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2023-11-07 16:51

【心理】あなたが体験する感情の源とは?

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どうも、ボブです。今日は、また本の続きをお話しさせていただきたいんですけれども、以前ですね、【長は宇宙のすべてを記憶している】という本で、渡辺千夏さんという方、
聴診セラピーの代表ですね、聴診セラピー協会の代表の方が書いた本なんですけれども、その続きをお話しさせていただこうと思います。
前回はですね、【腸と脳の関係】とか、そういったお話をさせてもらってたんですけれども、今回はですね、ものすごくスピリチュアルな話だなぁと思いながら、
でも、すごいなぁ、こういうことになってんだっていうね、お話で面白いなぁと思ったので、ご紹介したいなと思います。
ぜひね、これ全部話し切れないので、興味のある方は本を手に取ってみてもらえたらなと思います。
今日はですね、この感情というものが、欲求を持っているっていうようなお話になります。
この人ってですね、存在欲求と承認欲求を持っていますよって言われてるんですね。
で、これ高齢者の介護の仕事をしている僕もとっても強く思います。
いろんな病気の根本を突き詰めていくと、その存在欲求だったり、承認欲求、ここから始まっているなというのは強く感じるんですよね。
で、誰しもですね、最初存在したいという、そういった欲求があるわけです。
で、存在したいという思いだったり、それが言葉だったり、そういうので最初この存在欲求というものがある。
そうなるとですね、欲求があるだけじゃなくて、次はその存在欲求が、その存在し続けたいっていう状態になってくるんです。
存在し続けたい。で、その後、次はですね、認識したい、自分が何者かを知りたいっていう段階に入ってくる。
で、そして最終的にそれが承認欲求という形に現れるんですよ。
っていう説明があったんですね。だからもともと人はこう存在したいっていう状態から、自分が何者か知りたいとか認めてもらいたいっていう欲求に変わっていくんだということですね。
それがどうしたの?っていう話なんですが、この存在欲求が脅かされた時に、いろんな不の感情が出てくるんですね。
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この存在がなくなりそうってなった時、日常生活で言うとどんなことかって言ったら、強く自分を否定されるっていう出来事だったり、
無視されたとか、幼い頃にですね、お母さんお母さんと言っても無視されたとか、そういった状況だったりとか、過度な強い不安が起きた時とかは、喜怒哀楽、いろいろ出てくるわけですね。
逆に存在が認められるっていう喜びとかですね、安心感とか、そういった部分も含めて喜怒哀楽が出てくる。
この喜怒哀楽は先ほどの存在欲求と承認欲求によって感情が起こるっていうことですね。
つまりその感情というのは、自分が何者かを確認するために、感情というものが必要になってくるんだ。
怒りや喜び、悲しみ、楽しいとかですね、そういった感情っていうのは、あくまで自分が何者かを確認するために、この感情が起こるんだということです。
この本で言っているのは、地球上で体験するあらゆる感情の実のもとは何かというと、愛と恐怖だそうです。愛と恐怖。
この根底にはやっぱり先ほど言ったような、自分の存在を守りたい、自分を認めてほしい、っていう欲求があるわけです。
これって、ネガティブだろうが、ポジティブだろうが、愛だろうが、恐怖だろうが、根底は同じということです。
根底は愛でも恐怖でも、自分の存在を守りたい、認めてほしいが、根底のエネルギーとしてあるわけです。
なので表裏一体で、愛も恐怖も同じだということなんですね。
で、ただ問題は、この感情を、例えば、見ない、蓋をする、抑え込む、こういうことをしている方がいます。僕も含めていますよね。
社会的な頭で考えて、今はこの感情は抑えておこう、日本人は特に周りの人の目とかね、配慮をして、本当はこうしたいんだけど、やめておこうって抑え込む、こういうことをよくやりがちですよね。
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そうしていくとどんなことが起こるかというと、これって、ネガティブな感情を見ないということは、
自分の存在を否定しているのと同じだということなんです。 本当は自分の存在を守りたい、認めてほしい、こういう欲求があるけれども、それを自分自身で抑え込んでしまう、
無視してしまう、ということって、自分の存在を否定しているのと同じですよね。
本当はネガティブな自分もちゃんと認めてあげることが大事なんだけれども、
そのネガティブな部分はもう見ない、それがいろんな体の不調や病気として現れてくるんですよ、ということなんですね。
で、あと面白かったのが、この悩みの感情をですね、 思い浮かべたりとか不安とか恐怖とかそういった感情を
思い浮かべたり、フォーカスして自分でこう意識していくと、
漂っていたエネルギーが腸に集まると言われています。 本当はその感情っていうのは、
自分の心の中にあると思いきや、自分の身体全体にまとっていると言っています。
ただそれを意識したりフォーカスすると、シュッとその途端、
腸に集まってくると言っているんです。 腸心セラピーの話になってきましたね。
で、この感情っていうのは、存在している人間もそうだけれども、これからちょっとスピリチュアルっぽい話ですよ。
存在していない人間、亡くなった方とかも含めて、これを残留思念と言っています。
このように存在しない人だとしても、この思念は残るんですね。
この残留思念だろうが、今の生きている人間の感情だろうが、 この感情そのものは
存在欲求を満たそうとするんですね。
