2024-10-24 37:26

S2E83 ポッドキャスト20周年7DAYS配信リレー当日音源・2004年&音声配信の思い出

今回は『ポッドキャスト20周年7DAYS配信リレー』に参加させていただいた際の音源を公開します!

ポッドキャストの20周年&9/30の国際ポッドキャストデーとダブルでめでたいお祝い企画に参加させていただき本当にありがとうございました。当日の YouTube Live 配信でのリアタイコメント返しもとっても楽しかったです!

本編に続いて、最後5分ぐらいお知らせあります!よろしくお願いします。

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出演:まいこう

サマリー

2024年に迎えるポッドキャスト20周年を記念した特別企画で、まいこうは「日本ポッドキャスト協会」の音源を通じて、2004年の思い出や音声配信の魅力を語っています。また、映画やゲームに関する個人的な経験にも触れています。このエピソードでは、自身の中学生活や当時の娯楽であるゲームセンターでの思い出を振り返りながら、ポッドキャスト20周年の意義についても語っています。さらに、ポッドキャストの番組「肉に打たれて眠りたい」への思いとその影響についても触れています。このエピソードでは、ポッドキャストの20周年を記念したセブンデイズ配信リレーと共に、これまでのポッドキャストの歴史や思い出が語られています。また、しゃべり足りない部がシーズン3に突入することや、リスナーからのお便りの受け付けについても触れられています。

ポッドキャスト20周年記念
皆さんこんにちは、しゃべり足りない部です。しゃべり足りない部は、30代会社員の卑屈なのに人が大好きな私、まいこうが時々ゲストを交えつつ、自由に雑談するゆる雑談ポッドキャストです。
だいたい毎週木曜の18時頃に更新したりしなかったりしております。 よろしくお願いします。
本日はですね、倉田市会ということで、別番組さんで参加させていただいた企画の音源を公開していきたいと思います。
ポッドキャスト全般、ポッドキャストという媒体自体が2024年で、なんと20周年ということで、
日本ポッドキャスト協会さんの方で、7DAYS配信リレー、この20周年を記念して、20周年7DAYS配信リレーという企画が催されていたんですけれども、
そこにまいこうも参加させていただきまして、その時の音源となっております。
ポッドキャストの20周年に寄せて、日々の小さな喜び、それから音声配信と二重というテーマが、日本ポッドキャスト協会さんの方で設定されていたんですけれども、
まいこうはそのうち、20年前の2004年にフィーチャーを主にした回を公開しておりまして、
既に日本ポッドキャスト協会ニュースレターのチャンネルで、9月30日に公開済みの音源なので、もし聞いてくださった方がいたら重複する内容にはなるんですけれど、
よかったら聞いていただけると嬉しいです。そして、来週はゲストが来ますということで、本編の後にお知らせを入れるので、
本編はもう聞き終わっててお知らせだけで良いですっていう方は、最後の5分ぐらいまで飛ばしていただけると嬉しいです。
はい、ということで本編に行きたいと思います。
2004年の思い出
みなさんこんにちは。しゃべりたり内部というポッドキャストからやってまいりました。
まいこうと申します。卑屈なのに人が大好きです。よろしくお願いします。
本日はですね、ポッドキャスト20周年配信リレー企画に参加するため、こちらの日本ポッドキャスト協会ニュースレターのポッドキャストにお邪魔させていただいております。
本日はですね、Day7最終日、ながら劇に最適、頭空っぽで聞いてほしいというテーマの日になっておりまして、
で、なんとですね、70番組集まったということですごい数だなと思いました。おめでとうございます。おめでとうございます。合ってますか?
