った。
ボードゲームは誰かが好きで置いてた。
さすがにボードゲームはね、
デジタルゲームは研究室で買ってる可能性あるけど、
ボードゲームはどうかな。
確かにボードゲームはさすがに買ってない。
うん、気はするけど、
まあその辺とかもそういうのも。
だから感度が高いと言ったら感度が高いけど、
まあそういう感じだしね。
36:01
そうだよね。
いや、なんか今思ったらすぐに使える備品とか、
共有のお持ち物みたいなのがいっぱいあるって、
なんかいいことだったなって思う。
だからさ、芸大とか美大とかって他のところもそうなのかもしれないけど、
なんかあったらすぐさ、展示会とか作品作ろうって気になるよね。
なんかね。
あ、そうだね。
だからうちらも大学生の時になんかね、
自主的なやつやったもんね。
有志が集まって展示会やろうみたいな。
やったやった。
そう、なんか展示会をやりたいからって言って、
なんか本当に授業とかでもなんでもなく、
そうそう、やろうって。
展示会やったりとかして。
院になるとその学祭を引退しなきゃいけないから、
ものづくりをする機会が減っちゃって。
で、なんかやろうみたいな感じで。
あと逆にうちの学科結構なんか授業が詰め詰めだったから、
ああ、そうなんだ。
学部の時あんま製作ができなかったなって思って、
いやまあそんな別に時間粘出してやってる人もいるんだけど、
けど、まあそれでちょっともうちょっと製作したいなって思って院に行って、
で、まあそれもあってというか、
結構院の時は好き勝手いろいろ作ったりなんだり、
みたいなやってたような記憶があるな。
あとさ、やっぱさ、その展示会の時もそうだけど、
声をかけたら、なんかやろうと思うんだけどって
声をかけた時に、やっぱそれぞれの特徴がある人たちがちゃんと集まって、
例えば映画を撮りたいって人もいっぱいいて、
映画を撮りたい人が監督だとして、
その監督がちょっとこうカメラ回せる人と音作れる人と、
あとは絵コンテが描ける人とか、あと照明をできる人とか、
なんかそういうこういうメンバーを探してるんだよねとか、
ゲーム作ろうと思うんだけどプログラミング組める人と音当てれる人と
イラスト描ける人と背景描ける人探してるんだよね、
みたいな感じで、探そうと思ったら誰かしらにちゃんと出会えるっていうか、
そういう感じはあったよね、なんかチーム組む時にね。
確かに、効果音作ってとか普通に言えるというか、
そうそう。
みたいな感じだったもんね。
そういう人となんか出会って、で、交流するっていう、
なんか友達じゃなくてもなんかしらね、
紹介紹介で出会ったりしてた人もいると思うし、
そういう意味でもなんか仲良かったっていう背景もあるかもね。
確かにあるかもしれない。
今ふと思い出したことなんだけど、
ポッドキャストウィークエンドっていうイベントに行ったんだけど、
その時にその前のイベントで知り合いになってた方と、
もう一人初対面の方がその撤収の時に近くでお話しされてて、
明らかに福岡の地名をいろいろ出してお話しされてたから、
私も福岡なんですって勝手に入ってって。
話してたら、下校生の方々。
39:02
おー、いそういそう。
そう、下校卒で。
初めて本当に下校の人に偶然というか、
偶然というかそういうイベントだからこそエンカウントしたのかもしれないけど、
制作やってるんですっておっしゃってて、
めっちゃうわーって、こんなとこで出会うとはってなって、
やっぱりこう、自分の中の同胞意識を。
楽しんでたんだなと思った、自分に対して。
大学生活。
逆に私の場合は、
9大卒業の人に会って、
ダルダリさん9大ですよね、私もなんですって、
学部どこー?みたいな感じで。
あ、下校ですって、
下校は平人多いよねって言われるっていう。
9大としてはあんまり扱われないっていうか、
下校か、別に悪い意味じゃなくて、
下校は変な人多いよねって、
だいたい言われるっていう。
なんかよく知らないみたいな感じだよね。
そうだね、キャンパスも違うしね。
うん、確かにある。
おじさんとかは、うわー、9大すごかったねってなる一方で、
9大の人自身は、
下校の人とはあんまり接点がないかな、みたいな感じのことが多い。
だから私は落語研究会に入ってたけど、
それは9大のほうのサークルに入ってたから、
下校生が今までいなかったらしくって、
言って併合して数年だからかな。
だから初めての下校生で、
でも私の学年には3人いたんだけど、
結構いたよね、そのクラスにも。
だけど下校生には部員を勧誘しないから、
あんまり機会が、キャンパスも違うしさ、
なかなか出会わないから、
下校生は今までいなかったって言って、
我々はうちの学年の人は、
自発的に落語研究会に入りたいって言った人だけだったから、
たまたまいたけど。
そういうのもあるけどね。
確かに今思うと、
たまたま自発的に3人も急に入ったってこと?