例えば幽霊に取り憑かれたとかありますよね。これもその残留思念というものが存在欲求を満たそうとすることで、
別の人の感情に移って、この感情を満たそうとする。 これがもしかしたら
幽霊に憑依されたとか取り憑かれたみたいな、そういった話になってくるんだということなんですよね。
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へーと思いました。
こんなね、幽霊みたいな話にもなっちゃうと、そんなことあるわけないじゃないのって思う方も当然いると思います。
それはそれで構わないと思います。 ただですね、こういう考え方もあると思ったらですね、僕は面白いなぁと思うわけです。
で、先ほどの残留思念の話でですね、 長年かけて
怒りを溜め込んでいる方。 一見ね、例えば温厚で優しそうな方だけど、実は腹の中ではもう怒りがね、もう煮えくり
立っている、なんて言うんだっけ、もうあの もう怒りでね、燃えているような人
いるかもしれないですよね、中には。 一見温厚だけど、ずっとね、怒りとか感情を溜めてる人っていうのは
時間をかければかけるほどですね、その残留思念、欲求を満たそうとする感情が
周りの人の 残留思念を引っ張ってきて増幅する性質があるんだという言うんです。
僕はこれ、思い当たるんですけれども、マイナスな言葉ばっかり、人の噂話、悪い話で盛り上がる人たちって
どんどん増幅するじゃないですか。 悪い話がどんどんどんどん膨れ上がって、その人たちの中では楽しいかもしれないんだけれども
全然ね、なんかこう、周りはいい気しないようなね、そういう環境ってたまにありませんか。
でも一面、まあそれで言うことで発散してるからまだいいのかもしれないです。
で、言うこともせず、ずっとね、黙って、 怒りをずっとね、溜め込んでる人は、その
自分の近くにいるマイナスなね、思念の感情も引っ張ってきて、どんどん増幅させるんだっていうことなんです。
で、蝶の話に戻るんですけれども、これはね、
決してその幽霊の話をしているわけではなくて、蝶の
蝶心セラピーのね、教会の代表の方が書いた本なわけです。蝶にこの思念というのが、感情というのが
宿るんだと。で、
この長期間に渡った怒りとか、 っていうのは
12:04
自分のお腹、自分から見て、左手側、左手側が怒りのゾーン
って言われています。そして、 昔の古い長い時間をかけて積み重ねた感情っていうのは
その右側のおへそより下、 そこに感情が溜まるんだということなんですね。
で、じゃあそこがどうなるか、例えば人によっては、少しこう、張ったような感じになっている部分があったりとか、
あと、ちょっとこう、ひりっとこう、ちょっと痛みを感じたりとかですね。
そういうちょっと違和感をですね、 右のおへその下の方ですね、
そういった違和感が出てきたりすると言われています。 長相診断でこういうのが分かったりするんですね。
で、その細かい部分っていうのを診断の中で、 また細かくポイントがあるんですね。
そういうのをお伝えすることが長相診断でできるんですけれども、 ざっくり言うとそのね、怒りの感情が右側、左側なんだよということなんですね。
それで長期間にわたって溜め込んでいるものは、下の方に溜まっていくんだ、ということなんです。
で、腸っていろいろね、こういうふうに自分の感情っていうのが、 腸でね、表現されて、腸が自分にサインを出しているということなんですね。
まあ言いたいのはこういう部分なんです。 自分の体ってちゃんとサインを出している。
頭痛だって一つのサインなわけですよ。 ちょっとした体調の変化、咳がずっと出るとかね、
いろいろそういったのって、 体が何かしらサインを出している。
そこを察知するっていうのが大事な部分なんですね。 本の話はこれでね、一旦また続きは後日お話しようと思うんですが、
この僕もですね、長相診断師っていう資格を取ることができました。
このね、先ほどの言ったような怒りとか悲しみとか、 そういった感情がどこに宿っていて、
ここのポイントが、これ統計学上ですね。 統計上、こういう部分、あなたはこういう部分の感情を知らず知らずのうちに自分に宿してませんかっていうのがですね、
分かったりするわけです。 自分の体のサインに気づきましょう。
そして自分で自分のケアを、健康のケアをしていきましょうよっていうことをですね、 伝え続けているわけです。
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僕のですね、いつもセミナーの方、ずっと無料セミナーをさせていただいてますけれども、 いろんな方とお話しさせていただいてますが、
やっぱり健康を害している方は、何かしら自分に厳しかったり、ストレスを抱えていたりとか、怒りを溜めていたりとか、そういう部分は多少なりともやっぱりあるなっていうふうに感じます。
それだけじゃなくて、そのストレスを発散できないから、
食の方に走って、体をあえて悪くするような食に走っちゃったりする、 そういう性質があるな、傾向があるなと感じています。
皆さん、もし興味のある方がいたら、無料でですね、セミナーやってるんです。
ぜひね、受けてもらえたら、ちょっと面白いんじゃないかなとは思います。
腸臓診断もですね、僕もまだまだ覚えたてではあるんですけれども、 それでもいいよという方がいたら、僕も診断の練習にもなるので、
ぜひ参加していただけたら嬉しいなと思います。 腸に関して、あと僕は、栄養に関してとか、ミネラルとか、そういった栄養補給とかの部分にもですね、
勉強をさせていただいているので、 ぜひいろんなね、健康に関する、あと心に関する悩み事をお持ちの方は、ぜひ
お申し込みください。お申し込みフォームを概要欄の方に貼らせていただいていますので、 よかったらお気軽にご参加ください。ご視聴ありがとうございました。
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