7日間毎日10番組が配信していくという企画なのですが、私はですね、本日9月30日月曜日の17時半からの枠を30分担当させていただきます。
1つ前のね、17時からのメイクフレンズ実験ラジオスペースボルケーノのケイジさん、お疲れ様でございました。
こちらの番組は私は今回の企画への参加がきっかけで知ったんですけれども、鳥取生ギターポップ育ちのMCケイジさんがお送りしていて、
概要欄の説明をそのままちょっと読ませていただくんですけど、音声メディアを通じて番組のMCが聞いているリスナーと友達になることができるのかを実験検証していく番組ということで、ケイジさんがリスナーさんと友達になることを第一目的に情報を発信していく、おそらく世界初の実験。
あなたも被験者になってみませんかということなんですけど、私も何本かこちらの企画への参加が決まって、手順が決まってから聞かせていただいたんですけど、なんか自分自身もちょっとね、あの私のしゃべり足りない部という番組を聞いてくださっている方が、なんか友達感覚で雑に聞いてくれたら嬉しいなと思ってやっているところがあるので、とても親近感を抱きながら聞いておりました。
はい、しゃべり足りない部、ご存じない方ばかりだと思うのでちょっと説明させていただきますと、30代会社員のゆる雑談ポッドキャストというふうに銘打っております。
で、ちょっと簡単にですけど、しゃべり足りない部という部室、サークルの部室とか部活の、ゆるい部活の部屋みたいな感じで、いつでも誰でも出入り自由、フラッと立ち寄ってくれたらもうしゃべり足りない部の部員ですっていう感じで、気が向いたらフラッとやってきて、なんか何でもない雑談を聞いていただけると嬉しいですという感じの気持ちでやっている番組です。
大人になるとどうしてもね、会社に行ったりばっかりでどうでもいい雑談する機会ってもうめっちゃ減ってきてるんで、なのでまあどうでもいい雑談をする場所として自分用に開設した部室みたいな感じです。
はい、でですね、本日のながら劇に最適、頭空っぽで聞いてほしいというのが本日の配信担当のテーマということで、もうまさにこれだろうと思ってこの枠に応募させてもらいました。
はい、ということでですね、早速あのポッドキャストの20周年に寄せたお話、雑談をやっていきたいと思います。
今回はですね、運営さんからいただいていたテーマが3種類あって、音声配信、二重、日常の小さな喜び楽しみ、はい、ということだったんですけど、この3つの中からどれか選んでもよいし、または全部取り扱ってもいいですよということだったんですが、
私はちょっと非常に感激しやすくて、日常の中で小さく喜んだり楽しんだりしてばっかりなので、今回は二重にフィーチャーしつつね、自分のポッドキャストの思い出っていうものをちょっとだけ取り入れて音声配信にも触れていけたらなと思っております。
うん、二重でいうと、まあベタですけど、ちょっと20年前って何してたかなと思って、今2024年に撮ってますが、2004年のことを振り返ってみました。
この当時私は中学2年生だったんですけど、というとちょっとめっちゃ今35歳なんで、すごいゾッとしますけど、2004年に起きた出来事とかをちょっと調べてみたら、自分の関わりが深いサブカルとかカルチャー的なことでいくと、
私は映画とかゲームが好きなんですけど、2004年の5月29日に映画霜妻物語公開。2004年の9月11日に映画スイングガールズ公開。2004年の12月2日に任天堂DSゲーム機が発売。
12月12日には同じく携帯ゲーム機のプレイステーションポータブルが発売ということで、私は任天堂ハード派なんで任天堂DSばっかりやってたんですけど、めちゃめちゃ懐かしいなと思いながら見ておりました。
霜妻物語とかスイングガールズって、映画好きになったのもこのぐらいの時に初めて映画面白いなって思ったような気がしますね、この中学生ぐらいの時に。
っていうのもそれまでは本当に王道の面白い映画でファミリー向けのものを、なんか金曜ロードショーとか日曜洋画劇場とかで見ている感じだったので、どうしてもねジブリとかそういう本当にあのメジャーどころのよくテレビでやってる映画みたいな感じで見てたんですけど、
霜妻物語とかスイングガールズって、これ私正確には2004年の公開当時ではなく、たぶん地上波に来て翌年とかに見たのが初めてか、もしかしたらケーブルテレビとかで早めに見たのかもしれないけど、っていう感じだったんですよ。
