2018-12-16 12:29

EP8 発信力について

KEI
KEI
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最近インターン生から海外で起業されている方のお話しを聞きたいと直接ご連絡下さる学生さんが多いです。そんな時私はこの話をすることが多いなぁっていうことで今回の配信テーマにしてみました。
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第8回、発信力について、ちょっと話していきたいかなと思います。
発信力、今の言葉でいうとアウトプット能力って言うんですかね、アウトプット。
で、なんでこんな話をしようかなと思ったかというと、
私のところにね、海外で起業しているってこともあって、
私のところに結構、インターン生とか大学生がですね、
お話聞いてみたいんですけどって言って、来ることが結構あってですね。
最終的に皆さん、何人くらい来たかな、5人、6人とか、そんぐらい来たと思うんですけど、
その皆さんがね、やっぱりね、いつも聞いてくるのは、
大学生の時に私、今の段階で何をしたらいいですかっていうふうにね、
聞いてこられる学生の方が多いんですよ。
すごいですよね、大学生のうちに海外に来てね、
インターンとしてね、海外で働いてみたいと思う、その行動力、非常に皆さんすごいですね。
それでまた私のウェブサイトを見つけてね、個人で、自力で問い合わせて、
ぜひお話を聞いてみたいんですっていうふうに言ってこられる方がいるっていうのはね、
すごい勇気のいることですし、そんなのもちろん断りませんよね、僕としてはね。
そんな方たちに、僕がいつも言ってるのは、今のうちにそのウェブサイトなりね、
何でもいいんですけども、自分の意見を発信する場を持って、どんどん発信していけばいいよと言ってますね。
っていうのはね、今IT世代というんですか、情報型じゃないですか、この世の中って。
だいたい普通に過ごしている人だったらね、インプットだけ受信したり、YouTube見たり、
日安を見たり、とりあえず受け取る側だけで終わってしまう方が多分ほとんどだと思うんですね。
自分からインターネットで発信することもやってる人はいると思うんですけども、
それでもまだ多分少ないかなと思いますね。
ちょっと前までとは、Facebookだったりとか、Twitter、あとInstagramか。
今Instagramではかなり自分で投稿して発信している人は多いかなと思うんですけども、
それでもまだまだやってる人は少ないんじゃないですかね。
やっぱりビジネスを自分でやられている方は、発信力の重要性というか、発信する必要があるんで、
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皆さんやってると思うんですけども、
普通に会社勤めとかサラリーマンの人とかだと、別に発信する必要がなかったりするんで、
特に発信をしている人はいないかなって、僕の周りでもそうですね。
企業家の方たちは必ずFacebookとかで発信をしていると思うんですけども、
僕の友達ぐらいの普通のサラリーマンですと、
まだFacebookやってるのお前みたいな感じで言われますね。
Facebook更新するのお前ぐらいだなっていうふうに、ちょっと冗談めかして言われたりしますね。
僕は海外に来られる学生に対しては意識が非常に高い。
意識高い系って言えるかな。僕は別にそういうふうにはすごいなとは思うけど、
SNSとかで更新すると意識高い系だと思われるんですけど、しょうがないんですかね。
僕は別にそういうふうには思ってはないんですけど、とりあえずそういう感じですよね。
発信力があれば、インフルエンサーというか影響力を与えられる人になれると思うので、
今から誰かに発信をし続けて、誰かに影響を与える人になってほしいなと思って、
大学生にはそういう話をするんですね。
商売を始めるにしても、ビジネスをするにしても、商品とかサービスを売るときってやっぱり、
口コミが多分最強のツールだと思うんですけども、その他にもいろいろやり方があると思うんですね。
単純なところから言うと、ほんと口コミが一番最強で、
結局自分の周りにどれだけ影響力のある人っていうのはいますかっていうふうに、
僕はいつも大学生とかにお話ししてるんですけども、
僕の場合だと、前もちょっと話したかもしれないですけど、
高校のときに親友が留学してたから、僕も留学した。
彼は努力家だし、人間として尊敬できる人で、私にとっては当時もそうですし、今もインフルエンサーですよ、彼は。
それで結局僕が留学したことによって、僕の妹とか弟も留学したっていうんで、
僕が頑張ってた姿も多分知ってるし、そういう話もしたことあるんで、
私も彼らにとってはインフルエンサーですよね。
留学っていう経験が本当に良かったから進めたわけで、
そういった自分の実体験っていうのは最強で、
海外に行ってる日本人ってやっぱり少ないんで、
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そういうのはできる限り周りに発信してた方がいいんですよ。
皆さんの周りにも絶対そういった影響力のある人っていうのが多分いるはずなんです。
