頭痛とメンタルの関係
どうもボブです。今日はですね、健康についての話と、あとちょっとね、スピリチュアルの話も混ぜてなんですけど、お話ししたいなと思います。
皆さん、頭痛をお持ちの方、普段からよく偏頭痛とか起こるよーっていう方っておられますか?
えっと、これリズ・ブルボーさんっていうね、自分を愛してとか体の声を聞きなさいっていう、そういった本を書いてる方の
参考にね、お話をさせていただくんですけど、心の問題、体の不調、頭痛とか腹痛とか何でもそうなんですけど、そういうのって
7割方はメンタルなんです。この7割方、メンタルの部分のお話なんですけども、他にもね、
食事だったり、食事は15%。で、残り15%は生活習慣ですね。よく寝て、よく
早寝早起きしてとかね、そういった自律神経整えるような、そういったものも15%。で、70%が心、メンタルの部分。
全部が大事なんですよね。でも7割も占めてるわけだから、やっぱりここはね、あの
無視できないところのはずです。で、この頭痛っていうのは一体、じゃあ何なのか、感情的なレベルで言うと、どんなものなのかって言うとですね
その人の存在の在り方と直接関係する病気なんですね。
症状。で、変頭痛っていうのは自分に対して自分が望む在り方を許していない人に起こりやすい。
本来自分が望む在り方っていうのがあるんだけども、それを許してないんです。
例えば、本当は芸術家になりたかったのに親が反対したので別の職業を選んだとか。
あと、自分が望む方向を選択するまで
この変頭痛にそういう方って悩まされるわけです。で、また自分に対して影響力のある人に意義を唱えると
罪悪感を感じてしまうタイプ。こういう人にも起こりやすいんですよ。 こういうタイプの人って自分が本当に望むことを意識していない。
そして、私にはできないって考えることが多い。
他人の影響のもとに自分のものではない人生を生きることになるのですと言われてるんですね。
自分にはできないって思い込んでる。 そういう影響が多いっていうことなんですね。
あと、精神的なレベルで言うと もしどんなことでも可能だとしたら、私はどんな人間になりたかったんだろうかっていうのを
ぜひ、自分に問うてみてくださいと言ってるんですね。 どんな人間に本当はなりたいの?
自分が望む本来のあり方を無視しているわけだから、 本来はどうなの?っていうのをちゃんと
つかんでいくことが大事なんだ。
何があなたに邪魔をしてきたのかっていうのを よく観察してくださいと。
なんで自分が
望むあり方を許してないのか、自分自身が。 何か邪魔してきてた根本のものがあるはずなんです。
あなたを害する考え方とか、本来の自分になるのを阻んできた考え方が何かあるはずなんです。
ある人に依存すればその人からもっと愛されるようになるとか
これ、聴奏診断でもお腹のある部分で母親からの愛情不足とかそういったのが影響して反応するお腹の部位があるんですよ。
そういうのももしかしたら出てくるかもしれない。
自己受容の重要性
自分の根本は一体何なのかというと恐れなんです。
誰かに依存したいとか褒められたいとか、誰かに愛されたいとかそういったのって
根本は恐れを持っているんですね。 その恐れを持っている自分を受け入れるということがまずこういった偏頭痛を起こしている方には
大事なんだということなんですね。 何か目標に達するためにはどうしても
こういう恐れを受け入れるということが大事なんですよ。
あと偏頭痛に限らずなんですけど、他にも頭痛全般で言うと、やっぱりこれも存在のあり方と直接関係しているということなんですけど
特に頭の頭頂部、頭の上のてっぺんの方が痛いよっていう方っていうのは
自分を悲劇することによって自分で自分の頭を叩いている。 こういうイメージで捉えたらいいと思います。
頭頂部が痛くなる人っていうのは自分で自分を殴り続けてるんですよ。
いろんな欠点。 自分が頭が悪いとかいろんな欠点を挙げつらっては自分を責めている。
例えばそのもううんざりとか頭に狂うとか、やってられない。 一層も壁に頭を打ちつけたい。
もうたくさんとか。 こういうことを普段言ってませんか?心の中で言ってませんか?