そうそう。
えー、そうだったんだ。
いつの間に知ったんだろうと思ったけど、
自発的にそれぞれ見つけたのか。
物の見つけだから、そうそう。
えー、すごい。
茶道部も9大のサークルだったのかもしれないけど、
もはや下校生のほうが多くなりすぎて、
乗っ取られたみたいになってるのか。
あ、そうなの?
私が入ったときは、
九州大学表専系茶道部ってパンフレットとかには書いてあって、
じゃあそうなのかもね。
でもね、活動場所がキャンパスじゃなくてお寺だったから、
先生がご好意でやってくれてる寺で、
そこで下校に茶道部があるなんて知らなかったんだみたいなことを言ったら、
あれ?これって9大の茶道部じゃなかったっけ?みたいな感じで。
あれ?そうなんですか?みたいになって、
たぶん今、下校生の比率がすごい大きいから、
42:02
下校の学際に合わせて、学際時にやってるけど。
よく考えれば、例えば一般的な大学で、
A大学工業、工学部だとするじゃん。
そしたらさ、A大学工学部茶道部だったとしてもってことがないじゃん、基本的に。
工学部茶道部とか文学部茶道部ってつかないじゃん。
だからさ、A大学茶道部じゃん。
だから別に下校茶道部ってつくわけなくって、
下校が発端だとしても9大茶道部でしょ、だって。
そうだよ。
それはさ、うちらやっぱりバグってるよ、感覚が。
バグってる、確かに。
下校じゃないのかな?じゃなくって、普通は下校…
じゃないのかもしれない。
例えば、あの照明だって、照明サークルだって、あれも9大照明サークルでしょ、たぶん。
一応下校しかいないけどさ。
ほんとだ。
ってことになるよね、だから。
ほんとだよ。
そうだよ、だからそれはおかしくないよ。
9大発か下校発かはわかんなくて、どっちの可能性も。
下校発だっていうのがそもそも、やっぱ我らはちょっと感覚が。
確かに、ちょっとバグってる。
バグってる、ちょっと入りきれてない。
共同体に。
そうそう。
いやちょっと、今になってそのことを急に気づいたわ、卒業10年ぐらいに。
いやちょっと、すごい懐かしい、なんかまたすごいあれだったら、ちょっと思い出話が好きだすぎて。
でもね、なんか、我々もいまだにこうやって大学の話するし、なんかみんな好きではあるよね、たぶんね。
いやそう、好きではあると思う。
愛着がすごい湧くから。
そうそう、なんかほんとにね、行ってよかったなって。
うん、わかるわかる。
ほんとに、今まで行った学校の中で、大学、その下校はほんとに行ってよかったなっていう。
いやわかるわかる。
そうそう、人もよかったし、みんな、先生も面白かったし。
そう、だからさ、前ちょっと話したことあるけど、大学まではさ、結構居心地、大学で居心地が良い時間を過ごして、
社会に出たら、あれ?なんか感覚違うってなって、あれ?今まで私の周りにいた人たちは何だったの?
あ、なんかやっぱ居心地が良い人たちの中にいたんだなって、なんか出て気づくよね、なんかね。
いやほんとに、なんか今私限りなく、下校に雰囲気が近い会社で働いてはいるんだけど。
あーいいね、それはいいことだね。
そう、でも、でも、それでもやっぱり、社会に出て1年目の時とかってさ、その業界内交流会とかなんかいろいろあってさ、
え?なに?ここ?え?どうした?どうした?いや、これが社会か?ってなって。
なんかもう、あの、なんて居心地が良かったんだろう。
え、そうそうそう。
ほんとに。
まあちょっとね、やっぱマイナーなさ、パッションだからさ、私なんかもさ、よくわからない。
県外からは様子がわからないから、なんかあえてそこに行くっていうのは、
なんとなくこの大学、この学部でって選ぶんじゃなくて、やっぱ意思を持って行ってる人多いからさ。
45:05
そうだね。
そういう意味ではね、そういうものづくりが好きっていう。
で、しかもそれを大学で専攻に、趣味じゃなくてね、専攻に入れ込もうとしてる人たちって意味では、まあまあ似たような人たちが集まるんだろうなって気がするけどね。
確かに。
あと今ふと思ったけど、高校生ぐらいまでって絵が好きっていうと、自動的に絵が好きイコール、やーいオタクみたいな。
いや、そんなことない、そんなことない。
一手末いたんだけど。
前頃やばいな、卑屈が。
そうそう、卑屈が出てるけど、けどなんかそうならないじゃん、絶対その芸巧の集まりなんかで。
それはね、みんな、それはね。
忘れてた、なんかそういうこと、そういうこと忘れてたなと思う。
だから私は逆にその、オタクになりたいっていうか、オタクに憧れていて、
だから、芸巧に行けばいっぱいそういう人に出会えて、オタクになれるんだろうなって思っていって、でよかったなと思ってるから。
なれた?