で、かなり衝撃を受けて、霜妻物語っていうのはロリータの女の子、茨城県の霜妻に住んでる女の子2人のシスターフードもの、女の子2人が友情育んでいく、絆を深めていく物語なんですけど、あのロリータファッションが大好きだけどヤンキーばっかりいる霜妻っていう町に住んでる女の子と、
この霜妻っていう町の中で、すごい暴走族をやってるヤンキーの女の子、深田京子さんと土屋杏奈さんが演じてるんですけど、その2人がね、絆を深めていったり、なんかちょっと面白な出来事が起きたりとか、
あとはその、そもそもそのロリータカルチャーとか、まあその当時よく読む、この霜妻物語が確かきっかけで読むようになったジッパーという雑誌あったんですけど、結構ね、なんかそういうサブカル的趣味とか青文字系って言ったらいいんですかね、まあ王道がキャンキャンとかだとすると、
こういうちょっとサブカルにそれたっていうか、サブカル路線の趣味の映画っていうのを見たのは霜妻物語が最初だった気がしますね。中島哲也さんっていう監督さんの作品なんですけど、ここから中島哲也さんの映画にもハマっていったと思います。
なんかスイングガールズも、これもすごい有名な矢口忍さんの映画ですけど、ウォーターボーイズがね、その前にも見てて好きだったんで、スイングガールズも面白いだろうってことに見てみたら、めっちゃ面白くて、本当にこの霜妻物語とスイングガールズは山ほど見ましたね。まあ放送もよくやってるっていうのもあったと思うんですけど、当時はねサブスクとかもないし、地上派でも人気だから何回も何回も擦られてって言ったら変ですけどね。
放送されてたんで何回も見たりとかしてすごい楽しんでたし、スイングガールズもなんかギャグが面白いんですよね、この矢口忍さんの映画って。すごい共感できるし、上野じゅりさんも好きなので嬉しかったですね、そこも。
っていうような、結構この時期ぐらいから自分の自我っていうか、学校で流行っていることとは別として、こういうのっていいなっていうのがちょうどね、多分2000年前ぐらい、1998年とか9年ぐらいからネットに触れるようになって、
そこでね、ちょっと自分よりお姉さんな人たちからジッパーとかあるよとか、こういう楽しいものがあるよっていうのを教えてもらったりしてたんですけど、私は上野兄弟とかいないんでね、そういうところから情報を得てたんですけど、小学校の時はあんまりピンときてなかったけど、中学生入ってからそういう自分の好きなことの趣味を広げるっていう方向に行ったような気がします。
音声配信の魅力
ちなみにですね、2004年生まれの有名人って誰がいるのかなと思って見たんですよ。そしたらね、これね、すごい子役出身の俳優さん、黄金世代みたいになってて、谷花音さん、本田みゆさん、鈴木ふくさん、足田マナさん、小林セイランさんっていう、もう誰もがあの時ねって思いそうな、
2010年代前後、2010年前後ぐらいにもう一斉封尾した、それこそあのね、なんか○○○○とかもあったりしましたけど、セイランちゃんと花音ちゃんもスターフラワーみたいなユニット組んだりしてましたよね。もちろん本田みゆちゃんもね、今もすごい活躍してますし、すごい黄金世代の子役排出年だったんだなっていうことに気づきました。
ちなみに私はおととし、2022年に初めてスーパー戦隊のアバタロー戦隊ドンブラザーズというコンテンツにハマって、別に特撮大好きとかでは全くなくて、今まで一回も自分がリアルタイムで見てたかくれんじゃー以外、かくれんじゃーとビーファイター株と、ちゃんと見たことなかったんですけど、ちっちゃい時のやつ以外なかったんですけど、
初めてこんな面白いコンテンツはないっていうので、ストーリーが面白かったんですよ。コント風なドラマというか、ギャグも面白いし展開が早くて、情報量が多かったので、大人でも楽しめるドンブラザーズっていうものがあったんですけど、その中で私がすごく好きになった志田琥珀さんという俳優さんがいまして、この琥珀ちゃんもね2004年生まれだったっていうことで、
え、琥珀ちゃんと足田さん同い年なんだとか、そういうなんかいろんな発見があって面白かったですね。なんか本当に志田琥珀ちゃんはコメディエンヌっていう感じで、これからもいろんな媒体で見たいなって思ってる俳優さんの一人です。今後の出演とかもすごい楽しみですね。
あと二重のみひちゃんも2004年生まれ。それから、私一時ウマ娘っていうアプリゲームにめっちゃハマってたんですけど、ウマ娘でもキャラクター化されてるウオッカ、競争馬のウオッカが2004年生まれっていうことで、私はウマ娘をやり始めたきっかけは会社の後輩に勧められてだったんですけど、
