腸心セラピーの実践
どうもボブです。今日はですね、感情っていうのが涙で浄化されるんだっていうのが、本当になんかこう体感したお話があったので、共有したいなと思います。
僕がですね、腸心セラピーっていうのを今学んで、来月試験があるんですけど、今実習の間でですね、いろんな方の腸心セラピーをやるっていうことを課題で出されてやっていってるんですね。
僕自身もセルフケアとして常に常に自分の感情とか、抱えているストレス、これを自分で腸心セラピーをして浄化してとっていってるっていうことをやってるんですね。
で、僕の息子、息子にもですね、週1回ぐらい今週あった嫌なこととか悲しかったこととか、あと怒ったようなこととか、もうイライラ起こりたくなるようなこと、そういったのある?って聞いて、あるって言って、いつもこう話してくれるんですね。
で、その時のお腹、お腹ちょっとね感じてみて、なんかちょっとこうキュってなったり、ちょっと張ってる感じがしたり、なんかちょっとピクって痛くなったり、こう思い出した時にお腹に何か感じるものない?聞いたら子供ってすぐ分かるんですよね。
あ、ここ、すぐ指さしてくれて。で、そういうのをね、今繰り返して言ってるんですけど、この間やったのはですね、あるお腹の部分に反応が出てですね、そこを触ったら、あ、確かに張ってるなーって思ったんです。
で、張ってるなーって思って、じゃあ今から聴診セラピーっていうのをやるぞーって思ったら、ふって消えたんです、その張ってるところが。あれ?あれ?いなくなっちゃったって思ったら、その瞬間、うわーって泣き出したんですね、子供が。
どうしたの?どうしたの?って言って。そしたら、食べたかったーって叫ぶんです。食べたかった?何を?どうやらその日、僕は仕事だったんですけど、妻と一緒に、あ、妻と、あとバーバと、みんなで、こう、あるカフェに行ったみたいで。
で、そこで、もう、なんか食べたいものを好きなだけバーバがご馳走してくれて、えっとー、ステーキ丼と、えー、あと、サンドイッチ、ホットサンドと、パンケーキと、あとハンバーグと、あ、ロコモコのハンバーグと、まあそれを大人も食べつつ、子供たちも、もう好きなの取っていいよみたいな感じで、食べたいやつ食べさして、もうなんかパーティーしてたみたいなんですね。
いいなーって言って。で、その中で、もうなんかすごい眠かったそうなんです。ちょうどお昼寝タイムのタイミングで食べることになって、眠いし食べたいけど、ねー、あのロコモコのハンバーグが美味しすぎて、そっちめっちゃ食べてたんですよね。で、その中に入ってるスパゲティとかも食べてて、で、だけど実はステーキ狙ってたそうなんです。
ステーキ丼のステーキを。なんだけど眠くて、ステーキ丼までたどり着かず、で、でもわー眠い、うつろうつろしてるときに、弟のね、あの一君が、弟がね、そのステーキ丼食べてる。で、お、バーバと一緒に食べてるっていうのを見ながら、あー食べたいのにー、でも食べれない眠いー、そんな状況で、
ずっとね、あのー根にもってたみたいなんですよ。ずっとステーキ丼食べたかったのにーって。それが、あのーお腹触って、で、その反応した部分が、他者から与えられた傷が、によって反応する場所なんですよ。
で、他者から与えられた傷、で、あと、他者からコントロールされたとか、そういった部分、で、自分で決めたことじゃなくて、えーもう、周りのね、決定に従わざるを得ないような、あのとき眠いし、でも食べたい食べたいっていうのを我慢したみたいですね。
で、それによって、ずっと感情が溜まってたんですね、そこに。で、いつもだったら、その、そこに溜まったやつを、聴診セラピーっていうある方法で、えーその張ってる部分がほぐれて柔らかくなるんですね。
で、そうすると、感情の方も同じように反応が出て、あれ?今まで、なんかこう、溜まってたストレスっていうのが、なんだったっけっていうぐらい、もう分かんなくなっちゃうんです。
今まで溜め込んでたストレスとかいう感情、未浄化の感情、浄化されていない感情が、もう浄化されて取っ取られたことで、もう全く感じなくなっちゃう。そんな不思議なことが起こるんですよね。
ただ、今回は、浄化するまでもなかったっていう。そこで、えーんって泣いたことで、自分の感情に気づいてあげたんですね。自分の溜まってる感情に気づいて、えーんって外に放出した。
それによって自分で自ら、この未浄化の感情を浄化させたんだ、っていうことが分かったんです。なので、なんかこういうふうに、溜まってるものって涙と一緒に出るんだろうな、涙だけじゃないのかもしれない。
