みなさん、こんにちは。自然を愛するウェブエンジニア、せみやまです。
今日は、俳優・鹿賀丈史についてお話ししたいと思います。
今回は、僕が大好きな俳優である、鹿賀丈史についてお話ししていきます。
鹿賀丈史の出演作について、いろいろとネタバレありでご紹介していきますので、ご注意いただければと思います。
鹿賀丈史、1950年10月12日生まれて、今年の誕生日には75歳を迎える方ですが、
今年公開の映画にも出演されている現役の俳優さんです。
石川県金沢市出身ということで、芸名の鹿賀という言葉もそこに由来しています。
かつてあった鹿賀藩は、石川県の金沢を中心とした地域を含んでいたんですね。
劇団四季出身ということで、ミュージカルや舞台から芸能活動を開始した方で、
身長180センチの体格や、張りのある独特の声などで、とても目立つ存在です。
僕の中で鹿賀丈史の何より印象的なポイントといえば、あの笑顔ですね。
あのにんまりとした得体の知れない笑顔。
あれが本当に鹿賀丈史の独特なところで、ちょっと尋常じゃないくらい怪しい雰囲気を漂わせています。
冬彦さんを演じた佐野四郎もそうですけど、どうもそういう怪しい存在感を放つ俳優に惹きつけられてしまいます。
ただ僕は以前はそこまで鹿賀丈史に注目はしてなくてですね、
料理の鉄人に出てた人という程度の認識しかありませんでした。
料理の鉄人、1993年から1999年までの6年間放送された料理をテーマとしたバラエティ番組ですね。
料理漫画などでよくある料理人同士の対決を現実でやってしまおうというコンセプトから生まれた番組で、
レギュラー出演者である鉄人と挑戦者が技の限りを尽くして料理対決を行います。
鹿賀丈史の私の記憶が確かならばやさあ蘇るがいいアイアンシェフなどの決め台詞がとても印象的でした。
僕はこの番組で鹿賀丈史という存在を認識しましたし、そういう方って結構多いんじゃないかと思います。
参考のためyoutubeに上がっていた料理の鉄人の最終回のリンクを貼っておきますので、よかったらチェックしてみてくださいね。
料理の鉄人の最終回では美食アカデミーの中に敷かれたレッドカーペットの上を白馬に乗って登場する鹿賀丈史というシーンが一つ大きな見どころとして用意されています。
で、料理の鉄人が終了して以来鹿賀丈史の姿を見ることは僕は長いことなくてですね。
もちろんその期間も鹿賀丈史は精力的に活動していたので、たまたま僕がそうだったということなんですが、僕が久しぶりに鹿賀丈史に意識を向けることになったのがだいぶ時が飛ぶんですが、2021年のことでした。
その頃僕はFOD、フジテレビオンデマンドという動画配信サービスで古畑仁三郎をシーズン1からシーズン3まで通しで見てまして、でその古畑仁三郎のシーズン1の第8話のゲストが鹿賀丈史だったんですよ。
あれ、鹿賀丈史って古畑仁三郎で犯人役やってたんだと思って、ちょっとびっくりしたんですけど、古畑仁三郎は90年代に人気を集めた刑事ドラマで田村雅一が主演をされてましたね。
2021年にこの田村雅一さんが亡くなられたということで、ツイート特集がこの頃いろんなメディアで組まれていて、僕もリアルタイムで古畑仁三郎は見てましたから、改めて古畑最初から見てみようかなと思って、フジテレビオンデマンドに契約して見てたんですよ。
古畑仁三郎のシーズン1は1994年放送ということで、料理の鉄人の放送期間と被っているので、この鹿賀丈史の出演回を当時見た記憶が僕に残ってないというのは、僕がその回を見逃していたか、
料理の鉄人の鹿賀丈史と古畑に登場した鹿賀丈史が結びつかなかったのかもしれません。古畑は豪華なゲストが毎回登場して犯人役として古畑刑部補と知恵比べをするというのが見どころのとても面白いドラマなんですが、この回の鹿賀丈史もとてもいい味を出してました。