地元が福岡県で福岡市というところに住んでいたんですが、地元にいた時は何回か隣の北九州市に小倉競馬場という地方競馬場がありますので見に行ってたんですよ。
大金をかけるわけじゃないんですけど、動物見るのが好きだから、そういうレジャーとして新幹線とかJRに乗って行って、何レースか見て、ちょっとだけ馬券も買って帰る、数百円とか買って帰るみたいな。せっかく来たし買ってみるかみたいな感じで、首都圏にね、今は関東近郊に住んでいるので行けるはずなんですけど、首都圏にも競馬場を何個かあるから行けるはずなんですけど、
行けてないんですよね。だからちょっとまた見に行きたいなと思ったり。そんな中で馬娘をやった時にウォッカってすごい強かったらしいみたいなのを聞いて、ウォッカ頑張って育ててたんですけど、馬娘自体は競馬とは、競馬をデフォルメされて陸上部の女の子たちを育てるみたいな、長距離が得意な人もいれば短距離が得意な人もいれば中距離が得意な人もいるみたいな感じで育てていく。
トレーナーみたいな役割をやるっていうちょっとパワポケにそっくりなゲーム、パワポケパワプロにそっくりなゲームでちょっと問題になったりしてやめちゃったんですけど、その中での出てきたウォッカも2004年に生まれたということで、結構ねなんかすごい自分の身近に感じるような存在がめっちゃ生まれている年だなと思ったりもしました。
あと2004年の自分の生活で言うと、福岡に住んでて、その当時、学生は福岡は西日本鉄道っていう西鉄っていう会社がめっちゃ幅大きかせてて、もう西鉄王国みたいな感じなんですけど、バス大国なんですよね、バスばっかり走ってる。
で、ちょっとバス通学だったんですけど、学生はバス通学のフリーパスみたいなのがあって、それを買った方が安いところに通ってたんですよね。要するに自分家からは距離が遠くて、そのフリーパスみたいなの買った方がいいよみたいな。
フリーパスがあるのをいいことに、友達と繁華街行って、ゲーセンばっかり行ってましたね。最初はファミリーゲーセン、わかんないから駅にあるゲーセンとかに行ってみたりしてたんですけど、学校終わって、友達が1回100円のゲーセン見つけたとか言って、そこにフリーパスだからって言ってバスで行ってみたりとかして、
ゲーセンばっかり行ってたな、あの時みたいな記憶がありますね。私はかなりおとなしい中学生だったと思うので、全然ヤンキーでゲーセンにたまるタイプでは全くないんですけど、
音芸にハマっててその時、一番メジャーなところで言うと太鼓の達人みたいな感じですよね。
あれの、コナミが出してたいろんなゲームが、いろんな音楽ゲームがあって、それをBマニシリーズって音芸がありまして、
もう娯楽が限られてるんで、ゲーセンばっかり行ってました。あとコスパがいいんですよね、ゲーセンで遊ぶのって。
なんか結構お小遣いとかも全然持ってなかったから、買い物とか行ったら即、お年玉使い切っちゃうっていう感じだったので、
ゲーセンだと1回100円を入れると10分とか遊べるから、コスパがいいなと思って、ゲーセンに入り浸って友達と遊んでました。
っていう感じですね。それを振り返るとね、ちょっとなんてしょうもない中学生なんだろう、みたいな気がするんですけど、
なんか今思ったら楽しかったなっていうか、もうあの、その時はね、もうとにかくゲームして遊びたいけど、
監視がないところでゲームしたかったんですね。親とかの監視がないところでゲームをしたかったから、
だからその安いゲーセンを地元の博多駅とかの近くで見つけて、みんなでそこに行くみたいなことをよくやっていました。
で、なんかポップミュージックとかダンスダンスレボリューションとかをやったり、なんか2DXっていうあのDJのターンテーブルが2個付いてるようなのをやってみたり、
ギターフリークスとかドラムマニアっていうギターを弾く設定とかドラムを叩く設定の音ゲーがあったりして、それをやったりしてました。
最近は全然ね、もうやらないですけど、アーケードゲームなんかその大人になって、その時は100円で10分も遊べるなんてめっちゃコスパいいじゃんと思ってて、
結局大学生入って、大学生時代もずっとやってたのかな、ちょこちょこやってて、でもなんかやっぱり就職してからはさすがにもう本当に年に1回懐かしんでやるかやらないかみたいになってきましたね。
やっぱ生活環境がね、友達も変わって、やっぱ友達と一緒にやってるから楽しかったんだなみたいなところもありますね。