息子の感情の発見
歌ったりとか、笑ったりとか、そういったのでも、そういう浄化されていないものっていうのが、どんどん取れていくんだろうな、そういう感じがしました。
なのでね、涙を流すっていうことは、やっぱりね、人にとって大事な機能なんだろうなって思いますね。普段、なかなか仕事をしている中で泣いたりもできないし、火事でストレスが溜まっても、子供の前で泣くわけにもいかないし、なんかこう、ただ我慢してグッと堪えてるばっかりっていう方多くないですか。
浄化するタイミングっていうのを逃してしまってる。それによって、いつのまにか、いつのまにか、本当はハンバーグじゃない、ステーキ食べたかったのに、っていう感情がずっと残ってるとしますよね。
それが、その感情っていうのは、残り続けると、同じ周波数のものがその後もずっと引き寄せられていくんです。ということは、また同じような出来事がまた起こる。そして同じような感情になって、それがまた増幅してでかくなるんです。
もしかしたら、それでもうステーキを食べないっていうきっかけで、その後ももう遠慮して、もう自分からは食べない、みたいな。自分が好きなものがあったとしても、周りの目を気にして、一番食べたいものとは違う2番目のやつを選んじゃう、みたいなのが癖になる。そういうことがあるかもしれないですね。
これ、この子供に限らず、みんなそういう溜め込んだ感情って、それだけで済めばいいんですけど、その後もずっと大引いて、いろんなものに関して影響を与えるんです。だからね、厄介なんですよ。
なるべく溜めていかないということが大事で、それが磁石のようになって、その後も引き寄せるんです。同じような出来事。だから、そしてそれが雪だるまのようにどんどんでかくなっていくんです。引き寄せて引き寄せて、もうでっかくなって、簡単に取れなくなる。
それを聴診セラピーでは、しっかりとっていくっていうことをやっていけるんですね。だから、すごく僕もそれが、これは確かにすごいぞと思って、食事を今まで意識して勉強してきました。
でも食事は2割なんです。全体のうちの2割。1割は生活習慣。ちゃんと起きて寝て運動してとか、そういう生活習慣は1割なんです。
残りの7割、2割と1割があったので、残り7割はメンタルなんですね。何か病気があったとして、その原因となるものが、さっきの2対1対7なんですけど、この7割の部分、結構な割合で心の部分が占めているんだ。
その病気だろうが、こういうふうな未浄化の感情が元はきっかけになって、ずっとそれが溜まっていって、雪だるま式に大きくなって病気という形に発展していくっていうことが分かったんですよね。
これが全部に当てはまるか分かりませんけど、なんかこれはそうだろうなっていう気がするんです。子供を見ていても、そして今介護の仕事をしてますけど、介護の高齢者の方を見ていても、それは感じるんですよね。
Zoomとか遠隔では、この聴診セラピーというのは、僕の力ではまだ遠隔はできないんですが、遠隔もあるんです。これは教会の方にできる方をやってほしいですって申し込めば、また料金は発生しますけど、そういう聴診セラピーを受けることができます。
ただ、まだそこまでセラピーまでは行かずに、調走診断。今の自分のお腹の反応っていうのがみんなそれぞれ出てるんです。ストレスとか悩みとかそういったのがあると、お腹にちゃんと反応が出るんですね。
それを見つけるっていうことをやる。これが調走診断なんですね。それだけでも、今子供がお腹の反応があって、それで気づいてワーンと鳴いた。その反応が出たタイミングでワーンと鳴いたんです。
それで浄化されたのと同じように、調走診断でも十分、そのお腹の反応を見て、そういえば自分こういうことあったな、そうか自分はこういう感情が溜まってたんだ、そういうことだったんだって気づいたときって一種の浄化が起こってるんですよね。
たまに涙を流される方もいます。それは一つの浄化になってるんです。そのときにお腹を触ってみてくださいってもう一度言ったら、柔らいでたりとか、張ってたのがなくなってたりとかするんです。
だから、調走診断っていうのも結構ね、お腹と心ってこういう風に繋がってるんだっていうのを知るためにもすごくいいんじゃないかなって思いますので、興味のある方は、僕は調走、調心、セラピーの遠隔はできないですけど、
調走診断であなたの隠れているストレスっていうのを一緒に気づくきっかけを作ることができるかもしれないなって思いますので、興味のある方はメッセージください。ではでは、ご視聴ありがとうございます。