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2024-10-02 15:40

【介護316】困ってる人がいるんじゃない!学んでる人がいるだけだ!

#斎藤一人 #周波数 #ケアマネ #介護
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どうもボブです。今日は介護の話をしたいんですけれども、考え方の話になるかなと思います。
というのも、タイトルにあるように、困ってる人がいるわけじゃない。学んでる人がいるだけだ、というお話をしたいなと思います。
これは、斉藤ひとりさんの言葉なんですけども。
いろいろ、講演会のYouTubeとかラジオとか、いろんなところで斉藤ひとりさんのお話聞けるので、ぜひね、いろんな方聞いてみてもらいたいなと思うんですけど。
日本で、納税額日本一で、マルカンっていうね、いろんなダイエットとか、漢方なのかな、サプリメントの会社をしている方なんですけど、その本がね、いろいろ出てます。
ぜひね、手に取ってもらえたらなと思うんですけど、僕大好きなんです。
この介護をしている中でですね、この困っている人の支援を僕たちはしてるんですけれども、斉藤ひとりさんが困ってる人がいるんじゃないんだよっていうお話をしたときが、すごいね、面白いなと思って共有したいなと思うんです。
学んでる人がいるだけなんだということ。これいろんな方を見ていて、そして僕の父、亡くなった父とか、病気になっている方を見ていると、でもそうかもしれないなってちょっと納得してしまうんですよね。
いろんな病気で困っている方、たくさんいます。病気だけじゃなく、老化で体がなかなか動かない、そういう状況になっている方、たくさんいて、そういう方の支援をしているわけですけれども、
その困っている状況っていうのは、全てあなたに何かを教えてくれるサインなんだよっていうこと。これは斉藤ひとりさんも言ってますし、僕が最近配信もしてます。リズブルボーさんっていう方が書いた、体の声を聞きなさいっていう本でもすごく言われてありますし、
さらに利用者さん、妊娠の介護を一生懸命された方が、母が妊娠になったことで、すごく私が学ばされて、母自身も妊娠になりつつも、私にいろんなことを最後教えてくれたということで、
魂の成長につながったっていうような話を、実際、直接利用者さんの家族から聞くこともありましたし、病気になったことで家族関係がすごく良くなったっていう、何かこれもしかしたらプレゼントだったのかもしれないね、そういう話もやっぱり聞くんですよ。
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そう考えていくと、これも普段の僕たちも含めて、介護だけじゃなくてですね、困っている状況っていうのは、実は本当に確かにその時困るし、この先のお先真っ暗みたいな、そういう状況を抱えている方も多いと思います。
こういう話を真っ只中の方が聞くと、不快に思うかもしれないです。
ですけど、実際にこれを乗り越えて、乗り越えた方が偉いとかいうような話じゃないんです。
これを実際に本当に真正面に受け止めて、前向きにポジティブに進んでいった方がみんな共通して言ってることなんですよね。
必要なことだったんだっていうこと。
これ、斉藤ひとりさんが言うには、この困っている状況の最中の方っていうのは、学んでるんだよっていうこと。
学びを与えられているんだよっていうことですよね。
今、僕が支援をさせていただいている方全てが、今学びの最中なんだっていうこと。
そして学びの最中に立ち会っている僕、ケアマネージャー、訪問介護、全部の職種の方全てが学びの最中なんだ。
家族も含めてということなんですよね。
一番は本人。今までどういう生活をしてきたか、どういう生き方をしてきたか。
それによって、この学びが変わってくるわけですよね。
その人に一番必要な状況が今起こっているということを考えると、濃厚促になったという方も、
元の体に完全に戻るということが、もしかしたらできないという方もいるかもしれないんですけど、
それでも魂の成長という意味では、体が元通りにならないにしても、何か大きな成長のチャンスだったりするということ。
元の体に戻ろう戻ろうってすることそのものは、もしかしたら執着なのかもしれない。
執着っていうのは傲慢さにつながるんだよっていうことをリズブルボーさん、体の声を聞きなさいの本の方は言ってあるんですよね。
その自分のがというものを外して、本当に今の現状を受け入れて、魂の成長という意味で捉えていくと、
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別の意味で道が開けていくっていうそういう方もいるんですよね。
認知症家族の会の方とかも、自分の親の介護をして、それですごく自分の成長につながったよとか、そういう方が活動しているそういう場合も多いんですよね。
みんなもうどん底の状態、その方もねこう味わったけれども、みんなもしかしたら自分のようにこれ乗り越えたらこんなに違った景色が見れるんだ。
今あの時と比べてあの時の自分に伝えたいんだっていうそういう気持ちで活動している方ってやっぱりいるんですよね。
でもこれは認知症家族の会だけに限らず、どんな病気でも、どんな先天性の病気の方とかでもね、こういうのってあり得るんじゃないかな。
後退不満足でね、生まれた音竹さんとかおられますよね。
もう前向きに捉えて、相当ね大変で今もいろんな方に支えられながら生きていかないといけない。