なんかこれって難しいなとかは、それできるのすごいみたいな感じで遊んだり、なんかすごい、なんかね、そんな感じの楽しみ方をしてたんで、懐かしいなと思うとともに、やっぱそういうのってみんなが夕方以降の予定がなくて適当に今日行こうよみたいな言っていけてみたいな環境じゃないとね難しいなってそういうのって、
やっぱ年を取るにつれてみんな家庭を持ったりとか、仕事場所がね転勤になって全然地元じゃなくなったりとか、そもそも地元じゃないところで就職したって自分みたいな人もいるし、まあなかなか結構、あの20年前のことを思うとやっぱ何の予定も決めずに集まったりできるって、
若いうちっていうか学生のうちだけで、すごい今思うと貴重なことだなと思ったりします。
ポッドキャストの思い出
というのをねしみじみとこの20年前を振り返って感じました。なんかこれ結構、
同じだよとかわかるって言ってくれる人も多い話をついでにしようと思うんですけど、私中2ぐらいから精神状態があんま変わってないような気がするんですよね。問題だなって思うんですけど、中3ぐらいかな、2004年中学2年生3年生ぐらいかな、15歳か。
なんかね、そこからあんまり自分の進歩が感じられないというか、まあ一個は大学に入ってから視野は広がったかなみたいな気はするんですけど、やっぱあの私はあの自分の好きなことの専攻の大学に行ったので、趣味が近い友達とあってすごい刺激を受けたとかはあったんですけど、別にあの高校までの間もそんなにね自分のあの
そのいろんな違うなんですかね知見を得るみたいな別に変わってないし、かといって自分がそのめっちゃ成長したかというと別にそういうふうにも感じられないと言ったらあれですけど、なんかこのまま70歳とか80歳になるのかなと思ったらちょっとゾッとしますよね。なんかあんまりその精神状態として変わってないような気がして、なんか今後年を取っていくのが不安になったりもしています。
はい。というので、まあちょっとこれあのわかるってなる人もいれば、なんか全然覚えてないってなる人もいて、結構よく人に聞いたりもするんですけど、なんかふとこのNiziUのテーマで振り返るみたいなのを
やってみて急に思い出したのでついでに喋ってみました。
はい。っていうのがあの今回のポッドキャスト20周年配信リレーから、なんか改めてNiziUなんでもいいですよ、NiziUにまつわることだったらなんでもいいですっていうことだったんですけど、
なんか20年前のことを振り返ってみたいな、あとここ20年の進歩がないなみたいなのを思い出して喋ってみました。でもちょっとこれいつも何年前の話みたいな、何年頃ってさーみたいな話をすると、
年取るにつれてもよりそう思うんですけど、いや20年前の記憶が鮮明って怖いなと思って、なんかやっぱ20歳ぐらいの頃ってそのバブバブしてる時のことって覚えてないから、
10年前とか言っても10歳かーとか15年前5歳かーとか全然あんまり覚えてないなとかなるけど、なんか年々本当に鮮明になってきてるから、自分の成長はあんまり感じてないのに、記憶ばっかり鮮明に残ってて恐ろしいなと思ったりもしています。
ですね、はい、ですねって何がっていう感じですけど、あと最後にねちょっと音声配信の話に少しだけ触れたいなと思います。
ポッドキャストが20周年っていうのはそんなに長くある媒体なんだっていうのは私はもう不勉強で全然知らなかったんですけど、なんかちょっと前にねポッドキャストがもう20周年になるんですよみたいな話を見た後に、
ポッドキャストって私は自分の喋り足りない部という番組は2022年一昨年の7月に始めたんですけど、それまで全く聞いたことないと思ってたんですけど突然思い出して、私ポッドキャスト唯一聞いてたやつがあると思って、あの突然あの今年に入ってからはって思い出したんですよ、それが
あのバンドのマキシマム・ザ・ホルモンが好きなんですけど、マキシマム・ザ・ホルモンのメンバーの大輔藩とナオちゃんで主にやってたと思うんですけど、まあその2人がよくねメディアとかには出る担当だったと思うんですけど、その2人が主なメンバーとしてやってた肉に打たれて眠りたいっていう、
あの本当にアップル、iTunesで配信してたんだっけな、ポッドキャストやってて、多分これなんか今調べたら2006年スタートとかなんですけど、多分私が聞いてたのは大学生ぐらいの頃かなって感じ、2009年ぐらいから聞いてて、2011年にこの番組自体、肉に打たれて眠りたいという番組自体は終わったので、
そこまで3年弱ぐらいかな、聞いてたかなと思います。当時はね、ケーブルテレビとかを見て、その音楽系のチャンネルでこのホルモンの話聞くことっていうのはできたんですけど、2人だけがほぼ喋ってるっていうのは、結構ファン的には嬉しいコンテンツだったし、