でもね、オタクにはね、なれない。
なれない?
うーん、やっぱそういう意味ではね、芸巧でもちょっと浮いてたなって思う。
えー。
最後の最後に。
最後の最後に、すごい。
今思えばね、そうそう、芸巧にもちょっと浮いてたなって思う。
でもよかった、別に友達もいたし。
そうだよ、浮いてた、そういう浮いてた。
でもなんか確かにその、なんだろう、同質性の高いコミュニティの中では、オンリーワン感がある存在だった。
だから、今最後で言うなって感じだけど、
マイコーと一緒に行ってたサークルも途中で辞めてるしね。
そうそうそうそう、途中で、そうだよね、辞めたよね、確か。
そう、途中で辞めてるしね、そうそうだから。
いや、もうなんか私その時は、あ、お知見が忙しいんだみたいな。
いや、単純になんかいろいろやりすぎて、忙しくなっちゃったから。
それで言うと、あんまり芸巧に染まりすぎるの良くないなって思ったんですよね、その時。
あー、急に。
そうそうそうそう。
でもその後インに進学して、インでマイコーと合流したんだよ。
同じインのカテゴリーに変わったから。
そう、進学したら同じ専攻になったんだよね。
そうそうそう、学科がそれまで違ったけど、それで授業が重なるようになって、
だから学部の時若干こう、なんだろうな、どっぷりじゃなかったインに行ったら、
やっぱちょっと若干友達が少ないっていうか、ちょっと友達がいないかもしれない。
知り合いがいっぱいいるんだけどって慌てたわけよ。
で、そこで授業受けた時に、なんかね授業出そびれたか、なんかうっかり出れなかったか、
なんか裏でなんかあって、やばいこの授業の次の情報聞かないといけないけど、
最初に出た人に聞かなきゃと思って、やばいやばい、誰に聞こうとなったわけよ。
で、学部の時仲良かった子はインに行ってない友達もいたりするからさ、若干リセットされちゃってさ。
48:00
あるよね。
それでマイコーに連絡したのよ。
マイコーが心優しく教えてくれて、そこからマイコーの交流がまた戻ったというか。
だからあの時インで若干孤独になってマイコーに頼ったっていうのが実はあって。
あ、そうなんだ。
その時に、やばいやばい、誰かがマイコーがいたっていう感じで連絡した記憶がすごい。
だから実は我々は、学部自体はちょっと多分各々違う時間を過ごしてる。
インの方が多分結構一緒に過ごしてた時間が長いかもね。
そうそう、インの方が密度としては。
授業とかプロジェクトとか、数転次回とかも一緒にやってたし。
確かに確かに。面白かった。ストップモーションのアニメも作ったし。
そうそう、二人で作ったもんね。
ホラーが苦手なのにホラーのストップモーションアニメ。
徹夜して。半年間くらいかけてプロジェクトやってたのに、最後の最後徹夜して作るっていう。
半年何があったんだみたいな。コンセプトとか決めるのゆっくりやってたもんね。
そうそう、ついたらやってた。
最後徹夜追い込むっていう。
だから、ごめんね。実はちょっと、それで言うと若干浮いてたかも。
浮いてますね。
でもすごい言ってよかったし、我ながらいい進学をしたなと思う。
よかったよかった。交流も取り戻せてよかった。
取り戻せてよかった、そうそう。
私もいい進学をしたなとは思うし、
進路で、自分の身の回りにそんな人もいないんだけど、環境的に。
私の高校生みたいな時に、公立でデザイン科とかに行きたいんだみたいな人がいたら是非お勧めしたいぐらいの。
そうだね。西日本の人は是非っていう感じかな。
西日本の人には是非お勧めしたいです。
思い出話が盛り上がって、また50分も喋れない。
やばいやばい。
今回は、まいこーとおかの下校時代の思い出について改めて話してみましたということで、いかがだったでしょうか。
喋り足りない部は、出入り自由の雑談部屋ですので、気が向いた時にフラット立ち寄って何でもない雑談を聞いていってください。
そして、リスナー部員の皆さんからのお便りもいつでも受付中ですので、よかったらお送りください。
学生時代のお話とかもよかったら聞きたいです。
またフラット聞いてみたいなと思っていただけたら是非フォローや評価などもよろしくお願いします。
ということで、おかちゃん2回連続どうもありがとうございました。
ありがとうございました。
ありがとうございました。またOBとして遊びに来てください。
行きます。
ありがとうございます。
51:05

コメント

スクロール