私頭が悪いからとか。 こういうふうに自分を評価することで自分の価値を避けてるんですね。
本来そんな価値低くないのにわざわざ自分で価値を避けてしまう。
頭が破裂しそうって思っているタイプはそういう方なんですね。もうなんか頭が割れそうみたいな。
人と会って疲れて頭がもうパンクしそうとか。
他人の評価に怯えて心の中に曇りやゴミを貯めるのはもうやめてください。
そういうメッセージなんです。この頭痛っていうのは。
特に頭頂部の頭痛っていうのは。
分別なく
自分を受け入れられない。
自分を受け入れられないっていう経験をしょっちゅうで今までしてきたんですよね。
そういうのをずっと溜め込んじゃってた。
軽率だった自分を責めるとかね。もう今までなんかいろんな失敗あったんでしょうね。
それを責めてるんです。ずっと頭を叩き続けている。
あと額のあたり。頭の前の方ですね。が痛むっていう方は
全てを理解しようとして無理している。
全部分かろう分かろうとして分からないのに分かりっこないのに分かろうとする。
そうすると頭の前の方が痛くなるそうです。
なので十分時間をかけて
過去の自分の経験を思い出すといいでしょう。
なんでそういうふうに理解しようとするのか。
これも他人の評価ちゃんと自分は分かっているよっていうことを他人にね
知らしめようと。 それも他人の評価を気にしちゃうっていう自分がいるわけですよね。
結局のところ恐れ。さっき言った恐れに結びつく。
体からのメッセージっていうのが頭にあるんですね。
人間って五感ありますよね。五感のうち4つの感覚が頭にはあるんですよって言われるんです。
4つっていうのはまずこの触覚以外の4つ。
視覚と聴覚と嗅覚味覚。
これが頭には備わっているんだと。
頭痛になるということはこの全部が不調を生き出すんです。
もう頭が痛くなると見ることも聞くことも嗅ぐことも味わうことも満足にできなくなる。
もう半端なく痛い時ってこうなりますよね。
本当の何もできなくなることで本当の自分のニーズを口に出すことすらやっぱりできなくなる。
その結果なりたい自分から結局遠ざかってしまうんですよね。
なのでやっぱり頭痛で悩んでいる方っていうのは本当の自分を取り戻す必要があります。
他の人たちの願望に自分を合わせる必要は全くないんだと。
誰かのためにとかそんなことは全く必要ない。
もしあなたが他の人たちの意向に反抗するタイプだったとしたら
あなたは当然で自分自身であることができていないその証拠なんです。
自分の本来の自分になっていないということ。
やっぱりね戦う姿勢とか善悪とかこれが当然でしょうとか思っている時って本来の自分じゃない時なんです。
エゴ。その時ってエゴの発想を持ってるんですね。
自分はエゴを手放す必要があるんだよそういうサイン。
さっき恐れっていう話も出ましたけどエゴを手放すっていうことも頭痛のメッセージなんですね。
すべてを理解しなければならないって考えるのはもうやめようと。
このエゴを持っているっていうことも根本例えば結局はどっちも恐れの話になるんですけどね。
背後に恐れっていうのが潜んでいるということに気づいてくださいと。
もうその恐れっていうのは過去にいろいろ起きたかもしれないんだけども今それは関係ないんだよと。
今も過去のしがらみ、過去の何か恐れのエピソードがあって
それを今も引きずってるんだけど、それって今全く関係ありませんよと。手放してください。今の自分には役に立たないよと。
大事に大事に恐れを持っていく必要はないんだ。
長相診断でも怒りや悲しみ
どちらも恐れが潜んでるんですよね。それはお腹の深い下の部分に潜んでいる可能性がある。
でも長相診断をやっていく中でその薄皮がペラッペラッペラって剥がれていくと
どんどんどんどんお腹の上の方が反応していたのがどんどんどんどん下の方に下がっていくんですよ。
なので何か不調の原因を見つけている最中に薄皮が剥がれていって深いところ深いところに本当は根っこがあるんです。
そこを取っていく必要があるんですよね。自分であんまり意識していないものもどんどんそれを意識化していくと
どんどん剥がれていくんですよね。
このエゴとか恐れの感情っていうのをお腹がちゃんと反応してくれてそのタイミングで
本人の口から思い出したことを話してもらう。過去のエピソードを話してもらう。それか一つ一つが癒しになっていくんですよね。
話すだけで本当はいいんです。話すだけでお腹はまたぐるぐるっと動くんですよ。
次触った時にもうそこの場所はもう場所が変わっているんです。反応している場所が。
そんな感じで今日は頭痛について話したんですけど頭痛っていうのは存在のあり方に影響しているんだよ。
本来の自分じゃないんだよっていうそのメッセージ。
その根本には恐れっていうのが潜んでいる。そういうことなんですよね。
いかがだったでしょうか。ちょっと参考になる方がいたら嬉しいなと思います。
ではではご視聴ありがとうございます。