マキシマム・ザ・ホルモンって結構雑談が面白いんですよね。曲がもちろん大好きなんですけど、話がすっごい上手くて、すっごいみんな話面白いんですよ。なので、それが聞きたくて聞き始めて、で、iTunesになんか配信されるみたいなので、全くわけもわからず登録して、その大学の課題をやりながら聞いたりとか、
それこそCDで音楽聴くみたいな、TSUTAYAでCD借りて音楽聴くのと同じような感覚で、肉に打たれて眠りたいの最新回が上がってる、聞こうかなみたいな感じで、そのダラダラと、別に集中して聞いてもいいし聞かなくてもいいし、みたいなコンテンツが、それが好きだから自分の番組もそういうようにしようって思ったんですけど、
別に2人のことをよく知らなくても面白いぐらい話が面白かったんですよね。だから今考えると、そういうコンテンツ、例えば芸人さんとかもですけど、その本人のことを知らなくても面白い話ができる人、要するに内輪のりだけでガチガチでいかなくてもいい話っていいなと思ってて、
そういうのから薄々ずっと、芸人さんの番組だったりとか、テレビも含めてだったりとか、こういう肉に打たれて眠りたい、通称肉歌というポッドキャストだったんですけど、肉歌からもそういうのを影響っていうほどのことじゃないけど、無意識にそういうのがいいなって思ってたんだなっていうことを思い出したりしました。
ちなみに私全然知らなかったんですけど、この肉に打たれて眠りたいってあったよなぁと思って調べて、そしたらその時に気づいたのが、これもともとタイトルは文字ってあって、菊川浩二さんのキスに打たれて眠りたいっていう曲があったみたいで、それを文字ってつけたタイトルだったみたいです。
そのことすら私は知らずに、全然その時は肉好きだもんな、ホルモンみたいな感じで、マキシマム・ザ・ホルモンのバンド名にホルモンも入ってる通りで聞いてたんですけど、今思えば2009年頃に聞き始めたってことは、15年前、ポッドキャスト5周年ぐらいの時にやってたはずで、肉歌はやってたはずで、
それ意外と聞いてたんだな、そのポッドキャストだけって、本当に一昨年まで全く聞いたことなかったなーって思ってたけど、今は結構聞くようになって、いろんな番組さんを聞いてるんですが、意外とポッドキャストに知らぬうちに接してることってのもあるんだなーっていうのが面白かったですね。
音声配信の未来
あと、この仙剣の銘がすごいって思ったけど、このホルモンがポッドキャストをやってるってことに対して、仙剣の銘がすごいなって思ったんですけど、同時に早すぎたのかみたいな気もします。いや、今やってたら絶対聞きたいんですけど、なんか今YouTubeでマキシマム・ザ・ホルモン面白いコンテンツとかいろいろやってるけど、今ポッドキャストやってくれないかなって、YouTubeだとやっぱり画面を見ないといけないんで。
音声配信の良さって、音声だけに集中できて、話の内容を演出とかそんなしなくても面白くもできるっていうのがいいなと思ってるので、なんか今あったらすごい良かったのになーって思ったりもしました。
自分も初めて見て、音声配信だからこそリスナーさんが1回聞き始めてくれていいなって思ってくれたら、ずっと好きでいてくれるという方もいらっしゃって、すごいありがたいことに、自分のこんな感じの雑談であっても、なんか共感してくれる方とかいて、まさに気軽に雑に部室に入ってきてみたいなことを実現できる場として、すごい楽しく使っていて、
今後も音声配信が盛り上がっていったらいいなというふうに思っていて、自分の番組もね、自分の面白コンテンツとして精進していけたらいいなと思っております。
はい、ということで改めまして、ポッドキャスト20周年おめでとうございますというのと、こちらの企画にも参加させてくださり、本当に日本ポッドキャスト協会の皆様ありがとうございます。
そして、しゃべり足りない部の次の番組さんは、18時からゲームボーイのハブアナイスナイトラジオさんです。
こちらの番組はですね、ゲーム実況の音声をポッドキャストとして、実況の時に撮った音声をポッドキャストで流されているという、ちょっとアーカイブっぽい番組なんですけど、
今回はね、18時からの回は、このポッドキャストの20周年配信リレーに寄せた回なので、いつもと違う感じなのかなと思って、自分もすごく楽しみにしています。
はい、ということで、よかったら聞いてみてくださいというのと、もしこの回を聞いていいなと思っていただけたら、ぜひしゃべり足りない部の番組の方も聞いていただけたら嬉しいです。