この古畑仁三郎シーズン1の第8話、殺人特急で犯人役を務める鹿賀丈史は設定としては下界なんですよ。奥さんはその下界である彼の務める大きな病院の院長の娘さんなんですが、奥さんに不倫を疑われて、
探偵にその証拠写真を撮られてしまって、とても困ってます。
まあ、自業自得ということなんですが、同じ特急に乗り込んだ探偵をお金で買収しようとするんですが、それもうまくいかず、最後の手段として探偵を殺すことを決意するわけです。
探偵を睡眠薬で眠らせて、証拠写真の入ったカメラのフィルムを回収するとともに、証拠が残りにくい成分を探偵の体内に注射して殺害してしまうわけです。
で、完全犯罪を成し遂げたと思いきや、同じ特急にたまたま乗り合わせていた古畑に捕捉され、この二人の苦節用おじさんによる腹の探り合い、騙し合いが展開されるわけです。
古畑仁三郎の面白さについてはご存知の方も多いと思うので、こと細かには言わないんですが、この古畑仁三郎の殺人特急の加賀武史、僕の中で最高級の加賀武史かなぁと思います。
あのにんまりとした邪悪な笑顔もたっぷりと堪能できます。何度見返しても心が嬉しくなってしまう。そんな加賀武史に出会える回ですね。
ということで2021年には古畑仁三郎からの加賀武史という流れで、自分の中で加賀武史への注目度が爆上がりしまして、それから加賀武史の登場作品をチェックするようになりました。
もちろん長いキャリアの中でチェックしきれないほどいろんな作品に登場してますし、登場作のごく一部しかチェックできてないんですが、印象的なところをいくつかご紹介できればと思います。
まずはウルトラマンゼアスという特撮映画作品になります。ウルトラマンゼアス、皆さんご存知でしょうか。つぶら屋プロダクションが制作する特撮作品の代表作。
ウルトラマンシリーズは2025年現在も最新作であるウルトラマンオメガが放送されるなど、シリーズが順調に歴史を重ねています。そんなウルトラマンシリーズの中でウルトラマンゼアスって割と異色作と言えるんじゃないかと思います。
何しろ主演がお笑いコンビトンネルズの当時のマネージャー関口雅春。今作で怪獣と戦う正義の組織マイドの隊長副隊長はそれぞれトンネルズの石橋孝明と木梨範竹なんです。
トンネルズは過去に木梨範竹を主人公に据えた仮面のリーダーという仮面ライダーのパロディーコントを放送してましたが、ウルトラマンゼアスでは怪獣と戦う正義の組織の隊長副隊長に就任してしまいました。
トンネルズを起用したということからご想像いただけるかなと思うんですが、旧来のウルトラマンシリーズと比べてコメディ要素が多い肩の力を抜いて楽しめる作品になっています。
このウルトラマンゼアス、そもそも井出光さんのガソリンのブランドゼアスをPRするための企画として制作されたもので、超宇宙防衛機構マイドも井出光のガソリンスタンドを秘密基地の隠れ身のにしています。
そして主人公は普段はそのガソリンスタンドのスタッフ、しかしその正体はマイドの見習い隊員であり、さらにウルトラマンゼアスが地球で世を忍ぶ仮の姿でもあるという設定になっています。
このゼアス、つわものぞろいのウルトラ戦士の中でちょっと落ちこぼれていまして、あまりにもキレイ好きすぎて体のどこか一部がちょっとでも汚れると気になって戦闘不能になってしまうという弱点を抱えていました。
そんなゼアスと主人公が同一人物であることを見抜いた汚染と破壊を好む宇宙人、ベンゼン星人というのがいまして、これを演じるのがカガタケシなんです。
ゼアスのカガタケシは古畑忍三郎で見せた知的で狡猾なキャラクターとはちょっと違っていて、なんというか面白い喋り方とか行動が前面に立っているかなと思います。
作品の性質に合ったキャラクターになっているかなと思いますね。