全部自分でっていうわけにはいかない、そういう状況だけれども、こうやって活動されているわけですもんね。
あと最近知ったんですけど、シンガーソングライターの優さんという方がいるんですが、男性でですね。
その方も先天性の病気で後進後外列っていう、鼻の下の部分がこう裂けている状態で生まれて、鼻がこうそれによって曲がって歯もね前歯の方がないとかいう状況だったそうなんですね。
お父さんお母さんがすごく守ってくれたけれども、途中やっぱりね、高校とかになっていくと中学高校でいじめられるんです。
なんかねおかしいねとかね、そういう目で見られるわけですよね。
で、音楽に目覚めていろいろとね、人生変わっていったっていう話なんですけど。
音楽活動をしていて、それで自分と同じような病気の方と出会って、その方がすごく勇気づけられたと言ったときに、今までのオセロのピースがバラバラバラッと黒だったものが白に変わっていくような、そういう感覚を覚えたそうです。
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やっぱりそういうことって多かれ少なかれあるんだろうなと、未来が過去を決めるっていうことってあるんだろうなと思うんですよね。
で、今現在は未来から見たら過去になるわけですよね。
今現時点ではまさかこのね、これから先がいい、自分の人生に変わっていくとはとてもとても思えない、そういう状況だとしても本当に変わっている方っているわけで。
特に高齢になってくると話は別だよって思う方もいるかもしれないです。だってお先、あとどのくらい生きるかわからないですもんね。
でも、この先いつまで生きるかわからないのは皆さん間違いないわけですよね。
どんなにがんの方とかで、予期予測がなんとか言われている方だとしても、そういう方さえもですね、変わっていくっていうことがあって。
やっぱりね、いろんな本見てても、その後進後外列のシンガーソングライターさんも言ってました。
ライブに来てくれた方で、もうね、がん治療している方が来年には綺麗さっぱり亡くなっていたなんてこともあるんですよね。
これいろんな話で聞きます。
やっぱり体の中から出てきた病気っていうのは、そういうことが起こりうるのかもしれない。
それは自分の意識とか自分の気持ちが変わったら、本当に免疫力ってすごい力を出すわけですよね。
病気もがんだってやっつけちゃうような。
その力が出せるかどうか、今までの人生を黒い人生を白に変えることができるかどうか。
そこにまたかかってくるんだろうなと思うんです。
ただ、こんな若造のこんなご体満足で、大した悩みもないような、そんな奴に言われても何も響かないとは思うんです。
ただ、僕たちも何か今この方は何の学びをしているんだろう。
そういうふうに考えていくことも大事なんじゃないかな。
その実際の利用者さんを前にして、あなたの人生で今の悩みっていうのは実は悩みじゃないんですよとか。
そんなことを直接言っちゃ、これはまた良くないだろうと思うんです。
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ただ、その方の人生をもっともっと見つめていく必要があるんじゃないかな。
何がトリガーになって、その方のどんな気持ちが今ベースにあるのかなとか。
そういった部分をしっかりと見ていく必要があるんじゃないかな。
その人に寄り添う、その人の今の生き方、生き様にしっかり寄り添うっていうことがどれだけできるか。
そこをその方と周波数を合わせるっていう感覚で、その方の今の気持ちにどれだけ想像を巡らして、意識の振動を合わせられるかな。
その人の困っていること、本当に困っていることをしっかりと想像して。
その人は今、真中だから考えられないわけですよ。
でも、僕支援者はその人じゃない第三者だからこそ、その人の学びが一体何なのかっていうのをもしかしたら想像することができるかもしれない。
その意識で支援っていうのはもしかしたらそういうことなのかもしれないなと思うんですね。
その人の学びにどれだけ自分が学びを察知できるか。
その学び、どうやったらその方の本当の学びに対してアプローチができるのか。
それがデイサービスなのか、ヘルパーさんなのか、はたまた介護保険と全然関係ない家族関係の不安だったりするのか。
それに対してできる支援は何なのかということですね。
そういう意識でケアマネージャーとして関わっていく、支援者として関わっていくということをこれから意識していきたいな。
難しいなあ。難しいんだけれども。
こういうことなんだろうなと最近ちょっと思ってるんですよね。
何かこういい話のように、あなたの悩みは悩みじゃないんだよ、学びなんだよなんてことを伝えることがいいことじゃ、その人にとっていいことではない、逆に反発を招くかもしれないわけですよね。
そうじゃなくて、その代わりに自分が専門職として考えるということはできるかもしれない。感じることができるかもしれない。
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そういうふうなね意識でちょっとねこれからやっていこうと思っております。
だからこその言霊だったりいろんな聴奏診断を直接するわけじゃないにしても、何かハッと気づきを与えられるようなそういう関わり方をしていきたいなと思います。
ではではご視聴ありがとうございます。
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