はい、ということで、しゃべり足りない部マイコーの担当会は以上です。ありがとうございました。
はい、ということで、本日は日本ポッドキャスト協会ニュースレターさんのチャンネルで公開されていました、20周年セブンデイズ配信リレー、ポッドキャストの20周年をお祝いした回をお聞きいただきました。いかがだったでしょうか。
なんかちょっと初見、初見というか初劇、初聴取の方にもわかるように、卑屈は抑え目で喋ってみましたということで。はい、そしてここでしゃべり足りない部からお知らせがあります。
しゃべり足りない部は次の次の回からシーズン3に入ろうと思います。ということで次回の回がシーズン2の最終回になりまして、ゲストにシーズン1のレギュラーのおかちゃんに来ていただいて、マジの雑談会をまたやっていこうと思います。
はい、えっとですね、しゃべり足りない部はシーズン1はおかちゃんとまいこーの2人で話をしていくポッドキャストとしてやってたんですけど、おかちゃんの産休育休に伴いまして、おかちゃんはレギュラーを卒業という形になって、そこからをシーズン2という区切りにしていたんですね。
シーズン2ではおかちゃんに何回かゲストで来てもらってたんですけど、お互いというか私が主にだと思うんですけど、連絡がまめでないこともあり、前回おかちゃん呼んでから9ヶ月以上の月日が流れてるんですよ。なのでおかちゃんに来てもらって久しぶりに雑談会をやっていこうかなと思ってます。
10月31日の公開予定になるんですけど、特にハロウィンだからといってハロウィンの話をするわけでもなく、緊急報告というかお互いの雑談をだらだらしていく会を公開しようかなと思っております。
シャベリタリー内部のシーズン3はその翌週、11月7日かなとかに始められたらいいなと思っておりますので、特にシーズン1からシーズン2に変わった時も別に内容は特に変わってないんですけど、今まで通りの別にシーズン変わるからといって何か大幅に変わるというわけでもないんですが、
卑屈なのに人が大好きな30代会社員マイコーの雑談としてやっていくんですけれども、シーズン1、2ときて3に入りますので、まあちょっとそのような感じで今後ともお聞きいただけるととっても嬉しいですという感じです。
しゃべり足りない部の今後
シーズン1は80回配信をしていて、シーズン2は来週の回がシーズン2のエピソード84になりますので、通算164回シーズン2までになるんですよ。
すごいこんなに配信すると思っていなくてですね、本当にいつもありがとうございます。お聞きくださっている皆さんのおかげで楽しく続けられております。
まあ誰も聞いてなくてもずっとやると思うんですけど、今後ともぜひ気が向いたときにフラッと立ち寄っていただけたらいいなと思っております。
はい、ということでですね、次回は雑談会、そして次の次の回でシーズンをちょっと切り替えてみようということで、特に何もそんなに大きく変わるわけじゃないんですけど、シーズン変わりますのでよかったらよろしくお願いします。
はい、ということで、しゃべり足りない部は誰もが部員であり自由の雑談部屋です。
ゆるい部活の部室のような感覚で気が向いたときにフラッと立ち寄って何でもない雑談を聞いていってください。
リスナー部員の皆さんからのお便りもいつでも受け付け中です。
普通他、感想、質問、相談、取り上げて欲しいテーマ、あなたの卑屈話などなどをお便りフォームからお気軽にお送りいただけると嬉しいです。
お便りフォームは概要欄にあります。それからXなどに固定しているリットリンクからも行くことができます。Googleフォームです。
そしてSpotifyでお聞きの方はSpotifyコメントからもぜひぜひコメントいただけると嬉しいです。
またフラッと遊びに行きたいと思っていただけたら是非フォローや星での評価そしてレビューをいただけると嬉しいですが無理はしなくて大丈夫です。
はい、ということでしゃべり足りない部、次回オカゲスト回やっていきたいと思いますのでまた来週もよろしくお願いします。
あ、そうだちょっと最後になんですけどAfter7の公開次回は10月26日あさってになっております。
ここでシーズン3で取り上げたい某コンテンツの話をしますのでよかったらこっちも遊びに来ていただけると嬉しいです。
はい、ということで今回は以上となります。ありがとうございました。
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