身近な例で言うと、何か良いもの買った、これ本当に良いよ、
じゃあ私も買ってみようかなっていうふうに思ったりするのも、
やっぱりインフルエンサーっていうか口コミの影響ですね。
一番口コミっていうのは身近ですよね。
でもそれを大きく発信していくためにはやっぱりインターネットの力が僕は必要だと思ってて、
それが例えばブログだったり、僕もやってましたけどブログやったり、
ウェブページをやったりとかね、
あとはさっきも言ったようにFacebook、Twitter、Instagram、
今これ配信してるPodcastとかね、
そういうの全部ちょっとやってみることがまずは大事かなと僕は思ってます。
確かに発信することって恥ずかしいって気持ちはわかるんですよ。
日本人って多分発信すること苦手だと思うんですけども、
海外にいる人とかちょっと特別な体験をしてると思うんで、
そういった人の話って絶対に聞きたい人もいますし、
絶対に発信した方がいいんですね。
これからやっぱりこういうふうに気軽に発信できるツールがどんどん増えてるんで、
個人がどんどん発信していく時代になっているっていうのもありますね。
発信してると結構嫌味なこと言われることもあるんですけども、
それは発信していない人がね、
そういうふうに言ってくるのは発信していない人がほとんどだと思いますね。
そもそも発信している僕なんかはそんなこと言わないですよね。
意識高い系っていうね、さっき言った言葉とかもね、
私からすると意識低い系の人たちが作った言葉でして、
私としては自分のことを意識が高いなんて思ったことないですね。
とりあえずこれやってみようかな、あれやってみようかなっていうのをね、
ひたすら試行錯誤して発信していくっていうのが僕の営業スタイルっていうか、
とりあえずやってみるっていうのが大事ですよね。
あとはこの配信もそうですけど、
とりあえずこれをどんぐらい僕も続けられるかわかんないですけど、
発信力かけるやっぱり継続力ですよね。
これを僕もどんぐらい継続できるかわかんないですけども、実際は。
ブログも結構昔はかなり書いてたけど、
最近は更新頻度も落ちててですね、なかなか難しい状態にはなってますよね。
更新っていうか継続っていうのは非常にやっぱり難しいんですよ。
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非常に力のいる作業だし、労力を要する作業だと思います。
僕の発信している関南下情報局っていうサイトがあるんですけども、
こちらも1日に何らかの100人以上は訪問されてるんで、
僕が発信していることも必ず何らかの形で誰かしらの役には立ってるんですね。
ブログはいいんですけども、あと僕ね、YouTuberみたいなこともやってまして、
YouTuberって言ってもね、確かに発信するのは恥ずかしくて、
日本系の市場だと割とYouTubeっていうのが怖いなと思ってて、
でもまあ、僕が今YouTubeやってるのは、
スリランカ人に向けて発信しているのをYouTubeでやってますね。
登録者数も割とちょっと増えてきて、700人ぐらいいるのかな、今は。
700人ぐらいいると思います。
それはYouTubeで日本の留学についてのおすすめ情報を流したり、
僕が喋った言葉を字幕で新原語、スリランカでは新原語っていう言葉があるんですけど、
新原語をつけてね、発信したりもしてますね。
最近はそれもちょっと遠ざかってます。
発信するのはいいんですけども、
発信するのは最初のステップで、
継続するっていうのはずっと永遠の課題だと思いますね。
それをまたモチベーションを保つのも結構大変で、
でもYouTubeなんてやってるとね、
たまにスリランカ人からYouTubeで見たよっていう風にね、
日本に興味ある人は話しかけたりしてくれますしね。
スリランカ情報局なんていうのは、
こっちにいる日本人の方はね、結構見てくれてまして、
問い合わせもかなりあったりするんですけども、
スリランカ情報を書かれてる方ですかとかね、
言われることもね、結構増えてきて、
私としては非常にね、続けててよかったな、
発信してきてよかったなって思うことはね、
多々ありますね。
ですので、そういったのでね、
ビジネスにつながったりするんで、
やっぱり発信していく大切さね。
あと台湾でも結構発信してたら、
テレビ局の方とかもつながって、
テレビ出演とかさせていただいたりしたんで、
やっぱり発信を続けていくっていうね、大事なんですね。
ですので、今、大学生の方が聞かれてるかもしれないんですけども、
できればその発信力っていうのはね、
どんな方法でもいいんで、
自分の好きなことでもいいんで、
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何でもいいんですけど、
継続できそうなテーマを決めてね、
どんどん発信していくことをね、
今から始めれば、
必ずあなたはね、大物になれるかどうかはね、
僕もまだ小物なんで、
何かね道が切り開けるかなとは思いますね。
それではね、今日はちょっと短いんですけども、
ここまでにします。
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